「邪神ちゃんドロップキック」の名言・台詞まとめ

アニメ「邪神ちゃんドロップキック」「邪神ちゃんドロップキック(2期)、(3期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

邪神ちゃんドロップキック

1話

「やられる前に、やる! お前に召喚されて魔界へ帰れなくなった私の恨み、全部まとめてこの一撃で、終わらせてやる~!」
「邪神ちゃんドロップキッ~ク!!」(邪神ちゃん)

 

「それにメデューサ。これ以上もなにも、私はまだ一度も、罪を重ねてなどいないぞ!」(邪神ちゃん)

 

2話

「暑い! 人間界の夏ってやつは、暑すぎますの……」
「む~り~で~す~の~! わ~れ~わ~れ~は~う~ち~ゅ~う~じ~ん~で~す~の~」(邪神ちゃん)

 

「これは、地獄だ」(邪神ちゃん)

 

「こんな国で2020万国大運動会やったら、坊主丸儲けの『お・も・て・な・し』ですの~!!」(邪神ちゃん)

 

「お腹すいた。天使は死なない。ですが、なぜ人間はこんなにも無関心なのでしょう」
「今のぺこらは、あからさまにやばいのに」(ぺこら)

 

「じゃがいも、おいしいです。でも、なぜカレー屋さんでじゃがいもが出るのですか?」(ぺこら)

 

「彼女は私の隣人なのでしょうか? 魔女なのに? 世界は矛盾に満ちています!」(ぺこら)

 

 

「ただいま、お腹すいた。今日トライデントが半額だったから買ってきちゃった」(花園ゆりね)

 

「まとめると、邪神ちゃんはやっぱりクズね」(ゆりね)

 

「でも、かわいい所もあるんですよ」
「困ったり弱気になったりすると、私のこと、すっごく頼ってくれるんです」(メデューサ)

 

「あれ? 一見ハッピーエンドに見えるけど、ダメだわ。私こんな感じの、見たことあるわ」(ゆりね)

 

3話

「お腹がぺこぺこら!」(ぺこら)

 

「うっめ~! 奪って食べる食料、うっめ~! もそもそするけど、最高にうめえ!」(邪神ちゃん)

 

「だよな~! 金は貸したら返ってこないもんだと思った方がいいわな~!」(邪神ちゃん)

 

「ちょっと、言い過ぎましたの。メデューサ……メデューサに、嫌われてしまいましたの。メデューサは私にとって、私にとって、大切な、大切な……ATMだったのに」(邪神ちゃん)

 

「あ~あ。加速する~! 邪神ちゃんのクズが、加速する~!」(ゆりね)

 

4話

「あたしがあれだけ回しても手に入らなかったツチノコを、いとも簡単に! はぁ~、欲しい! 手に入らないと余計にあのツチノコが、素晴らしいものに見えてくる」(邪神ちゃん)

 

「冷静になると、奪うほどの物だったのか? そして今後これが、視界に入るたびに少年に殴られ、罵倒された記憶が蘇るということか」(邪神ちゃん)

 

「パトロール中にこの子を見た時、あまりのフォルムの美しさとかわいさに一目惚れして、声を掛けて、捕まえちゃったの!」(橘芽依)

 

「本当に面白いと思って、やったんですか?」
「今のは、イタズラの範囲を越えていますよ。あなたがいなくなったら、私がどれだけ悲しむか、分からないんですか?」(メデューサ)

 

「や、やばい! これは……敬語メデューサだぁーーー!!!」
「何千年かに一度あるかないかの、メデューサのマジギレモードですの」(邪神ちゃん)

 

「うそだよ~! さっきのお返し。帰ったりしないよ!」(メデューサ)

 

5話

「イヤよ! 私ね、一口ちょうだいとか、交換する行為嫌いなの。自分で注文した物は全部自分で食べる」(ゆりね)

 

「邪神ちゃんはクズだけど、メデューサといいミノスといい、友だちはいい子よね」
「邪神ちゃんはクズなのに」(ゆりね)

 

「働く場所が選べないとは言え、ガチでやばい場所に来てしまったようです」(ぺこら)

 

6話

「邪神ちゃん。勝ったあんたに、マヨネーズを取りに行く権利を与える」(ゆりね)

 

「う、うまい! どうして、どうして美味しいの?」
「答えになっていないが、とにかく美味いのは美味い、間違いない。カレーにマヨネーズ、モハメドだな……アリだ!」(邪神ちゃん)

 

「ジャマダハルとチャクラムだったら、どっちが切れ味いいと思う?」(ゆりね)

 

「浩二の奴! あだ名を『ミモリ』に変えて、キャラが定着しないようにしてやる~!」(邪神ちゃん)

 

「天使にふさわしいから、天使やってる訳じゃないの。天使になるために生まれちゃったから、天使やってるの!」(ぽぽろん)

 

「私のカレーに何してくれてんだ、このガキャー! 人の命は粗末にしてもいい。だが食べ物だけは粗末にするな!」(邪神ちゃん)

 

7話

「天使のくせに狡猾な奴でしたの。あいつ見てると、誰かを思い出すな?」(邪神ちゃん)

 

「邪神ちゃん。あんたって本当に最低な奴なのね。最低というかむしろ可哀想だわ」
「悪魔とはいえ、そこまで落ちちゃったか……」(ゆりね)

 

「何だ、この気持は? あのゆりねの全てを諦めたような私を見る目。今日の私は、お仕置きする価値すら無いといった感じだったな」(邪神ちゃん)

 

「泣くな、メデューサ! 私は、私は、迷惑とか思ってませんの。コンタクト以外にも、何か方法があるかもしれないし、元気だしますの」(邪神ちゃん)

 

「あんたもちょっとだけ、いいとこあったのね。ほんのちょこっとだけど」(ゆりね)

 

8話

「女神が微笑んでますの!」(邪神ちゃん)

 

「新しいツキが来た、打てば勝てる! いつ打つの!?」(邪神ちゃん)
「今でしょ!」(妄想)

 

「えっ! 天使の輪って食べられるのですか? おいしかったですか? 何味ですか? 何を付けて食べたんですか? 食感は?」(ぺこら)

 

「何で労働してお金を稼ぐって発想が出てこないのかしら?」(ゆりね)

 

「いや、何のために戻って来たんだ。勝てるかもしれないじゃないか。いや、勝てる!」
「私は全てを覆す! 私は歴史を変えるんですの!」(邪神ちゃん)

 

9話

「外しちゃったらどうするの? 殺されちゃうじゃん! いくら悪魔だからと言っても、ハジキで頭撃たれたら死んじゃいますの!」(邪神ちゃん)

 

「よし、分かった」
「そういうのは守りたい奴がやれ。私は死にたくないから、ここで見てますの」(邪神ちゃん)

 

「いや~! 私にかかればこんなこと、何でもねえですの~! 私とお前のコンビネーションが炸裂したな!」(邪神ちゃん)

 

「クラフト紙のやつが、肌触りとか、フィット感とか、匂いとかが、一番いいんだよね~!」(メデューサ)

 

「注文していた、あれが届いたわ」
「アイアンメイデン」(ゆりね)

 

10話

「もちろんです。お金もいただく訳ですし、今日のあなたは人間として人前に立つのですからね」(ぺこら)

 

「ぽぽろん、何してるんですか。早く逃げなさい!」(ぺこら)

 

「そうだけど、大切な人には手作りの渡したいかな~て!」(メデューサ)

 

「はい、邪神ちゃんにプレゼント! 大切な人にあげるって言ったでしょ!」(メデューサ)

 

11話

「えっ!? 当たった、だと……」(邪神ちゃん)

 

「痛いじゃない。1発は1発だからね」
「外しちゃったか? まぁいいわ、許してあげる。夕飯の支度よろしくね」(ゆりね)

 

「なんでゆりねにこんなことしてやらなきゃなんねえんだよ? そもそも私が未だに魔界に帰れないのも、こいつのせいじゃないか」(邪神ちゃん)

 

「あっ、これ死ぬ? ほっといたら、ぜってえ死ぬパターンなんじゃねえ?」(邪神ちゃん)

 

「バカなこと言うんじゃねえ! 私は悪魔だ、殴るぞ!」(邪神ちゃん)

 

「もしゆりねをほったらかして何かあったら、私がお前らに軽蔑されるだろ」
「魔界にも帰りたいけど。私は、お前らを失う方が困るんですの」(邪神ちゃん)

 

「私もあなた達みたいに、何千年も生きるのなら、歴史の教科書に載っているようなことも実際に見れたのかな?」(ゆりね)

 

「悪魔なのに最近、悪さをしてないから禁断症状が~!」(邪神ちゃん)

 

「ゆりねが知らないだけで、今日に限らずいつもこっそりイタズラしてるの、かもよ!」(邪神ちゃん)

 

邪神ちゃんドロップキック’(2期)

1話

「べつに。悪魔召喚してみようかなって、ちょっと興味あっただけよ」(ゆりね)

 

「油断したな人間よ。お前の寿命が尽きる時、それは今日!」(邪神ちゃん)

 

「ボーっと生きてるんじゃねーですの!」(邪神ちゃん)

 

「サンチュで巻くな!」
「こうしろ、肉で巻け! 肉で肉を巻いて食ってやれ!」(邪神ちゃん)

 

「白いご飯とお肉、美味しすぎる! 幸せです! 120分制の幸せ、ありがとうございます!」(ぺこら)

 

「デザートまで食べ放題。ここは天国ですか? あっ……天国!?」(ぺこら)

 

2話

「悪魔がクズで何が悪い!? パチンコ、人生だろ!?」(邪神ちゃん)

 

「悪いことに使うんだったら渡さないよ! 何に使うか言って!」(メデューサ)

 

「目標達成の直前が一番油断しちゃいけないって教わったでしょ、ぴの」(ぽぽろん)

 

「悪魔の笑顔……胸糞悪い」(ぽぽろん)

 

「このムカつく感じ。お前、天使だな?」(邪神ちゃん)

 

3話

「服は弱い奴が着るもの。強い奴は着ないんですの、私のようにな!」(邪神ちゃん)

 

「ケープはいいんですの。ケープは強い者をより強くする装備ですの!」
「かわいいのではない、強いのだ~」(邪神ちゃん)

 

「ホルマリン、怖くない!」(芽依)

 

「バレなきゃ何してもいいんだもんね。またかわいいもの探しに行こ~っと」(芽依)

 

「お母さん。スマホ見てないで子供の面倒みてくれないと困りますの。◯しちゃいますよ」(邪神ちゃん)

 

4話

「お前、勉強なんてしてんですよ。だっせぇ~」(邪神ちゃん)

 

「年下や弱い者にしか強く出れないイキリ悪魔の邪神ちゃんの方がダサいよ」(ペルセポネ2世、通称:ペルちゃん)

 

「独裁者。私に逆らう者は抹殺し、私に忠誠を誓う者だけを集めた地上の楽園・ゆりねキングダムを創りたいって書いたわ」(ゆりね)
(将来の夢の作文)

 

「ぴのも人間界で暮らすなら、このノリに慣れるしかないよ」(ぽぽろん)

 

「邪神ちゃん達と一緒にいると、変わっちゃうのよ。天使でも悪魔でも、いろんな子がやってきて、何だか、毎日にぎやかで私も楽しいし。管理人さんも変わるかも」(ゆりね)

 

5話

「(テレビの)音を消したら、何が行われているのか全く分からねえ。面白えですの!」(邪神ちゃん)

 

「公園のすみっこで震えるぺこらにこんなにも。天使のような悪魔の施し。さり気なく祈りましょう、お前に祝福がありますように」(ぺこら)

 

「ポイント集めてる時は夢中だったけど、手に入ってみると、何のことはないな。むしろ何もかも、みな虚しい!」(邪神ちゃん)

 

「あんたメデューサにひどいことするくせに、他人がやるとものすごく怒るんだから」(ゆりね)

 

「お前はバカですの。忘れる訳ありませんの」
「優しい訳あるか!? 私は悪魔だぞ! お誕生日おめでとうですの、メデューサ」(邪神ちゃん)

 

6話

「ぽぽろんちゃんは、天界での地位が上がれば何してもいいんだもん」(ぽぽろん)

 

「天使も悪魔も人間も関係ないよ。友達になったら、友達なんだよ」(ペルちゃん)

 

「仲良くしてるフリですか。フリであんな笑顔が出来るなら、女優にでもなった方がいいですよ」(ぺこら)

 

「またお使いの途中で文無しになってしまいましたの~!」(邪神ちゃん)

 

「メデューサ! 今日の勝ち分では、今月すった食費全額を補填することは出来ないんですの! お前の金が必要なんだ! A・T・M!」(邪神ちゃん)

 

7話

「邪神さんでは無い、邪神ちゃんさんと呼べ。みんなそう呼んでるからな」(邪神ちゃん)

 

「これはプラモと言えるのか? 組み立てるという喜びをどこかに置いてきてしまったようなプラモですの」(邪神ちゃん)

 

「ギャグって、受けなかったりドン引きされるより、ギャグということが通じなかった時のが悲しいな」(邪神ちゃん)

 

8話

「ミノタウロス一族は、力持ちの心優しい一族だと私は聞いていますの。みんな勘違いしているだけで、一緒に遊べば、誤解も解けますの」(邪神ちゃん)

 

「そうだ、私は最低なのだ。最高だろ~!」(邪神ちゃん)

 

「邪神ちゃんはバカだけど、と~ってもいい子なの!」(メデューサ)

 

「あっ、何か面倒くさい」(ゆりね)

 

「私に上半身裸で尻尾つけろってわけ? 嫌よ、恥晒しじゃない!」(ゆりね)
「アニメのイベントで私のコスプレをしてくれた猛者に謝れ!」(邪神ちゃん)

 

9話

「私には止められなかった。今月の食費は、競馬のレースに消えてしまった」(邪神ちゃん)

 

「金が無いのなら作ればいい。錬金術だ」(邪神ちゃん)

 

「埋めれば大抵の病気は治るのよ」(ゆりね)

 

「服は弱い奴が着るもの~。全裸こそ最強ですの!」(邪神ちゃん)

 

「意味はあります! 目の前のものすら救えない天使に、全てを救えるわけが無いです!」(ぺこら)

 

10話

「そっか……私、帰れるのか? もういつでも魔界に帰れると分かると、全てが愛おしいな」(邪神ちゃん)

 

11話

「私は最近、読んだり見たりしたものに、すぐ影響を受けるんだってばよ」(邪神ちゃん)

 

「私は正真正銘、根っからの生まれつきのパチンカスですの。大事なことは2回言う、当然のことですの」(邪神ちゃん)

 

「何かいいこと言ってるつもりかもしれないけど、何を言ってるのかさっぱり、これっぽっちも、微塵も分からないわ」(ゆりね)

 

「嘘じゃないわ。ちょっとオーバーにしただけよ」(ゆりね)

 

12話

「シャモニー!」
「このパンの名前を見たら叫ばずにはいられませんでしたの」(邪神ちゃん)

 

「素人は分かっていませんの。ボートは乗るもんやない、賭けるもんや!」(邪神ちゃん)

 

「こんな絶景前にして、細かいこと気にしてたらもったいない! 歌でも歌って忘れちまったらいいんですの!」(邪神ちゃん)

 

邪神ちゃんドロップキックX(3期)

1話

「なんて…妄想をしてた時期が私にもありました。でもある日、私は召喚してしまったのです。悪の根源…邪悪な悪魔を…」(ゆりね)

 

「隙あり! 死ね、ゆりねぇぇぇーーー!!! 今度こそ、今度こそ、今度こそ、死ねぇ!」
「三度目の正直、必ず殺す! 食らえ必殺、邪神ちゃんドロップキッーーーク!」(邪神ちゃん)

 

「えっ? 当たった? 殺ったんですの?」(邪神ちゃん)
「ねえ…何度私を殺そうとしたら気が済むのかしら? メンチカツはおあずけかしらね」(ゆりね)

 

「黙ってればシリアスになるってわけじゃないと思うけど?」(ゆりね)

 

「主よ…ぺこらはまたしても罪を犯そうとしています。魔女の誘いに乗って、サバトの場に再び足を踏み入れようなどと…」(ぺこら)

 

「お雑煮…まあお正月ですし、主も許してくださいますよね!」(ぺこら)

 

「しかし…図らずも、悪魔と天使と人間の戦いの構図になりましたわ。これはハルマゲドンの予行演習ともいえる。新年早々負けるわけにはいきませんの」(邪神ちゃん)

 

「い…いかん、このままでは負けてしまう。こんな遊びでマジになる必要はないが、魔貴族として敗北は許されない」

「そろそろこいつらに現実の厳しさを教えてやるか」(邪神ちゃん)

 

「ズルじゃないですの! 手が滑っただけですの!」(邪神ちゃん)

 

「あぁ…鉛色の空。ぺこらの心のように、お天気が優れませんね…」(ぺこら)

 

「(ぺこらは)バカのフリをしているのか、地上に降りて本当のバカになってしまったのか?」(リエール)

 

「私が来たのは…また地上を大掃除することになったからだ」
「神々の会議で決まったのだ。堕落した人間共を生かしておいても、地上を汚すだけだからな」(リエール)

「そんな! そんなことしたら、せっかくクラウドファンディングが成功したのに、邪神ちゃんドロップキックXが1話にして終わってしまう!」(ぺこら)

 

「なーにが神々の会議により、だ! 勝手に決めてんじゃねえ! 人間界を亡ぼしたいんなら、まず私を倒さないとダメだな」(邪神ちゃん)

 

2話

「ぺこら様のバカっぽいお顔を拝見して、癒やされましょう」(ぴの)

 

「ぺこら、こいつ(リエール様)本当に強いんですの?」
「大したことなさそうだし、やっぱ今の内に殺しとこ」(邪神ちゃん)

 

「悪魔のくせに天界の下僕になろうとしてんじゃないわよ」(ゆりね)

 

「こいつ(邪神ちゃん)はいつでも殺れる。しかし、バックに花園ゆりねがいる以上、今のところ争うのは避けておきたい」(リエール)

 

「死を恐れているのに『死ぬ』とか言うんだ」(ゆりね)

 

3話

「そうか…(脳内の)みんなが疑念を持っていたのは、私が自分自身を信用していない現れ」
「そりゃ勝てるわけがないよな。自分で自分を信用しなくてどうする! 私はゆりねに勝てるんだ」(邪神ちゃん)

 

「自分自身を信用してもダメだったか…」(邪神ちゃん)

 

「私は悪魔だぞ。バチなんて当たりませんの!」(邪神ちゃん)

 

4話

「マシュマロは焼くんじゃない、焼いたじゃない、焼かしていただくんだ」(邪神ちゃん)

 

5話

「あなたがゆりねちゃんね。邪神ちゃんがお世話になってます。これ、おみやげ」
「うちのケルベロスの爪で作ったナックル」
「ゆりねちゃんは、武器が好きだって聞いたから」(ペルセポネ1世)

「かっこいい! 最高にクールだわ!」(ゆりね)

 

「なんにせよ…なんとなくだけど…あなたはゆりねちゃんに勝てないから諦めなさい」(ペルセポネ1世)

 

「諦めが肝心だとも教えたわよ」(ペルセポネ1世)

 

「やっかいなことになったな…何よりも、あいつの前で子供を演じなければいけないことが恥ずかしい…」(リエール)

 

「お前には肉弾戦では勝てないからな。こうして精神的に嫌がらせをしてやるのさ」
「とても意地悪だろ? 私は悪魔だからな」(邪神ちゃん)

 

6話

「クズをたずねて三千里ね」(ゆりね)

 

「お金は稼げなかった…が、羊羹はもらった。食べ物を粗末にしないのはいいことですの」
「いい勉強になりましたの」(邪神ちゃん)

 

「もう二度と働かない。人生から無駄を省きますの」(邪神ちゃん)

 

7話

「働くなんて情弱がやること。私が目指すのは一攫千金!」(邪神ちゃん)

 

8話

「とはいえ、生き方を変えたところで、借金背負った現実は変わらないけどなぁ」(邪神ちゃん)

 

「全く…お仕置きされないと分からないようね」(ゆりね)

 

「働いたら負けですの!」(邪神ちゃん)

 

「私はもう逃げない! 振り向かない! 捕まりも働きもしない! 絶対に逃げ切りますの!」

「南向きに生きよう!」(邪神ちゃん)

 

9話

「働いたところでもう(借金)返すことなんて出来ないですの」
「実は私、トジュウの複利で借りていまして…」(邪神ちゃん)

 

「分かったよ…」
「内蔵、売ろ!」(メデューサ)

 

「撤回しますの!」
「内蔵を売るというのは撤回しますの。もう二度と働かないという言葉も撤回しますの」

「私はここ富良野で、働いて働いて働きまくって、自らの力で借金を返済する」
「メデューサ、私はお前をもう悲しませたりしない!」(邪神ちゃん)

 

「はぁ…飽きた」
「働くなんて先天的に向いてなかったんですの。私の細胞は働かなくていいように出来てるんだ」(邪神ちゃん)

 

10話

「魔界に帰る以前に、そのキーマンであるゆりねがいないんですの」
「この際借金なんてどーでもいいんですの。ゆりねがいなくなったら私が魔界に帰れないだろ!」(邪神ちゃん)

 

「(心当たり?) あり…まくりまくりで」(邪神ちゃん)

 

「(見捨てられた?) なん、だと…」
「私がお小遣いをパチですったり、生活費を競馬で使い込んだり、あまつさえ3000万円を持ち逃げしたりしていたことがそんなにも耐え難いことだったんですの?」(邪神ちゃん)

 

11話

「私が死んだらアニメも原作も終わっちゃいますの。平気、平気ぃ!」(邪神ちゃん)

 

「悪業が過ぎて、(日記の)他のページはお見せ出来ませんの!」(邪神ちゃん)

 

「私ってば、ちっちゃな頃から悪ガキでしたの。突き刺さるぐらいにはとがってたからなぁ」(邪神ちゃん)

 

「いや、ついにこの作品に私より弱い奴が出てきたか。自分が一番下じゃないって気分がいいなぁ」(邪神ちゃん)

 

「心の安定が必要だ…人生シアター(パチンコ)、教えてくれ」
「打てば分かるさ…」(邪神ちゃん)

 

12話

「映画やマンガに出てくるかっこいいヴァンパイアに私が…」(ゆりね)

 

「決まった! この完璧な土下座を見て心の動かない奴などいないのだ」(邪神ちゃん)

 

「人間界で暮らすうちに、私はすっかりダメな悪魔になってしまった」
「魔貴族ともあろう者が、悪魔の威厳を失い平和に暮らしている。そんな自分が許せなくなったんですの」

「ヴァンパイア族の奴等がゆりねを仲間にしようとしている今、このままでは私は終わってしまう」

「だから、肉体と精神を鍛え直し、取り戻そうとしたんですの…魔貴族の誇りを」(邪神ちゃん)

 

「お前ら…冗談通じない奴等を敵に回すぞ」(邪神ちゃん)

 

「や…やってやりますの。魔貴族の邪神ちゃんに、魔貴族の誇りに懸けて、救世主になってやりますの!」(邪神ちゃん)

 

「かかってこい太陽、私が相手だ!」
「邪神ちゃんドロップキックX! この世でもっとも尊いものは…それは、愛だぁ!」(邪神ちゃん)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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