「メイドインアビス 深き魂の黎明」の名言・台詞まとめ

劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」の名言・台詞をまとめていきます。

 

メイドインアビス 深き魂の黎明

「探窟家の地図って、何でこうアバウトなんだよ!?」(ナナチ)

 

「丘の麓……探窟家だ、何人か倒れてる。たす……いや、様子を見てきてもいいか?」(レグ)
「見つかるなよ。後、オイラの言うことは?」(ナナチ)
「絶対!」(レグ)

 

「こいつに探りを入れてみる」
「任せろ。ナナチの敵は、僕の敵だ!」(レグ)

 

「うかつなことは言うな。オイラじゃリコを守れねえ。戻ってこい!」(ナナチ)

 

「人としてどうするべきだとか、探窟家の誇りだとか、僕はそういうのじゃなくていい。守るべきものを見失うな! 見失うな!!」(レグ)

 

「気にすんな。こんなの予想できっこねえ」(ナナチ)

 

「この旅の果てに、何があるのか、今はまだ分からない。この道の先に何かあるのか、今はまだ分からない。今分かっていることはたった一つ」

「この深淵の奥底で、誰が待っているのかということ。それが何者であれ、進まねばならない。もっとも暗い闇を越えなければ、夜明けはやってこないのだから」(ナレーション)

 

 

「アゴのとこにギュってくる! (味は)見かけで判断できないね!」(リコ)

 

「オイラ勤勉だからな。お前と同レベルじゃ満足できねえのさ」(ナナチ)

 

「ミーティはさ、アビスで食ったの、味のねえ固形食だけなんだよ」

「だからよ、オイラがうめえもん作れるようになっときゃ、もしもミーティに次会えた時にさ、食わせてやれるかもしれねえだろ」

「こんなうめえもん一緒に食えないなんて、申し訳なくてよ……」(ナナチ)

 

「ナナチ!」
「君は、なんていい奴なんだぁ!!」(レグ)

 

「たく……心の持ちようの話だよ。実際会えるなんて思っちゃいないさ」(ナナチ)
「そんなこと言うな!」(レグ)

「そうだよ!」
「諦めるのはまだ早いわよ。だってここはアビスだもの!」(リコ)

 

「ミーティにもう一度会う方法だって、アビスの呪いがある理由も、成れ果てや、遺物の秘密も、きっと分かるはずよ! 奈落の底に答えはある!」(リコ)

 

「奈落の底なんて、どんなとこかも分からねえのに、すげえ自信だな、お前」(ナナチ)
「そりゃあもう、だってレグのふるさとだよ! きっと素敵なとこだよ! さあ2人共、行こうではないか!」(リコ)

 

「ちくしょー……オイラがずっとずっと望んでた、地の底の冒険だ。ちくしょー……本当に楽しいなぁ。ちくしょー……」(ナナチ)

 

 

「奴等が何をつかんでるか分からねえ。うかつに口を開かず焦らして、向こうから喋らせろ。情報は力だ。奴等からどんな言葉が出てもビビるな、聞き逃すな」(ナナチ)

 

「何なんだ、このゆるさは!?」
「2人とも助けてくれ!」(レグ)

 

「おい……お前なんだな? お前が2人をやったんだな!」(レグ)

 

「ボンドルド、今はとやかく言う気はねえ。オイラ達は先に進みてえんだ、通しちゃくれねえか?」(ナナチ)

「ええ、構いませんとも」
「ですが、ラストダイブに使う祭壇は、白笛で起動するものです。ご存知でしょうが、白笛は本人でしか使えないのですよ。これは、命を響く石、ユアワースという遺物の加工品」

「たとえ親子であっても、命の門が異なっては音色は出ません」(ボンドルド)

 

「何があるか分からん。準備した状態で休むか」(レグ)

 

「言っただろ、オイラじゃリコは守れねえ。お前が鉄くずに戻るのは、そのまま冒険の終わりを意味してるんだよ」(ナナチ)

 

「やはりあなたは……あなた達は、アビスの驚異が生んだ奇跡なのです。戻って来てくれて、本当に嬉しい」(ボンドルド)

 

「まだ(上昇負荷は)来ない。怖い……けど、手遅れになったものを見せられて後悔するのは、もっと怖い」(リコ)

 

「えっ……何が起こってるの? あっそうだ、しゃがまなきゃ! でもあれ……どっちが地面?」

「声が聞こえない、自分に触れない。私の形、どうなってるの? 顔って、もっと奥だっけ? 奥って、どこだっけ? どこって、どこだっけ……」(リコ)

 

 

「何よ! あたしだって部屋に鍵くらいかけるわよ! 年頃なんだから、いろいろあるのよ」(プルシュカ)

 

「知ってる!? 五層の呪いは、人が持ってない感覚は奪えないんだって」
「任せて、コツがあるんだ。あたしだって、パパに内緒で結構冒険してるのよ」(プルシュカ)

 

「家族とは血のつながりのみを言うのでしょうか? 私はそうは考えていません。家族とは他人同士が出会い、築きあげるものなのですよ」

「慈しみあう心が、人を家族たらしめるのです。血はその助けに過ぎません。愛です! 愛ですよ、ナナチ」(ボンドルド)

 

「愛だと!? よくもその狭い隙間から、でけえもん吐けたもんだぜ!」(ナナチ)

 

「リコ、一度外に退避するぞ。奴らははなっからこうするつもりだったんだ!」
「必ず取り戻す、必ずだ!」(ナナチ)

 

「リコ! あたし、一緒に冒険に行きたいんだ!」(プルシュカ)

 

「オイラもう我慢ならねえ! ミーティを、レグまでもこんな目に合わせた奴をのさばらせちゃおけねえ! 奴は必ずオイラ達を追ってくる。出来るかは分からねえが!?」(ナナチ)

 

「そいつは無理だ。てめえらは帰さねえ」(ナナチ)

 

「おめえさ、穴ばかり覗いてねえで、もう少し足元も見た方がいいぜ!」(ナナチ)

 

「あいつは、怪物だ」(ナナチ)

 

「自爆覚悟で挑むとは、男の子ですね」(ボンドルド)

 

「水のすぐ下は六層。ならば奴にも食らわせてやれるはずだ」(ナナチ)
「よくもミーティを、ナナチを……そんなに実験が好きなら、お前自身で、味わい尽くしてみろ!」(レグ)

 

 

「一呼吸分だけ生かしてやる。その笛を吹かせて、僕等は、先へ、先へ……そう、なんだ……」(レグ)

 

「どこにも行ったりなんかしません。あなたの愛があれば私は不滅です」(ボンドルド)

 

「アビスは呪いのみを与えている訳ではありません。強すぎる負荷で見えなくなっていた効果、便宜上、私はこれを祝福と呼んでいます」(ボンドルド)

 

「んなぁ〜、このゲス外道が!」(ナナチ)

 

「私ね、白笛になってお母さんに会いたいと思ってたの。でもね、ホントにそうなのかなって」

「待ってるのがお母さんじゃないかもしれないって分かってからも、余計にワクワクしちゃって」

「この手紙書いたのがホントは誰なのか? アビスの呪いが何のためにあるのか? レグはどんな理由で、どんな人が作ったのとか?」(リコ)

 

「とにかくね、何だかお母さんに会いたいってのを建前にしちゃってる気がして。白笛も、今は六層に降りるために欲しいだけな気がしてて……」

「でもね、変わらないことも一つだけあって。私、あの2人と一緒にずっと冒険がしていたいの! 2人には内緒だよ。まるで目標が無いみたいに聞こえちゃうもん」(リコ)

 

「リコは凄いな」
「リコはさ、お母さんに会いに行きたいんじゃなくて、お母さんみたいになって一緒に冒険がしたいんだな。とっくに本音が建前を超えてるじゃんか!」(プルシュカ)

 

「そっか、会って終わりじゃないんだ」(リコ)
「そう! むしろ始まるのよ!」(プルシュカ)

 

 

「きっとあんたは、オーバードで武装した最初の白笛になるんだ。進んで、リコ。ゆっくり、ゆっくり、振り返っちゃダメ」

「奈落の闇がどんなに暗くても大丈夫。あんたとっても明るいから。夜明けの花は、昼には枯れて落ちるんだ」

「だけど、あんたは進んで。ねえ、リコ。あたし、あんたみたいな友達がずっと欲しくてさ……」(プルシュカ)

 

「まだよ……」
「まだ、諦められない」(リコ)

 

「そうだな……そうだよな」
「お前らが諦めねえうちに、オイラが折れちまったら、ミーティにあわせるツラがねえ」(ナナチ)

 

「こんなところで終わらせたりしねえ。冒険を取り戻すんだ」(ナナチ)

 

「それに大丈夫だ。僕は君のことを忘れたりなんかしない」(レグ)

 

「オイラ、奴が心底おっかなくてよ……恐怖に負けて、こいつを作るの手伝ってたんだ……」
「ちくしょー……オイラが何したってんだよ……」(ナナチ)

 

「この基地はかつて祭祀場の遺跡でした。決して戻れぬ六層以降に挑むということは、奈落にその身を委ねるということ。ここはその準備、儀式を執り行う場所でもあったのですよ」(ボンドルド)

 

「君は私が思ってるより、ずっとこちら側なのかもしれませんね」(ボンドルド)
「私はロマンは分かるのよ」(リコ)

 

「レグ、どうしちまったんだ?」
「記憶を無くしたというより、別モンじゃねえか!?」(ナナチ)

 

 

「おめえバカか!? てめえの宝物忘れてんじゃねえ! 止まれぇぇぇーーー!!!」(ナナチ)

 

「自分でも驚いている。誰かが思い出させてくれた。体の使い方と、こいつを今止められなければ、僕達の冒険はここで終わるってことを」(レグ)

 

「さあ、次の2000年へ踏み入る準備は整いました。共に、夜明けを見届けましょう」(ボンドルド)

「何が、夜明けだ……愛娘の思いを、あんな形にしていい理由など、あってたまるか!?」(レグ)

 

「お前は、僕の痛みすら、偽物だと、言っていたな……」
「痛みが、偽物なら……まだ動ける!」
「思い知れ! この意思は、偽物じゃないぞ!!」(レグ)

 

「てめえは増え過ぎて殺しても殺しきれねえ。だが、てめえの憧れはここで終わりだ! ざまあみろ!」(ナナチ)

 

「君達がこの先に進むことこそ、私の新たな憧れです」(ボンドルド)
「何言っても無駄かよ……クソが! 情けねえったらありゃしねえ! お前と、刺し違える日をずっと夢見て来たのによ……」(ナナチ)

 

「どうか……どうか君達の旅路に、溢れんばかりの、呪いと祝福を……」(ボンドルド)
「うるせえよ……」(ナナチ)

 

「皮肉なもんだぜ。てめえの口車に乗ってなきゃ、オイラはよ……」(ナナチ)

 

「ほれ。むき出しじゃその……あんまりだろ」
「複雑な気分だろうけどよ。こいつがリコに託されたのは、間違いなくプルシュカの意思だ。お前にしか使えないんだ。ひどく不格好だけどよ……お前の白笛だ」(ナナチ)

 

「それなりに話はついた。それに……オイラは隊長の意思を尊重するぜ」(ナナチ)

 

「ほら早く! 私達の冒険を始めるのよ!」(リコ)

 

「いよいよだね、ラストダイブ!」(リコ)
「ああ、いよいよだ!」(レグ)
「決して戻れない最後の旅の始まりだ。行っちまおうぜ!」(ナナチ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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