アニメ「薬屋のひとりごと(2期、狐の里編)」の名言・台詞をまとめていきます。
薬屋のひとりごと(2期)
41話
「(誰かの恨みを?) 恨みなら、あちこちで買っていそうですね」(紅娘、ホンニャン)
「道連れを作らずに子猫(シャオマオ)が簡単に倒されるとは思えません」(高順、ガオシュン)
「理由もなくいなくなったままだと、処罰せざるを得なくなる」
「だがその前に、捜し出すことが先決だろう」(壬氏、ジンシ)
「確信が得られるまでは語らない」
「猫猫は養父に似たというわけか」(壬氏)
「心配ですよ。ですが、私は私に出来ることをするだけです」
「気をもんでほかの仕事に差し支えがあってはいけません」(漢羅門、カン・ルォメン)
「この2人はなぜ私を後宮から連れ出したんだろう」
「もしかしてあの男の牽制に使うつもりか?」(猫猫、マオマオ)
「だとすればろくなことにならない気がする」(猫猫)
「よみがえったあとにもいろいろ仕事があったからな」
「死んでも暇にならない」(翠苓)
42話
「自分より動揺している者をがいると、多少落ち着くな」(壬氏)
「高順、俺はあの方に似ているか?」
「恐怖させ、毒をあおらせるほど」(壬氏)
「血のつながりがないという噂を信じ、東宮の地位から逃れようとした」(壬氏)
「帝である兄に頼み込み、宦官の名を得て女の園にいるのはなんのためか」
「滑稽というほかない」(壬氏)
「そうだ、自分を笑うのはあとだ」
「今はやるべきことがある」(壬氏)
「ただの直感だ。本当につながりがあるのかは分からない」
「それでも…やれることは全てやる」(壬氏)
「何? 猫猫が行方不明?」
「待ってろ、猫猫! 今パパが助けるぞーーっ!」(漢羅漢、カン・ラカン)
43話
「お面も最初は白かったでしょ」
「色をつけるのは、定住してそこの色に染まるってことなんだって」(子翠)
「都へやってきた王母達。そして、森の奥深くに隠れ里を作った白キツネの民」
「どちらも祖を同じくする西から来た民なんだ」(猫猫)
「叶わぬ願いは底に沈み、恵みの糧になる」
「虫は冬を越せない、ただ子を残すのみ」(子翠)
「私はこの程度で済んだが、失敗すれば記憶を失う」
「人体で試すには、まだまだ改良の余地ありだ」(翠苓)
「(人体で試す?) 私でどうぞ!」(猫猫)
「猫猫には怖い目に遭ってほしくないから、大人しくしててね」(子翠)
「しっかたねえな、教えてやるよ」
「俺が勉強から抜け出すために使ってる抜け道をな」(響迂)
44話
「これはいかん。この女は危ない」
「勝手に忍び込み、飛発(フェイファ)を見てしまった」(猫猫)
「折檻と称して始末されるのがオチだ」(猫猫)
「うすうす感じてはいたが…」
「虫好きで、ちょっと変わっていて、噂話に花を咲かせる普通の子」(猫猫)
「見事、子翠に化かされていたというわけか」(猫猫)
「そういえば、狩りの時に何か大事な話をしようとしていた気が…」
「牛黄は人を狂わせる、なんと恐ろしい」(猫猫)
「(戦?) それは私が決めることではない」(翠苓)
「母が笑っている…ここは笑うところ」
「母が父に憤っている…ここは一緒に怒るところ」(楼蘭妃、ロウランヒ)
「母が折檻している…ここは傍観するところ」
「そう理解した」(楼蘭妃)
「お母様が笑えば笑い、嘆く時は嘆く」
「私が人形でいれば、お母様は怒らない」
「これ以上、醜くならない」(楼蘭妃)
「がんじがらめで窮屈だけど、それでもいいと思っていた」
「けれど…私は間違えていた」(楼蘭妃)
「お母様はどんどん醜くなる」
「人形のままでいても、お母様を止めることは出来ない」(楼蘭妃)
「ああ…無駄だな」
「そう気づいた時には、もう何もかも遅かった」(楼蘭妃)
「そうそう貴き方のもとへ通うものではない」
「変な誤解が生まれるよ」(羅漢)
「軍師殿はお見通しなのだ」(壬氏)
「本来の自分の立場に自信を持つことが出来ず」
「そこから逃げ出して、この地位にあぐらをかいていると」(壬氏)
「半端な姿で、半端な仕事をして、それで何事も上手くいくとでも?」
「半端な宦官野郎のままで、何が出来るというんです!」(羅漢)
「お前(羅漢)は頭に来るとすぐ攻撃的になる」
「相手の事情を考えて行動することも大切だよ」(羅門)
「お願いに参りました」
「逆賊◯◯を討つべく、軍を動かしていただきたいと」(羅漢)
「これは…宦官・壬氏に対する礼ではない」(壬氏)
「国に対する反逆の罪で◯◯を討つならば、禁軍…すなわち帝直轄の軍を動かすことになる」
「そしてそれを指揮するのは、大尉・羅漢ではなく…」(壬氏)
「いつまで、かりそめの姿で欺き続けるつもりですか?」
「壬氏様…いえ、月の君」(羅漢)
「いつか来ると思っていた…それが今来たにすぎない」
「覚悟を決める時が来たようだ」(壬氏)
45話
「神美が求めるのは、1杯飲むだけで10歳若返るような不老の薬」
「そんな薬あるわけない」(猫猫)
「分かってはいるんだけど…」
「私にも薬師としての矜持がある」(猫猫)
「理不尽だ。理由なんてどうでもいいんだ」
「ただ相手を苦しめる、そのことを楽しんでる」(猫猫)
「ひと事だ。見張りや響迂のことなんて放っておけばいい」
「でも…イライラする」(猫猫)
「(蟇盆?) うん、美味しかった」(猫猫)
「意味分かんないから、それ」(楼蘭妃)
「(砦から出る?) 私は行かない」
「まだやることがあるから」(楼蘭妃)
「猫猫はホント鋭いなあ」
「連れてきた甲斐があるよ」(楼蘭妃)
46話
「子供が生まれたら夫を食いものにする」
「まるで虫だわ」(楼蘭妃)
「ううん、虫の方がずっといい」
「子に命をつなぐためにやっていることだもの」(楼蘭妃)
「私はお母様みたいになりたくない」(楼蘭妃)
「私は父も母もいない」
「いるのはおやじだけだ」(猫猫)
「どうして…手を伸ばさずにいられないのだろう」(猫猫)
「止めないで!」
「私には…私の役目があるの」(楼蘭妃)
「(意味?) 意地だよ、私の」(楼蘭妃)
「待ってろ、猫猫」
「パパが必ず助けてやるからな」(羅漢)
「お父様」
「最後くらい責任を取って下さい」(楼蘭妃)
「お父様はキツネの里のタヌキおやじです」
「最後まで化かしていきましょう」(楼蘭妃)
「(父ちゃん?) あれの名前を出さないで下さい」
「”あのおっさん”とかで」(猫猫)
「私は子翠から託されたことをまっとうする」
「それだけだ」(猫猫)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
薬屋のひとりごと(2期) 1巻 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
