アニメ「薬屋のひとりごと(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
薬屋のひとりごと(2期)
37話
「妓女はなまはんかにすすめる仕事ではない」
「私のは最後の最後、どうしてもって時のツテかな」(猫猫、マオマオ)
「ほかに頼れそうな人…ダメだ」
「壬氏様に紹介したら小蘭を厄介事に巻き込むかもしれない」(猫猫)
「ああいう場(湯殿)では気が緩んで、思わぬ話が飛び出すものよ」
「宮中の噂話とか」(玉葉妃、ギョクヨウヒ)
「私はただの毒見役です。もし玉葉様に毒が盛られたら、私が先に死にます」
「そういう役割の者と割りきっていただければよろしいかと」(猫猫)
38話
「そう言われても…あんなことを聞いて、首を突っ込むなという方が無理だ」(猫猫)
「そういうわけなので、また返していただけますか?」(壬氏、ジンシ)
「”貸して”…ならあげるわよ」(玉葉妃)
「いえ、”返して”…ですよ」
「この…猫猫を」(壬氏)
「戻ったあと、この娘に何を聞いても無駄ですよ」
「口止めは…しっかりいたしますゆえ」(壬氏)
「墓まで持っていく秘密の代償に、牛黄(ごおう)は安かったかもしれない」(猫猫)
「閉め切った窓、揺れるカーテン。そして抜かれた風呂の栓」
「推理が正しければ、踊る幽霊の正体は…」(猫猫)
「母親を思う気持ちはよく分からない」
「けれど里樹妃にとっては、慕情を抱くに値する存在なのだろう」(猫猫)
「たとえ下賜されたものであっても」
「上級妃の紋がついたものをいち侍女風情が身につけるとは…」(壬氏)
「分不相応と思わなかったのですか?」(壬氏)
「一体いつ話すのですか?」
「態度があからさますぎて逆におかしくなっていますよ」(高順、ガオシュン)
「子猫(シャオマオ)も干からびたミミズでも見るような目をしていました」(高順)
「本当の話をしたい」
「なぜ今の立場にいるのか? なぜ本当の姿を隠しているのか?」(壬氏)
「あいつに知ってほしい」
「だがそのあと、どんな反応をするのか…」(壬氏)
39話
「何か用か?」
「随分わがままだな。見返りは?」(壬氏)
「私が壬氏様に与えられるものはございません」
「でも貸して下さい」(猫猫)
「(私がやらかしたことではない?) このままだと寝覚めが悪いので」(猫猫)
「では、条件をつけよう」
「人の話は最後まで聞け」(壬氏)
「(なんでここに?) なんか騒がしかったから、仕事放り出して来てしまいました」(子翠)
「腕がよくて宦官でもある医官なんて…あっ、いた」
「1人、最適な人物が」(猫猫)
「紅娘、私は優秀な方に任せたいの」
「信頼できるならなおいいわ」(玉葉妃)
「それに悪い人だとは思えないのよ」
「野良猫みたいな子がこれだけ懐いてるんだもの」(玉葉妃)
「(罪人?) 偉大なる女帝の治世に翻弄された方がどんなにいたことか」
「当時の罪について、そのまま鵜呑みには出来ないわ」(玉葉妃)
40話
「一を聞いて十を知る、おやじはこの国の最高の医師だと思う」
「なのに花街で貧しく暮らしているのは、おやじには欲というものがないからだ」(猫猫)
「人も物も無駄にしない、商人のような頭の回りようだ」
「どうしてその才覚を自分の生活に生かせないんだか」(猫猫)
「避けるべきものは、悪意ある者に何が毒なのかを教えることにもなる」(猫猫)
「キツネが変人すぎて、タヌキが普通に見えた」(阿多妃、アードゥオ)
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