アニメ「グノーシア」の名言・台詞をまとめていきます。
グノーシア
１話
「先に一応聞いておくけど、人類はこの宇宙から消滅すべきだと思う？」
「やはり記憶喪失みたいだね」(セツ)
「ただ、これだけは覚えておいて」
「これから会う３人のうち…１人は人間じゃない」(セツ)
「星間航行船”Ｄ.Ｑ.Ｏ.”、ここはその船内だよ」
「船はルゥアンを出発して、アラコシア星系のとある星に向かっている最中」(セツ)
「でも、このままじゃ到着は出来ない」
「永遠にね」(セツ)
「まっ、どっちにしろ特定できるわけないんだから」
「ぱぱっと投票しちゃおうぜ！」(SQ)
「(いい女？) 女じゃないって言ってるだろ」(セツ)
「”ユーリ”…それが僕の名前」(ユーリ)
「(グノーシア汚染) グノースに接触し、汚染された人のこと」(セツ)
「グノースがなんなのか分かってはいないけど、汚染されグノーシアになった者は人類の敵」
「人を襲い、消滅させるの」(セツ)
「簡単に言っちゃうと、ゾンビ菌に侵されたゾンビみたいなもんすよ」(SQ)
「”汝は人狼なりや？”って分かる？」
「かなり昔のゲームだけど、あれと同じだよ」(セツ)
「グノーシアは自分を守るために巧みに嘘をつくって言うからさあ」
「ぱぱ～っと直感で決めちゃうしかないっすよ」(SQ)
「さあ、始めようか」
「私達が生き残るための話し合いを」(セツ)
「性別のある人間は外見の印象で判断が鈍るというが、そのとおりのようだね」
「ルッキズムの極みだ」(ラキオ)
「私は”汎(はん)”だけど、ユーリを疑う気にはならないな」(セツ)
「私は軍人だから、記憶喪失のふりをしている人間とも接したことがある」
「けど、演技でそんな簡単に成り済ませるものじゃない」(セツ)
「信じてもらえないかもしれないけど」
「自分が誰なのか、名前がなんなのかさえよく分からない」(ユーリ)
「今でも悪い夢なんじゃないかって思ってる」
「でも、さっき話を聞きながら思ったんだ」(ユーリ)
「いい人ばかりでよかったって」
「だから、ここにいるみんなが助かればいいなって、今は思ってる」(ユーリ)
「コールドスリープなんて前時代的なこと、そのまま死に至るケースが多発して」
「星系によっては禁止になっているのは知っているだろう」(ラキオ)
「このメンツで僕が凍ってしまったら、今後グノーシアの暗躍を許すことになる」
「歯がゆい…ああ歯がゆい」(ラキオ)
「グノーシアが残っているとなると、このあとの空間転移中に彼等の行動を許すことになる」
「空間転移中は人間は意識を保っていられない」(セツ)
「けど、グノーシアは動けるんだ。その時間を利用して、人を襲う」(セツ)
「誰か１人が襲われて、消滅するのだ～！」(SQ)
「この宇宙のどこかにいる何かが、私達を狂わせる」
「別のものに変えてしまう」(ジナ)
「私と君はまだ会ったばかりだよ。でも、その感覚は大事にした方がいい」
「これから…ずっとね」(セツ)
「(みんな親切？) あっ、危険ですぞ、その考え」(SQ)
「ラキオ風に言うと…ハッ！ まさに奴等の格好の餌食だ」
「嘆かわしい…ああ嘆かわしい！」(SQ)
「言ったでしょ？ グノーシアは嘘つきだって」
「心を許してると、都合のいいように操られて、最後にパ・ク・リ」(SQ)
「むやみに信じない方がいいよ」
「誰のこともね」(SQ)
「ユーリってさ…案外かわいい目してんじゃん」
「いじめたくなっちゃう」(SQ)
「また、私は…」(セツ)
「グノーシアは人間と同数になったら、力ずくで船を乗っ取る」
「そういう習性なんだ」(セツ)
「(残り３人) つまりこれがラストチャンスなわけです」
「グノーシアを凍らせられればハッピーエンド」(SQ)
「間違えれば…バッドエンド！」
「最後の…選択！」(SQ)
「”疑うな、畏れるな、そして知れ。全ては知ることで救われる”」
「私にこれをくれた人が、そう言っていたんだ」(セツ)
「これでユーリは、死を乗り越える力を手に入れた」
「けどそれは同時に、ここを抜け出すまでの長い旅の始まりでもある」(セツ)
「(どういうこと？) すぐ分かるよ、だから頑張ってほしい」
「みんなと君自身のために」(セツ)
「また会おう…ね」(セツ)
２話
「間違いない、時間が巻き戻ってる」
「夢？ いや、現実だ」(ユーリ)
「(人間？) 記憶喪失の人間が、それをどう証明するんだい？」(ラキオ)
「ラキオは知性で有名なグリーゼ船団国家の白質市民」
「議論では絶対に敵わない」(セツ)
「私は…直感でこの人が怪しいというのはあるけど」
「確信が持てないことを口にしたくないんだ」(セツ)
「会議では目立てば目立つほど、疑われやすく投票されがちになる」
「嘘をついている人を探す会議だからね」(セツ)
「判断の材料を与えれば与えるだけ不利になる」(セツ)
「特に自分に疑いが向けられた時に慌てて否定したり、反論するのは危険だ」
「人によっては動揺していると取る人もいるからね」(セツ)
「最後に１番大切なこと」
「誰のことも信じてはダメ」(セツ)
「今、ここにいる私がグノーシアかもしれないから」
「そのことを忘れないで」(セツ)
「地球も、これと同じくらい青い」
「私が生まれた星」(ジナ)
「７割が海の惑星なの」
「ここからだと果てしなく遠いけど」(ジナ)
「滑稽だ」
「これは滑稽以外の何ものでもない」(ラキオ)
「(ループが荒唐無稽？) は？ 何を勘違いしているんだい？」
「ループのことは信じているよ」(ラキオ)
「実際それを可能にする生命体も存在するからね」
「問題はそのあとだ」(ラキオ)
「前の世界線で◯◯がグノーシアだったから、ここでも◯◯がグノーシアだって？」
「聞いたことないかい？」(ラキオ)
「箱を開けるまで猫がいるかどうかは確定しない」
「千年以上も前に証明された因果律の法則さ」(ラキオ)
「たとえ同じ時間を繰り返したとしても、行動や選択によって世界は変わり続ける」
「それだけじゃない」(ラキオ)
「過去にだって無数の可能性が存在する」
「それが世界線というものさ」(ラキオ)
「前提は常に変化する」
「つまり、結果も変わっているということさ」(ラキオ)
「ユーリ様！」
「お慕いしております、ユーリ様」(ステラ)
３話
「ループするたびに条件は変わる、グノーシアが誰かも分からない」
「その中でグノーシアを見つけ出し排除しなくちゃ、このループからは脱出できないんだ」(ユーリ)
「嘆かわしい…ああ、嘆かわしい！」
「まったく…愚鈍な民衆に処刑される有能な統治者の気持ちがよく分かるというものだよ」(ラキオ)
「せいぜい思い知るといい」
「己達の愚かな選択を」(ラキオ)
「記憶がないって、実感がないものなんだな」(ユーリ)
「エンジニア権限を持っている人間は、データへアクセス出来る」(ジナ)
「そして誰か１人を選んで、空間転移の間にその人がグノーシアかどうか」
「100％の確率で判定可能」(ジナ)
「俺の勘は外れねえ」(しげみち)
「どういうこと？」
「グノーシアを全滅させたんだぞ！」(ユーリ)
「生き残ったんだぞ！」
「それなのに…戻るのか」(ユーリ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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