アニメ「BLEACH(ブリーチ) 尸魂界(ソウル・ソサエティ)・潜入篇」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
BLEACH 尸魂界・潜入篇
37話
「最初の頃は1日2発が限界だったのに、今はもう5発以上撃ってもまったく疲れない」
「鍛えてくれた夜一さんに感謝しないとな」(茶渡泰虎)
「あんたは悪党じゃなさそうだ」
「出来れば戦いたくない」(茶渡)
「ケンカが嫌はお互い様、だけどこっちは通られても困る」
「なんとか引いちゃくれないもんかね?」(京楽春水)
「(出来ない?) そうかい、それじゃ仕方ない…」
「飲もう、仲よく」(京楽)
「いやいや、引くのがダメならせめてここで止まっていてくれないかなと思ってさ」
「なあに、少しの間でいいんだ」(京楽)
「京楽さん、今すぐそこをどいてくれ」
「(嫌だと言ったら?) 言わせない!」(茶渡)
「もうよしなよ、分かったろ?」
「君の技は確かにすごいさ」(京楽)
「硬いし速いし、破壊力だって人間にしちゃ相当なもんだ」
「だけど僕には当たらない」(京楽)
「このまま続けても先は見えてるんじゃないの?」
「そろそろ諦めて帰ったらどうだい?」(京楽)
「忠告をどうも」
「だけど、引くわけにはいかない!」(茶渡)
「分かってるはずだ」
「技には消耗限界を超えるとまったく出せなくなるものと」(京楽)
「それを超えても命を削って出し続けられるものと2種類ある」
「君の技は明らかに後者だよ」(京楽)
「確かに俺は、彼女のことは何も知らない」
「命を懸けるには、少しばかり足りないかもしれない」(茶渡)
「だけど一護が助けたがってる、それで十分だ」
「俺が命を懸けるのに、それ以上の理由は必要ない」(茶渡)
「まいったね、どうも」
「そこまで覚悟があるんなら、説得して帰ってくれなんてのは失礼な話だ」(京楽)
「仕方ない」
「そいじゃひとつ、命をもらっておくとしようか」(京楽)
「一護、俺はこいつを倒す」
「ただ、命を懸けることになる」(茶渡)
「生き残ることが出来たら、今度は俺から誓おう」
「あの時と同じ約束を、あの時と同じ言葉で」(茶渡)
「決めてるんだ、俺は自分のために拳は振るわない」
「アブウェロとの約束だ」(茶渡)
「お前のその大きく強い拳は、なんのためにあるのか? それを知りなさい」
「これ(コイン)はそのおまじないだ」(アブウェロ)
「そうだ、こうしねえか? チャド」
「お前は今までどおり、自分のために誰かを殴ったりしなくていい」(黒崎一護)
「その代わり、俺のために殴ってくれ」
「俺はお前のために殴ってやる」(一護)
「お前が命懸けて守りたいもんなら、俺も命懸けて守ってやる」
「約束だぜ」(一護)
「そうだ、約束だ」
「だから俺は負けられない」(茶渡)
「(斬って)ごめんよ」(京楽)
38話
「あんまり逃げんなよ」
「好きじゃねえんだ、弱え奴との追いかけっこはな」(更木剣八)
「何をビビッてんだ、俺は」
「俺がここで負けたら、チャドも井上も石田も岩鷲も花太郎も夜一さんも」(一護)
「俺に力を貸してくれた連中が、みんな死んじまうんだ」
「ビビッてる暇なんかねえじゃねえか!」(一護)
「死ぬ覚悟が出来たのか?」
「それとも、ただ諦めただけか?」(更木)
「わりいな、まだ死ぬ気にはなれねえんだ」
「俺が死んだら、背中にあるものみんな壊れちまうんでね」(一護)
「なんだ…やりゃ出来るじゃねえか」(更木)
「まだ緩めるなよ、そのまま研ぎ澄ませていろ」
「こっからが楽しいとこだぜ」(更木)
「戦いか…そんなものがなければ、人は醜い感情に惑わされることもなく」
「醜い悲劇も起こりはしないのに」(東仙要)
「私は戦いを、心底憎むよ」(東仙)
「集中が増してるな」
「さっきまでと違って、ちゃんと鈴の音が聞こえてるじゃねえか」(更木)
「鈴も眼帯も、より戦いを楽しむためだけにつけてんだ」
「そうやって有効利用してくれねえとつけてる意味がねえ」(更木)
「俺の斬魄刀に名はねえ」
「俺の刀はむき出しだ」(更木)
「もともと封印自体してねえんだよ」
「俺の斬魄刀の、こいつが本体だ」(更木)
「ナメてるのはてめえだ」(更木)
「俺が斬魄刀を封印しねえのは霊圧がでかすぎて」
「全力で抑え込んでも封印が出来ねえからだ」(更木)
「だから、普段戦う時は常に加減して斬る癖をつけた」(更木)
「分かるか?」
「そうでもしねえと、敵がモロすぎて戦いを楽しむ暇もねえんだよ」(更木)
「だから”緩めるな”って言ったろ? 霊圧をよ」
「勝機の1つ2つ見つけたぐれえで緩めやがって」(更木)
「つまんねえ幕引きだぜ」(更木)
「俺のことを斬れた奴も、戦いの最中に鈴の音を聞けた奴も久しぶりだったのによ」
「しまいか…つまんねえな」(更木)
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