アニメ「赤髪の白雪姫(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
赤髪の白雪姫(2期)
19話
「前へ出られるのですか? 民衆相手の御命令は向かぬかと」(サカキ)
「見くびるなよ」(ラジ・シェナザード)
「み…民衆の目が痛い」(ラジ)
「皆、頼む。どうあっても、『海の鉤爪』を逃がす訳にはいかんのだ」
「力を…力を貸して欲しい!」(ラジ)
「タンバルンは、ラジ殿の国」
「俺達は俺達の出来ることをするだけだ」(ゼン・ウィスタリア)
「サカキ。ここまで正直、自分が情けないという思いばかりだったのだが」
「私は無性に、連中に腹が立って来たぞ」(ラジ)
「海賊共、聞こえるか!?」
「私は、タンバルン王国第一王子、ラジ・シェナザード」(ラジ)
「きさまらが手を出した赤髪の娘は」
「このタンバルンでただ1人、王家の友人の称号を与えられた者だ」(ラジ)
「このまま逃げられると思わぬことだな!」(ラジ)
「王家の友人。そのような称号が合ったとは、初めて耳にしました」(サカキ)
「今作った! 動揺させる作戦だ。だが、嘘ではない」(ラジ)
「まだどうされてもおかしくないんだ」
「気を緩めたらダメだ」(白雪)
「皆の者、舵を左右に振れ!」
「そうすれば『青の渦』を超えられる!」(ラジ)
「適当に言いましたね、ラジ王子」(サカキ)
「こうなったら一か八かだ!」(ラジ)
「皆のおかげだ! よくぞ私に着いて来てくれた!」(ラジ)
「巻き込まれたの方が正解でしょうね」(サカキ)
「だがすまない。今一度力を貸してくれ!」
「そのまま進め! 船を破壊し、奴等の退路を絶つ!」(ラジ)
「俺の相棒に手を出さんでくれよな!」(ミツヒデ・ルーエン)
「白雪を離せ」
「お前などが触れていい娘ではない!」(ゼン)
「しまったな…まだ、2人きりにはならんと思ったんだけどな」
「遅くなって、すまなかった」(ゼン)
「俺達は、ちょっと暴れてくる」
「待っていてくれ」(ゼン)
「随分と派手にやっているな」
「そっちが呼んだんだろ。遠かったぞ、ここまで」(ゼン)
「俺はクラリネス王国第二王子、ゼン・ウィスタリア」
「お相手願おうか、海賊共!」(ゼン)
「終わったぞ、白雪」(ゼン)
20話
「ミツヒデ。心配、どうもね」(木々・セイラン)
「不意打ちか」(ミツヒデ)
「木々に素直に何か言われると、どうも緊張するな」(ミツヒデ)
「お望みなら、二度と言わないようにしようか?」(木々)
「(一緒に?) ごめんなさい」
「でも、ありがとう」(白雪)
「父さんや鹿月ときっと同じなんだ」
「この場所が、みんなが大切だって気持ち、今の私には分かるから」(白雪)
「だから、私はクラリネスにいたいんだ」(白雪)
「ごめん…俺はお嬢さんの、あんたの護衛を任されたのに、あんな目に合わせた」
「ごめん」(オビ)
「いくらあんたの言葉でも聞けない」
「俺は、あんたを守るために来たから」(オビ)
「それは私がどう思っててもダメっていうこと?」
「分かった。けど、今度私がタンバルンに来る時、また護衛をして下さい!」(白雪)
「下町、今度は行けるって言ったでしょ?」(白雪)
「心配しないで」(白雪)
「それは断る」(ゼン)
「時計もお前も、今こうして帰って来てくれたからな」
「俺はそれでいい」(ゼン)
「思わんな」
「自分の所に留まる白雪殿など、つまらん!」(ラジ)
「ではラジ王子、お相手願いますか?」(白雪)
「白雪殿に言われると、何かの勝負事のようだな」(ラジ)
「そうですか? でしたら決着です。私達の関係を変えられたかどうか」(白雪)
「それはもう白雪殿の勝ちではないのかな」(ラジ)
「ラジめ。王子みたいだな、ホントに」(ゼン)
「白雪殿のその髪が伸びたら見せに来てくれ。今度は切らずに」(ラジ)
「ラジ王子が友人として訪ねて来て下さるなら、喜んで!」(白雪)
「出会いが1つ形を変える」
「知らずにいた熱のありかを、溢れてくる思いを手に帯びて」
「また次のページをめくる」(白雪)
21話
「そんな訳で主。今、木々嬢とお嬢さんも隣で風呂に入っている訳ですが?」
「この状況で他に何を話せっていうんですか、何を!? 面白いな、主」(オビ)
「木々嬢とミツヒデさんて、ああ見えて実は結婚の約束とかしてるんですかね?」(オビ)
「俺はどっちでも構わん気がするけどな」
「幸せだと言える所にいてくれて、それを見届けられれば」(ゼン)
「見届ける…ですか?」(オビ)
「お前もな」(ゼン)
「白雪との付き合いも長くなってきたね」(木々)
「まぶしい!?」(白雪)
「私もゼンも、オビがいると、その装備(かっこつけ)解かれてる」
「よくそんな気がするので、ありがとう」(白雪)
「笑うところだったか?」(ゼン)
「なんだろね? ホント、俺もよく分かんないけどね」
「あんたらといると、そんなことばっかりだよ」(オビ)
「そういえば、白雪と風呂に行ったんだよな」
「どうだった?」(ミツヒデ)
「違う! すまん、聞き方が悪かった!?」
「いやほら、木々と白雪が2人になるのって珍しいだろ!?」(ミツヒデ)
「別にいつもどおりだよ」
「ゼンも白雪も変わらないよね、あの2人」
「それぞれに変化はあっても」(木々)
「いい意味でか?」(ミツヒデ)
「決まってる」(木々)
「変わらんとしたら、白雪がそうなんだろうな」
「身分を伏せていた俺が名乗ろうが、つながりがどう名を変えようが」
「きっと根本は変わらないんだろう」(ゼン)
「ずっと1人の友人でいてくれるんだと思う」
「そういう娘だ」(ゼン)
「ゼンのミツヒデ離れも、そう遠くなさそうだね」(木々)
「俺はこの先もゼンが1番だけどな」(ミツヒデ)
「そんなこと言ってるから、ミツヒデは一生独り身のままなんじゃないのかって」
「ゼンが心配するんだよ」(木々)
「まあ俺は、ゼンのことを大事に思う人を嫁さんにするだろうから大丈夫だろ?」(ミツヒデ)
「オビとかね」(木々)
「悪いけど、悪事の片棒だったら担がないよ」
「今そういうのやる気ないんで」(オビ)
「自分を一部、あの人等のそばに置いているようなもんだ」(オビ)
「そこんところはもう、完全に預けちゃったから、自分の意思ではどうしようもない」
「そういう感覚はある」(オビ)
「オビ。いい機会だから言っておくがな、もう少し自覚しろ」
「いるはずの場所にお前がいないと、落ち着かん人間がいるってな」(ゼン)
「俺はそうだ」
「分からんようなら、次は探しに来てやらんからな」(ゼン)
「(この傷も)あんたがこうやって見てくれたら、跡にならなかったかもな?」
「ちゃんと戻らなくてごめんね。もうしないよ」(オビ)
「(俺のことなんて)分かってたまるか」(オビ)
「まっ、もう二度と会うこともないでしょう」
「それはね、俺が主に手綱を預ける前の俺に興味がないからだよ」(オビ)
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