「アンデッドアンラック」の名言・台詞まとめ

アニメ「アンデッドアンラック」の名言・台詞をまとめていきます。

 

アンデッドアンラック

1話

「ああ…終わってしまった」
「私もこんな青春がしたかったなあ」(出雲風子)

 

「さて、推しのマンガの最後も見届けたし」
「ここらで私も…終わりにしますか!」(風子)

 

「皮膚感染で死に至る病気?」
「いいね! 最近自殺もマンネリ気味だったからよ」(アンディ)

 

「来るよ…」
「不運が!」(風子)

 

「ごめんなさい…」
「やってしまった…また人を巻き込んじゃった」(風子)

 

「いいね…お前もこっち側だな」(アンディ)

 

「(ゾンビ?) あんな腐った連中と、一緒にすんじゃねえ!」
「俺は”不死(アンデッド)”だ」(アンディ)

 

「嘘…嘘!」
「私の人生、バナナで足滑らせて終わり?」(風子)

 

「バカが…死なせるかよ」
「やっと見つけたんだ、俺に本物の死を与える力」(アンディ)

 

「お前がさっき隠したルール」
「それが解けりゃ、もっとすげえ不運が起こせるよな」(アンディ)

 

 

「お前の特大の不運なら、このクソ長え人生をやっとあがれるかもしれねえ」
「面白くなってきた」(アンディ)

 

「(一気に不運?) 誰を心配してんだよ」
「俺はアンデッドだぜ」(アンディ)

 

「(戦力?) ち…違うよ!」(風子)

 

「今日だけの付き合いだけど」
「あいつはただ自分が死ぬためだけに”不運”を使ってくれた」(風子)

 

「一緒にしないでよ!」
「あんたらに比べたらゾンビの方が…」(風子)

 

「違う…偶然じゃない」(風子)

 

「(戦闘は)素人か…現在(いま)はな」
「昔は違う!」(アンディ)

 

「普段は容量が足りてねえから脳みそに栓をして」
「100年分の記憶を閉じ込めてる」(アンディ)

 

「じゃねえと…狂っちまうんでなあ!」(アンディ)

 

「本当は知ってた…特大不運の起こし方」
「上手く出来ないかもしれないけど」(風子)

 

「ただ、いいなあって」
「なんにも気にせず触れ合えるってさ!」(風子)

 

「来るよ…不運が!」(風子)

 

「悪いな、こっちの勝ちだ!」
「俺と…あいつと出会ったのが、運の尽きだ!」(アンディ)

 

「さすがによ…」
「隕石に当たんのは初めてだぜ」(アンディ)

 

「助かったぜ、いい不運だった」(アンディ)

 

2話

「最低だ」
「結局、私を死ぬ道具くらいに思ってる」(風子)

 

「お前は捕まったら何されんだろうな?」(アンディ)

 

「安心しろ」
「お前が俺に惚れて最大の不運をよこすまで、お前は絶対に死なせねえ」(アンディ)

 

「(攻撃を)食らったあとは動けるな」
「なら食らって治して殴るまでだ」(アンディ)

 

 

「安心しろ」
「俺がいりゃあお前は死なせねえし、どこの誰にも渡さねえ」(アンディ)

 

「あの! 多分、これから割りと大きめのが来るけど」
「それは決してデレたとかではないよ!」(風子)

 

「もっと自分のルールを知るべきだったな」(アンディ)

 

「こいつは何を”否定”する?」
「いつもどおりの死に覚えでいくか」(アンディ)

 

「10分くらいあっち向いてて」
「いいからあっち向いて!」(風子)

 

「今からこいつと…エ…エ◯◯なことするから!」(風子)

 

「うるさい!」
「この体のせいで、恋愛なんてまったくしてこなかった」(風子)

 

「惚れたかどうかなんて分かんない」(風子)

 

「でも、理由はどうあれ私なんかのために血だらけになって戦ってくれる人がいるのに」
「なんにもせずお別れは…絶対ダメ!」(風子)

 

「今ここでしよう!」
「したことないから分かんないけど、あんたが死ねる不運をあげられるかもしれない」(風子)

 

「こんなんでしかお返し出来なくて…ごめん」(風子)

 

「ヤケになった女抱くほど、俺は腐ってねえ」
「二度とあんなマネすんな」(アンディ)

 

3話

「(不運は)使い方次第だ」(アンディ)

 

「俺は不死だが不敗じゃない」(アンディ)

 

「そうよ、あなたは変わらない」
「だってあなたは…私がこの世で唯一愛せた男だから」(ジーナ=チェンバー)

 

「不運のタネを見つけ、そのタネに見合った接触の感覚さえつかめりゃあ」
「お前の不運は事故じゃねえ」(アンディ)

 

「状況を変える最高の切り札だ」(アンディ)

 

「ゾンビに出会って4日、気づいたらロシア…」(風子)

 

「変わるものと変わらないもの…どっちが好き?」
「私は変わらないものが好き」(ジーナ)

 

「だ~れにも縛られず、流されず、変わらずいられるのってすごくない?」(ジーナ)

 

「だからか、絵が好きなんだあ」
「変わってく世界をこうやって、変わんない絵として残せるじゃん」(ジーナ)

 

4話

「(アンチエイジング?) 何言ってんの、デッドちん」
「私、永遠の16歳なんですけど」(ジーナ)

 

「ラックちん」
「言っとくけど、好きになったのは私が先だから!」(ジーナ)

 

「運命だろうがなかろうが、この先なにがあろうがなかろうが…俺の女だ」
「俺が死ぬまで死なせねえ」(アンディ)

 

「人の最大の変化は死」
「変わりたいなら…1人で変わって!」(ジーナ)

 

「生まれ、死ぬ。この最大の変化、いいよなあ」
「だがな…死は俺んだ! こいつのもんじゃねえ!」(アンディ)

 

「こいつにゃとことん生きてもらう」
「口説いて口説いて口説き倒して、どこまでも変わる!」(アンディ)

 

「惚れさせて抱いて俺が死ぬ」
「こいつが死ぬのはそのあとだ」(アンディ)

 

「ただ、この世界が変わらないように…」
「れが私達の使命だと思ってたけど…」(ジーナ)

 

「違うのかもね」(ジーナ)

 

「バカが…しわの数で、お前の魅力は変わらない」(アンディ)

 

5話

「あいつは死にたがってた」(アンディ)

 

「気丈に振る舞ってはいたが、いつも俺のケースの前に来ては」
「”生きるために殺すこと”に悩んでた」(アンディ)

 

「”いっそ死んでしまえば”と…」
「だから俺は言った」(アンディ)

 

「”そんなに死にてえなら、俺が外に出たら真っ先に殺してやるよ”ってな」
「冗談でだ」(アンディ)

 

 

「ホント? 約束だよ!」(ジーナ)
「今思えばあれは、本気の言葉だったのかもな」(アンディ)

 

「お願いがあるの…変えらんないのかな?」
「ジーナさんみたいに苦しむ人が出ないように、私達でユニオンを!」(風子)

 

「いいぜ、乗った!」
「その方が俺もお前を口説きやすいしな」(アンディ)

 

「急にビックリすることしないでね」(風子)
「急じゃなきゃ意味ねえだろ」(アンディ)

 

「3ヶ月に一度、挑まずともペナルティは増える」
「ならば挑む」(ジュイス)

 

「クエストクリアには戦力がいる」
「そのために、力ある者を捕らえ利用する」
「報酬を手に入れ、力を上げる」(ジュイス)

 

「いつかこの地球に理(ルール)を強いる、本の向こうにいる創造主…」
「神を殺すために」(ジュイス)

 

「(ニューヨーク?) いいね」
「日本のハンバーガーの小ささには、うんざりしてたとこだ」(アンディ)

 

6話

「(受けたのは)このクエスト高難易度らしいので」(シェン=シアン)

 

「そしたら会えるかもしれない」
「今の生ぬるい彼じゃない…あの、戦勝の神ヴィクトールに」(シェン)

 

「いるじゃねえか…まだ腐ってねえ奴がよお」(アンディ)

 

「(本当に死ぬ?) バカが」
「こんなんで死ねるなら、とっくにお前で死んでるぜ」(アンディ)

 

「(殺して?) 捕獲しろって話なんだが…花嫁に言われちゃしょうがねえ」(アンディ)

 

7話

「(呪い?) しょうがねえ」
「捕獲じゃなくさっさと殺すぞ」(アンディ)

 

「夢があるからだよ」
「人は生まれ持ったこの体で、大なり小なり夢を見つけて生きてるの」(風子)

 

「それを、お前が作ったルールでぶち壊されてたまるか!」
「たとえお前の気まぐれで体が無理やり腐っても…夢があれば、心は絶対腐らない!」(風子)

 

「私の夢は、普通の女の子になって、最高に幸せになって死ぬこと!」
「それまでは何があっても…諦めない!」(風子)

 

「最高だね、風子ちゃん!」
「ちなみに僕の夢は…天下無双!」(シェン)

 

8話

「謝謝。強い強い君のおかげで…ようやく彼に会えそうだよ」(シェン)

 

「カード…抜いてみたらどうですか?」
「昔のあなたなら耐えられるのでは?」(シェン)

 

「風子ちゃんも見たくないですか?」
「かつて、幾多の戦場に勝利をもたらした男を」(シェン)

 

「スポイル、お前は強く正しい」
「だがな…おまえじゃ俺を縛れない」(アンディ)

 

「さて、少し…遊ぼうか」(アンディ)

 

「(ヴィクトール?) 誰に聞いたか知らんが、俺はヴィクトル、人間だ」
「”神”トールじゃない」(アンディ)

 

「聞いてる? アンディ!」
「このままじゃ私、こいつに殺されるよ!」(風子)

 

「これから…これからもっとさ…いろんなとこ行って、いろんなことして」
「好きになって…もっとすごい不運が待ってるのに」(風子)

 

「いいの? 私が先に死んでも!」
「戻ってきて、アンディ!」(風子)

 

「大丈夫、任せよう」
「組織(うち)は強いよ」(シェン)

 

「能力が貴重なら前へ出るな」
「下がっていれば殺さないでおいてやる」(アンディ)

 

9話

「(目安?) 分かりません!」
「嫌いな人に長くひっついたことないので!」(風子)

 

「正義も大志もない者に人は動かせないよ、ヴィクトル」(ジュイス)

 

「一瞬でいい! 私に触れて!」
「そしたら今までで…一番、大きい不運をあげるから!」(風子)

 

「そいつは…楽しみだ」(アンディ)

 

「時間がねえ…もらうぜ」(アンディ)

 

「続きは今度な」(アンディ)
「さ…させないもんね!」(風子)

 

「もし…もし上手くいってなかったら…」
「また…また独りになるところだった」(風子)

 

「ずっと聞こえてたぜ」
「あいつにのまれたあと、暗闇の中でお前の声だけが聞こえた」(アンディ)

 

「嬉しかったぜ」
「ありがとな、風子」(アンディ)

 

「強い願いってのは、きっと腐ったりせずに届くんだ」
「お前がそうだったように」(アンディ)

 

10話

「(面白いイベント?) 私の正義を見せてやる」(ジュイス)

 

「それがお前の正義か?」
「なら私は…その正義を否定しよう」(ジュイス)

 

「アンディ、風子、よく見ておくといい」
「これがペナルティだ」(ジュイス)

 

「今回は私の能力で回避できたが、メンバー次第ではゲームオーバーもありうる」
「これで足されたペナルティは99、これ以上のペナルティはもう許されない」(ジュイス)

 

「黙示録(アポカリプス)と同時に見つかった石板がある」
「その石板には101の穴があり、ペナルティを受けるたび、その穴が埋まっていく」(ジュイス)

 

「100までの空きはあと1つ、その先にあるものが最期のペナルティだ」
「”RAGNAROK(ラグナロク)”、恐らく終わりを表す言葉だろう」(ジュイス)

 

「この惑星(ほし)を守るため、これだけは避けねばならない」
「だから挑む、どんなクエストが来ようとも」(ジュイス)

 

11話

「(セレブっぽい?) ”っぽい”かは聞いてねえよ」
「お前の好みかって話だ」(アンディ)

 

「(触るとほかの人も危ない?) 俺の女として行くんだ」
「触らせねえよ、誰にもな」(アンディ)

 

「単に露出が恥ずかしくて楽しめねえってんならしゃあねえが」
「俺といる時くらい好きなもん着ろよ」(アンディ)

 

「私は、自分の正義にのっとり行動する」
「私の正義とは、この星と罪のない人々を守ることだ。」(ジュイス)

 

「君の不運は…コントロールさえ出来れば、神をも殺す力かもしれない」(ジュイス)

 

「だが今のままでは、まだまだパワー不足」
「ラグナロクも迫ってきている」(ジュイス)

 

「だからこそ、なるべく彼と共に行動し思い合い」
「もっともっと彼を…好きになってくれないか?」(ジュイス)

 

「あいつは…ヴィクトルは何者なのか、俺は分からねえ」
「それどころか、自分が何者なのかも分からねえ」(アンディ)

 

「大丈夫だよ。そうなったら何度だって、私の不運で助けるよ」
「アンディがそこにいるなら…何度だって!」(風子)

 

「気をつけろ」
「ここからは闇の世界だ」(アンディ)

 

「周りを正そうなんて思うな」
「お前はただ自分が正しいと思うことだけ忘れなきゃいい」(アンディ)

 

「俺は…否定者になっちまった奴の人生は、3パターンだと思っていた」
「能力と向き合い生きるか、絶望して死を選ぶか、開き直り悪さをするか」(アンディ)

 

「だが、4つ目があった」
「元凶を…”神を殺す”がな」(アンディ)

 

「確かに、”否定”の力はつらくて悲しいけど」
「だからって…世界を恨むのは間違ってる!」(風子)

 

12話

「あんた達も言っとくけどね!」
「私たち否定者は物じゃない!」(風子)

 

「不治(アンリペア)と聞いてどんなもんかと思ったが、お前じゃ俺は殺せない」
「だからお前に興味はないし、お前らのやっていることもどうでもいい」(アンディ)

 

「俺達は強い仲間を集めてる」
「誰のおかげでこの世界が回ってるのか、教えてやるためにな」(リップ=トリスタン)

 

「メンツがそろい次第、国盗り合戦だ」(トリスタン)

 

「この力…使えますか?」
「もうビビったりしないです」(重野力)

 

「僕がちゃんとすれば…その子助けられますか!?」(重野)

 

13話

「(思い?) 知ってたよ…ジーナが俺を好いてくれていたのは」
「だが殺した…それは事実だ、否定しない」(アンディ)

 

「(逃げて?) 嫌! だって私だもん!」
「ジーナさんを殺したのは私なの!」
「私の不運で殺した!」(風子)

 

「アンディは、私を守るために戦ってくれたの!」
「だから、タチアナちゃんに恨まれるべきは…私なの」(風子)

 

「ごめんね、タチアナちゃん」
「私ユニオンでアンディと一緒に頑張るから、ジーナさんの分まで!」(風子)

 

「だから、私にもっと聞かせて」
「あなたのこと、ジーナさんのこと…友達になろ!」(風子)

 

「こんな体なのに…笑いも哀れみもせず接してくれた」
「初めて出来た女の子の友達」(タチアナ)

 

「許さない…私の大事な人を傷つける奴は、私が全員ぶっ潰す!」(タチアナ)

 

「こういう場に来ると思うよ」
「見えないのも悪くないってね」(ビリー=アルフレッド)

 

「君の力はむやみに人を傷つけるものじゃない」
「大切な人を守るために、いつか使う時が来る」(ビリー)

 

「もしその時が来たら、自分の意志で解き放つんだ」(ビリー)

 

「逃がすくらいなら、全部潰せばいいのよ」
「これ以上、私の大事な人に…指1本だって触れさせない!」(タチアナ)

 

14話

「大丈夫だ! お前ら3人は…人のために命を懸けて動ける奴等だ」
「そういう奴ってのは、いつの時代も…決める時は決めるもんだ!」(アンディ)

 

「お前らのおかげで勝てた、ありがとよ!」(アンディ)

 

「1週間待とう、それで決めてくれ」
「否定者として、どう生きるか」(アンディ)

 

「半端な覚悟ならやめといた方がいい…死ぬだけだ」(アンディ)
「そうだね、命は1つだけだもんね。死んじゃったら、終わりだもんね」(風子)

 

15話

「(短い天下?) 俺達は次へ行ける、お前らと違ってな」(リップ)

 

「俺等が器として生きているから回っている世界だ」(リップ)

 

「なぜ俺達だけ戦う? なぜ俺達だけ苦しむ?」
「逆だろ? でなきゃアンフェアだ」(リップ)

 

「俺達は”アンダー(UNDER)”」
「3ヶ月後、世界はひっっくり返りフェアになる」(リップ)

 

「(勝てるか?) バカが!」
「いるなら殺せるじゃねえか」(アンディ)

 

「…っつうことだ」
「一緒に神様ぶっ殺そうぜ!」(アンディ)

 

「僕…やらなきゃいけないことが2つあるんです」
「生きることと…罪滅ぼし」(重野)

 

「アンディ…私、神様に勝ちたい」
「力君がまた学校へ行けるように、この世界が終わらないように」(風子)

 

「だから…教えてくれる?」
「私に、戦い方を」(風子)

 

16話

「甘いんだよ、ジュイス…お前は」
「よりよい結末を求めている、まるで次があるかのようにね」(ビリー)

 

「無理だと言ってるんだ」
「この先何千何万と繰り返してもお前では…お前達では…神は殺せない」(ビリー)

 

「なぜ能無しどもの生を憂う? 奴等の命も使え、俺はそうする」
「そうでなければ…不公平(アンフェア)だろ?」(ビリー)

 

「円卓は、アンダーが…俺がいただく」
「神を殺すのは…俺だ」(ビリー)

 

「死なねえのも仕事だ」(アンディ)

 

「否定能力の妙だな」
「人の…心が見える」(ビリー)

 

「私には分かる」
「一度自分のことなんてどうでもいいと思った人間が誰かに救われた時」
「その人が自分にとってどれだけの存在になるか」(風子)

 

「でも私は分からない!」
「その人に裏切られることが…どれだけ悲しいか!」(風子)

 

「あいつがいる限り、正攻法は通らない」
「不運の不確定さに懸ける」(アンディ)

 

17話

「俺達は正義などという漠然とした動機で動かない」
「あるのは利害の一致による信頼のみだ」(ビリー)

 

「その方がフェアだと思わないか?」(ビリー)

 

「1個だけハッキリ分かってることがある」
「タチアナを泣かせたことだ」(アンディ)

 

「1発ぶん殴ろうぜ!」
「話はそれからだ」(アンディ)

 

「初めてだぜ、首斬られながらのキスってのは」(アンディ)

 

「来るよ…」
「バーンのお腹の中のアンディに向かって…不運が!」(風子)

 

「さて…タチアナ泣かした礼だ」
「1回…死んどけ!」(アンディ)

 

「(待機?) ごめんなさい、ボス」
「でも私…どうしてもビリー様と話したい!」(タチアナ)

 

「神が存在し理(ルール)がある限り、この世はいつだって不公平だ」(ビリー)

 

18話

「正義も大志もない者に、人は動かせないよ」(ジュイス)

 

「まず、この世界について知る必要があるな」
「この世界は…ループしている」(ジュイス)

 

「(映像?) 我々の…いや、力不足な私の敗北の歴史だ」(ジュイス)

 

「つまり俺は、たとえ世界が終わっても死ぬことは出来ない」(アンディ)

 

「理(ルール)から逃れる方法は2つ」
「自分が死ぬか…神を殺すかだ」(ジュイス)

 

「死をもって償いたいが、成さねばならないことがある」
「だから…最後までついてきてくれないか」(ジュイス)

 

「お前なりに考えがあって1人で頑張ってたってことだろ」
「信じるぜ、お前の正義をな」(アンディ)

 

19話

「無理だよ! なんで私が(漫画を)作ることになってんの?」
「私は創作物をホクホク楽しむ側であって、そこには大きな壁があるんですよ!」(風子)

 

「もしこの漫画が上手く作れたらさ…自分の気持ちがもっと理解できる気がするの」
「そしたら…そしたらさ、もっともっと強い不運を呼べるから!」(風子)

 

20話

「知ってるよ、君達が何を知りたいのか」
「ビリーはなぜ裏切ったのか?」(安野雲)

 

「4体のUMA(ユーマ)の倒し方は?」
「アンディ君の過去は?」
「そして…神の殺し方…でしょ?」(安野雲)

 

「君達はこれからオータムと戦い、己を知る」
「そして互いをより深く知った君達は、何倍も強くなる」(安野雲)

 

「ヒントはここまで、報酬は自分の手でつかむんだ」
「君達ならきっと出来る」(安野雲)

 

「確かに今進むのに必要なのは、その勢いだよ」
「でもね…時に立ち止まって鍛えないと越えられない壁がある」(安野雲)

 

「君達は理(ルール)に縛られ過ぎだ」
「こうだと思い込むあまり、自身で更にルールを設けてしまっている」(安野雲)

 

「否定者の性(さが)ってやつなんだろうけど…」
「俺からすれば、否定者がルールに縛られてどうすんのさ!」(安野雲)

 

「成長に必要なのはいつだって、正しい努力と一瞬のひらめきだよ!」(安野雲)

 

「ずっと疑問だった、俺とヴィクトルの力の差」
「それを埋める鍵は、俺も知らない過去にあるんだと思う」(アンディ)

 

「こいつの修行がなんなのか知らねえが、それに近づけるなら試したい」(アンディ)

 

21話

「今から君には、あの本の中に入ってもらう」
「そこで君は君が知らない彼を知り、己を知る」
「彼もまた、君を知り己の過去を見つめ直す」(安野雲)

 

「つまり…君は知るってことさ」
「なぜアンディ君が生まれたのか」(安野雲)

 

「私の名前は出雲風子」
「私はあなたの未来を知っている!!」(風子)

 

「アンディ…私を仲間に入れて」
「今こうやってしゃべってても信用してくれないでしょ?」
「一緒に命を懸けてみんなと旅をするよ」(風子)

 

「信用を得て、強くもなれて、アンディも知れる」
「一石三鳥だよ」(風子)

 

「私が知ってるあなたは、たとえ6分の1の賭けだろうが」
「戦士じゃない人にそんなことしない」(風子)

 

「よかった、やっぱりあなたはアンディなんだね」(風子)

 

「アンディを知るということがどういうことか」
「それは…たくさんの別れを知るということなんだ」(風子)

 

「なるほどな…確かに自分が不死だと分かれば近接の方が理にかなってる」
「死なねえなら痛みなんざどうでもいい」(アンディ)

 

「私は…それを見届けなきゃいけない」(風子)

 

「それから私は、アンディと旅をした」
「いろんなとこでいろんな人と出会い、いろんな人と別れた」(風子)

 

「長い時間だった気がするけど、あっという間だった気もする」(風子)

 

「夢を見た時の感覚に似てる気がする」
「まるで本の中の登場人物になったかのような不思議な体験」(風子)

 

「でもその間いつのアンディにも笑顔はなくて」
「ただの一度だって昔のことは話さなかった」(風子)

 

「風子、”死”ってのはどういうことだと思う?」
「真面目な話だ、俺は脳が思考を止めた時だと思う」(アンディ)

 

「考えるから挑めるし、考えるから変化がある」
「それが出来なくなった時、人は死ぬんだと俺は思う」(アンディ)

 

「私は…誰にも覚えてもらえなくなった時が本当の”死”だと思う」(風子)

 

「144年後2020年8月1日、新宿駅で私達は出会うの」
「私、逃げたりしちゃうけどちゃんと捕まえて」(風子)

 

「そしたらその日、私があなたにキスをする」
「だから忘れないで! 忘れなければ…」(風子)

 

22話

「ヴィクトル。君はさ、輪廻って信じるかい?」
「(なぜ?) なぜって…だって、死んでもまた君に会えるじゃないか」(ジュイス)

 

「安心しなよ」
「いつか僕が死んで新しい体になっても、絶対君を忘れない」(ジュイス)

 

「ヴィクトルの言ってたことが本当なら、チャンスはもうここしかない」
「私はまだ死ねない…死ぬわけにはいかない!」(風子)

 

「私はまだあなたに何も返してない」
「アンディーーッ!」(風子)

 

「(本の)外の俺がこいつ(風子)をどう思ってるかは知らねえが」
「こいつのおかげで今の俺は変われた」(アンディ)

 

「死の捉え方、未来への希望、だから俺はここにいる」(アンディ)

 

「こいつを未来の俺に送り届ける」
「こいつは俺に必要だ、死んでも守る」(アンディ)

 

「お前のおかげで俺は変われた」
「お前がぶち壊してくれたんだ、俺の死生観をな」(アンディ)

 

「風子と出会い旅をして、理屈でただ生きるのでなく」
「自分の好きなようにこの世界を生きていいと知った」(アンディ)

 

「不運は魂に宿る…人は魂で生きている」
「そういう世界だと俺は信じる!」(アンディ)

 

「だからどう肉体が滅びようと、俺はどこからでもよみがえる!」(アンディ)

 

「結局は全て理(ルール)の捉え方次第なんだ」
「心からそう信じさえすれば、能力はいくらでも発展する」(アンディ)

 

「惚れた女が苦しむ様を見たい男がどこにいる」(ヴィクトル)

 

「神を調べ理解すれば、お前の不運は神に届く」(ヴィクトル)

 

「泣くなよ」
「”忘れなければ”…だろ?」(アンディ)

 

「俺は未来の俺と1つになって、よりいい男になってお前を口説く」
「覚悟しとけ!」(アンディ)

 

23話

「”助ける”? 違うよ」
「彼等がいるから俺は生きてる」
「だから今度は僕が助けるんだ!」(安野雲)

 

「知る過程に意味がある、取捨選択しろ!」
「最善に向けて未来を変えるために!」(安野雲)

 

「やった…ここからは僕の知らない物語だ」(安野雲)

 

24話

「両親が死に…祖父が死に…それでも命を絶たなかったのは…」
「これ(君に伝われ)が終わるまで死ねないなあ」(風子)

 

「そうね、リップは悪者になりたいのよ」
「でないとたどり着けないから」(ラトラ=ミラー)

 

「ヒーローになるということは、あの子を諦めるってことだから」(ラトラ)

 

「俺達なら! 勝てるぜ、100パーな」(アンディ)

 

「アンディなら絶対奴に指を当てた、その指には不運が起こるの」
「だから信じて! 私達には先生が集めた不運がついてる!」(風子)

 

「奪うしかないんだよ、下から力ずくでな」(リップ)

 

「(大切な人?) ああ、俺の全てだ」(リップ)

 

「長い間、よく頑張ったな」(アンディ)
「ううん…たった10年くらいだよ」(風子)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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