【推しの子】芸能界編(2~4話)の名言・台詞まとめ

アニメ【推しの子】芸能界編(2~4話)の名言・台詞をまとめていきます。

【推しの子】

→【推しの子】1期(1話)

2話

「とにかく、このアイドルオーディションは絶対ものにする!」
「そしていつか、お母さんみたいなトップアイドルに…」(星野瑠美衣、通称:ルビー)

 

「アイ…ママが死んじゃうまでの数年間は、私にとっての宝物だった」
「私はママみたいになる!」(ルビー)

 

「夢を語るのは結構だけど、高校受験は目の前だぞ」(星野愛久愛海、通称:アクア)

 

「分かってないね、お兄ちゃん」
「私はアイドルになるんだよ」
「芸能科がある高校は面接重視、学力なんて参考程度」(ルビー)

 

「アイドルになれば受験勉強なんてしなくてよくて、一石二鳥!」(ルビー)

 

「豆知識感覚で人生賭けたギャンブルすんな」(アクア)

 

「アイドルを夢見るのは構わんけどさ、アイドルに夢を見るなよ」(アクア)

 

「だからなんだって言うの?」
「したいことをするのが人生でしょ?」
「コストとかリターンとか言ってたら何も出来ない」(ルビー)

 

「何も出来ないまま終わる人生だってあるんだよ」
「私はそんなの嫌!」(ルビー)

 

 

「(アイドルグループ?) 簡単に言わないで」
「私だってやれるならやりたいわよ」(斉藤ミヤコ)

 

「アイの見せてくれた夢は、なかなか忘れられる体験じゃない」
「でもあれは、宝くじに当たったようなものと考えなきゃ」(ミヤコ)

 

「この仕事を長くやればやるほど分かる」
「あんな奇跡は二度も起きない」
「現実はあんなにトントン拍子にいかない」(ミヤコ)

 

「それに…」(ミヤコ)

 

「(オーディション) ダメだった…」(ルビー)
「現実はそういうものよ」(ミヤコ)

 

「いろんな政治もあるし、実力が正しく審査されることに期待してもいけない」
「みんな、アイみたいにいくわけじゃない」(ミヤコ)

 

「皆まで言うなよ、ルビーをアイドルにはさせない」
「アイと同じ轍を踏ませない、絶対に」(アクア)

 

「俺1人でいい…俺1人が、それをやり遂げるから」(アクア)

 

「ルビーを娘だと思って育ててきた」
「この子は絶対守ってみせる」
「でも、娘だからこそルビーの気持ちは止められない」(ミヤコ)

 

「顔立ちもどんどんアイに似てきてる」
「残念ながら資質がある」
「どのみち、こうなっていたのよ」(ミヤコ)

 

「いい悪いとか語る前に、やることがある」(アクア)

 

「たちの悪い悪夢だわ」(ミヤコ)

 

「地下アイドルの運営って実績ある人もいるけど」
「アイドル好きが高じてやってる半分趣味みたいな人も多いのよ」(ミヤコ)

 

「もちろん、今の子の話が本当かどうかも怪しいわよ」(ミヤコ)

 

「メンバー内の嫉妬や軋轢、運営に対する不満が」
「ありもしない噂を生むなんてザラにある」(ミヤコ)

 

「そもそも若い女の子の集団を上手くまとめるのって、滅茶苦茶大変なんだから」
「”B小町”の時も、アイばっか人気だったもんだから贔屓って…」(ミヤコ)

 

「ああ、思い出したら胃が…」(ミヤコ)

 

「俺はルビーにアイドルやらせるつもりはない」
「少なくとも、信頼できない運営のもとでは」(アクア)

 

「本気なら、うちの事務所に入りなさい」
「苺プロは十数年ぶりに、新規アイドルグループを立ち上げます」(ミヤコ)

 

「俺にとって役者というのは、単なる手段だ」(アクア)

 

「アイを死に追いやった男、俺の父親を見つけ出して」
「アイの受けた苦しみを味わわせるための…」(アクア)

 

「端役とはいえ、監督の作品に何本か出演させてもらってよく分かった」
「俺には演技の才能がない」(アクア)

 

「頑張ってるが売れない役者っていう」
「世の中に腐るほどいる人間の1人でしかなかった」(アクア)

 

「俺は、アイみたいに特別な何かがない」
「分不相応な目標は持つべきじゃないんだ」(アクア)

 

「ガキが夢見なきゃ誰が夢見んだよ」
「やりてえこと諦めるなんて、大学生になってからでもまだ早いぞ」(五反田泰志)

 

「(親元から離れたら?) 都心に広い実家があると出るメリットないの」
「俺みたいな奴、意外と多いから!」
「クリエイターあるあるだから!」(五反田)

 

「子供部屋おじさんの言うことって響かねえな」(アクア)

 

「一度や二度の挫折でひよってんじゃねえ」
「そういう言葉は、使える武器全部使ってから吐け」(五反田)

 

「凡人面するには10年早えよ」
「役者やりてえんだろ? 顔に書いてある」(五反田)

 

「映画で共演した、有馬かな!」
「よかった、ずっと辞めちゃったのかと…やっと会えた」(有馬かな)

 

「入るの? うちの芸能科、入るの?」
「(一般科?) なんでよ!?」(かな)

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3話

「うちの妹が芸能科受けて、心配だからここ受けただけ」(アクア)
「うちの兄、シスコンなの」(ルビー)

 

「聞いてる? ねえってば!」
「あんたどこ中!?」(かな)

 

「(いつまでついてくる?) 私の疑問に全部答えるまで」(かな)

 

「ちょっと話しようよ」
「ねえ、これからカラオケとか行かない?」(かな)

 

「(いかない?) えっ…じゃあ、私のうちとか?」(かな)
「距離の詰め方、ヤバくない?」(アクア)

 

「仕方ないでしょ!」
「私、これでも芸能人なんだから」(かな)

 

「ちょっと喫茶店で話でもってわけにはいかないの」
「個室ある店、この時間まだ開いてないし」(かな)

 

「おお、有馬かな」
「見ないうちにデカくなったな、おい」(五反田)

 

「あっ、あっ、いや…仕事はしてますよ」
「そりゃ子役時代に比べたら、あれですけど」(かな)

 

「(裏方?) そうなんだ…でも嬉しい」
「まだ、この業界にいたんだね」(かな)

 

「でもショックだな」
「監督、親元で寄生虫してたんだ」(かな)

 

「(金かかる?) 大丈夫」
「貯金だけは、子役時代の稼ぎで引くほどあるから!」(かな)

 

「(過去の映像?) 見せんな」
「あれは気の迷いで黒歴史」(アクア)

 

「自分に才能があると勘違いして、ひどい目見た作品だ」(アクア)

 

「今ね、私がヒロインやってる作品あるんだけど、まだ役者決まってない役あるんだ」
「偉い人に掛け合ってみようか?」(かな)

 

「掛け合ったら、案外スルッと決まっちゃうかもよ~」
「Pの鏑木さんにはかわいがられてるから、私」(かな)

 

「鏑木?」
「フルネームは、鏑木勝也?」(アクア)

 

「アイの残した携帯電話は3台ある」
「そのうち仕事用とプライベート用の2台には」
「メンバーや事務所社員のログしか残ってなかった」(アクア)

 

「アイは抜けているようで、想像以上に用心深く」
「本気で俺達の秘密を守ろうとしていたのが分かった」(アクア)

 

「問題は…もう1台の携帯」
「これはアイが妊娠以前に使っていたものだ」(アクア)

 

「何世代も前の型で、ダメになってたバッテリーの代わりを探すのは骨が折れたが…」
「パスワード突破の手間に比べたら比較にならなかった」(アクア)

 

「45,510通り目…このパスワードにたどり着くまで、4年の月日がかかった」(アクア)

 

「その携帯には、十数名の芸能関係者のメアドや電話番号が残っていて」
「その中の1人が…”鏑木勝也”」(アクア)

 

「やる…プロデューサーに連絡してくれ」
「やってやろうじゃねえか」(アクア)

 

「ママ、言ってたもんね」
「私は将来アイドルで、アクアは将来役者さんかなって」
「あの言葉、忘れてなかったんだね」(ルビー)

 

「そんなんじゃない」
「アイと生前交流のあったプロデューサーと接触し」
「毛根の1つでも回収できればそれでいい」(アクア)

 

「アイの願いを叶えるためとか、役者への憧れとか」
「そんな高尚な考えは持っていない」(アクア)

 

「(悪役?) 向いてるじゃん、悪い顔してるもんね」(ルビー)

 

「人間は嫌い…だってみんな、自分のことしか考えてないから」(かな)

 

「”今日あま”ってこんな作品だったっけ!?」
「なんていうか、ひどいね!」(ルビー)

 

「ていうかロリ(かな)先輩ってさ、もっと演技上手くなかった?」(ルビー)

 

「うっさいわね、そんなこと言ってたの?」
「死ねよ、あいつ!」(かな)

 

「名誉のために言わせてもらうけどね」
「私ほど演技できる高校生、そうそういないから」(かな)

 

「(演技)抑えてるに決まってるでしょ!」
「周りの役者はそろいもそろって大根役者ばっかり!」(かな)

 

「メインキャストの中でまともに演技できるの、私だけなのよ」(かな)

 

「こん中で私がバリバリやってみなさい」
「他の役者の大根ぶりが浮き彫りになっちゃって、ぶり大根でしょ!」(かな)

 

「私だって全力で演技したいわよ」
「誰が楽しくてわざわざ下手な演技をするっていうの」(かな)

 

「でも…上手い演技といい作品作りは別」
「確かにこの作品は、企画からして売り手の都合が前に出すぎてる」
「作品として面白くなりようがないわ」(かな)

 

「1話の撮影で原作者の先生が現場に来た時…あの失望した顔はきつかったわ」(かな)

 

「でも…役者や裏方さん、個人個人は精一杯やってて」
「見てくれる人や原作ファンのために少しでもいい作品にしたい」(かな)

 

「せめて見れる作品にする」
「そのためなら、下手くそな演技もする」(かな)

 

「役者に大事なのって、コミュ力よ」(かな)

 

「昔の私は自分の演技をひけらかして、確かに売れてたけど、他人をないがしろにしてた」
「だから旬が過ぎれば、あっという間に仕事がなくなった」(かな)

 

「私より演技が上手い子供はいて、それでも私を使う意味」
「それが大事なんだって気づいた」(かな)

 

「さしずめ今の私は、我を通さず、作品の品質貢献に務める、使いやすい役者」(かな)

 

「鏑木Pも付き合いが長くてね」
「今回も、私がその辺わきまえてるから、起用してくれたんだよ」(かな)

 

「私、大人だから」
「まあモデル共と張っても負けない顔のよさもあるだろうけど」(かな)

 

「役者って自信家しかいねえよな」(アクア)

 

「懐かしいわねえ」
「今度は私がやる側になるとはねえ」
「汚い大人になってしまったものよ」(かな)

 

「アクアを誘った理由は、もう分かってくれたよね」
「誰にボロクソ言われようとも、大根と言われてもいい」(かな)

 

「お願い、私と一緒にいい作品を作って」
「あんたとなら、出来ると思うの」(かな)

 

「裏方は優秀」
「そして、ヒロインはバリバリの実力派」
「なんかやりようはありそうだな」(アクア)

 

「主演の鳴嶋メルトよ」
「まあ向こうも若いから、トントン拍子に売れてる子にはよくあること…」
「って言ってて自分にダメージが来るわね」(かな)

 

「たくさん使われるには、それなりの理由があるのよね」(かな)

 

「俺の役は、ヒロインに付きまとうストーカーの役」
「なんの因果だろうな」
「アイを殺したストーカーを俺が演じることになるんだから」(アクア)

 

「(演技できてる?) こんなの練習すれば誰にでも出来る」
「他人の邪魔をしない程度に下手じゃないだけで、俺自身になんの魅力もない」(アクア)

 

「まあちっとも期待してなかったと言えば嘘になるけど…」
「十分」(かな)

 

「アクアの演技…ずっと努力してきた人の演技って感じがして、私は好き」(かな)

 

「細かいテクが親切で丁寧っていうか」
「自分のエゴを殺して物語に寄り添ってるっていうか…」(かな)

 

「もしかしてそれは普通の人には分からなくて」
「長く役者やってる私達以外にはどうでもいいことなのかもしれないけど」(かな)

 

「(気を使うな?) 使うわよ」
「一応これでも座長だし」(かな)

 

「主演級の仕事なんて、私にとっては10年ぶりの大仕事だから」
「そりゃ頑張るし」(かな)

 

「確かに最近見ないし、まだ役者続けてたのかって思ったけど」(アクア)
「闇の時代はだいぶ長かったわ」(かな)

 

「ずっと仕事がもらえず、ネットでは終わった人扱いされて」
「でも稽古だけはずっと続けて…」(かな)

 

「なんのために努力してるのか分からなくて、何度も引退って言葉が頭をよぎって…」(かな)

 

「だけど、こうやって実力が評価される時期が来たのよ」
「本当に続けてきてよかったって思った」(かな)

 

「だからね、別にあんたが滅茶苦茶すごい演技しなくったって」
「この仕事を続けてるって分かっただけで、私うれしかった」(かな)

 

「こんな前も後ろも真っ暗な世界で、一緒にもがいていた奴がいたんだって分かって…」
「それだけで十分」(かな)

 

「採取も終わったし、目的は果たした。けど…」
「せっかくだから、めちゃくちゃやって帰るか」(アクア)

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4話

「雨のせいで、屋内にまで水が入り込んでいる」
「立ち位置も含めて芝居の段取りは決まっていて、水たまりのある場所は上手く外してある」
「リハーサルでもそれは確認済みだ」(アクア)

 

「入りの位置、周りのセットとカメラの位置、ライティング」
「切り返しも含めて自分がどう映るか、もう一度シーンを頭に叩き込む」(アクア)

 

「カチンコの音が強く響き、カメラが回り始める」
「ずしりとした重い空気が辺りを満たし、1年の時を全て凝縮したかのような」
「重くて強い時間が流れる」(かな)

 

「人生そのものを問われるかのような、長い一瞬」(かな)

 

「私の名前は有馬かな」
「小さい頃は天才と呼ばれ、みんながチヤホヤしてくれた」(かな)

 

「でも…才能なのか世間の気まぐれか、あるいはもっと努力をするべきだったのか」
「どんなものでもいつか必ず飽きられる」(かな)

 

「今ではネットで、オワコン子役と呼ばれている」(かな)

 

「小学生あたりでどうやら終わってしまった私だけど、地道にこの業界にしがみついて」
「ようやくつかんだ待望の主役級」(かな)

 

「何がなんでもいい作品にしたい」
「そのためなら、藁にもすがる」(かな)

 

「分かってるよ…これが結構なクソ作品だって分かってる」
「でも、まだ手遅れじゃない」(かな)

 

「このシーンは原作屈指の名シーン、ヒーローとストーカーの対決」
「愛を知らない少女が、初めて誰かに守られ、涙を流す」(かな)

 

「漫画でここを読む時はいつも泣くし、何度も読み返すほど大好きなシーン」(かな)

 

「ここで相方と呼吸を合わせて上手くフォローし、最高の演技が出来れば」
「きっとまだ…」(かな)

 

「無理だよ、こんなの!」
「フォローしきれない!」(かな)

 

「なんで監督達はこんな演技でOKだと思うの?」
「ここってもっと緊迫感があって、怖くて、おどろおどろしいシーンじゃないの?」(かな)

 

「演技って、そんなにどうでもいい?」
「ここはもっと…」(かな)

 

「俺にはアイみたいな才能がない、視線を釘付けにするオーラがない」
「演技が上手いわけじゃない」(アクア)

 

「だから、使えるものは全部使う」
「小道具、カメラ、照明、役者…全部使ってでも、アイみたいになってやる」(アクア)

 

「あ…いい…すごく原作っぽい」(かな)

 

「ここは原作の名シーン」
「演出意図、構図、テンポ…全部に意味がある」(アクア)

 

「昔から作者の気持ちを考えろって問題は得意だった」
「名作を正しく汲めば、及第点は取れる」(アクア)

 

「ほら、場は作ったぞ」
「やりたかったんだろ?」
「本気でやってみろよ、有馬かな」(アクア)

 

「仕上げだ、有馬かなが上手く泣いてくれれば…」
「そういや、得意技だったな」(アクア)

 

「最初から分かってたことです」
「もう完結済みで伸びが期待できない漫画のメディア化」
「何かしら動きがあるだけでもありがたい」
「こっちが文句言える立場じゃない」(吉祥寺頼子)

 

「メディア化経験のある漫画家はみんな言うよ」
「過度な期待は絶対するな~って」(頼子)

 

「どの漫画家も最初はああだったらいい、こうだったら嬉しいって妄想して笑顔だけど」
「終わる頃には悲しい顔をしてる」(頼子)

 

「メディア化ってそういうもの…なんだけどさ」
「私は、ドラマ化受けてよかったって思えた」(頼子)

 

「そうよ。私達の演技には、多くの人の仕事が乗っかっている」
「結果を出さなきゃいけないし、スキャンダルなんてもってのほか」(かな)

 

「ちなみに、あんた彼女とかいるの?」
「(いない?) そっ、ふ~ん…」(かな)

 

「わあ…右見たら美人、左見たらイケメン」
「地元の中学校とは明らかに別物!」(ルビー)

 

「とはいえ、ママの遺伝子を受け継いでる私も顔では負けてないわけで…」
「のまれてなるものか!」(ルビー)

 

「すごい子おる!」(ルビー)

 

「あっ、これ(友達)出来なかったやつだ」
「ごめんね、つらいこと聞いて」
「もう教室での話しなくていいから」(ルビー)

 

「まあ、入学式見た感じ、容姿の整ってる奴は多いけど」
「媒体で見たことある奴はほどんどいなかったから」
「緊張する必要はないんじゃないか」(アクア)

 

「ううん。いたの、すごい人」(ルビー)

 

「(不知火フリル?) 興味ない」
「俺の最推しは今も昔も、アイだけだし」(アクア)

 

「すご…2人とも不知火フリルに認知されてる」(ルビー)

 

「(何をしてる方?) 私は、その…今のところ特に…」(ルビー)
「そう、えっと…頑張って?」(不知火フリル)

 

「ミヤえも~ん!」
「早く私をアイドルにしてよ!」(ルビー)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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