「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(2期)」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

 

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG

→攻殻機動隊(2期、1話)

14話

「お前らには無理だな」
「俺がやってきた命の駆け引きに比べたら、ポーカーなんてガキの遊びだ」(サイトー)

 

「俺は一度、腹の底から震えが来るような相手と」
「1対1のスナイピングを経験したことがある」(サイトー)

 

「あの時ほど、相手との心理戦を怖いと思ったことはない」(サイトー)

 

「その勝負を経験して以来、大抵の奴の思っていることは」
「一目見れば予測できるようになった」(サイトー)

 

「慌てるな」
「戦場じゃ勇猛さより慎重さが生き延びる秘訣だ」(イシカワ)

 

「戦場での殺し合いは、誰が誰を殺したか分からない」
「だがその中で1つだけ例外がある」(サイトー)

 

「それはスナイパーだ」
「狙撃には、その行為自体に初めから名刺がついちまってる」(サイトー)

 

「だからスナイパーだけは捕虜になれない」
「自分達の仲間や指揮官を殺した仇として、必ずその場で殺される運命だ」(サイトー)

 

 

「もういい、少佐に任せるんだ」
「あとはあいつがなんとかする」(イシカワ)

 

「ただあいつは戦闘の天才だってことだ」
「そして俺達は彼女のことを”少佐”と呼ぶ」(イシカワ)

 

「俺は少佐と対峙したそのわずか1秒足らずの間に」
「この撃ち合いの結末を想像し、戦慄した」(サイトー)

 

「それは俺のスナイパーとしての経験が」
「あらゆる状況を想定した上ではじき出した結論だった」(サイトー)

 

「俺は殺られる…」(サイトー)

 

「貴様、いい腕をしているな」
「今から私の部下になれ」(草薙素子)

 

15話

「昔、城を建てた無名の木工は、自分がその仕事に携わった証として」
「屋根裏に自分の名を刻んだ工具をわざと忘れたそうだ」(有須田)

 

「そんな些細な思いすら、お前達は消し去るのか?」(有須田)
「そうよ。それが体制に何かを明け渡した代償に力を得た者の禍福」(草薙)

 

「私達がそうであるように、自由を求めた彼に、もはや自由はない」(草薙)

 

16話

「組織のトップに立つ人間が、自身の利権争いの道具として組織を利用し始めた時から」
「緩やかな死が始まる」(荒巻大輔)

 

「もっと早く気づくべきだったわ」
「茅葺総理って、課長の好みのタイプそのものよね」(草薙)

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17話

「私にも、まだこんな感情が残ってたなんて…」(草薙)

 

「要求はその2つ。飲んでくれたらこのまま大人しく消えるわ」
「無理なら実力行使に出なくちゃならないけど」(草薙)

 

「私は気が短いぞ」(草薙)

 

「お前には勇気も才能もある、だが死んだら何も残らん」
「今は矜持をしまって未来を作れ」(草薙)

 

18話

「仏心でも出したか!?」
「黙って見ていようと思ったがたるんでるぞ」(草薙)

 

「天使は…天使は…もう…どこにも行かない」(バトー)

 

19話

「まずはこの事態を減速させるべく、難民を指導していると思われるクゼを押さえろ」
「内庁への挑戦権を獲るのはそれからだ」(荒巻)

 

「こういった事態の場合、精神的に追い詰められてる方が行動も結束も早いからな」
「現に国民の行動は精々、行政機関へのデモ程度だ」(イシカワ)

 

「国民の総個別主義…いや、むしろことなかれ主義化が進んでるって感じですかね」
「これは難民からの宣戦布告でもあるってのに」(トグサ)

 

「これはあくまで単独行動だ」
「(うらやましい?) リスクも自前で回避しなきゃならんがな」(バトー)

 

「手強いな…奴(クゼ)は今乗っている」
「それに、私はあいつを知っているぞ…」(草薙)

 

「俺が信じられないならそれでいい。人は根本的に分かり合えない」
「今は、俺が理解できないということが分かっていれば十分だ」(クゼ・ヒデオ)

 

「俺の役目は、君達が俺と同じところまで追いつけるよう誘導してやるということだ」
「だがそれは言葉ではなく行動でしか示せない」(クゼ)

 

「それを見たあとでまだ納得できなければ」
「あとは自分から降りるという選択肢が君に残されている」(クゼ)

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20話

「ゴーストが複製できないように、記憶をコピーしてもゴーストは宿らない」(サイトー)

 

「9課の維持だけを考えるなら、新たな人材は不要かもしれん」
「だが今後の情勢を考えた時、これは我々が乗り越えなければならん課題でもある」(荒巻)

 

「大丈夫だ。ただちょっとクゼの妄想のサイズに戸惑っただけだ」
「端的に言えば世界征服ってことかしら」(草薙)

 

「クゼは既に、聖域に入っていると考えるべきだろうな」
「バカになってるってことよ」(草薙)

 

「難民は本土で働けば源泉を徴収されるのに、決して帰化を認められることはない」(クゼ)

 

「国民は国民でシステムからの重大な搾取に気づきもせず」
「口当たりのいい、受け入れやすい情報のみを摂取している」(クゼ)

 

「なんてインチキな社会だ」
「俺はそのことを啓蒙していきたい」(クゼ)

 

「俺は単なるテロリストだ」
「ただ…今は少しヒロイズムに酔ってはいるがな」(クゼ)

 

「そっち(荷物)はどうでもいい」
「俺の獲物はお前の首だ!」(バトー)

 

21話

「お前、元レンジャーか?」
「強いな…俺が勝てたのはわずかな動機の差だろう」(クゼ)

 

「俺にはまだやらなければならないことがある」
「俺を追うな」(クゼ)

 

「ご安心下さい」
「射撃制御ソフトの向上により、サイトーさん以上の精度でピンヘッド出来ますから」(タチコマ)

 

「デモンストレーションした上での核武装」
「核はあくまで抑止力であって、使うものではないからな」(クゼ)

 

「今俺の行動は、300万の難民がリアルタイムで見つめている」
「ここで引くわけにはいかない」(クゼ)

 

「無人化しすぎね」
「特化した才能だけでは生きていけないのかもな」(草薙)

 

「類い稀なるカリスマ性と尋常でない行動力」
「そして的確な情勢判断でここまで事態を牽引してはきたが、所詮は一介のテロリストだ」(草薙)

 

「戦略的にも戦力的にも、国家の後ろ盾がある合田の方が1枚上手だ」(草薙)

 

「結果クゼの行動は合田のシナリオに沿ったものとなり」
「奴の思惑どおりに事態を進める役回りを演じているわけだが」(草薙)

 

「実際は合田のコントロール下にあるわけではない」
「状況を逆転できる要素があるとすれば、奴の動きがそれにあたるかもしれん」(草薙)

 

「憎しみの連鎖の果てにあるものは、難民との泥沼の戦争…」(草薙)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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