「魔法使いの嫁」の名言・台詞まとめ

アニメ「魔法使いの嫁」の名言・台詞をまとめていきます。

 

魔法使いの嫁

1話

「人間や物の他に、人間じゃないものがいる」
「いつも見ている奴等と違う、こういう奴等もいるんだ」(羽鳥智世、チセ)

 

「なんでもいい…ただ帰れる場所が欲しい」(チセ)

 

「決めた。僕の…弟子にする」(エリアス・エインズワース)

 

「(ルール?) 小言も世間話もいらないよ」(エリアス)

 

「うつむかなくていいよ」
「背筋を伸ばして、しっかり前を見るんだ」(エリアス)

 

「ない…(見えて)よかったことなんて、一度もない!」(チセ)
「いつか君がよかったと思えるようにしよう」(エリアス)

 

「実際そんな無気力でいられると僕が困るんだ」
「人形も悪くないけど、せっかく高値で買ったものだもの」
「観察しがいのあるものじゃないと」(エリアス)

 

「もうそれ(首輪)は必要ないね」
「君は、魔法使いの弟子になったのさ」(エリアス)

 

「”絶滅寸前”、”時代遅れの”が付くけどね」(エリアス)

 

「君を僕の弟子として歓迎するよ、夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」
「いや…チセ」(エリアス)

 

「彼等(妖精や怪異)の親切と好意が、人間にとってためになるとは限らないから」(エリアス)

 

 

「悩んだって構わないさ。魔法使いだって」
「無数にある道の1つ」(エリアス)

 

「君はもう家族のようなものなんだから、甘えてくれて構わない」(エリアス)

 

「(親戚を)好きになれてたら、私は今ここにいなかったかもしれないね」(チセ)

 

「行けない」
「私は…帰らなきゃ」(チセ)

 

「今まで”ここにいていい”って言われたことがなかった」
「でも…あのヒトは言ってくれたから」(チセ)

 

「オモチャだと思ってても、飽きたら捨てられるでもいいの」
「一度だけでも…”家族だ”って言ってくれたから」
「だから…」(チセ)

 

「失せろ、今回は見逃してやる」
「次はサラマンダーのエサだ」(エリアス)

 

「これでいい経験になっただろう?」
「彼等(妖精)の多くは甘い言葉で誘惑してくるやっかいなものなんだ」(エリアス)

 

「僕も真っ先に教えておくべきだったんだ」
「それが君にとっての、僕の役目なんだから」(エリアス)

 

「君はもう僕の弟子なんだから、頼りなさいね」(エリアス)

 

「夜の森は迷いやすい」
「こうやって(抱えて)帰ろう、僕等の家に」(エリアス)

 

「帰ったらその手を手当てしないとね」
「未来の僕の奥さんに傷が残っちゃ大変だ」(エリアス)

 

「君を買ったのは、もちろん弟子にするつもりでもあるけど」
「僕は、君を僕のお嫁さんにするつもりでもあるんだ」(エリアス)

 

2話

「弟子と嫁と、どっちを真に受ければいいんだろ」(チセ)

 

「容姿といい性格といい、私にはまだよく分からないヒトだけど…」
「面倒を見てくれるというのだから、悪いヒトではない…と思う」(チセ)

 

「(ハニームーン?) ただ、ちょっとおかしなヒト…かもしれない」(チセ)

 

「骨だから顔色が読めなくて、本気か冗談か分からないんだよな…」(チセ)

 

「あんな頭で外をうろついてたら怪しいだろ?」
「魔法で…ちょっとさ」(エリアス)

 

「なんか…うさんくさいです」(チセ)

 

「この世には、”魔法”と”魔術”がある」
「簡単に言うと、魔術師が扱うものは”魔術”って名の科学だ」(アンジェリカ・バーレイ)

 

「この世の理(ことわり)を理解し」
「自分の持つ魔力でそれを組み替えたり書き換えたりして、結果を起こす」(アンジェリカ)

 

「対して私たち魔法使いが使う”魔法”ってやつは、妖精や精霊の力を借りて」
「その理に干渉して起こす奇跡のこと」(アンジェリカ)

 

「なんなら(魔法を)試してみるかい?」
「誰にだって最初はあるさ」(アンジェリカ)

 

「魔法は奇跡だよ。でも万能じゃない」(アンジェリカ)

 

「どういう過程や過去があれ、君が今ここにいる現実は変わらない」(エリアス)

 

「なんの熱も色もないただの言葉なのに、それが少し心地よくて優しい」(チセ)

 

「父は何をしてるか知りませんけど、母は…死にました」
「私の目の前で。昔のことです」(チセ)

 

「まあブリテンは古い魔法の国」
「魔法使いは生活に根付いた大事な存在なのさ」(エリアス)

 

「まだまだあやつも用心が足りんのう」
「おのが弟子1人捕まえておくことが出来んとは」(リンデル)

 

3話

「あやつもなまじ力があるだけに、油断ばかりするのは変わらんなあ」(リンデル)

 

「(いつまで?) 年寄りのくだらない話が終わるまでだよ」
「他人をオモチャにするのは300年前から変わらないな、白花の歌(エコーズ)」(エリアス)

 

「私達は人間のように死ぬことを恐れない」
「いつだって悔いのないよう生きられるだけ生きるものだから」(ネヴィン)

 

「私達は訪れるそれが、この星の生き物全てに等しく与えられるものだと知っているんだ」
「生きることの苦痛も楽しさも、死ぬことの寂しさも悲しさも」(ネヴィン)

 

「それに私は十分生きた」
「ドラゴンにとっても永い…永い年月をね」(ネヴィン)

 

「次の命は次の世代が引き継ぐ、君が悲しむ必要はない」(ネヴィン)

 

「違う…悲しんでなんかいない」
「出来ない。そんな…」(チセ)

 

「生きるものが、死者をうらやむものじゃない」(ネヴィン)

 

「飛べない君には、本当に飛ぶ楽しさを教えた方がよさそうだ」
「今の私に飛ぶ力はないけれど…私の心にある空は見せることが出来る」(ネヴィン)

 

「ドラゴンも魔法も一緒よな」
「人間が増え、時代を経る度、追われていく」(リンデル)

 

「生きるために…飛ぶ…」(チセ)

 

「悲しむ必要など一欠片もないぞ、チセ」
「これは摂理よ」(リンデル)

 

「はるか昔から、ドラゴン達が育んできた精神の末」
「ドラゴン達は皆穏やかに、他の生物の苗床になるのだから」(リンデル)

 

「悲しくは…ない」
「通りすがりに優しくしてもらっただけのようなヒトだったし」(チセ)

 

「でもやっぱり…あの穏やかな還り方は、少し…うらやましい」(チセ)

 

4話

「子供は嫌いなんだよ」
「魔力もないのに本質を見る力だけは強いもんだから」
「見破られる時があるんだよ」(エリアス)

 

「あれを早急にどうにかしないといけない、君に浄化してほしいんだ」
「封じることは出来ても、それは問題を先延ばしにするだけだ。」(エリアス)

 

「エリアスが”出来る”って言うのなら…やります」(チセ)

 

「チセ、世界を愛するんだ」
「君のいる世界は、君の味方じゃなかったかもしれない」
「でも敵ではない」(エリアス)

 

「君の鍵はもう銀の錠に差し込まれている」
「後は開けるだけさ」(エリアス)

 

「魔法使い?」
「勘違いをしているようだが、私は魔術師でね」(ミハイル・レンフレッド)

 

「(嘘を好まない?) そうだな。お前達は真実を黙するだけだ」(レンフレッド)

 

「彼女に伝えたらどうだ、スレイ・ベガの末路を」
「遠からず訪れる、その死を」(レンフレッド)

 

5話

「(解放?) 何から?」(チセ)

 

「エリアスからだとしたら、あなたは多分理解しない」
「たとえ嘘でも、私を家族と言ったのはエリアスだけ」(チセ)

 

「あなたの言ったことが嘘でも本当でもどっちでもいい」
「あのヒトは誰よりも先に私を買った」(チセ)

 

「だから、エリアスが私の手を離すまでは…私はあのヒトのものです」(チセ)

 

「忘れたのか? 僕は影、茨の影に潜むもの」
「お前達が”裂き喰らう城(ピルム・ムーリアリス)”と呼ぶもの」(エリアス)

 

「あれは…嫌な奴だ」(チセ)

 

「あ~あ、失敗かあ。形が崩壊しちゃった」
「やっぱりケダモノはケダモノでしかないのかなあ」(カルタフィルス)

 

「貴重な実験結果をありがとう、お兄さん」(カルタフィルス)

 

「死はいつも突然です」
「平等に、遅かれ早かれ訪れるのです」(モリィ)

 

「私にはあの子との思い出がある」
「それだけで十分ですわ」(モリィ)

 

「人間って、おバカで賢くて面白いわね」
「だから私達は、あなた達から離れられないの」(エアリエル)

 

「消したりなんかしない」
「大丈夫、運んでくれる」(チセ)

 

「だからあなたも想像して」
「タンポポが、種を風に乗せるみたいに」(チセ)

 

「そこで芽を出して根付くように」
「逝くべき所へ、逝く風が吹くように」(チセ)

 

「私はいらない子供だった」
「誰にも欲しがられないで、放り出され転がり続けて、やっと…」
「止まり木を見つけたかもしれないのに」(チセ)

 

「私はいつ死ぬんだろう」(チセ)

 

6話

「僕は人間でも、妖精や精霊でもない半端者でね」
「永く永く生きて、とてもたくさんの人間を見てきたけれど」
「やはり僕にはよく分からないんだ」(エリアス)

 

「彼等の…君達のことが」(エリアス)

 

「考えを理解は出来る、でも共感は出来ない」
「君等が泣き・怒り・笑う理由は知れても、自分のものには出来ない」(エリアス)

 

「そんなに怖がらなくてもいいんです」
「あなたがいらないと言うまで」
「私は、あなたの…そばに…」(チセ)

 

「僕等の家に帰ろうか…チセ」(エリアス)

 

「(同族?) 肉を持つ者に払う敬意などありませぬ」(スプリガン)

 

「お前、異国の神を祭る者ね」
「神父とかいう祭司だったかしら」(ティターニア)

 

「楽園の果実を堕落の実とした侵略の匂いは、ここにはいらない」(ティターニア)

 

「肉の殻を持つ者」
「半端者のお前の変化は、とっても素敵だ」(オベロン)

 

「影の中から見ているだけだったお前が、人間をそばに置くことで」
「漂白の道から外れようとしている」(オベロン)

 

「お前が親かつがいのように振る舞う様は、とても面白いよ」
「しかし…たった1人のための親切の皮、いつまでもつだろう」(オベロン)

 

「いや…今、内臓がギュッと…なんだろう?」(エリアス)

 

「あらあら、まあまあ」
「たまには役に立つのね、この能無しも」(ティターニア)

 

「あれは人の犯した罪さ」
「割を食うのはいつだって、人間の影である俺達だなあ」(オベロン)

 

「10年前に、エリアスに買われてたらよかったのに」(チセ)
「これから…10年じゃきかない時を過ごすのに?」(エリアス)

 

7話

「お前は何も気にしなくていい」
「師匠は弟子を守るものだ、信頼してくれ」(レンフレッド)

 

「このヒトのことは知らないことばかりだ」(チセ)

 

「心が高ぶれば、体と同じように機能も活発になる」
「だから、なるべく冷静でいること」(エリアス)

 

「これは…ダメなやつだ」
「この手の問いかけに応えちゃいけない」(チセ)

 

「(渡せ?) この子は私を助けてくれたから、まっとうな理由がなかったら嫌です」(チセ)

 

「私は…あのヒトのことどう思ってるんだろう」(チセ)

 

「裏があるとはいえ優しいし、大事なヒトではあるよね」
「なんていったって、放り出されたら生きていけないし…」(チセ)

 

「”おとぎ話の魔法使いだ”と師匠(せんせい)は言った」
「時に手を差し伸べ、時に牙をむく」
「人間のフリをしたがるなり損ないだと」(アリス・スウェーン)

 

「違う…こいつはそんな半端なものじゃない」
「これは…人間にはなれないモノだ」(アリス)

 

8話

「大丈夫、私は起きたでしょ」(チセ)

 

「その名前で…僕を呼ぶな」
「人の肉を得た…化け物の分際で」(カルタフィルス)

 

「化け物が、他者を化け物呼ばわりか」
「笑わせる」(レンフレッド)

 

「チセ、この姿は怖いだろ?」
「戻るから離しな」(エリアス)

「そうですね」
「家の扉がくぐれなさそうなので不便だから、戻った方がよさそうです」(チセ)

 

「お前は私の弟子で、護り手だ」
「護り手が主人のそばを離れるな」(レンフレッド)

 

「渡さない。この子は…絶対に渡さない!」(チセ)
「生意気なガキだなあ」(カルタフィルス)

 

「魔法というのはね、実をいうとやろうと思えばなんだって出来るんだよ」
「でもね、それはしてはいけないことなんだ」(エリアス)

 

「彼の言葉が、頭の中で滑っていく」(チセ)

 

「チセ、それはいけない」
「僕等は世界のルールをねじ曲げてはいけないんだ!」(エリアス)

 

「今なら分かる」
「どれだけ待っても、俺の妹はもう…戻らない」(ルツ)

 

「チセ、俺をお前のそばへ連れていってくれないか?」
「全てをお前にやるから」(ルツ)

 

「大丈夫。もう独りになりたくないのは、私も同じだから」(チセ)

 

「おやすみ、イザベル」
「俺とあの子の時が終わるまで待っててくれ」(ルツ)

 

「(目的?) 苦しみなく生きるため、いつ来るか分からない終わりの日まで」
「朽ちたままは嫌だもの。痛くて苦しい…」(カルタフィルス)

 

「僕の名前は”ヨセフ”だよ、おちびさんさん」(カルタフィルス)

 

「一緒に帰ろう、ルツ」(チセ)
「ああ。お前の帰る所が、これからは俺の帰る所だ」(ルツ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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