アニメ「キン肉マン 完璧超人始祖編(パーフェクト・オリジン)」の名言・台詞をまとめていきます。
キン肉マン 完璧超人始祖編
0話
「もう一度…(テリーマンと)ガチンコでスパーをやりたいと思ってたんだ」(キン肉マン)
「これはあくまでスパーリングであって、正式な試合とは認められない」(テリーマン)
「だが俺は、お前(キン肉マン)とのスパーでは」
「汗の1滴、血の1滴も残らないような、後悔のない一戦をしたい」(テリーマン)
「クソ野郎だったミーを、お前はパンチ1発で正気に戻してくれた」(テリーマン)
「2人の話を聞いて、第20回超人ワールドカップを思い出したよ」
「あれが初めて見た”火事場のクソ力”だった」(ロビンマスク)
「機械に屈するのか? キン肉マン」
「お前の生身の超人の炎の魂で」
「コンピューター超人の氷の精神を溶かしてしまうのだ」(ラーメンマン)
「キン肉マンとの試合があまりにも楽しくてな」
「その勢いで…だ」(バッファローマン)
「貴様らのように、怒りや憎しみだけをパワーに戦っている者には」
「想像もつかないだろう」(キン肉マン)
「何せお前たち悪魔超人は、傷つき死んでいった者達を負け犬と罵り」
「生き残った者しか評価しない」(キン肉マン)
「しかし私たち正義超人は違う!」
「死んでいった者達とも友情はつながっている!」(キン肉マン)
「肉体は滅びようとも、友情は不滅だからな!」(キン肉マン)
「(止める?) やらせるんだ」
「お互いの気持ちが済むまで、何時間でも」(バッファローマン)
「許すことなど何もない」(キン肉マン)
「とにかく…(結婚)コングラッチュレーション」(テリーマン)
1話
「僕はサバイバル・マッチ後に王子…」
「いや、スグル大王様に言われたんです」(アレキサンドリア・ミート)
「自分がいなくなったあとも、テリーマン・ロビンマスクをはじめとする」
「正義超人軍のしもべとして地球に残ってくれと」(ミート)
「”完璧(パーフェクト)超人”とは」
「己の強さに絶対的自信を持った気高き者だけが名乗れるのだ」(ストロング・ザ・武道)
「我々こそがこの世でもっとも神に近いとうたわれる、エリート中のエリート超人軍団」
「真の完璧(リアル・パーフェクト)超人よ!」(ダルメシマン)
「下等超人の技などストップモーションに見える」(武道)
「技などというものは、発動される前に防御してしまえば何も恐れるものではない」(武道)
「(強い?) 当たり前だ」(武道)
「我等誇り高き完璧超人の中のエリート中のエリート」
「”完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)”にかかれば」
「下等超人などこんなもの」(武道)
「正義超人代表として世の平和のことを考えれば」
「このケンカ、買っちゃあいけないんだろうが…」(テリーマン)
「テキサスブロンコ・テリーマンは」
「友をいたぶった奴を…許すことは出来ない性分なんだよ!」(テリーマン)
2話
「(宣戦布告?) これでお前達の思惑どおりで満足だろう」(テリーマン)
「俺はこんなにされた友のためにも…やってやる!」
「正義超人軍対完璧・無量大数軍との全面対抗戦を!」(テリーマン)
「(研究?) 獅子はウサギを狩るにも全力を尽くすという」
「我等は強さだけでなく全てにおいて完璧ということよ」(武道)
「しかしもカカシもないさ」
「やらなきゃいけない時はやる、それだけのことだ」
「あの日のあいつのように」(テリーマン)
「俺は頭に血が上ると、どうにも自分自身が抑えられなくなっちまうんだ!」(テリーマン)
「やはり正義超人の中のエリートといわれるアイドル超人も」
「俺達にかかれば口ほどにもない」(マックス・ラジアル)
「試合が始まったらもう邪魔は出来ん」
「腹が減っては戦は出来ぬ」
「私に出来るのは、次に備えることだけよ」(キン肉マン)
「大丈夫じゃ…テリーマンなら」(キン肉マン)
3話
「ブランクなんて関係ない」
「い…今までテリーマンが絶対有利なんて言われた試合など」
「ひと試合だってなかった」(テリーマン)
「俺はいつも自分の力で、そんな下馬評を覆してきた!」(テリーマン)
「まだまだ…ネバーギブアップが俺の信条でな」(テリーマン)
「(痩せ我慢?) ち…違う」
「勝算があるからこそ立ってこれるんだ」(テリーマン)
「もしも俺以外の正義超人がひとり正義超人軍となったとしても」
「やはりギブアップはしないと思うぜ」(テリーマン)
「自分のせいで正義超人軍をぜ…全面降伏させるなんて、プライドが許さねえ」(テリーマン)
「このテキサスブロンコはただではやられない」
「それなりの代償は払ってもらうさ」(テリーマン)
「いくらなりは小さくたって、小さいなりの戦い方があるってことよ!」(テリーマン)
「正義の二文字のためなら、使い物にならなくなっても…結構!」(テリーマン)
「正義超人はお互いが困っている時、助け合うのが決め事」(キン肉マン)
「お前(キン肉マン)は宇宙でもっともた…頼りになる助っ人だ」(テリーマン)
「俺たち超人は殺し合いをしてるわけじゃない」
「試合によって、お互いが分かり合うために戦っているんじゃないか!」(テリーマン)
「私達もみんな最初は違う考え方だったではないか」(キン肉マン)
「でもだからといって、あの時みんなを避けて怖がってもし戦っていなければ」
「今のアイドル超人軍は出来ていたかのう」(キン肉マン)
「大丈夫、この私がなんとかしてみせる」
「屁のつっぱりは…いらんですよ!」(キン肉マン)
4話
「こんな日が二度と来なければいいと思ってたけど」
「やっぱり王子…いやスグル大王様のセコンドにつけるのは嬉しいや!」(ミート)
「ミートよ、”スグル大王”はやめい」
「”王子の方がしっくりくる”」(キン肉マン)
「俺が眠っている間、派手にやっていたようだな!」(バッファローマン)
「すまねえが…俺たち悪魔超人はそんな情けは持たねえ」(バッファローマン)
「今バッファローマンに何を言っても聞く耳は持たねえ」
「何せその男の心は、すっかり悪魔に魅入られてしまってるんだからな」(スプリングマン)
「全てはあのお方の御心のままに俺達は動く」(バッファローマン)
5話
「必殺技(フェイバリット)と言われるものは技を受ける方だけではなく」
「繰り出す方もダメージを被るもの」(ターボメン)
「俺の能力で身の丈に合わない巨大パワーを手に入れたお前の体は」
「その威力に耐えきれず自壊したってことさ」(ターボメン)
「俺たち悪魔超人は、何度負けようが相手を叩きのめすまでしぶとく立ち上がる」
「お前達みたいに潔いふりをして負けから逃げる奴等とは違う!」(ステカセキング)
「余計な同情はいらない」
「戦いによってその身を血の海に沈められようが、それで本望」(バッファローマン)
6話
「よくも俺のことを番犬とバカにしおったな」
「俺は完璧なる猟犬よ!」(ダルメシマン)
「ステカセキング、ミスター・カーメン」
「奴等の見事なる散りざまを見せつけられて」(ブラックホール)
「こ…この俺がここで倒れてしまっては…」
「悪魔超人の…そしてあの御方の沽券に関わる!」(ブラックホール)
「ダルメシマン、お前は確かに名乗るとおりのパーフェクトだ」
「しかしそれは超人としてじゃねえ」(ブラックホール)
「パーフェクトな犬なのだ」
「これは俺とステカセ・カーメンからの、悪魔のギフトだ!」(ブラックホール)
7話
「完璧超人は死をもって敗れた責任を果たすだと?」
「聞こえはいいが、要は体裁を整えたいだけだろ」(ブラックホール)
「誰が自害などさせるものか!」(ブラックホール)
「そんなお前らの自己満足ごと灰にして燃やすよう」
「我等はあの御方に仰せつかっているのだ!」(ブラックホール)
「正義超人も気に入らねえが、自分達こそ完璧とエリート面したお前らが」
「俺たち悪魔は徹底的に気に入らねえのさ!」(アトランティス)
「何度も言っているだろ」
「我ら悪魔超人がこの全面対抗戦に割って入ったのは」
「お前たち正義超人の助太刀のためではないと」(スプリングマン)
「(真の目的は)あらゆる完璧超人の粛清だ!」(スプリングマン)
「テリー、ジェロニモ、慌てるでない」
「試合前にも言ったではないか、この私がなんとかしてみせると!」(キン肉マン)
「仲間の力を信じておれ!」
「どんなにアホだと言われようと、私はバッファローマンを…信じておる!」(キン肉マン)
「そもそも俺たち性根の腐った悪魔が、声援を受けるのが間違い!」
「冷ややかな視線こそが正常なんだよ!」(アトランティス)
「あれほどの死闘を繰り広げたロビンマスクを実力がないだと?」(アトランティス)
「性根の腐った悪魔の俺が」
「対戦相手や観客からどんな罵声を浴びせられたって構いやしねえ」(アトランティス)
「しかし、ロビンマスクの野郎との戦いを侮辱するのはやめてもらおう!」(アトランティス)
「超人レスラーにとって傷痕ってのは必ずウィークポイントになり」
「試合でもそこを狙われやすくなる」(アトランティス)
「だから俺は…ロビンマスクとの対戦で負ったこの首の傷、ウィークポイントを…」
「何年間も同志の力を借りて、鍛えに鍛え上げてきた!」(アトランティス)
「俺のウィークポイントは…ストロングポイントとして生まれ変わった!」(アトランティス)
8話
「おい! そこの坊主」
「あ…悪魔なんぞ応援してたら、ろくな大人にならねえぞ」(アトランティス)
「あ…悪魔ってものはな…ただでは死なねえんだあ!」(アトランティス)
「世の中ってのはな、け…計算どおりになんて」
「い…いかねえ…もんなんだよ」(アトランティス)
「お前らみてえなつまらねえ完璧超人には」
「絶対に理解できねえパワーがこの世にはあるんでえ!」(アトランティス)
「あ…悪魔のこの俺が、さ…最初で最後に見せる正義超人の技」
「タワーブリッジ!」(アトランティス)
「同士アトランティスよ」
「見事な散り方だったぜ」(バッファローマン)
「完璧な実力がなければ死して当然」
「むしろ私達と同じ”完璧・無量大数軍”を名乗っていたことを恥じろ!」(武道)
「私がカメハメ師匠から、血みどろになって伝授してもらった48の殺人技は」
「素人に簡単にマスターできるほど…甘くな~い!」(キン肉マン)
9話
「バ…バカでもなんでも構わん」
「私は再び地球に訪れた危機をなんとかするために」
「再びこのリングに立ったのだから」(キン肉マン)
「礎を打つこと千遍、自ずとその身に真技が備わる」
「基礎をおろそかにしては、真の技は習得できん」(プリンス・カメハメ)
「わ…私は超人レスラーとして多くの戦いを制することで、どんどん技術が向上していった」
「しかし反面それは、大切なものを失った期間でもあった」(キン肉マン)
「ピークア・ブーよ、お前は成長し過ぎたのだ」
「お前には、何千何万と繰り返して習得する基礎がない」(キン肉マン)
「強力な技とその返しばかりに意識が向いて」
「土台となっている地味な技に対応できないんだ」(キン肉マン)
「全ての技は礎に通ずる」
「これぞ48の殺人技ナンバースリー!」
「”風林火山”じゃ!」(キン肉マン)
「ピークよ」
「お前達と我々の間には、本当の強さについて相容れないところがある」
「それは心の強さだ」(キン肉マン)
「私を含めた仲間は皆、ピンチに陥った時」
「絆を結んだ仲間のことが脳裏によぎる」(キン肉マン)
「悪魔超人共は粛清などとほざいていたが、うぬぼれるなよ!」
「我々こそがお前たち下等超人を粛清するのだ!」(武道)
10話
「ミーは悪魔超人の魔雲天を気遣っているのではない!」
「一度俺と命のやり取りをしたライバルとしての魔雲天に、エールを送っているんだ!」(テリーマン)
「道着の乱れは心の乱れ、見苦しい」
「お前は1から武道の心得を学び直してこい」(武道)
「魔雲天、ストロング・ザ・武道の相手は俺にやらせてくれ」(バッファローマン)
「ストロング・ザ・武道に関してだけは、あのお方が我等に望んでいることは勝利ではない」
「恐らくは捨て石としての役目」(バッファローマン)
「つまりは、死も覚悟して望まねばならん敵だ」
「だからここは悪魔に復帰したばかりの俺に、罪滅ぼしの意味でやらせてほしい」(バッファローマン)
「ナメるなよ」
「俺も悪魔超人の端くれ、絶対にただでは死なん」(ザ・魔雲天)
「その代わり、俺がどんな目に遭おうとも目を背けるな」
「武道の一撃一撃を目に焼きつけろ。」(魔雲天)
「お前が捨て石になるんじゃない、お前の捨て石に俺達がなるのだ」
「その意味は…分かるな?」(魔雲天)
「悪魔超人としての誇り、しっかりとこの両目に焼きつけたぞ」
「仇は必ずやこの俺が…」(バッファローマン)
11話
「完璧超人さん達よ」
「そんな手負いの正義超人ども相手に粛清なんて言っても自慢にならねえぜ」(バッファローマン)
「本当の殺し合いがやりたいなら、弱い者いじめしてちゃダメだぜ」(ブラックホール)
「神聖なリングで殺し合いとは穏やかじゃねえなあ」(ブロッケンJr.)
「テリーマン、ジェロニモ、キン肉マン」
「待たせたな」(ラーメンマン)
「戦いとは分かり合うための手段だ」
「それが騎士道、正義超人の流儀!」(ロビンマスク)
「(名代?) 強さだけを求める完璧超人に上下はない」
「みんな同等だ」(ネメシス)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク