アニメ「赤髪の白雪姫(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
赤髪の白雪姫(2期)
22話
「心外だな、俺は昔から弟に甘いだろ」
「最近あれと話すのは楽しいしな」(イザナ・ウィスタリア)
「そのため(立場)の努めなら、何でもしよう」
「分かってるつもりだ。だが妃は…妃を探すつもりはない」(ゼン・ウィスタリア)
「(ゼンと見合い?) どういう茶番?」(木々・セイラン)
「ミツヒデさん。相手が主だから穏やかなもんですけど、隣に芝居じゃない誰かが」
「あの距離感で立ってたら、黙って控えてはないんじゃないですか?」(オビ)
「俺をゼンみたいにからかえると思ったら甘いぞ」(ミツヒデ・ルーエン)
「想像力がないな、旦那は」
「木々嬢が他の誰かと志を語りあっちゃったり」
「それこそ背中を預けあっちゃったりする訳ですよ?」(オビ)
「まあね、(ドレスは)剣が遠くなるし」
「といっても、短剣は仕込んでいるけど」(木々)
「構いません。ゼン殿下側近のミツヒデ・ルーエン殿」
「名乗るのはいずれ、機会があれば。私も夜会は不得手なもので」(木々)
「そういえばミツヒデに名乗らなかったそうだな」(ゼン)
「剣士の時に、お会いしたかったので」(木々)
「お前は、果てしないアホだな?」(ゼン)
「ミツヒデは、あの頃からあまり変わらないね」
「ゼンのことで頭が一杯で、感情が顔に出やすい上、心配性」(木々)
「だけど、私の考え及ばないことに、いつも目を向けてる」
「まあ、それなりに時を共にし、背を預けてきたからね」(木々)
「ゼン、私嬉しいよ」
「ゼンが今ここにいてくれて、すごく嬉しいよ」(白雪)
「俺を助けるかどうかなど、お前が決めることだ」(イザナ)
「ゼン、お前に教えておこうか」
「俺は近い内に妃を迎えるぞ、そうなれば次はお前だ」(イザナ)
「次から次へと持ち込まれる縁談も、お前の選択も、その先の立ち位置も」
「当然俺がお前をどこに置くのかということにも」(イザナ)
「国の者はお前の今後に、第二王子への期待の全てをかける」(イザナ)
「それを相手に出来ないようでは、王子など務まりません」
「私は白雪を、王子妃に迎えたいのですから」(ゼン)
「兄上。白雪を置いていく気はありません、どうあっても」(ゼン)
「ならば、俺をお前と白雪のたどる道の味方につけてみろ」(イザナ)
23話
「昔を思い出す」
「どこにでもミツヒデが着いてきて、正直窮屈だった」(ゼン)
「それが今では、ミツヒデがいてくれるのが当たり前になってる」
「あいつがおかしいとこっちまで調子が狂う感じだ」(ゼン)
「ゼンはミツヒデさんの前だと、時々子供っぽくなるもんね」(白雪)
「意地より先に大事にしないと」
「王子と側近としても、それ以外でも」
「ゼンに必要な人なんでしょ?」(白雪)
「ミツヒデに合わす顔がなくなるからな。俺もまだまだだ」(ゼン)
「だから力を貸すのですよ、我々は」(木々)
「殿下。まだ強くなるんでしょ?」(木々)
「俺は白雪がゼン様の手を取ったと知った時、ゼン様が君を信じられていると分かった時」
「本当に嬉しかったんだ」(ミツヒデ)
「本当に…だから俺は、必ず君の味方だ」
「この先は、ゼン様が王子であるがゆえの道になる」(ミツヒデ)
「白雪、君にも心を決めて欲しい」
「ゼン様が君を連れて行く場所に、君も立つことを望むのならば」(ミツヒデ)
24話
「ラジ王子よりのお言葉です」
「クラリネス王国・白雪殿に、タンバルンより『王家の友人』の称号を与える」(サカキ)
「これで、あなたも国賓です」
「白雪殿がいつでも我が国に来られるようにとの、ラジ王子のお心です」(サカキ)
「俺は以前、何者でもない君のような人間がそばにいたのでは」
「ゼンの名が落ちると白雪に言ったが」(イザナ)
「これでお前達が友人だと言っても、その心配はないだろうね」(イザナ)
「白雪。あなたがゼンとどうありたいと思っているのか」
「俺は一度も聞かされたことがないな」
「言えることがあるかは知らないがな」(イザナ)
「白雪。お前が思う以上のことを、急がなくてもいいからな」(ゼン)
「私は隙きあらばあなたをラジ王子の相手にと、まだ考えているのですが?」
「面白いと思うのですよ」(サカキ)
「王子が5つで、私が16の頃からお仕えしております」
「まあ後ろに立っているだけです」(サカキ)
「でもだからこそ、あの方と同じ景色を見てきています」
「あなたがいる景色は、それはそれは輝いて見えましたよ」(サカキ)
「(手紙)称号のことだが、白雪殿は私たち王族とつながりを持つのに」
「少々身軽すぎることもあるだろう」(ラジ・シェナザード)
「君が持てる盾として1つ送る」(ラジ)
「持っていて損のないものは持っていればいい、私もそうする」
「ではな、ラジ・シェナザード」(ラジ)
「自分が今、どのへんにいるのか分からないなって思って」(白雪)
「あんたは何か難しく考える前に、主に会えばいいんじゃないのと思うよ」(オビ)
「オビ、力を貸してくれるかな?」(白雪)
「あんたが行きたい場所があるなら連れてくって、前に言わなかったっけ」(オビ)
「今回は連れてきてあげるよかな」
「俺の役目だ。待ってな、お嬢さん」(オビ)
「私、それで気がついて…私、ゼンに好きだって言ったあの日からも」
「そばにいて力になりたいって、あの日伝えたこと全部、1つだって変わってない」(白雪)
「ゼン。私、か…考えていいかな?」
「ゼンが好きで、ゼン王子の隣に立ちたいって、いつかそこにいたいって」(白雪)
「急がなくていいと、言ったのにな…」(ゼン)
「朝食までには帰ってくるでしょ」(木々)
「時に黙って見守るのも、側近の役目だ」(ミツヒデ)
「白雪。俺な、兄上にもう言ってるんだ」
「俺が白雪を想っていること」(ゼン)
「だから…いや、だからじゃないか」
「さっきお前が言ってくれた、あの言葉の答えは『ああ』だ!」(ゼン)
「ここからは俺のわがままだが、待っててくれ」
「いずれちゃんとした言葉で必ず、俺から告げる」(ゼン)
「告げることを約束するのも、かっこ悪い話だがな」(ゼン)
「まさか。会ったころから、ゼンはかっこいいよ」(白雪)
「お前もな」(ゼン)
「一度も目をそらさなかったのは初めてだな」(イザナ)
「白雪殿は機会があれば、また口説くとします」(サカキ)
「機会があれば…か?」(ミツヒデ)
「ありそうだね。白雪はいろんな縁を持っているから」(木々)
「願うなら、この道の先も、自分で描けるよう」
「願うなら、この物語を彩るのが運命の色であるよう」(白雪)
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