アニメ「魔法使いの嫁 SEASON2(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法使いの嫁 SEASON2
1話
「(カレッジ?) 絶対嫌だよ、君をよってたかっていじられるのは」
「でも…君は?」(エリアス・エインズワース)
「少し前から考えてたんです」
「私は全然ものを知らないんだって」(羽鳥智世、チセ)
「だから、必要に迫られた時に、私は私自身使うことしか思いつけなかった」
「みんながそれを悪いことだって言うのに…」(チセ)
「でも…何かを知ることで自分を使わないで解決できるなら」
「やりたいことを、誰も傷つけずに出来るなら…学びたいんです」(チセ)
「それがいつか来ることの、私や誰かの助けになるかもしれないから」(チセ)
「君の意見は分かった」
「言いたいことはたくさんあるけど、とりあえず…僕もカレッジへ一緒に通うよ」(エリアス)
「ここ(カレッジ)はあなただけではなく、ここに属するみんなを守り育む場所」
「気楽に…でも気を緩めず楽しんで」(ライザ・クウィライン)
「友人にこそ、家族にこそ、保護者にこそ、言いづらいことはあります」(アレクサンドラ・ヒース)
「僕の体には生物的な内臓は配置されていない」
「なのに、隠れてそばにいたことがチセにバレた時を考えると」
「内臓がギューっとする気がする」(エリアス)
「だからやらない」(エリアス)
「怖い、そうか…長いこと味わいたい感覚じゃないなあ」(エリアス)
「お前(エリアス)だけを嫌ってるわけではない」(ミハイル・レンフレッド)
「嫌われてるとは思うけど、そこまでではないはずだよ」
「だって…殺さなきゃならないとは感じないから」(エリアス)
「だけど…たくさん探すために私はここに来たんだ」
「よし」(チセ)
「大丈夫…(クラスメイトが)久しぶりなだけ」
「お腹に穴空く方が大変だったし…」(チセ)
「何をどうしよう?」
「(助けるのは)いつもと逆だから…分からない」(チセ)
2話
「緊張…しやすいの」
「そういうのに効く薬は…ある?」(フィロメラ・サージェント)
「(何をしたらいい?) しまった…何をもらうか決めないでやってしまった」(チセ)
「火の匂いが満ち満ちている」
「それで(契約の理由は)十分さ、俺達にとっちゃあな」(ウィル・オー・ウィスプ)
「俺はこいつといると気分いいし、なかなか楽しい」
「いい気分のお礼にちょっとだけこいつを守ってやんのさ」(ウィル・オー・ウィスプ)
「つまり何もかもが対等だ」
「お前らみたいに安易に命捧げたりつなげたりしてねえからなあ」(ウィル・オー・ウィスプ)
「”すみません”って感じじゃなくなったな」
「いいじゃん!」(アリス・スウェーン)
「魔術とは、知るということだ」
「魔術を修めるということは、統合的な知を修めるということ」(ナルシス・モーム)
「カレッジは何も知らない航海者に海図の読み方から教える所だ」
「柔軟であれ、大胆であれ、不屈であれ」(ナルシス)
「自分を磨き失敗を恐れぬ者だけが知るという楽園にたどり着ける」
「皆大いに間違え、大いに失敗し、大いに尋ねて楽しみたまえ!」(ナルシス)
「(エリアス) すごい…先生してる」(チセ)
「いいかい? くれぐれも彼等(妖精)の機嫌を損ねないように」
「人間と違うものを相手にする時は、より慎重に」(エリアス)
「面倒くさいからああ(人間の顔)してたけど、これがいつもの僕の姿だ」(エリアス)
「彼等の機嫌を損ねたらどうなるか見ただろう」
「魔法使いでも食われた奴はゴマンといる」(エリアス)
3話
「こいつはな、定めにとらわれるタマじゃねえのさ」
「魔法使いってのは、そうさな…」
「ようは定めに捕まっちまったトロい連中さ」(ウィル・オー・ウィスプ)
「ドラゴンの嗅覚ってすごい」(チセ)
「友達になんてなったところで、どうせみんな敵になるのに」
「かわいそうな奴等だわ」(ルーシー・ウェブスター)
「なんだよ、あの2人…あんなの、人間じゃない」(ゾーイ・アイビー)
「たくさんしゃべって、授業に出て、検査もあって、ちょっと疲れました」(チセ)
「(つらい?) いえ、今はやりたいことを見つけたから、大変だけど楽しいです」
「少し気がかりはあるけど…」(チセ)
「(どうして?) 分からない」
「科学が進歩して、人々が世界を恐れる理由を潰していったからかもしれないね」(エリアス)
「僕はまだ、あの時のお前の答えを聞いてないからな」(カルタフィルス)
4話
「時間のことなら気にしなくていい」
「ここはそういう場所なんだよ」(ラハブ)
「君の名前を聞いてもいいかい?」
「誰かの名前を、たくさん呼びたい気分なんだ」(ラハブ)
「ここはどの時間やどの土地とも切り離されているくせに、どことも地続きな場所だから」
「きっとまた会えるだろうと思っていたけど…」(ラハブ)
「教えてほしい、ラハブ」
「分からないことだらけなんだ」(エリアス)
「人間はたくさんいすぎて、みんな同じなのに違いすぎて」
「僕はどうすればいいか分からない」
「誰をマネしていいか、分からない」(エリアス)
「だから、あなたを模倣させて」
「あなたのマネが出来たなら、きっと僕は人間の中でも、上手くやっていける」(エリアス)
「(人間が好き?) 分からない」
「ただ…分かるようになってみたいんだって、体の中で何かが言ってる…多分」(エリアス)
「楽しい…楽しいってなんだろう?」(エリアス)
「これを持っていたら君も無茶をしないだろう」
「自分を使わないやり方が分からないなら、これを壊さないように動いてほしい」(エリアス)
「お嫁さん…普段あんまり機能してることでもないので、がっかりは特に」(チセ)
「それに、お嫁さんでもそうじゃなくても」
「あの人のそばにいることは変わりませんから」(チセ)
「君も”秘密”と”事実”、”真実”の扱い方を知るべきだ」(ラハブ)
「きっとこれから、多くの見えるもの見えないものに惑うだろう」
「どうするべきか、選べないこともあるだろうさ」(ラハブ)
「それでも、きっと私達の手足は、やるべきことを知っているはずだから」(ラハブ)
5話
「(ルーシー) 電話でも怖いんだな」(チセ)
「口は悪そうだけど、気にしてくれてる?」(チセ)
「私もあんたによく似た誰かを知ってるわ」
「臆病で人の顔うかがって、的外れに善人だ」(ルーシー)
「それで自分が我慢してればなんとかなるなんて思ってそうなところ…」
「大嫌い!」(ルーシー)
「よくあれと同じ部屋にいられるなあ」
「無愛想だろ、彼女?」(ジャスミン・セント=ジョージ)
「まぁ、ウェブスターの悲劇を悲劇を考えたら当然か」(ジャスミン)
「あんたがあれを嫌いでも別にいいけれど」
「私、無視は大嫌いなのよ!」(ルーシー)
「お前はそいつの正体を知らないから!」
「羽鳥、自分が一番知ってるだろ!?」(ゾーイ)
「上手く化けたつもりだろうけど…俺には分かるんだ」
「お前は化け物じゃないか!」(ゾーイ)
「ああ…責めてるわけじゃない」
「ただ理由が知りたいだけ」(ルーシー)
「言いたくないならいいわ」
「誰も話したくないことはあるし」(ルーシー)
「(秘密を)私から誰かに…言う気はない」(フィロメラ)
「(聞かれたら?) 分からない」
「私には、拒否できる権利がないから」(フィロメラ)
「命令じゃなくて…」
「お願い、かな」(チセ)
「あたしはまだあんたのこと信用しない」
「こそこそ気配を消して」(ルーシー)
「あんたみたいな連中のせいで、あたしの一族は死んだのよ」(ルーシー)
「逃げ道なんて…いくらでも作っておいて、いいじゃない」(ヴァイオレット・セント=ジョージ)
6話
「(伴侶?) 確かに、その手の魔術師も少なくないことは認めるよ」
「だが! あれは俺の娘だ! 拾った子供だ!」(レンフレッド)
「物覚えもよくない、体も強くない」
「意地っ張りで、不器用で、でも素直で…こんな愛想もない男に懐いて」
「俺に似ないでよく笑う」(レンフレッド)
「そんなくだらん理由で育てたわけじゃない」
「俺はあいつを守る。1人で選んで、1人で生きられるようになるまで」
「それが俺の役目なんだ」(レンフレッド)
「調べた通りだね、護り手をかばうなんて…」
「甘いなあ」(カルタフィルス)
「君じゃあ力不足だ」(カルタフィルス)
「弱点を丸出しにしていちゃダメだよ、ミハイル・レンフレッド」(カルタフィルス)
「でもどう呼んだって、本当の中身は変わらないんだよ」
「考え方が違うってだけで、やっぱり中身は一緒なんだ」(チセ)
「(失望?) 正直、かなり想定内です」(チセ)
「でも…弟子は師匠から独り立ちするものだろ」(エリアス)
「君が僕の先生になって、いろいろなことを教えてくれて、一度離れて」
「それでもそばに戻ってくれて…手放せなくなった」(エリアス)
「だから…君は僕のお嫁さんだからって言った」
「夫婦って一緒にいるものなんだろ?」(エリアス)
「夫婦とか師弟っていうのも、解釈も…役の1つですよね」(チセ)
「この世には親子とか友達とか、たくさんの関係や役があって」
「それぞれ受け持ったり、相手にそれを願ったりしてるんじゃないのかなって」(チセ)
「ただ…始まりがどうであれ、役がどうであれ、私はあなたのそばにいるのが嬉しいし」
「あなたが私を手放せないと思ってくれるのが、嬉しいと思います」(チセ)
「そうか…じゃあ君と話せた僕は嬉しくて、ベッドに帰るのは寂しいんだね」(エリアス)
「僕は…今君と夫婦の役をやるのは嬉しいと多分思ってる」
「だからこの役を続けてもいい?」(エリアス)
「正直、嫌だと言われても困るんだけど」(エリアス)
「あんたはあたしのことを娘だと思ってるのかもしんねえけど」
「あたしはあんたのこと、父親なんて思ってないんだからな!」(アリス)
「もしもなんてありゃしねえんだよ!」
「あの時あんたがあたしを選んだんだ!」
「だから次は、あたしがあんたを選ぶ番だ!」(アリス)
「護られるだけはたくさんなんだ」
「頼むからその腕の分くらいは、あたしにもあんたを護らせてくれよ」(アリス)
「お前はまだ子供だ」
「そうやって叫ぶしかないうちは」(レンフレッド)
7話
「(学校では)僕にはしない顔をするから」
「(嫌?) いや、なんだろうな…だけど目が離せない」(エリアス)
「記憶1つ取っても、いいものかは複雑すぎて区別できません」
「不快でなければ、いい記憶ってぐらいでいいのでは?」(アドルフ・ストラウド)
「滅茶苦茶…悔しいこと言われたから、あっと言わせてやりてえ人がいるだけっす」(アリス)
「俺は…あいつには、その時まできちんと子供でいてほしいんだ」(レンフレッド)
「やりたいことなんて、大人も子供もそんなに変わらないんじゃないですか」(アドルフ)
「人生なんにも思い通りになったことないんですから」
「こんなことぐらい好きにさせて下さいよ」(アドルフ)
「キャンプ…(ぼっちの)小中学校の遠足がよぎる」(チセ)
8話
「(頼るかも?) つまり役に立たなければいいんだね」(エリアス)
「まさか分身が出来るとは…」(チセ)
「(隣人が多くて)落ち着くけれど…少し怖くて、神経がとがっていく気がする」(チセ)
「私は…魔術師が嫌いなだけよ」(ルーシー)
「私はやらなきゃならないことがたくさんあるの」
「あんたと違ってね」(ルーシー)
「腕が変わったあの日から、前にも増していろいろな感覚が広がった」(チセ)
「見えなかったものの輪郭が見えるようになり」
「どううごめくか、どうささやくか、どう触れてくるか分かりやすくなった」(チセ)
「だから少しだけ油断していた」
「分からないものは…まだ闇の中にある」(チセ)
「俺は他人に魔術を使うのは苦手だが、自分に使うのは得意だぞ」(リアン・スクリム=ジョー)
「ああしなきゃ私の方が死んでた」
「けど…まだ、感触が残ってる」(チセ)
「大丈夫?」
「似たような顔、見たことがある」
「鏡越しに…」(リアン)
9話
「ねえ、”心配”ってどういう感覚?」(エリアス)
「頭と内蔵がソワソワして、嫌な未来ばかり思い浮かんで、こう…」(チセ)
「(怖い?) それも混じってる感じで」(チセ)
「君が起きなくて何も手につかなかったあんな感じか」(エリアス)
「エリアス」
「ルーシーとあなたじゃ役が違うんですからね」(チセ)
「チセこそ分かってる?」
「君を一番心配してるのは絶対僕だと思うけど」(エリアス)
「君は本当に危ない目に遭う」
「目を離しておけないよ」(エリアス)
「こっちを殺しにかかってくる奴を止めようとするのは…」
「悪か?」(カルタフィルス)
「あそこまでするべきじゃなかったような…でも、ああするしかなかったって」(チセ)
「生き残ったから後悔できる」(カルタフィルス)
「(ドラゴンの声?) さあ」
「少なくとも…お前の中から出てきた声には違いないよ」(カルタフィルス)
「一度相手に牙を向けることを知ったなら」
「どう転んだって、何も知らない頃にはもう戻れないさ」(カルタフィルス)
「人間に害を加える書物である以上、なんらかの事件が起こる可能性もある」
「その際には協力を仰ぐゆえ、そのつもりで」(ライザ)
10話
「あら? ちょうどいい死体かと思ったら…まだ生きてるのね」(マリエル)
「えっと…セスさんは私の恩人なんだ」
「(なんの?) それは…秘密」(チセ)
「あ・ん・たの寸前で何も言わなくなるやり方やめて!」
「はっ倒すわよ!」(ルーシー)
「(引け?) それは出来ない」(チセ)
「チセ、ケガを?」
「(少し?) そう…」(エリアス)
「なるほど…行きなよ」
「僕は別にあの兄妹がどうなろうと構わないし」(エリアス)
「お前に、傷がつかなくてよかった」(セス・ノエル)
「(どうして助けた?) あそこで見ないフリをする選択肢はなかったから」(チセ)
「もっと…いろいろ考えなきゃいけないんだね」(チセ)
「でも…あれを残したおかげで、誰がなんのためにうちを襲ったのかが分かるかもしれない」
「だからその分は、借りにしておくわ」(ルーシー)
11話
「(魔力が)吸われているなら、盗んだ奴までたどれるかもしれない」(エリアス)
「たどれないな…」(エリアス)
「なんにしろこの2人だと僕が困る」
「ルーシーがこうだと、またチセが無茶するだろうし」
「シメオンは友人になるかもしれない」(エリアス)
「面倒だけど解決しなきゃね」(エリアス)
「私の無茶を止めたり怒った人の気持ちって、こんな感じ?」(チセ)
12話
「(見る条件?) 知らない方が…いいと思う」(フィロメラ)
「お前は昔も今も、ずっと上手くやれているのに…何が不満なんだ?」(リアン)
「私なんかじゃ、おばあ様が満足してくれない」(フィロメラ)
「俺はお前の意思を聞いてるんだ」(リアン)
「あなたに言っても分からない」(フィロメラ)
「言わなきゃもっと分からないだろうが!」(リアン)
「それでもお前が本当に危なくなれば、これからも私は前に出る」(レンフレッド)
「(なぜ?) 私が、そういう風に守られたからだ…私の父親に」(レンフレッド)
「言いたくないことは…私にもある」(レンフレッド)
「上等、上等!」
「ガキにしか出来ねえことがあるからなあ」(ウィル・オー・ウィスプ)
「あの人は…あの人は…私を人として扱ってくれた」
「だから私はあなたのものには絶対ならないし…あなたなんていらない!」(チセ)
「だから私はあの日の犯人を捜すの!」
「勉強して、魔術を修めて強くなって…この名前を、おとりにしてでも!」(ルーシー)
「俺にはお前と同じ恨みを持ち続けることは出来ないけど…」
「ルーシー、お前のことだけはいつも心配している」(セス)
「それだけは信じてくれ」(セス)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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