アニメ「DEATH NOTE(デスノート、追跡編)」の名言・台詞をまとめていきます。
DEATH NOTE
3話
「もしかしたらその死亡推定時刻から、犯人は学生である可能性がありますね」(L、エル)
「根拠はまだあります」
「犯罪者ばかり殺していることから、犯人は彼なりの正義感に基づいて行動している」(L)
「もしかしたら、神にでもなるつもりなのかもしれません」
「これは非常に幼稚な心理と言わざるをえません」(L)
「これはあくまで可能性の話です」
「しかし”学生が犯人なわけがない”といった、固定観念は捨てて下さい」(L)
「あらゆる可能性を模索すること」
「それがキラ逮捕への近道になるはずです」(L)
「犠牲になった者が、日本でどのような報道のされ方をしていたのかを」
「もう一度よく調べていただきたい」(L)
「知りたいのは、犠牲者の顔写真や映像が出ていたかどうかです」(L)
「どんなことでも事実はどんどん発言しろ」
「人が言いにくそうなことならなおさらだ」(夜神総一郎)
「なぜ1時間置きなのか」
「そしてなぜ犠牲者が死んだらすぐに分かる刑務所内の犯罪者に限られているのか」(L)
「キラはこう言っているんです」
「自分は死の時間を自由に操れるのだと」(L)
「しかし妙だ。”キラは学生かもしれない”という疑いが生じた途端」
「それを否定するような殺人が起こった」(L)
「偶然か?」
「いや、それにしてはタイミングがよすぎる」(L)
「キラは警察の情報を知っているということか」
「これは明らかに、私への挑戦」(L)
「今回のことで、”L”は警察関係者を疑い始めているはず」
「(不利になる?) その答えは…”L”を捜し出し、始末するためだ」(夜神月、キラ)
「この人間社会で本当に信頼し合ってる人間なんて、ほんの僅かさ」
「それが警察という枠の中でも」(月)
「”L”を捜し出すのは僕じゃない」
「警察が”L”を突き止める、そして僕が”L”を消す」(月)
「警察の中だけでも、キラの捜査情報を得られた者は141人」
「しかしこの141人の中、あるいはその身近なところに…必ずキラはいる」(L)
「俺は月が嫌いじゃないし、ある意味最高の奴にノートを拾われたと思っている」
「なぜならノートの最後か、月の最後を見届けなくてはならないからだ」(リューク)
「しかし、俺は月の味方でも”L”の味方でもない」(リューク)
「だから俺は月がやってることが正しいとか正しくないとか」
「そんなことはこれからも一切言わない」(リューク)
「もっとも、同居人としての口出しはするがな」(リューク)
「だから今から俺が言うことは、キラの味方として言うのではなく」
「俺自身が気持ち悪いから言うんだが…」(リューク)
「ずっとお前をつけている人間がいる」(リューク)
「死神の目には、人間の顔を見るとそいつの名前と寿命が顔の上に見えるんだ」(リューク)
「そして死神は自分の落としたノートを拾った人間の目を」
「死神の目にしてやることが出来る」(リューク)
「死神の目玉の値段は…その人間の残りの寿命の半分だ」(リューク)
4話
「(死神にされてしまう?) 安心しろ」
「そんなことしなくても月、お前はもう…立派な死神だ」(リューク)
「死神と一緒にされたくないね」
「僕は人間として、人間のために”デスノート”を使っているんだ」(月)
「(プラス思考?) 当たり前じゃないか」
「前向きじゃなきゃ、”デスノート”を使って自ら世界をよくしようなんて思わないよ」(月)
「(何かのテスト?) 人の命をまるでゲームを楽しむかのように…」
「絶対に許せん」(総一郎)
「要するに、いくら”デスノート”でもありえないことは出来ない」(月)
「しかし、その人間がやってもおかしくない範囲の行動なら」
「いくらでも動かしてから死なせることが出来る」(月)
「”L”も警察も、僕の真意には絶対に気づけない」
「名探偵は当分、犯罪者の残した絵や文章の謎解きに夢中でいるに違いない」(月)
「まったく意味のない、ダイイングメッセージのだ」(月)
「悪いな」
「俺は死神だからそんなもの(銃)じゃ死なないんだ」(リューク)
「ジャスト11時45分、全て予定どおり」
「”デスノート”に狂いなし」(月)
5話
「彼(捜査官)の名前を書くのは1週間後だ」
「会ってすぐ彼が死ねば、僕に疑いがかかる」(月)
「キラを捕まえようとする者は殺されるかもしれない」
「かつてない恐ろしい犯罪だ、辞めていく部下も多い」(総一郎)
「(命が大切?) いや、私は絶対この事件から降りない」
「悪に屈してはならない」(総一郎)
「キラは犯罪者でなくとも、自分に逆らう者は殺す」
「我々はキラに殺されるかもしれない」(総一郎)
「自分の人生・家族・友のことを考えるんだ」
「この捜査から外れたい者は外れてくれ」(総一郎)
「5人か…私を入れて6人」
「いや、6人も命を張って悪に立ち向かう者がいたと考えよう」(総一郎)
「キラ、あえて現時点でのお互いまでの距離はイーブンで縮まっていると考えよう」
「いいだろう、私は初めて”L”として人前に姿を現そう」(L)
「もしお前がこのことを知ることが出来たなら、必ずお前は接近してくる」
「望むところだ」(L)
「考えるんだ、落ち度はなかったか」
「そして、これからどう行動するか」(月)
「これからが本当の戦いだ、”L”」(月)
6話
「もし私がキラだったら死んでますよ、夜神総一郎さん」(L)
「キラが殺人に必要なのは顔と名前」
「そんなことはもう分かっているはずでしょう」(L)
「不用意に名前は出さないで下さい」
「命は大切にしましょう」(L)
「私を呼ぶ時は今後”L”ではなく”竜崎”でお願いします」
「用心のために」(L)
「キラは幼稚で負けず嫌いだ」
「私も幼稚で負けず嫌い、だから分かる」(L)
「こちらの挑発にはひるむことなく、強気に挑発し返してくる」
「こんな行動する者に、報道規制で悪人を隠したりしたらどうなると思います?」(L)
「”悪いのは私じゃない。私に逆らい悪人を隠す、お前らが悪だ”」
「これがキラの思考回路です」(L)
「ではキラ事件に関する私の考えを話しましょう」
「キラは単独犯、前の捜査本部の情報を得ていた」(L)
「顔を出してしまったことも、FBI12人を犠牲にしてしまったことも負けです」(L)
「しかし最後は勝ちます」
「私も命を懸けた勝負は初めてです」(L)
「ここに集まった命懸けの人間で見せてやりましょうよ」
「”正義は必ず勝つ”ということを」(L)
「何か1つでも穴があったら…何か1つ新事実が出てきたら命取りになる」
「何か1つ…」(月)
「危ないところだったな」
「この女が僕より先に警察に話していたら…」(月)
「しかし、どうやら死神じゃない方の神は…僕の味方らしい」(月)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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