「ゴールデンカムイ(2期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「ゴールデンカムイ(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ゴールデンカムイ(2期)

→ゴールデンカムイ(1期、1話)

14話

「手を組むか、この場で殺し合うか…選べ」(土方歳三)

 

「のっぺら坊に会いに行って、確かめたいことがある」
「それまでは、金塊が見つかってもらっちゃ困る」(杉元佐一)

 

「一度寝返った奴は、また寝返るぜ」(杉元)

 

15話

「俺としちゃわずかばかりの分け前があれば、金塊で誰が何しようと知ったことじゃねえが」
「アシㇼパさんは立派にアイヌを生きている」(杉元)

 

「そのアイヌの金塊を奪った者が本当の父親なのか…」
「俺はあの子が真実にたどり着くのを見届けてあげたい」(杉元)

 

「(思いやり?) いいや。お前がバカで嫌いだっただけだよ」(土方)

 

16話

「美しい…美しさがこの銃の機能を物語っている」(鶴見篤四郎)

 

「大きな戦争が起こることによって、鎮痛剤の需要は高まる」
「そして、日本が誇る高品質の武器…アイヌの金塊をそれらの投資に充てる」(月島基)

 

「戦争が道民の仕事を生む」
「戦争が起き続けなければいられなくなる…まさに戦争中毒」(月島)

 

 

「詐欺師は頭を使う」
「暴力で人から何かを奪うような、野蛮な脱獄囚と一緒にしないでもらいたいね」(鈴川聖弘)

 

「敵も味方もない中で必要なのはただ情報だ」(土方)

 

「杉元。殺さなくて済む人間は殺すな」(アシㇼパ)

 

17話

「網走では白石が必ず俺達の役に立ってくれる」
「お前を信じてたから助けに行こうと決めた」(杉元)

 

「鯉登少尉が撃った拳銃は二十六年式」
「”豚の鼻に当たってポトリと落ちた”で有名な低威力な拳銃さ」
「そんな銃で俺が殺せるかよ」(杉元)

 

「アシㇼパさん、鈴川は悪人だ」
「悪人は人の心が欠けているから、普通の人間より痛みも感じないはずだ」
「だからいちいち同情しなくていい」(杉元)

 

「俺はそう思うようにしてきた」
「戦争の時も、敵兵は俺達とは違って苦しまずに死ぬはずだって」(杉元)

 

「戦場では自分を壊して、別の人間にならないと戦えない」
「俺達はそうでもしなきゃ…生き残れなかったんだ」(杉元)

 

「日本に帰って来ても、元の自分に戻れない奴は、心がずっと戦場にいる」(杉元)

 

「杉元も干し柿を食べたら、戦争へ行く前の杉元に戻れるのかな?」(アシㇼパ)

 

「全てが終わったら、杉元の故郷へ連れて行け」
「私も干し柿を食べてみたい」(アシㇼパ)

 

18話

「アイヌは自分が死ぬ時、残された者に送る儀式をされないと」
「死後の世界へ行けないのです」(インカㇻマッ)

 

「だから自分の子じゃなくても必死で育てます」(インカㇻマッ)

 

19話

「カムイと呼ばれるのは、人間が出来ないこと、役立つものや災厄をもたらすものだ」
「でも決して人間よりもものすごく偉い存在ではなくて、私達と対等と考えてる」(アシㇼパ)

 

「あっちの世界でも金には価値があって」
「たくさん持ってりゃ幸せになれるってわけか」(杉元)

 

「子供扱いするな、杉元!」
「私にはどうしても知りたいことがある」
「知るべきことを知って、自分の未来のために前に進むんだ!」(アシㇼパ)

 

「子供は親を選べません」(尾形百之助)

 

「愛という言葉は神と同じくらい存在があやふやなものですが」
「仮にあなたに愛情があれば母を見捨てることはなかったと思います」(尾形)

 

「愛情がない親が交わって出来る子供は、何かが欠けた人間に育つのですかねえ」(尾形)

 

20話

「じゃあこうしよう」
「インカㇻマッとキロランケ、旅の道中もしどちらかが殺されたら…」
「俺は自動的に残った方を殺す…なんてな」(杉元)

 

21話

「アイヌってのは葬式の時に、個人の道具や着物を傷つけて」
「持ち主があの世で使えるように魂を抜いてやるんだって」(杉元)

 

「俺の魂を抜きたきゃ、もっとでかい傷が必要なのさ」(杉元)

 

「魂が抜けるのは、この世での役目を終えたから」
「杉元が傷を負っても死なないのは」
「この世での役目がまだ残っているということだ」(アシㇼパ)

 

「こんな傷じゃ、俺は殺せねえぞ!」(杉元)

 

「運命は…変えられる」(インカㇻマッ)

 

「無関係のアイヌの村も襲って回った分際でよ」
「てめえらに大義なんてねえだろう、盗人が!」(杉元)

 

「こんな暗い所で隠れて暮らして、悪さをするため外に出るのは夜になってから」
「これではいつまでたっても、お前の人生は闇から抜け出せない」(アシㇼパ)

 

22話

「私は…怖い」
「アイヌを殺して金塊を奪ったのっぺら坊が私の父だったら、どうしよう?」(アシㇼパ)

 

「アシㇼパさん、ここまで来たらもう会うしかない」
「何があっても、最後まで俺がついてるから」(杉元)

 

「やっぱ、(占いは)やめよう」
「迷いはいらねえ」
「俺達は、確かめに行くだけだ」(白石由竹)

 

23話

「公害も暴動も中央の人間がこんな地の果てまで確かめに来ることはまずない」
「中央なんぞにはいつだって事後報告で十分だ」(鶴見)

 

「大人しくついて来い、アシㇼパ」
「機を逃すぞ」(土方)

 

24話

「この期に及んでまだ、私に明治新政府へ転べと言うのか?」(土方)

 

「徳川将軍家への忠をあだで返した貴様ら新政府は」
「忠を国民に教えるという自己矛盾を抱えている」(土方)

 

「貴様らは怖いのだ」
「殉教者となった旧幕府軍人が、怖くてたまらんのだ」(土方)

 

「生け捕りに出来るほど、まだ老いちゃいない」(土方)

 

「(杉元は)死んでない!」
「置いていけない! 放して! すぐそこにいるんだぞ!」(アシㇼパ)

 

「撃たれた瞬間…あいつを感じた」(杉元)

 

「待っててくれ。必ず迎えに行くから」
「アシㇼパさんを必ず迎えに行くから!」(杉元)

 

「これは夢だ」
「カムイがそう伝えようとしてるなら、何か意味があることなんだろう」(アシㇼパ)

 

「違う!」
「アシㇼパさん! カムイじゃなく、俺が言ってるんだ!」(杉元)

 

「俺は生きてる!」
「アシㇼパさんに話したいことが、たくさんあるんだ!」(杉元)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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