アニメ「劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」の名言・台詞をまとめていきます。
劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜
「俺さ…」
「俺…好き…なんだけど」(塚本秀一)
「何を?」(黄前久美子)
「お前を!」(塚本)
「(クラス替えがない?) ちょっとうらやましいかも」
「だって”友達いるかなあ?”とか毎年思うし」(久美子)
「(友達)いなくても別にいいでしょ。1人で過ごせばいいんだし」(高坂麗奈)
「今のなんかすごい麗奈っぽい」(久美子)
「これで全員?」
「え~っと…知っての通り、これが3年生が引退した北宇治の現状です」
「このままではコンクールにも出られません」(吉川優子)
「1年生の勧誘は、始業式からの1ヶ月が勝負です」
「そのつもりで各自頑張って下さい」(優子)
「やっぱ先輩達が卒業しちゃうと寂しくなるねえ」(加藤葉月)
「(入部希望者) すごい人数です!」(川島緑輝、愛称:ミドリ)
「全国出場と滝先生効果はてきめんってことか」(後藤卓也)
「すぐ希望者が集まるようなら、毎年苦労しない」
「これだけいても恐らく今年も低音パートは…希望パートから漏れた人待ちだ」(後藤)
「にしても、低音パートは人気ないねえ」(長瀬梨子)
「どうしてですかね? こんなに素晴らしいのに」(ミドリ)
「ちょっと迷ってたんですけど、先輩と一緒に部活したいなって」(久石奏)
「すぐに来たかったんですけど、友達に付き合わされちゃって」
「ユーフォの枠が埋まってしまうのではないかと、気が気ではありませんでした」(奏)
「(ユーフォの枠が埋まる?) そんなことあるわけないじゃん」(葉月)
「すいません」
「僕のことは求(もとむ)って呼んでもらえますか?」(月永求)
「その方がしっくりくるので」(求)
「ああ、サファイア川島と同じようなもんだね!」(葉月)
「居残りや朝早くの練習って義務なんですか?」(鈴木美玲)
「(楽器?) その前に…」
「コンクールと強豪校について、ミドリがしっかり説明します」(ミドリ)
「何せミドリは、あすか先輩から解説係を引き継ぐようお願いされたので」(ミドリ)
「それにしても、ずいぶん集まりましたね」
「これだけの人数がいればきっと、演奏にも厚みが出るでしょう」(滝昇、先生)
「もっとも、人数がいるだけで全く結果を出さない」
「無能な集団にならないとも限りませんが」(滝先生)
「去年も同じことをお話ししたのですが」
「私は生徒の自主性を重んじることをモットーとしています」(滝先生)
「皆さんを甘やかしたり、突き放したいわけではありません」
「これが一番合理的な方法だと、私は考えています」(滝先生)
「これ(全国大会出場)が去年の目標でした」
「今年の判断は、皆さんにお任せします」(滝先生)
「口先だけのスローガンなら誰でも出来る」
「だからここでハッキリ言っておきます」(優子)
「やるからには本気でやりたい」
「ここで決めた目標を本気で最後までやり抜きたい」(優子)
「多数決をとるので、しっかりと手を挙げて下さい」
「これから1年緩くやるか、それとも!」(優子)
「では決をとります」
「全国大会金賞を目標にする人」(優子)
「みんなの気持ちは分かりました」
「では今年の目標は、全国大会金賞とします!」(優子)
「これから大変なこともいっぱいあると思いますが」
「きっと乗り越えられると信じています」
「頑張りましょう!」(優子)
「ケンカやめえ!」
「求君、そういう言い方はダメ!」(ミドリ)
「奏ちゃんも、人のことを呼ばれたく名前で呼ぶのはやめなさい」(ミドリ)
「分かってても言わない方がいいことってあると思うよ」(ミドリ)
「人の嫌なところわざと突く奴に名字で呼ばれると、吐き気がする」(求)
「さっちゃん、みっちゃん、お先にどうぞ」(葉月)
「すみません。そのニコイチみたいな呼び方、やめてもらっていいですか?」(美玲)
「みんな大変ですね」
「こんなくだらないことで揉めちゃって」(奏)
「黄前先輩は優しいですね」(奏)
「面倒くさいなあ、1年生!」(久美子)
「(新入生担当?) だから頑張ってるよ」
「だけどさあ、ナイーブっていうか神経質っていうか」(久美子)
「多分、みんないろいろあるんですよ」
「求君なんかも、ずぶ濡れになった捨て猫みたいな雰囲気ですし」(ミドリ)
「血統書付きの猫だけど、捨てられちゃった…みたいな?」(葉月)
「そんな風に見えませんか?」
「奏ちゃんは、甘え上手な飼い猫だなあとか」(ミドリ)
「今年の低音部は、面白い動物がいっぱいで楽しみですねえ」(ミドリ)
「なんか嫌な予感しかしない…」(久美子)
「なんだあいつ(秀一)ら!?」
「1年生…なんとかしなくちゃねえ」(久美子)
「黄前ちゃんってクソ真面目って言われない?」
「この文面からにじむ、真面目で頑固な感じっていうの」(加部友恵)
「今、何を考えて吹いてました?」
「ただ漫然と吹いているだけではいけません」(滝先生)
「息づかい、音の形、周囲の空気、それらを感じて」
「1つのフレーズとして音楽を作ることを意識しましょう」(滝先生)
「ハーモニーも同じです」
「今自分がなんの役割を担っているのか、それを意識して下さい」(滝先生)
「思ったよりよくない」
「京都府大会金賞も難しいかも」(麗奈)
「問題は今ので出来てるって思ってる1年がいることね」(麗奈)
「さっちゃんは残って練習タイプなの」
「だから葉月ちゃんとかみんな共、どんどん仲よくなっちゃって…」(久美子)
「もちろん、低音のみんなはそんなこと(孤立)望んでないよ」
「でも美玲ちゃんが1人で追い詰められてるような気がして、なんか心配で…」(久美子)
「(警戒?) 他の子に頼んでみたら?」
「2人の他にも1年生いるでしょ」(麗奈)
「でも私だけに相談があるんですよね、嬉しいなあ」(奏)
「もしかして、塚本先輩のことですか?」
「1年の葉加瀬みちるとのことですね?」(奏)
「瀧川先輩が塚本先輩のことをからかってるのをよく見るので」
「”黄前に言いつけるぞ”って」(奏)
「鈴木美玲さんと友達になれってことですね」
「いいですよ。私も仲よくなりたいと思ってましたし」(奏)
「求君は外から音を聞いたことある?」
「演奏側じゃなくて観客側」(ミドリ)
「コンバスがいるのといないのじゃ、響きが全然違うな~って感じると思うよ」(ミドリ)
「コントラバスの大事な役割は、音量じゃなくて響きを演奏に加えること」
「必要ないものなんてないと思うな」(ミドリ)
「結局問題は解決されていないっていうか…」
「そもそも奏ちゃん、それを分かって行動しているような…」(久美子)
「最初からず~っとああなんだよね」
「本音を隠してるっていうか…」
「こっちが何を期待しているのか分かって先回りしてるっていうか…」(久美子)
「今は(優子を)ほっとくしかないんじゃない?」
「追いかけてるのは、去年のドラムメジャーなんだから」(中川夏紀)
「大丈夫ですよ!」
「私、どんな葉月先輩も大好きですから!」(鈴木さつき)
「正直に言えば、一緒にいる時間が長い人の方が好感が持てるよ」(久美子)
「でも、部活的な観点で言えば」
「演奏能力があって短時間で成果を出す方が優秀とも言える」(久美子)
「どちらもいいところがあって、私はどっちも好きだよ」(久美子)
「(ズルい?) そう言ってもらって構わない」
「でもこれが、正直な私の気持ちだから」(久美子)
「本心ですよ。私、思ってるんです」
「久美子先輩は本当に尊敬できる方だなって」(奏)
「あすか先輩ならどうするんだろ…」(久美子)
「(意思疎通?) いや、そりゃ出来るだろ」
「人間相手なんだからさ」(塚本)
「私は、上手くなるためにこの学校に来ました」
「一生懸命部活が出来る環境が欲しくて、この吹部に入ったんです」(美玲)
「だから、葉月先輩とかさつきとか見ていて、どうしてもイライラするんです」(美玲)
「葉月先輩とか正直、私より下手じゃないですか」
「なのにあんなに楽しそうで…」(美玲)
「みんな美玲ちゃんのことは認めてる」
「後藤先輩も梨子先輩も…私も」(久美子)
「美玲ちゃんは勝手に決めつけて壁を作ってるだけだと思う」
「みんな仲よくなりたいと思ってるよ」(久美子)
「(どうしたら?) う~ん、まずは”みっちゃん”って呼んでもらったら?」
「それだけで通じると思うよ、あとは何も言わなくても」(久美子)
「みんな美玲ちゃんの気持ちは、分かってると思うから」(久美子)
「じゃあ…最初は黄前先輩が呼んで下さい」
「免疫つけたいんで」(美玲)
「私、美玲が合わせる必要なんてこれっぽっちもないと思うんです」
「だって美玲は正しいんですから」(奏)
「美玲ちゃんは変わりたかったんじゃないかな」
「ホントはみんなと仲よくなりたいって」(久美子)
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