「ゴールデンカムイ(4期)」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「ゴールデンカムイ(4期)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

ゴールデンカムイ(4期)

→ゴールデンカムイ(4期、37話)

44話

「そうやってみんな猟をやめて、砂金を掘ったから川が汚れたんだ」(アシㇼパ)

 

「私達の住む地方では、ウェンカムイに殺された人間は」
「カムイに好かれたから連れて行かれたと考えられている」(アシㇼパ)

 

「ウェンカムイは、罰を与えるために人を殺すものではないんだけどな」(アシㇼパ)

 

「正しく伝えることは大切だ」(アシㇼパ)

 

「砂金への欲望が人生を狂わせたのか」
「あるいは砂金に、狂わせる魔力があるのか」(杉元佐一)

 

45話

「(女を殺す?) まさかまさか」
「そんなむごいマネを私にさせないよな、谷垣源次郎は」(鶴見篤四郎)

 

「身の丈に合った素朴な人生を送りたいだけです」
「そこらにいる庶民でいるのは…罪ですか?」(谷垣源次郎)

 

「谷垣…」
「お前なら杉元佐一に警戒されずに近づけるはずだ」(鶴見)

 

「俺の樺太土産は2つある」
「1つはソフィア・ゴールデンハンドという女の情報」(尾形百之助)

 

「もう1つは、アシㇼパはどうやら暗号を解く鍵を思い出したということ」(尾形)

 

「おかげさんで北海道に左遷だ」
「しかし、中央からさらに離れることで、より自由に出来ることもある」(鶴見)

 

「それに…時重君という興味ぶけえ存在が」
「こんまま潰されていくんはもってえねえと思ったんだで」(鶴見)

 

「第七師団で待ってるすけなあ」(鶴見)

 

「兵士の攻撃性を引き出す原動力となんもんは」
「敵兵への憎しみではねく、恐怖でもねく、政治思想の違いでもねえ」(鶴見)

 

「”愛”なんです!」
「しかしそれは、罪悪感との戦いにもなるんですて」(鶴見)

 

「どんげに部下との愛を育み、どんげな汚れ仕事でも従う兵士を作れっか」
「それが指揮官の課題なんです」(鶴見)

 

46話

「俺を手懐けようなんて思うなよ」(月島基)

 

「俺は杉元佐一を殺せるような、冷血漢ではない」
「そもそも、頭を撃たれても死なない奴を…殺せるのか?」(谷垣)

 

「アシㇼパを、フチのもとへ帰す役目は失敗した」
「役に立たない俺は、逃げる道しかない」(谷垣)

 

「でもせめて、お前と生まれてくる子のそばにいたかった」
「危険を冒しても」(谷垣)

 

「お前がここへ来たということは鶴見中尉の命令を反故にするということだよな?」
「お前の選択だぞ、谷垣一等卒」(月島)

 

「大丈夫だ! 俺がついてるから頑張れ!」
「全部上手くいくから!」(谷垣)

 

「脅しは実行しなければ意味がない」
「他の者にも示しがつかない」(月島)

 

「銃を下ろせ、これは上官命令だ」
「私は、鶴見中尉殿と月島軍曹を最後まで見届ける覚悟でいる」(鯉登音之進)

 

「ただ私は、鶴見中尉殿に本当の目的があるのなら見定めたい」(鯉登)

 

「もしその先に、納得する正義が1つもないのならば、後悔と罪悪感にさいなまれるだろう」
「だからこそ、我々はあの2人だけは殺してはいけない!」(鯉登)

 

「私にはもう遅い!」
「たくさん殺してきた、利用して死なせてしまった者もいる」(月島)

 

「本当に大切だったものを諦めて…捨ててきました」
「私は自分の仕事をやるしかない」(月島)

 

「ただ私は、鶴見中尉殿が皆を犠牲に己の私腹を肥やさんとしたり」
「あるいは権力欲を満たしたいだけの」
「くだらない目的を持つ人間とは到底思えないのだ」(鯉登)

 

「(あの人の本当の目的?) 本当の目的など、そんなものはないのかもしれません」(月島)

 

「私は鶴見中尉殿を前向きに信じる」
「月島はその私を信じて着いてこい」(鯉登)

47話

「死神から逃げ続けるのは簡単じゃねえ」(尾形)

 

「おい…あっぶねえだろ! アシㇼパさんが!」(杉元)

 

「確かに埋蔵金に近づくことは出来るが」
「簡単に見つけられるような場所にのっぺら坊が隠すとは思えねえ」(海賊房太郎)

 

「懐に入れたはずの小銭だって、見つからない時もあるだろ?」(海賊)

 

「どこか暖かい東南アジアの小さな島で、俺は王様になる!」
「子供をたくさん作って俺の家族の国を作るんだ!」(海賊)

 

「なんでみんな国なんてでかいものを背負(しょ)いたがるのかねえ」(杉元)

 

48話

「(泳げる?) 足が届けば」(アシㇼパ)

 

「これは俺の勘だが、もし埋蔵金の集められた地域をこいつが特定できているなら」
「それが土方歳三と鶴見中尉を一発逆転で出し抜く唯一の方法になるかもしれない」(杉元)

 

「それを聞き出すためにこいつを拷問するか?」
「でも、そんな方法で聞き出す情報は当てにならん」(杉元)

 

「だったら手を組むしかない」(杉元)

 

「だって杉元…旬のものを食べたいんだろ?」(アシㇼパ)

 

「動物の脳みそならなんでも好きだ」
「塩かけて食べると美味いから」(アシㇼパ)

 

「生だと塩漬けより全然美味い」
「チョウザメの卵はウォッカが合うんだよねえ」(杉元)

 

「一緒にいたいから私はここにいるわけじゃない」
「そういうのじゃない」(アシㇼパ)

 

「私にはやることがあるから、そういうのはいいんだ」(アシㇼパ)

 

「筋肉は隠しきれん」(牛山辰馬)

 

49話

「殺されるのはそれなりの非があるからだ」(尾形)

 

「誰だって罪を犯しうるんだ」
「そいつらを殺したって罪悪感なんてわかないだろ」(尾形)

 

「やっぱり俺はおかしくないな」(尾形)

 

「わきまえろよ」
「僕達は鶴見中尉殿の駒なんだぞ!」(宇佐美)

 

「いいなあ…僕も月島軍曹殿みたいに、鶴見中尉殿から駒として使われたい!」
「あれって最高の使われ方じゃないですか」(宇佐美時重)

 

「(完全復活?) いいや」
「狙撃兵は、人間を撃ってこそだ」(尾形)

 

「埋蔵金がアチャとキロランケニシパ、みんなの運命を狂わせた」
「本当に金塊は見つかった方がいいんだろうか?」(アシㇼパ)

 

「杉元に暗号解読の鍵を教えなければ、杉元は私から離れない」
「私が杉元の弾よけとなれる」(アシㇼパ)

 

「いっそのこと、金塊は見つからないで、このままずっと一緒に…」(アシㇼパ)

 

「埋蔵金が見つかっても、アシㇼパさんがこの事件に納得できるまで」
「俺は相棒のままでいるから」(杉元)

 

「裕福に暮らそうとするのは、誰にも責められないと思う」
「取り過ぎなければいいだけなんだ」(アシㇼパ)

 

「全部取らずに残しておけば、私達のカムイは消えない」(アシㇼパ)

 

「アチャはアイヌ達を殺してない」
「そして私は、アイヌのためにやるべきことがようやく分かってきた」(アシㇼパ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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