「ONE PIECE(ワンピース) 女ヶ島編」の名言・台詞まとめ

アニメ「ONE PIECE(ワンピース) 女ヶ島編」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ワンピース 女ヶ島編

408話

「相手は海軍大将」
「モンキーちゃん達でも、強さじゃ敵わないわよ」
「この先、海は荒れるわよ。見たこともない大きな波が来る」
「彼等はその波に負けちゃいけない」
「ほら、聞こえる?」
「時代が少しずつ、うねり始めている」(シャクヤク、愛称:シャッキー)

 

「昔を思い出すなあ。子供の頃じいちゃんに投げ込まれたジャングル」
「思い出したくねえ」(モンキー・D・ルフィ)

 

「こ…これが男? 初めてみたぁ!」(マーガレット)

 

409話

「いろいろあってよ、仲間全員バラバラに空飛んじまったんだ」
「でも、この紙(ビブルカード)を持ってるから、また必ず集まれるはずなんだ!」
「みんな頑丈だからな!」(ルフィ)

 

「蛇姫様は、国中の誰もが憧れる女性。強くて気高く、世界一美しい」
「海賊女帝、ボア・ハンコック」(マーガレット)

 

410話

「俺と同じ様に、みんな生きてたらそれでいい!」
「生きてさえいりゃ…何度だって戦えるんだ!」
「どいつもこいつも超えてやるんだ!」(ルフィ)

 

「軍艦丸ごと海王類の餌にされたとあっては、正義の名が泣くだろうて!」(モモンガ)

 

「おっそろしい女達だな。ナミの方がよっぽどマシ…でもねえか」(ルフィ)

 

「とうとう迎えに来たか。節介な者達じゃ」
「先日の返答は偽りじゃ、わらわは戦争などには行かぬ」
「だが、七武海の称号は剥奪しないでほしい」
「そして、そなた達の船の積荷も全て欲しい」(ボア・ハンコック)

 

「七武海の称号は好きよ、剥奪は嫌じゃ。しかし世界政府は嫌い、命令など聞きとうない」
「こういうのはどうじゃ?」
「わらわを迎えに来た海兵達は、海で不思議な事故に遭い、体が石になり全滅してしまった」(ハンコック)

 

「姉様の性格は最悪よ。だけど全て許される」(ボア・サンダーソニア)
「ええ、許される理由がある」(ボア・マリーゴールド)

「なぜだか分かる?」
「わらわが何をしようとも…子猫を蹴っても、そなたの耳を引きちぎっても、人を殺(あや)めても、世界中がそれを許してくれる」
「なぜなら、そうよ…わらわが美しいから!」(ハンコック)

 

「わらわに見とれるやましい心が、そなたの体を硬くする」
「メロメロメロウ!」(ハンコック)

 

「(協定決裂?) 好きにしろ」(ハンコック)

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411話

「その程度の飾り(宝石)、わらわの美しさを邪魔するだけだ」(ハンコック)

 

「わらわの気紛れで、国が滅びようとも皆許してくれる」
「なぜなら…そうよ、わらわが美しいから!」(ハンコック)

 

412話

「そなたが見た背中のこれは、わらわ達がたとえ死んでも見られたくないものじゃ!」
「見たもの全て墓場へ持ってゆけ。メロメロメロウ!」(ハンコック)

 

「なぜ石化せぬのじゃ!」
「わらわの湯浴みの姿を見ても、なんら心が動じておらぬのか?」(ハンコック)

 

「おい、お前! こいつらに何した?」
「俺の命の恩人だぞ!」(ルフィ)
「そう、そなたを助けたがために罰を受けたのじゃ」(ハンコック)

 

「ここは戦士の国アマゾン・リリー。強い者こそ美しい」
「精一杯戦って散るがよい。わらわ達が見届けてやる」(ハンコック)

 

「どうかしてるぞ、お前ら」
「あんな女に…仲間が石に変えられてるのに、なんでおめえらヘラヘラ笑ってんだよ!」(ルフィ)

 

「わらわは、何をしようと許される。なぜなら…そうよ、わらわが美しいから」
「そなたも、そうであろう?」(ハンコック)
「お前ムカつくな」(ルフィ)

 

「そんなバカなことはない。わらわの虜にならぬ男などおるはずがない」
「あの男の存在に、わらわは耐えきれぬ」(ハンコック)

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413話

「とにかく、お前らをぶっ飛ばじゃいいんだな?」(ルフィ)

 

「やれ! サンダーソニア! マリーゴールド!」
「女ヶ島侵入の大罪を、わらわを侮辱した罪を、極刑の武々にて知らしめよ!」(ハンコック)

 

「だけど覇気を使えないんでしょ?」
「外海の者達は大概そう。だから弱い」(サンダーソニア)

 

「口程にもないとはこの男のこと。失笑じゃ」(ハンコック)
「黙ってろ、バカ野郎!」(ルフィ)
「はあっ…もう、いやん」(ハンコック)

 

「一刻も早くその男の息の根を止めよ!」
「もう汚い口が…二度と利けないように!」(ハンコック)

 

「やめろって言ってんだろうがぁ!」(ルフィ)

 

「わらわと同じ覇王色を? どういうことじゃ?」
「ただの小僧ではないのか、あやつ?」(ハンコック)

 

「よ~し! おめえらが強えのはよ~く分かった!」
「続けようぜ、決闘」(ルフィ)

 

414話

「(なぜかばう?) 関係ねえだろ…こいつは戦いとは関係ねえだろ!」(ルフィ)

 

「その男に、思う存分戦わせるのじゃ」
「そして、徹底的に打ちのめし、男というものがどれだけ取るに足らぬものであるかということを知らしめるのじゃ!」(ハンコック)

 

「言ったじゃねえか。ぶっ飛ばされるのはお前らだって」(ルフィ)

 

「こっから俺も、全力で行くぞ。ギア2(セカンド)!」(ルフィ)

 

「動くな」
「お前らが俺を殺したくても、俺はお前らを殺す気はねえ」(ルフィ)

 

「無理よ、ソニア姉様」
「私達は今、その男に…守られてるから」(マリーゴールド)

 

「お前ら、(背中の)これ死んでも見られたくねえんだろ?」
「だから、動くな」(ルフィ)

 

「お前らが見られたくねえもんと、俺との勝負は別の話だ」(ルフィ)

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415話

「確かに、その石化はわらわなら自在に解ける」
「しかし…そなた船で行きたい場所があると言っておったな?」

「そうか、聞ける望みは1つじゃ」
「その者達の石化を解くか、そなたがこの島から出ることを取るか、どちらか1つを選び、1つを切り捨てよ!」(ハンコック)

 

「騙されぬぞ。本性をさらせ、男よ!」(ハンコック)
「そうかぁ! ありがとう!」
「じゃあこいつら助けてくれるんだよな!」
「どうも、ありがとう!」(ルフィ)

 

「このマークを、そ…そなた…どこかで見たと言ったな?」
「今一度よく改めよ。どこで見た? この印の意味が分かるか?」
「さっさと答えよ。あまり見せたいものではない」(ハンコック)

 

「これだけ世間を騒がせておいて、呑気なもニョじゃ。見よ、こニョ新聞!」
「こニョ男、つい先日、中枢のすぐそばにあるシャボンディ諸島にて、天竜人を殴り飛ばすという、神をも恐れぬ大事件を引き起こした張本人じゃ!」(グロリオーサ、通称:ニョン婆)

 

「それに、あの天竜人のことなら俺は後悔してねえぞ」
「あんにゃろう、俺の友達に何したと思う?」(ルフィ)

 

「で…では、天竜人に手を上げたのは事実か?」
「まだ、そんな大バカ者が…この世界におったのか!」
「命を顧みず、天に挑んだ…彼のような者が!」(ハンコック)

 

「そなたには全て話す。そなたの魚人の友が額に刻む、シンボルの意味も」
「これは…”天駆ける竜の蹄”。天竜人の紋章じゃ」(ハンコック)

 

「世界貴族に飼われた者に焼き付けられる、一生消えることのない人間以下の証明」(ハンコック)

 

「わらわ達三姉妹は、その昔…」
「世界貴族の奴隷だった」(ハンコック)

 

「記憶は始終よみがえる」
「ひどいものだった。なんの希望も見い出せず、死ぬことばかり考えていた」(ハンコック)

 

「だが、4年経ったある日の夜、世界政府が青ざめるような事件が起きた」
「天竜人には誰も逆らわない、それが鉄則の世界」

「あのレッドラインを素手でよじ登り、天竜人の住む聖地マリージョアへ独り乗り込んだ男がいたのじゃ」(ハンコック)

 

「彼こそが、後に魚人海賊団を率いる冒険家、フィッシャー・タイガー」
「魚人達を多く虐げるその町の奴隷解放のために、彼は力の限り暴れ回った」(ハンコック)

 

「種族として人間を嫌ってはいても、奴隷達に区別せず、何千人ものあらゆる種族を解放してくれたのじゃ」

「わらわ達も決死の思いで逃げた」
「彼には計り知れない恩がある」(ハンコック)

 

「タイガーは、多くの魚人達を海へ解放したが、奴隷だった者達の烙印が消えることはない」
「世界政府を敵に回したタイガーは、その者達と”タイヨウの海賊団”を結成し、外海へ飛び出したのじゃ」

「まるで呪いをかき消すかのように、皆の体に刻まれた天竜人の紋章を…」
「太陽のシンボルに変えて…」(ハンコック)

 

「誰にも、過去を知られとうない!」
「たとえ、国中を欺こうとも!」(ハンコック)

 

「わらわ達は、一切の隙も見せぬ! もう誰からも支配されとうない!」
「誰かに気を許すことが恐ろしい。恐ろしゅうてかなわぬのじゃ」(ハンコック)

 

「そなたは…奴隷であったわらわを蔑むか?」(ハンコック)
「何言ってんだ、おめえ。だから、俺天竜人嫌いなんだって!」(ルフィ)

 

「そなたを気に入ったぞ! もう1つ望みがあると申しておったな」
「よかろう、目的地を言え、船を貸そう」(ハンコック)

416話

「エースが、処刑?」
「黑ひげ…」
「兄ちゃんなんだよ! エースは、俺の兄ちゃんなんだよ!」(ルフィ)

 

「強え兄ちゃんを俺が助けたいなんて、エースに怒られるだけだ」
「でも…わりい、みんな。俺、ちょっと寄り道してくよ」
「俺、エースを助けに行きてえ!」(ルフィ)

 

「どうなるかは関係ねえ、とにかく行きてえ!」
「これをどっかで黙ってやり過ごすことなんて、俺には出来ねえ!」(ルフィ)

 

「わらわは…わらわは、死ぬのか?」(ハンコック)

 

417話

「なんたる強運! モンキー・D・ルフィ!」
「まさか、誰1人動かせぬこの山を動かしてしまうニョか?」(ニョン婆)

 

「七武海の召集に、応じろと言うのね?」
「そなたが、それを望むなら…」
「わらわは、どこへでも行きます」(ハンコック)

 

「蛇姫が…中枢へ行くことを決意した!」
「蛇姫の病は”恋煩い”。先代達の死因は”恋焦がれ死に”!」
「東の海にはこんな諺があるという。”恋はいつでもハリケーン!”」(ニョン婆)

 

「どうしたというのじゃ、わらわは?」
「ルフィの頼みに、逆らえる気がせぬ。つい”中枢へ行く”と…」
「しかし悪い気もしておらぬ」(ハンコック)

 

「(蛇女?) ”ハンコック”と呼んで下さいまし」(ハンコック)

 

「わらわは、誓って身も心も潔白じゃ」
「疑うのなら、そなた自身の手でこの体を隅々まで調べたらどうじゃ?」
「構わぬ、許してつかわす」(ハンコック)

 

「おお、おお、無惨な姿に…」
「息はあるのか? エース」(モンキー・D・ガープ)

418話

「無茶でもなんでも、私は行かなくちゃいけないの!」
「私がいないとあいつら、どこへも行けない」(ナミ)

 

「腰巻き? ふざけんな! 余計なお世話だ!」
「そんなもんを、巻いたら! 変態の名折れ!」(フランキー)

 

419話

「何があったって、絶対くたばるような奴等じゃねえからな」
「俺は絶対に帰るぞ! こんな所で弱音を吐いてる場合じゃない」
「みんなに会うためだ。なんでも食って生き延びてやる!」(トニートニー・チョッパー)

 

「鳥はおもちゃにしやがるし、人は鍋にして食おうとしやがるし」
「なんなんだよ、この島は!」(チョッパー)

 

「ナミさんやロビンちゃんが俺のことを待ってる。でも、まずはさっきのお礼をいわねえと」
「この俺が男のマナーに反するわけにはいかねえ!」
「ナミさんやロビンちゃん、移り気な俺を許してぇ!」(サンジ)

 

「俺は今…地獄に来ています」(サンジ)

 

420話

「のう、ルフィ。そなたの仲間のことを教えてくれぬか?」
「いや、特に深い意味はないのじゃぞ」
「少しでもそなたのことを知っておきたいとか、そんなことは微塵も考えてはおらぬのじゃ」(ハンコック)

 

「ナミ? ロビン? 女もおるのか?」
「負けん、わらわは負けんぞ!」(ハンコック)

 

「もう故郷はないの。でも、たくさんの海と島を旅してきたわ」(ニコ・ロビン)

 

421話

「恨みたい…恨みたい…恨みたい…」
「確かに私は言ったけど…”旅行するなら暗くて湿ってて、怨念渦巻く古城のほとりで、呪いの歌でも歌って過ごしたい”って…」(ペローナ)

 

「でも、召使いがいないなんて聞いてな~い!」
「朝はふかふかのベッドの上で、ベーグルサンドと温かいココアを飲めないなんて聞いてな~い!」

「かわいいぬいぐるみがないなんて聞いてな~い!」(ペローナ)

 

「やっぱり、また誰かが飛ばされてきたんだ!」
「かわいい奴だと嬉しいな。まぁ、ぜいたくは言ってられねえ」
「とにかく、これで独りじゃなくなる」(ペローナ)

 

「こ…こいつは、麦わらの仲間!」
「くまの奴にやられたんだな。死んでんじゃねえのか?」
「げぇ~! こんな傷だらけで、こいつまだ生きてんのかよ!」(ペローナ)

 

「どのみちこの様子じゃ時間の問題だな」
「ざまあみろ! ホロホロホロホロホロホロホロ…」(ペローナ)

 

「やったあ! 私だってその気になりゃ出来るんだあ!」(ペローナ)

 

「低い声でしゃべんな! かわいくねえ。今から私に仕えるんだ、分かったな?」
「(クマシーの格好で)かわいくしてろよ」
「これでもう寂しくねえ」(ペローナ)

 

「おい!」
「い…行っちまうのかよ?」(ペローナ)

 

「そう簡単には行かせない。もう少し私に付き合ってもらうぞ」(ペローナ)

 

「お前のおかげで海軍本部…いや、世界政府も大騒ぎよ」(ガープ)
「こ…殺せ!」
「俺を殺せ」(エース)

「殺せじゃと? パカもん! もはや何をしようとも無駄じゃ」
「今さらお前が死んだところで、白ひげが止まることはない!」
「もう誰にも止められん。わしらは海の王者を…怒らせたんじゃ!」(ガープ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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