「転生したらスライムだった件(転スラ2期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「転生したらスライムだった件(転スラ2期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

転生したらスライムだった件(2期)

25話

「目的は戦いじゃない。これから気持ちよく付き合っていけるか、関係を絶つか、それを確かめるためだ。テンペストのためとはいえ、我慢してまで付き合う必要は無いからな」(リムル=テンペスト)

 

「黙って聞いていれば、リムル様への暴言の数々。我慢に我慢を重ねていましたが、どうやらその必要は無かったようです」(シオン)

 

26話

「大丈夫だ!」「俺を信じろ!」(リムル)

 

「取り引きなんて、案外酒の席で上手くまとまったりするものだしな」(リムル)

 

「そうですね。実はケンカを売ってみたのですが、笑っていなされましたし」
「ヘルフレアなんかはさすがに使えないので、コテンパンに負けました。俺もまだまだです」(ベニマル)

 

「ダメだ。こいつはやっぱり外に出してはいけない男だった」(リムル)

 

「こういうのは形を大切なんです」(シュナ)

 

27話

「告、耐毒抵抗(酒気分解)、成功しました」(大賢者)
「成功すんなよ! せっかくのアルコールを消してどうする!?」(リムル)

 

「けどまあ、期待に応えてやりたくなるんだよな」(リムル)

 

「出来れば、魔物だからといって恐れるのでは無く、新たな友として受け入れて欲しい。この言葉が偽らざる本心であることをここに誓い、私の挨拶に代えさせていただきます」

「うん。まあまあのスピーチだったんじゃなかろうか」(リムル)

 

 

「短すぎる、へりくだりすぎる、情に訴えかけすぎる。はっきり言って零点だ」(ガゼル・ドワルゴ)

 

「いいか、お前達。宿に帰る時、誰にも見つからないようにするんだぞ! 今夜見た夢は、俺達だけの秘密だからな!」(リムル)

 

28話

「そんな寂しい顔をするな。後数日はいるんだし、明るく送り出してくれ」
「みんな俺の大切な生徒だからな」(リムル)

 

「困った人達ですねえ」(シュナ)
「ご安心を、シュナ様。泣くほど叩きのめして、奴等の性根を叩き直して見せますから!」(シオン)

 

29話

「これは罠? 決まってるわね。でも、もし、夢が叶うのならば……私は悪魔にだって、魂を売るでしょう」(ミュウラン)

 

「やって無いんすよね? でもそんなの関係ないんすよ。疑われた時点で負けなんす」
「(信じるなんて)そんなの、聞かれるまでも無いっすよ」(ゴブタ)

 

「あなた達は、この国にはふさわしくないようですね。どうぞ、お引取り下さい」(シュナ)

 

「ゲスめ。その下卑た考えが顔に出ているぞ。このまま素直に街から出るなら見逃そう。だがしかし、従わぬというなら」

「なるほど。叩きのめされなければ、理解できないようですね」(シオン)

 

「種族だなんだなんてのは、本人の魅力とは全く関係の無い話だ。この国の主人がスライムだと知った時、俺はそれを痛感したんだよ」

「お前が好きだ、ミュウラン」(ヨウム)

 

「安心しろ、ミュウラン。俺は死ぬまでお前に騙されてやる。最後まで信じれば、それは真実と変わらんからな」(ヨウム)

 

30話

「別れはつらいが、二度と会えなくなる訳じゃない。ランガも連れて遊びに来るから」(リムル)

 

「まずいな、戦う前から能力を封じ込められるとは……こういう戦い方もあるのか? 魔物と戦い慣れた、プロの仕事だな」(リムル)

 

「初めまして、かな? もうすぐさようならだけど」(ヒナタ・サカグチ)

 

「君の街がね、邪魔なのよ。だから潰すことにしたの」
「そういう訳で今、君に帰られるのは都合が悪いのよ。理解していただけたかしら?」(ヒナタ)

 

「魔物なのに名前に興味があるの? 私にとってはどうでもいいから忘れていたわ」

「では改めまして。私は、神聖法皇国ルベリオスにおける神の右手、法皇直属近衛師団筆頭騎士にして、聖騎士団長、ヒナタ・サカグチ。短い付き合いになると思うけどよろしく」(ヒナタ)

 

「どうしてもやり合うつもりか? 俺の相手を、お前1人で?」(リムル)
「あら笑える。勝てる気でいるの、この結界の中で?」(ヒナタ)

 

「何をしても無駄、君は詰んでいるのよ。このホーリーフィールドは、西方聖教会が誇る究極の対魔結界なのだから」(ヒナタ)

 

「私が出向いた理由は唯一つ」「君がシズ先生を殺したと聞いたから」
「仇討ちよ、私の手で、君を殺しておきたかったの」(ヒナタ)

 

「あれは? 結果が全てなのだしどうでもいいわ。この世界で、私に優しかったたった1人の人。でも、もういないのね。これは、自分でもよく分からない感情だね」(ヒナタ)

 

「悠長にしてたら君、帰る場所が無くなるよ? 帰してあげるつもりもないけど」(ヒナタ)

 

「ここまで勝ち目が無い状況になるとは思わなかった。だが、せいぜい悪あがきするさ。素直に死んでやるほど、俺もお人好しじゃないんでね」(リムル)

 

31話

「仇はうったわ、シズ先生」(ヒナタ)
「はぁぁぁ……死ぬかと思った!?」(リムル)

 

「貴様もその女をかばうのか? 悪いが今の俺に余裕は無い。さっさとそこをどけ!」(ベニマル)

 

「ほう、俺が冷静ではないだと? 冷静じゃなかったら、すでにお前達は消し炭にしているぞ。いいから大人しく!」(ベニマル)

 

「(この惨状は)俺の命令に、従ったせいか……」(リムル)

 

「なるほどな。俺は知らず知らずの内に、虎の尾を踏んだのか」(リムル)

 

32話

「リムル様、心配めされるな。わしもこの不肖の弟子も、これくらいでくたばるほど、やわではありませんぞ」(ハクロウ)
「心配なんてしてねえよ。どれ、ちょっと傷を見せてみろ」(リムル)

 

「すまん……しばらく1人にしてくれ」(リムル)

 

「いつでもお呼び下さい。すぐに参ります……」(シュナ)

 

「頭の中は激しい感情が渦巻いているのに、同時にひどく冷静で、涙一滴すら流れない。ああ、そうか……俺はもう、心から魔物になったんだ」(リムル)

 

「いつまでも、ここでこうしてはいられないな……遺体はやがて朽ち、魔素に還元され、消えてしまうだろう」
「せめて、俺の中で安らかに」(リムル)

 

「あのね、可能性は低いけど、ううん、ほとんど無いかもしれないんだけど、でもあるの! 死者が蘇生したというおとぎ話が!」(エレン)

 

「おとぎ話? 何だよそれ? 何でそんな話するんだよ? 止めてくれよ、期待したくなるじゃないか。こいつらのために、俺に出来ることがまだあると……」

「こいつらのため? いや、違う……俺が失いたくないんだ」(リムル)

 

「いや、悪いな。つい嬉しくて」
「死者の蘇生か……まるで夢物語だな。可能性がゼロでないなら充分だ、詳しく聞かせてくれ、エレン」(リムル)

 

「ミュウラン、処罰を決めた。お前には死んでもらう」(リムル)

 

「好きだったわ、ヨウム。私が生きてきた中で、初めて惚れた男。今度は悪い女に騙されないようにね。さようなら」(ミュウラン)

 

「よし! 上手くいったようだな」
「3秒くらいは死んでたかな? まっ、死んでもらうとは言ったが、殺すつもりなんて無かったし」(リムル)

 

「私、せっかく自由になれた身ですけど……人間の短い一生分くらいなら、束縛されてもいいと思っています」(ミュウラン)

 

「みんな、待たせたな。これより会議を行う。議題は、今後の人間への対応と、シオン達の蘇生についてだ!」(リムル)

 

33話

「ということで、俺は魔王になろうと思う」(リムル=テンペスト)

 

「こちらに向かっているというファルムス王国の軍隊……1万名以上を養分にして、魔王に進化する!」(リムル)

 

「人間を襲わないというルールも、人間が好きだと言ったのも、俺が元人間だったからだ。俺は魔物だけど、心は人間だと思っていた。だから、人間と交流し、仲良く出来ばなっと」

「今さら後悔しても取り消すことは出来ないが、そのことでお前達が傷つくのは、俺の本意じゃない。イングラシアに長居せず、すぐに帰還していれば……」(リムル)

 

「いいえ、それは違います。いつでもリムル様が守って下さるという甘えが、私達にあったのです。その結果が今回の惨劇でした」(シュナ)

 

「妹に先に言われてしまうとは、兄として情けない限りだ」

「俺も今回の件で痛感しました。結界で、リムル様とのつながりを断たれた時、常にあった万能感が消え去り、胸中には、拠るべを失った動揺が広がったのです」

「留守を預かっていたというのに、惨事を未然に防げなかった原因は、俺にあります」(ベニマル)

 

「待て! 待て待ってくれ!! 油断していたのはこの俺だ。自分の思いを優先した結果、このざまだ。全ては俺の責任だ。本当にすまなかった」(リムル)

 

「リムル様がご自分の思いを優先したからといって、何ら問題はございませんぞ。今回の件は、わしら全員の油断、そして弱さが原因じゃ」

「あのような不埒者共に好き放題されてしまったのはわしらの怠慢であろう。違うか皆の衆!?」(ハクロウ)

 

「リムル様はリムル様っすよね?」(ゴブタ)
「わたくし達がお慕いしているのは、リムル様です。前世が何であろうと、関係ありません」(シュナ)

 

 

「俺が思うに、人間は善にも悪にもなれる。それは、そもそもの性根もあるだろうが、周囲の環境に大きく影響される」

「個人として善であっても、住む国が悪の道に進めば、いつしか同じ色に染まるだろう。だから、俺は人間が学習できる環境を整えたいと思う」

「俺達のことを知ってもらえれば、よき隣人になれるのだと。そして、人間と魔物の垣根を取り払えると。俺はその可能性を信じたい」(リムル)

 

「理想論でもいいじゃないですか。私はリムル様ならば、作れると思います。その夢のような世界を」(シュナ)

 

「わが主よ、我はあなた様の忠実な牙。立ちふさがる敵を噛み殺す者でございます」(ランガ)

 

「俺は嬉しかった。やはり、ここが俺の家なのだと。人や魔物という垣根など、心が通い合えば、乗り越えられる。俺は、そう確信した」(リムル)

 

「数は多いが、大した戦力じゃないな。問題ない」
「2万、俺が魔王になるのに必要な養分は十分足りる。おそらく俺は、人間の魂を得ることで、真なる魔王へと進化するんだろう」(リムル)

 

「侵略者を俺1人で殲滅することが、俺が魔王になるために必要なプロセスだからだ」
「心配ない。油断もしないし、手加減もしない」

「理由はまだある。今回の件、やはり俺が責任を取る必要があると感じている。今後、一切の甘えを、自分自身に許さぬためにも」(リムル)

 

「心配は無用です」
「(手加減は不要)ならば、尚のこと心配は無用です」(ベニマル)

 

「問題ござりませぬ。わしの油断によりあの時は敗北しましたが、奴の太刀筋はすでに見切っておりますれば」(ハクロウ)

 

「こいつらが、シオン達を……許しを与える必要は無さそうだな。お前らには餌になってもらう。さて、始めるか」(リムル)

 

34話

「容赦しないのはこの俺だ。悪いな、俺の八つ当たりに付き合ってもらって!」(ベニマル)

 

「任務完了。さて、情けなくも困ってる奴等はいねえだろうな?」(ベニマル)

 

「吾輩の名はガビル。見知りおく必要は無い、冥土の土産にするがよい」(ガビル)

 

「それじゃあ、派手に行くっすよ!」(ゴブタ)

 

「こう見えてわしは負けず嫌いなんじゃよ。それにな……若造が天狗になっておるのも不愉快じゃしのう」(ハクロウ)

 

「短気じゃな。じゃがのう、おあいこじゃ。わしもそろそろ怒りを我慢するのが限界じゃからのう!」(ハクロウ)

 

「(負けたのは)剣ではなくその力にじゃな。空間属性らしいのぉ」
「タネが分かれば対処は可能じゃぞ」(ハクロウ)

 

「そんなつまらぬだまし討をするとは、どうやら買いかぶっておったようじゃな」(ハクロウ)

 

「そうか、見えなんだか? 所詮は、二流以下といった所じゃのう」(ハクロウ)

 

「ではお主に剣の真髄を見せてやろう」
「刮目し受けるがよい!」(ハクロウ)

 

「終わりじゃよ」
「引き伸ばされた時間を有効に使い、自らの悪行を十分に反省するがよいぞ」(ハクロウ)

 

「意味が分からぬ。これは戦争なのだぞ。卑怯も何も、持てる力を出し切ることこそが、相手への礼儀であろうよ」(ゲルド)

 

「鬼畜の所業よのぉ、そこまで落ちたか?」(ハクロウ)
「情けをかける必要など無いな。貴様は武人では無い」(ゲルド)

 

「格闘技に自信があるようだな。ならば素手で相手をしてやろう」(ゲルド)

 

「それは無い!」
「貴様が向かう戦場には我等が主が向かわれるからのぉ」(ハクロウ)

 

「貴様らはやり過ぎたのじゃ。決して怒らせてはならぬ御方を激怒させてしもうた。同情するぞ、楽には死ねぬじゃろう」(ハクロウ)

 

「準備は整った。せめて、俺の進化の役に立てることを、光栄に思うがいい」(リムル)

 

「誰一人、逃さない」
「死ね。神の怒りに焼き貫かれて、『神之怒(メギド)』」(リムル)

 

35話

「その顔立ちは日本人だな? 街を襲撃した異世界人か?」
「まあ敵には違いないな」

 

「いいか、相手を見てものを言えよ。発言は許してやるが、言葉は慎重に選べ」(リムル)

 

「一方的に宣戦布告しておいて、今更なんの寝言を言ってるんだ? 俺の仲間に犠牲者が出た以上、お前らは敵だよ」(リムル)

 

「こいつ、天才か? どれだけ俺を不快にさせれば気が済むんだ?」(リムル)

 

「懐かしき気配、新たな魔王の誕生、実に素晴らしい」
「大量の供物に初仕事。光栄の極みで、少々張り切ってしまいそうです。この日を、心待ちにしておりました」(ディアブロ)

 

「あなたを拘束させていただきます。抵抗したければお好きにどうぞ。ただし、殺しはしませんが、痛めつけることは止められておりませんから、ご注意を」(ディアブロ)

 

「相手? これは面白い冗談ですね」(ディアブロ)

 

「いいですね! これは楽しめそうです。食後の運動に、少し付き合って差し上げましょう」(ディアブロ)

 

「なるほどなるほど。確かに悪魔は天使に強く、天使は精霊に強く、精霊は悪魔に強い。この三すくみの関係から選択するならば、上位精霊を呼び出したのは正解です。ですが……」

「若すぎます」(ディアブロ)

 

「ほらね、蓄積が足りない。力だけのでくのぼうなんて、私の敵ではありませんよ」(ディアブロ)

 

36話

「私はミリム・ナーヴァ、魔王なのだ! 私はここに、魔王間で取り交わされた全ての協定を破棄し、ビーストマスター魔王カリオンに対し、宣戦を布告する!」

「開戦は一週間後、せいぜい頑張って準備しておくのだ!」(ミリム・ナーヴァ)

 

「そうか、俺様より強いってか!?」
「敵が強いからといって逃げたんじゃあ、魔王はやってられんだろ? それに、伝説の魔王と戦えるなんて、こんな面白そうな話を逃す手はねえぞ」(カリオン)

 

「黙れ! 魔王ミリム・ナーヴァを相手に出来るのはこの俺様だけよ! 貴様たちは民を守ることを優先するのだ。我等の戦いに参入することは許さん!」(カリオン)

 

「信じろ! 俺様が勝つ!!」(カリオン)

 

「嫌いじゃなかったぜ、ミリム。いいダチになれたかもしれねえのに、残念だぜ」(カリオン)

 

「面白かったぞ! 左手がしびれたのは久しぶりなのだ。お礼にとっておきを見せてやる」(ミリム)

 

「次元が……違い過ぎる……」(カリオン)

 

「これはご冗談を……悪魔である私が、心にダメージを受けました」(ディアブロ)

 

37話

「リムルとは心の友、魂の片割れ、盟友である!」(暴風竜ヴェルドラ)

 

「世界に向けて、俺も魔王だって宣言しようと思ってさ」
「他の魔王にというか、相手はクレイマンだ」(リムル)

 

38話

「俺は必要なことをやっただけだ。覚悟ならとっくに出来ている」(リムル)

 

39話

「何も問題ないぞ」
「我はお前のカルマを共に背負うと決めていた。暴風竜の威、存分に使うがよい」(ヴェルドラ)

 

「答えは簡単だ。俺は、俺が望むままに暮らしやすい世界を作りたい。出来るだけみんなが笑って暮らせる、豊かな世界を」(リムル)

 

「そのための力さ。力無き理想は戯れ言だし、理想なき力は虚しいだろ」(リムル)

 

「勝つ! あいつは俺を怒らせた!」(リムル)

 

40話

「おい、ラミリス! そのヒロインが誰とくっつくかバラされたくなかったら、さっさと来た目的を言え!」(リムル)

 

「何の問題にもならぬ小物でした。人間にしてはそれなりに魔法を操れたようですが」(ディアブロ)

 

41話

「ユーラザニアに残っている民は顔も名も知らぬ者達だが、俺達と友誼を結んでいる。だからこそ、遠慮なく介入させてもらうよ」(リムル)

 

「俺の仲間に手を出すというのなら、それ相応の報いを受けてもらうまでだ」(リムル)

 

「二度と逆らえないよう、地獄を見せるとしましょう」(ベニマル)

 

42話

「ミリムのことを考えても無駄だ。俺のように賢き者にはバカの考えは読めん。それが数少ない俺の弱点なのだ」(ギィ・クリムゾン)

 

「私は確実に勝てる戦いにしか興味は無いんだ」(レオン・クロムウェル)
「謙遜はよせ。俺を殺せる可能性を持つというだけで、十分に強者だよ」(ギィ)

 

43話

「敵の力量は完全に見切りましたからね。勝利は確実です」

「リムル様の覚醒により、ユニークスキル・大元帥(スベルモノ)のギフトを得て、敵の動きを川の流れのように完全に読み取れるようになりましたからね」(ベニマル)

 

「リムル様、わたくしとて怒っているのです。クレイマンを許せぬこの気持ちを、抑えるのが難しいのです」(シュナ)

 

「とはいえ、仕事はほとんど残っていないぞ。これはもう勝ちの見えた作業に過ぎない」(ベニマル)

 

「当然だ、だからこそ油断は出来ないのさ。俺は俺の仕事を全うする」(ベニマル)

 

44話

「真の強さとは、目に見えぬものなり!」(ミッドレイ)

 

「カリュブディス。今の俺の力を試すのに丁度いいのだが、そんな場合ではないし、さっさと終わらせよう」(ベニマル)

 

「勝負には負けたが、まだ俺達は生きている。次に勝てば問題なかろう」(ゲルド)

 

45話

「死せる魔物……ならば死ね」(ソウエイ)

 

「わたくしがアダルマンを倒します」
「いいえソウエイ。わたくしはね、怒っているのです」(シュナ)

 

「では予定通り、あなたを倒すと致しましょう」(シュナ)

 

46話

「ハッタリじゃねえよ、バカ。お前の軍は潰したぞ、次はお前の番なんだよ」(リムル)

 

「俺は魔王なんざどうだっていいんだ。俺は俺が楽しく過ごせる国を作りたいだけでね。それには人間の協力が必要不可欠だし、だから人間を守ると決めた」

「それを邪魔するものは、人も魔王も聖協会も、全て等しく俺の敵だ。お前のようにな、クレイマン!」(リムル)

 

「手に入れたんじゃないよ、仲間になったんだよ!」(ラミリス)

 

47話

「この程度ですか? 魔王を名乗るには弱すぎる」(シオン)

 

「俺も魔王を名乗った訳だし、自分の席は自分で用意したい。こいつを排除して、俺を認めさせるとするよ」(リムル)

 

48話

「無駄だよ、クレイマン。お前は俺より弱い。お前の知っている情報を素直に喋れば、苦痛を与えずに殺してやるよ」(リムル)

 

「楽に死ねると思うなよ。魂が消滅するまでの永遠とも思えるわずかな時間を、反省しながら過ごすといい」(リムル)

 

「そうだ、油断は禁物。自分だけならともかく、今の俺には、守るべき仲間達がいるのだから」(リムル)

 

「(新名称は)八星魔王・オクタグラム、なんてどうだ?」(リムル)
「いい! これで勝てる! 新たな時代の到来なのだ!!!」(ミリム)

 

「この聖なる場所に潜り込むとは、本当い虫って嫌いだわ」(ヒナタ)

 

「ああ、フットマンは怒るやろ。ああ、ティアは泣くやろな。せやから、わいが笑たるわ」(ラプラス)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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