アニメ「甲鉄城のカバネリ(八代駅編)」の名言・台詞をまとめていきます。
甲鉄城のカバネリ
5話
「子供が怖がってるでしょうが!」
「もう二度とやらないこと、分かった!?」(無名)
「無名さんは、甲鉄城の用心棒ですね」(四方川菖蒲)
「みんなを守ってくれる頼もしい存在、ということですよ」(菖蒲)
「あんたが兄様の”耳”でも、ふざけたまねすると殺すよ」(無名)
「お前は若様の”爪”だ」
「その手でカバネを切り裂いてこそ価値がある」(榎久)
「わずかでも鈍れば、お前も見限られるぞ」(榎久)
「(手伝い?) いいよ」
「でも…一緒には戦わない」(無名)
「私は回り道なんてしてらんないよ」
「あんた達は、私のあとからトロトロ来ればいいじゃん」(無名)
「戦おう…カバネを倒す」
「そのために私はいるんだ」(無名)
「でも…よかったよね、タロウは」
「いらないって捨てられる前に死ねて」(無名)
「だって、犬が足ケガしたらなんの役にも立たないでしょう」
「だから、死ねてよかったね」(無名)
「お前らは噛まれたら終わりだろ!」
「俺は噛まれても、カバネリだ!」(生駒)
「私は”爪”…カバネを切り裂く」
「標的…確認」(無名)
6話
「そうだよ…お前のせいで俺の作戦は台なしだ」(生駒)
「でも、俺だってバカだ」
「お前が落ちるのを見て、クレーンのレバーから手を離しちまったんだから」(生駒)
「とんだバカだ、俺達は」
「きっとみんなも呆れてる」(生駒)
「だから、このままじゃ死ねない」
「見返さなきゃ!」(生駒)
「助けなくていい。あんたなんかに、助けてもらいたくないよ」(無名)
「じゃあお前はこのままでいいっていうのか!」(生駒)
「私はカバネに噛まれたことなんてない」
「私は…弱くないんだ…」(無名)
「ダメだ!」
「カバネになるよ…」(無名)
「そんな、もう終わりなの…」
「私は弱くないのに…」(無名)
「やだ! カバネになりたくない!」(無名)
「お前…落ち着けよ」
「ちょっとお腹がすいただけじゃないか」(生駒)
「さっきの話しだけどさ…やっぱり俺達は弱いよ、無名」
「でも…だからってあがいちゃダメってことにはならないだろ」(生駒)
「なんで? 強くないのに…あんたも私も生きてる」
「強くないのに…」(無名)
「その(倒す)ためにこの、”四八式鎮守砲”を取りにきたんですよね!」(逞生)
「お前さん達は、ただのオマケだよ」
「こいつが落ちてたのを思い出したから、仕事で来たんだ」(巣刈)
「だからお前らも仕事で返せよな」(巣刈)
「あんた達だけじゃ心配だし」
「私も仕事で返すよ」(無名)
「用心棒に任せなさい!」(無名)
7話
「鰍も(買い物では)戦するんだね」(無名)
「武士なんてカバネに比べりゃ全然だぜ!」(逞生)
「帰らない父親を永遠に待ってる方が、残酷でしょうよ」
「少なくとも俺は教えてほしかった」(巣刈)
「ゴメンな…泣かすつもりじゃなかったんだ」
「でも…涙が枯れてからが勝負だからな」(巣刈)
「しかし交渉の機会すら与えぬとは…戦う相手を間違えている」(来栖)
「お入りようなら、設計図ごとお渡しできます」
「困った時は、お互い様でしょ」(菖蒲)
「あたしね…七夕やったことあったよ」
「忘れてたんだ…さっき笹の葉を見て思い出した」(無名)
「お母さんがね、飾り付けしながら」
「”ホズミ、今日晴れてよかったね。天の川見えるよ”って」(無名)
「(ホズミ?) あたしの名前、兄様に会う前の。どういう字かな?」(無名)
「多分、”穂積”」(生駒)
「お母さんが、お前がたらふくお米を食べられますようにって」
「付けてくれたんだろうな」(生駒)
「でも…バカだな、お母さんは」
「お米なんてとっくに作れなくなってるのに」(無名)
「それに私達の食べ物は…」(無名)
「こうして話してるけどさ、明日にはカバネになっちゃうかもしれない」
「今日かもしれない」(無名)
「寝る時だってさ、いっつも思うよ」
「朝、目を覚ました時…私は同じ私かなって」(無名)
「もうこの心は、消えてなくなっちゃうかもって」(無名)
「そしたら、朝からみんなあたしに噛まれちゃうね」
「とんだ目覚ましだね」(無名)
「お前、人間に戻れよ」
「もうカバネと戦うのなんてやめろ」(生駒)
「そんな思いして、カバネと戦う必要なんてない」
「決めた…俺はお前を人間に戻す」(生駒)
「そして…お前のお母さんが願ったみたいに、いっぱい米を食え」(生駒)
「いやでも…カバネリじゃなくなったら、私もう戦えないなあ…」(無名)
「必要ないだろ、カバネはいなくなるんだから」(生駒)
「”生き残れますように”」
「今の俺達の願いなんて、そんなもんだろ」(逞生)
「よし! 俺も書いたぞ!」
「俺の願いは、”カバネを滅ぼして田んぼも駅も全部取り戻す”だ!」(生駒)
「(欲張りすぎ?) じゃあ巣刈は、生きてるだけでいいのか?」(生駒)
「俺は嫌だ、生きてる以上を望みたい!」
「手に入れたい!」(生駒)
「その兄様が…お前に”穂積”って名前を捨てさせて」
「”弱い奴は死ぬしかない”って教えたのか?」(生駒)
「そうだとしたら、俺は…」(生駒)
「俺は…確かめなければならない」
「それが…真の英雄かどうかを」(生駒)
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