【推しの子】の名言・台詞まとめ

アニメ【推しの子】の名言・台詞をまとめていきます。

 

【推しの子】

1話

「この物語はフィクションである」
「というか、この世の大抵はフィクションである」(雨宮吾郎、通称:ゴロー)

 

「捏造して、誇張して、都合の悪い部分はきれいに隠す」
「ならば、上手な嘘をついてほしいのが、アイドルファンというものだ」(ゴロー)

 

「この芸能界(せかい)において、嘘は武器だ」(ゴロー)

 

「アイドルグループ”B小町”の絶対的エース、不動のセンター」
「究極美少女の16歳、アイ」(ゴロー)

 

「結成から4年、じわじわと人気を上げてきて、メディアの露出も増えて」
「ようやく世間に見つかったって感じ?」(ゴロー)

 

「ここからだ…ここから彼女はスターダムへと…」(ゴロー)

 

「美しいものを見ると健康によい」
「こんな田舎ではアイドルライブなんてやらんからな、医療行為の一環だ」(ゴロー)

 

「16歳でしょ、その子」
「ロリコンですね」(看護師)

 

「理由があんだよ、理由が」
「その(研修医の)時出会った患者の1人が、俺の運命を変えたんだ」(ゴロー)

 

「やっぱ私の推しは…アイ一択でしょ!」
「私と同い年くらいなのに、大人っぽくて歌もダンスも上手いの」(天童寺さりな)

 

「何より顔がいい」
「生まれ変わったら、この顔がいい!」(さりな)

 

「もし芸能人の子供に生まれていたらって、考えたことはない?」
「容姿やコネクションを、生まれた時から持ち合わせていたらって」(さりな)

 

「16か…センセ、意地悪だね」(さりな)

 

 

「16歳、施設育ち、どっかで聞いたような話だな」
「まるで…」(ゴロー)

 

「ちょいちょいちょいちょい! えっ、本物!? アイのそっくりさん?」
「いや、長年のファンの僕が見間違えるはずがない」(ゴロー)

 

「ええ~、リアルアイ超かわいい~!」
「じゃねえ!」
「推しのアイドルが妊娠しとる…ショックすぎて、ゲボ吐きそうなんですけど」(ゴロー)

 

「(相手の男?) それは…」
「エッヘヘ、な~いしょ!」(星野アイ)

 

「双子…」
「先生はどう思う?」(アイ)

 

「君に好きな男がいても、僕は君を応援し続ける」
「でも、君が子供を産めば」
「より高みに羽ばたいていく姿を見ることは出来なくなるんだろう」(ゴロー)

 

「ファンの意見ってのは、身勝手だよな」(ゴロー)

 

「社長のすすめでここ選んだんだけど、いい所」
「夕暮れでも、星がすごくよく見える」
「東京じゃ、こうはいかないなあ」(アイ)

 

「あっちゃ~!」
「ここならお医者さんもおじさんばかりで、バレないと思ったんだけどなあ」(アイ)

 

「やっぱ、あふれ出るオーラ隠せないね」
「困った困った」(アイ)

 

「自信家かわいい」(ゴロー)

 

「(アイドルを辞める?) なんで? やめないよ」(アイ)

 

「私、家族っていないから…家族に憧れあったんだあ」(アイ)

 

「お腹にいるの双子なんでしょ」
「きっとにぎやかで、楽しい家族になるよねえ!」(アイ)

 

「子供は産む、アイドルも続ける。つまり、それは…」(ゴロー)
「そっ、公表しない」(アイ)

 

「アイドルは偶像だよ」
「嘘という魔法で輝く生き物」
「嘘は、とびきりの愛なんだよ!」(アイ)

 

「子供の1人や2人隠し通してこそ、一流のアイドル」
「嘘に嘘を重ねて、どんなにつらいことがあっても」
「ステージの上で幸せそうに歌う楽しいお仕事」(アイ)

 

「でも、幸せってところだけはホントでいたいよね」
「みんな気づいてないけど、私達にも心と人生があるし」(アイ)

 

「母親としての幸せとアイドルとしての幸せ」
「普通は片方かもしれないけど、どっちも欲しい!」
「星野アイは、欲張りなんだ」(アイ)

 

 

「アイというアイドルは、思っていたよりずっと図太く、ずるくて強く」
「一番星のようにまぶしかった」(ゴロー)

 

「和解した」
「医者の僕と、ファンの僕の意見が一致した」(ゴロー)

 

「星野アイ、僕が産ませる」
「安全に、元気な子供を」(ゴロー)

 

「君の幸せがそれだって言うなら従おう」
「だって、君はどうしようもないほどアイドルで」
「僕はどうしようもないほど君のファンだ」(ゴロー)

 

「(出産方法は)なんでもいいよ!」
「私、超元気だし!」(アイ)

 

「大丈夫、自然分娩でいけるよ」
「だって私の子だよ、きっと小顔で美人に決まってる!」(アイ)

 

「”嘘は愛”、なんだかいい言葉に思えてきたから」
「スターはすごい」(ゴロー)

 

「これ(出産)が終わったら、アイとのつながりもなくなり」
「ただのアイドルとファンに戻る」(ゴロー)

 

「ちょっと裏の面も見えたけど、彼女のカラッとした性格を」
「むしろ好きになった感すらある」(ゴロー)

 

「彼女の幸せを、心の底から応援できると…」(ゴロー)

 

「もしかして、アイが産気づいたか?」
「どこだ携帯? 暗くて分からん」
「ていうか体が動かねえ」(ゴロー)

 

「早く行かなきゃ」
「約束したからな…元気な子供産ませるって」
「早く起きてあの子の子供を…」(ゴロー)

 

「(アイドルの子?) 真面目に考えたことはなかった」
「だって、そうだろ?」
「自分の話とは、思わなかったんだから」(ゴロー)

 

「俺みたいな人間は、死んだら地獄に行くと思っていた」
「が…目覚めれば天国にいた」(ゴロー)

 

「これ(赤ちゃん)が今の俺」
「とりあえず、すげえ名前付けられた」(星野愛久愛海、通称:アクア)

 

「一応これでも医者の端くれ、いずれ仕組みを解き明かすつもりだ」
「だが…今は、この赤ちゃんライフを堪能したい」(アクア)

 

「推しのアイドルが思い切り甘やかしてくれるこの環境が」
「疲れた社会人の心に思い切り染みる」(アクア)

 

「嫌でちゅねえ」
「日本の男は母親を幻想視しすぎて」(アイ)

 

「肝に銘じろ! アイドルのお前が、16歳2児の母なんて世に知られたら」
「アイドル生命、即終了」(斉藤壱護、社長)

 

「監督責任問われて、俺の事務所も終わり」
「全員まとめて地獄行きだ…」(斉藤社長)

 

「この業界には、笑顔の裏に嘘と打算が隠れてる」(斉藤社長)

 

「放送に穴を開けてはならない」
「どんな演者にも最大限のパフォーマンスを引き出すよう」
「スタッフだって嘘をつく」(斉藤社長)

 

「お偉方だってそうだ」
「いいものを作るフリして、見てるのは数字だけ」(斉藤社長)

 

「全く上等だってんだ」
「うちのアイは、マジもんの嘘つきだぞ!」(斉藤社長)

 

 

「狂わずにいられないんだ」
「あまりに強い光の前で、人はただ焦がされる」(アクア)

 

「まるで、火に群がる蛾みたいに吸い寄せられて」
「羽が焼け落ちると気が付いていてもなお止まれない」(アクア)

 

「僕だって例外じゃない、こうしてアイを近くで見守れるのが嬉しい」
「僕を殺してくれた奴に、感謝しちゃってるくらいなんだから」(アクア)

 

「本当は普通の子供を産ませてあげたかったんだけど」
「不可抗力だ、超常現象には勝てない」(アクア)

 

「僕は僕で、楽しくやらせてもらう」(アクア)

 

「ヤッバ~! ママかわいすぎ~!」
「視聴者全員、億支払うべき!」(星野瑠美衣、通称:ルビー)

 

「ヤッバい…おむつ替えたばっかなのに○禁しそう」(ルビー)

 

「顔よし、スタイルよしで歌も上手い」
「うちの母、マジのマジで逸材すぎる!」
「そっこう録画見返さなきゃ」(ルビー)

 

「生放送はリアタイに意味あるってのに、どうして起こしてくれないかな」
「この体、無駄に眠いんだからお互い協力し合おうよ!」(ルビー)

 

「もしかして、俺と同じか?」(アクア)
「え…赤ん坊がしゃべった? キッモ~!」(ルビー)

 

「アクア、お腹減った?」
「○っぱい飲む?」(アイ)

 

「さすがにアイドルに授乳させるのは、大人としての一線を越えてしまう気がする」(アクア)

 

「娘の私がママの○っぱい吸うのは自然の摂理なんですけど」
「与えられた当然の権利なんですけど」(ルビー)

 

「オタクの嫉妬キモ~い!」
「まあ、いい年した男が授乳とか、倫理的にヤバいもんね」(ルビー)

 

「よかった、合法的に○っぱい味わえる女に生まれて」(ルビー)

 

「はあ? ママに尽くせるのは幸福以外の何ものでもないでしょ」
「頭おかしいんじゃない?」(ルビー)

 

「うわ、ヤッバ…(バラすって)」
「どうする? ○す?」(ルビー)

 

「むしろこれはチャンスだ」
「俺に考えがある」(アクア)

 

「哀れな娘よ」
「貴様の心の渇きはシャンパンでは癒えぬ」(アクア)

 

「わ…我は神の使いである」
「貴様の狼藉、これ以上見過ごすわけにはいかぬ!」(アクア)

 

「謹しめ、我はアマテラスの化身」
「貴様らの言う神なるぞ」(ルビー)

 

「貴様は目先の金に踊らされ、天命を投げ出そうとしている」
「星野アイは芸能の神に選ばれた娘」(ルビー)

 

「そしてその子らもまた、大いなる宿命を持つ双子」
「それらを守護するのが汝の天命である」(ルビー)

 

「その行いは神に背く行為」
「このままでは天罰が下るであろう」(ルビー)

 

「将来…考えたことなかった」(ルビー)

 

「まあ、そうだよね…そんなわけないか」
「”さりな”は前世の名前だし」(ルビー)

 

 

「世の中、結局お金だって気づいたの」(アイ)

 

「アイドルはやってて楽しいし、私1人なら今のままでも別によかったんだけどさ」(アイ)

 

「だけど、この子達をいい学校に入れたり、習い事させたり」
「いろんな選択肢をあげるには、私がもっと売れて」
「もっとバシバシ稼がなきゃダメなんだよね」(アイ)

 

「今のままじゃ、この子達を幸せに出来ない」(アイ)

 

「何それ! 頑張ってる人にお金が行き届かないなんて世も末ね!」(ルビー)

 

「アイがすごいのは私も認めてる」
「でもそれは、アイドルという分野に限った話」(斉藤ミヤコ)

 

「芸能界ってのは、1人でも戦える何かがないとやっていけないところなの」(ミヤコ)

 

「儲かる仕事って”B小町の誰か”じゃなくて、アイにお願いしたい仕事のことだから」
「アイドルとして優等生なだけじゃダメなのよ」(ミヤコ)

 

「(プロの笑顔?) 痛いとこ突くなあ」(アイ)

 

「そんなこと言われたってなあ、私プロだし」
「それ、よく分かんない」(アイ)

 

「人間っぽくないのを求めてるのはそっちじゃん?」
「鏡見て研究して、ミリ単位で調律」
「目の細め方、口角、全部打算」(アイ)

 

「いつも一番喜んでもらえる笑顔をやってる」
「私は、嘘で出来てるし…」(アイ)

 

「何が”心配してきた”ですか」
「誰よりもエンジョイしてるじゃないですか」(ミヤコ)

 

「(ヲタ芸は)つい本能で…」(アクア、ルビー)

 

「うちの子、きゃわ~!」(アイ)

 

「なるほど…これ(この笑顔)がいいのね」
「覚えちゃったぞ~」(アイ)

 

「ハ~、極楽浄土~」(ルビー)
「そんな難しい言葉、どこで覚えたの?」(アイ)

 

「もしかして…」
「ヤバいくらいの天才っぽいな」(アイ)

 

「ああ、あのアイドルな」
「顔は抜群にいい、運がよけりゃ生き残るだろう」(五反田泰志)

 

「いいか、役者ってのは3つある」
「あいつら見てみろ、1つは看板役者」
「次に実力派、作品の質を担保する役割」(五反田)

 

「最後に新人役者、ここに演技力なんて期待してない」
「画面に新鮮さを出してくれりゃ及第点」(五反田)

 

「この現場にいる新人全員の中で、誰か1人でも生き残りゃ大成功…」
「そういう世界だ」(五反田)

 

「生き残るのは何かしらの一流だけ」(五反田)
「ふ~ん、じゃあ平気だね」
「アイはアイドルとして一流だから」(アクア)

 

「ステージの上だと、どの角度からもみんなに可愛くしなきゃいけないけど」
「ここではたった1人、カメラに可愛く思ってもらえばいい」(アイ)

 

「MVと同じ要領でいいならむしろ、得意分野だよ」(アイ)

 

「(ドラマ) 1シーンちょびっとじゃん!」(アクア)
「カットされすぎ!」(ルビー)

 

「主演の女優は、事務所が”可愛すぎる演技派女優”って売り出してる子だ」(五反田)

 

「なのに同じフレームの中にそれ以上の顔があったらどうだ?」
「イメージ戦略的に問題だろ?」(五反田)

 

「アイは、あの画面において可愛すぎたんだよ」(五反田)

 

「出演時間の尺は会社間のパワーバランスで決まりがちだから」
「事故に遭ったと思って受け入れろ」(五反田)

 

「芸能界を夢見るのはいいけど、芸能界に夢を見るのはよした方がいい」
「ここはアートじゃなく、ビジネスの場だ」(五反田)

 

「別に大したことしてないよ」
「ジジイは若者に砕けた態度取られるのをなぜか喜ぶ傾向にあるから」
「あえて仰々しく接してないだけ」(アクア)

 

「ジジババも相手に仕事してたから、年配の扱いは心得ている」
「妙なスキルがここにきて生きるとは」(アクア)

 

「(アクア) 演じなくても、お前は十分気味が悪い」(五反田)

 

「監督、撮り直して」
「問題大ありよ!」(有馬かな)

 

「今のかな、あの子より全然ダメだった」
「やだ、もっかい!」(かな)

 

「お願いだから!」
「次はもっと上手にやるから!」(かな)

 

「早熟、役者に一番大事な要素はなんだと思う?」
「結局のところ、コミュ力だ」(五反田)

 

「他の役者やスタッフに嫌われたら仕事なんてすぐなくなる」
「小さいうちから天狗になって、大御所気取りしてたら未来はねえ」(五反田)

 

「お前はすごい演技より、ピッタリの演技が出来る役者になれ」(五反田)

 

「私が年下だった場合…」
「わ…私、大人の女性なんだけど、女性の年齢尋ねるとか」
「デリカシーのないガキね」(ルビー)

 

「前世のことを考えると気落ちする」
「僕はそれくらい、今の生活が気に入っていた」(アクア)

 

「激務の日々に比べれば園児の毎日なんて」
「食って寝て適当に本でも読んでればいいし、楽なもんだ」(アクア)

 

「(ダンスは)何度か挑戦したけど出来なかった」
「運動は出来る気がしない」(ルビー)

 

「これまでのことは知らんけど、それでいいの?」
「お前の人生、これから長いんだぞ」(アクア)

 

「(よく覚えてる?) 当たり前だよ」
「ママのライブ映像は何百…何千回も見た」
「振りだって全部覚えてる」(ルビー)

 

「転ぶのを怖がったら、もっと転んじゃうものなんだよ」
「もっと堂々と、胸を張って立つの」(アイ)

 

「大丈夫だよ、ママを信じて」(アイ)

 

「私の人生は、そのほとんどを病室で終えた」
「体は不自由でほとんど言うことを聞かず、ベッドの中でひたすら憧れ続けた」(ルビー)

 

「ママのかっこいい動きは、全部脳裏に刻まれてる」
「あの光は全部、網膜に焼き付いてる」(ルビー)

 

「私の光…あんな風に動けたら、あんな風に自由に」
「もっと…もっと動け! 私の体!」(ルビー)

 

「ああ! 私も踊っていいんだ!」(ルビー)

 

「俺達の父親って、一体誰なんだろうな?」
「あっ…考えるだけで心が沈む」(アクア)

 

「バカね、そんなレベルの低いことで落ち込んでるの?」
「○女受胎に決まってるでしょ」
「男なんて最初から存在してない」(ルビー)

 

「仕事は順調、フォロワーも100万人を超えた」
「世間は私を見てくれている」(アイ)

 

「長い時間とスタッフの努力が必要な会場なの」
「お金があれば出来る場所じゃない」(ミヤコ)

 

「選ばれた一握りだけが上がれる舞台」
「ドームはみんなの夢なのよ」(ミヤコ)

 

「私が売れるとみんなが喜ぶ」
「だから私も嬉しそうにする」(アイ)

 

「私は嘘つき」
「考えるよりも先に、その場に沿ったことを言う」
「自分でも何が本心で、何が嘘なのか分からない」(アイ)

 

「私は、昔から何かを愛するのが苦手だ」
「こんな私は、到底アイドルなんて向いてないと思ってた」(アイ)

 

「人を愛した記憶も、愛された記憶もないんだ」
「そんな人にアイドルなんて出来ないでしょ」(アイ)

 

「嘘でいいんだよ」
「むしろ、客は綺麗な嘘を求めてる」
「嘘をつけるのも才能だ」(斉藤社長)

 

「いいの?」
「嘘でも、愛してるなんて言っていいの?」(アイ)

 

「それにみんな愛してるって言っているうちに、嘘が本当になるかもしれん」(斉藤社長)

 

「私は誰かを愛したい」
「愛する対象が欲しかった」(アイ)

 

「アイドルになれば、ファンを愛せると思った」
「心の底から愛してるって言ってみたくて、愛してるって嘘を振りまいてきた」(アイ)

 

「母親になれば、子供を愛せると思った」
「私はまだ、子供達に愛してるって言ったことがない」(アイ)

 

「その言葉を口にした時、もしそれが嘘だと気づいてしまったら…」
「そう思うと怖いから」(アイ)

 

「だから私は今日も嘘をつく」
「嘘が本当になることを信じて」(アイ)

 

「その代償が、いつか訪れるとしても…」(アイ)

 

「私なんてもともと無責任で、純粋じゃないし、ずるくて汚いし」
「人を愛するってよく分からないから」
「私は代わりに、みんなが喜んでくれるような綺麗な嘘をついてきた」(アイ)

 

「いつか、嘘が本当になることを願って…頑張って努力して、全力で嘘をついてたよ」
「私にとって嘘は愛…私なりのやり方で、愛を伝えてたつもりだよ」(アイ)

 

「君達のことを愛せてたかは分からないけど、愛したいと思いながら愛の歌を歌ってたよ」
「いつかそれが、本当になることを願って」(アイ)

 

「今だって、君のこと愛したいって思ってる」(アイ)

 

「いやあ、油断したね」
「こういう時のためにドアチェーンってあるんだ」
「施設では教えてくれなかったな…」(アイ)

 

「ごめんね…多分これ、無理だ…」(アイ)

 

「ルビー…ルビーのお遊戯会の踊り、よかったよお」
「私さ、ルビーももしかしたらこの先、アイドルになるのかもって思ってて」
「親子共演みたいなさ、楽しそうだよね…」(アイ)

 

「アクアは役者さん?」
「2人は、どんな大人になるのかな…」(アイ)

 

「ああランドセル姿、見たいなあ」
「授業参観とかさ、”ルビーのママ若すぎない?”とか言われたい」
「2人が大人になってくの、そばで見てたい」(アイ)

 

「あんまりいいお母さんじゃなかったけど、私は産んでよかったなって思ってて…」
「えっと、あとは…あっ、これは言わなきゃ」(アイ)

 

「ルビー、アクア…愛してる」(アイ)

 

「ああ…やっと言えた」
「ごめんね、言うのこんなに遅くなって」(アイ)

 

「よかった…この言葉は絶対、嘘じゃない」(アイ)

 

「アイドルが恋愛したら殺されても仕方ないの!?」
「ねえ! んなわけないでしょ!」(ルビー)

 

「自分は散々アイドルにガチ恋しておいてさ」
「それを否定するのって虫がよすぎない!?」(ルビー)

 

「なんでネットってこうなの?」
「ママは死んじゃったのに、こうも死にたくなるようなことばっかり…」(ルビー)

 

「有名だったら何言われても仕方ないの?」
「有名税って何?」
「お客様は神様みたいなこと言ってさ」
「それはお前らの使う台詞じゃねえんだよ!」(ルビー)

 

「傷つけられる側が自分を納得させるために使う言葉を」
「人を傷つける免罪符に使うな…」(ルビー)

 

「本当に、うちの子になりませんか?」(ミヤコ)

 

「もちろん、2人の母親はアイさんしかいない」
「私のことを母親だなんて思わなくてもいい」(ミヤコ)

 

「でも私は、あなた達を自分の子供のように思ってる」
「どう?」(ミヤコ)

 

「ママ言ってた、私がアイドルになるんじゃないかって」
「アクアは私なんかでもなれると思う?」(ルビー)

 

「(ファンは身勝手?) うん、それでも…ママはキラキラしてた」(ルビー)

 

「俺は、どうせ一度死んだ身だ」
「アイがいないんなら、こんな世界…」(アクア)

 

「(情報提供者) だとしたら残るは…僕等の父親」(アクア)

 

「アイをあんな目に遭わせた奴が芸能界にいる」
「俺はまだ死んでられない」
「必ず見つけ出して、俺の手で殺すまでは!」(アクア)

 

「かくしてプロローグは終わり、新たな物語の幕が上がる」
「そして…俺は俺の、復讐劇を始める」(アクア)

 

「撮れてるかな?」
「うん、こういうの(1歳の誕生日)残しておくのもいいと思ってねえ!」(アイ)

 

「大人になった時、これ見ながら一緒にお酒でも飲めたらいいな~って」
「さすがに私はその年でアイドルやってないと思うけど…」(アイ)

 

「あっ、その時は君達がアイドルとかになってるかもね」
「私の子だし、全然ある話だよねえ」(アイ)

 

「なんにせよさ…元気に育って下さい」
「母の願いとしては、それだけだよ」(アイ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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