アニメ「甲鉄城のカバネリ(こうてつじょうのかばねり)」の名言・台詞をまとめていきます。
甲鉄城のカバネリ
1話
「生きるために必要なもの、それは隠れて身を守る道具じゃない」
「カバネにひるまず、戦う力だ」(生駒)
「20年前…日ノ本(ひのもと)の民は、カバネを恐れて駅の中に閉じこもった」
「仲間も誇りも捨てて…逃げ出したんだ」(生駒)
「誰かを切り捨てて、それで生き延びて胸を張れるのか?」(生駒)
「失うものは、仲間の命だけじゃない」
「だから、俺は…」(生駒)
「俺はカバネを倒せる力が欲しい」
「あと、もう一歩なのに…」(生駒)
「また…駅がのまれたの?」(無名)
「英雄になりたいのですか?」(四方川菖蒲)
「俺は逃げるのが嫌なだけです」(生駒)
「菖蒲様…これ(銃)をなんに向けるんですか?」(生駒)
「カバネに感染してないか?」
「噛み痕を探して見分ける」(生駒)
「見つけりゃ牢屋に閉じ込める」
「いつものお上のやり方だろ」(生駒)
「これは祟りなんかじゃないって、俺達は知ってるだろ」(生駒)
「”人を測るに、外見をもってなすは愚行である”…て、兄様が言ってたよ」(無名)
「銃を向ける相手を、間違ってるって言ってるんだあ!」(生駒)
「秩序…ですか?」(菖蒲)
「”無名”」
「いいでしょう、兄様が付けてくれたんだあ」(無名)
「なら、その普通が間違ってる」(生駒)
「あんた面白いね」
「だってカバネは普通に怖いでしょ」(無名)
「人って怖がりで臆病なんだからさあ…仕方ないよ」(無名)
「仕方なくなんかない」(生駒)
「怖がって人を切り捨てるのが仕方ないなんて、俺には到底思えないよ」
「恐怖で、人としての品性まで失っちゃいけない」(生駒)
「ツラヌキ筒だ、今ならあれを」(生駒)
「やったぞ!」
「俺のツラヌキ筒が、心臓をぶち抜いた!」(生駒)
「俺の! 俺があ!」(生駒)
「輪廻の果報があらんことを」(無名)
「祟りなんかじゃない」
「ウイルスが脳に届かなければ大丈夫なんだ」(生駒)
「5年…5年だぞ」
「なんのために俺は…カバネと戦えるようにって…」(生駒)
「俺は…あの時とは違うんだ」
「俺は…もう二度と…逃げない!」(生駒)
「今度こそ…俺は…俺の誇れる俺になるんだ!」(生駒)
2話
「やった…やったんだ」
「俺は踏みとどまった…カバネにならなかったあ!」(生駒)
「甲鉄城まで目算、2里8町」
「残り時間は4半刻…ならいけるか」(無名)
「そのおしゃべりまだ続くの?」
「待ってたら夜が明けちゃうよ…まったく」(無名)
「気安く触んないでよね」(無名)
「(動かせる人?) いるよ、見習いだけどね」(侑那)
「線路の上を走るだけでしょ」
「道は私が開くからついて来て」(無名)
「圧力…よし、装填…よし、風向き…ちょっと向かい風?」
「まぁいっか、距離を詰めぎみにすれば」(無名)
「それじゃあ100秒目標で!」(無名)
「怒ってる怒ってる…まあだだよ!」(無名)
「これで、最後!」
「ん…違うか」(無名)
「110秒…10秒遅れた」(無名)
「カバネを倒して見せれば、みんな俺を認めざるをえない!」(生駒)
「(強い?) う~ん…少しはね」(無名)
「やっぱりあんた、普通じゃないね」(無名)
「菖蒲さん、戦が下手だね」
「だからいっぱい死ぬんだよ」(無名)
「それは予定の外だから」
「ここから先はそっちでやってよ」
「私はもう…時間切れ」(無名)
「手順どおりの出発じゃないんです」
「急げば釜が壊れます」(侑那)
「違います!」
「あれは…ただのカバネです」(来栖)
「俺達は侍だ!」
「この命、今捨てずしていつ捨てる」(来栖)
「見ろ…俺を見ろ」
「お前らが蔑んだ男が、血を流して死ぬところを、よく見ていろ」(生駒)
「加勢しましょう」
「見殺しには出来ません」(菖蒲)
「俺がお前らを助けてやる」
「見捨てた奴に助けられた記憶を、ずっと抱えて生きてゆけ」(生駒)
「それを…俺はあの世から笑ってやる」
「ざまみろってなあ!」(生駒)
「あそこにいるのはカバネなんかじゃない!」
「俺の友達だあ!」(逞生)
「こいつはカバネじゃないよ」
「人でもないけど」(無名)
「私達はカバネリ」
「人とカバネのはざまにある者」(無名)
3話
「あんたが私の敵なら…殺すよ」(無名)
「カバネじゃなくてカバネリ」
「体はカバネでも、心は人なの!」(無名)
「まぁ、断られても乗るけどね」(無名)
「じゃあ決まりだね」
「あんたは私と甲鉄城に乗る」
「そして私の盾になる」(無名)
「私、長く戦うと眠っちゃうんだあ」
「だから生きてる盾が必要なの」(無名)
「稽古に決まってるでしょ!」
「今のままじゃ、盾としても頼りなさすぎ!」(無名)
「六頭領の方々に、感謝の心はないのですか!」(菖蒲)
「それに彼は、カバネリになる前から正しくあろうとしていました」(菖蒲)
「ダメだなあ! 何回言わせんの」
「くるっと回ってチョンチョンパだよ!」(無名)
「甲鉄城が止まっている間に、葬儀を行いましょう」
「私も祈りたいのです、お父様のためにも…」(菖蒲)
「家族なら、とっくにいない」(生駒)
「なんだ…私と同じか」(無名)
「よくある話だよ、カバネで家族を失うなんて」(無名)
「どこにでもある河原の石だよ」
「綺麗なのを2つ妹と見つけて、”両方ともお前にやるよ”って俺は言ったけど」(生駒)
「あいつは、”1つずつ持ってお守りにしよう”って」
「形見にするつもりなんかじゃなかった」(生駒)
「あの時、たとえ一緒に死んでも…恐れをねじ伏せて戦うべきだった」
「あの日の臆病を何万回憎んでも、妹は帰ってこないんだ」(生駒)
「やっぱり、よくある話だよ」
「弱い奴が死んで、強い奴が生き残った」
「それだけの話しでしょ」(無名)
「ぶっそうな連中、連れてるねえ」
「いいよ! 戦争しようってんなら…嫌いじゃない!」(無名)
「弱いくせにいきがんないでよね!」(無名)
「(挑発するな?) してるのはこいつらだよ」(無名)
「生駒、あなたは父に言っていましたね」
「”銃を向ける相手を間違うな”と」(菖蒲)
「では! カバネリは人の敵ですか?」
「それとも味方ですか?」(菖蒲)
「私は甲鉄城を預かる者として、たださなければなりません」
「誰が敵で、誰が味方なのかを!」(菖蒲)
「出来ません!」
「この手に誓ったからです!」(生駒)
「もう逃げたりしない」
「たとえ自分が助かるためだとしても…誰かの命を、踏みにじってはならないと!」(生駒)
「倒すべきはカバネだ」
「カバネを倒すために、俺の命はあるんだ!」(生駒)
「もう…十分でしょう」
「これでも彼が我等の敵だと思う者は、どうぞここに上がってきて下さい」(菖蒲)
「確かめる機会を与えましょう」(菖蒲)
「ありがとう」
「でも、それ(だんご汁)はいらない」(無名)
「私には、血をちょうだい」
「赤くってさ、人を切るとピューって出てくるやつだよ」(無名)
「(私は)カバネリ…半分はカバネだからね」(無名)
4話
「俺等のリペアが必要になる前に、逃げなきゃでしょ!」(巣刈)
「怖がりだな、みんな」
「兄様が言ってたとおりだ」(無名)
「ワザトリだ」
「戦を重ねて戦い方を覚えてる…手強いよ!」(無名)
「整備用ハッチから出て、上から追う」
「俺達で、あのワザトリを倒す」(生駒)
「生駒…もしかすると、思ったより限界早いかもしれない」
「そん時はあんた、1人だよ」(無名)
「出来る?」(無名)
「やるしかないだろ!」(生駒)
「無名ちゃん!」
「ごめんね」(鰍)
「あの…ひどいこと言われたりしたかもしれないけど」
「でも、みんなをお願い!」(鰍)
「生駒…あのワザトリは任せたよ」
「頼むね」(無名)
「起きた時、あんたが死体になってたら」
「私…困るからね」(無名)
「俺が…助ける」
「俺が…守る」
「俺が…倒す」(生駒)
「誰でもいい…俺に血を寄越してくれ」
「俺がそいつを倒す!」(生駒)
「これは契約です」
「私の血と引き換えに…生駒、戦いなさい!」(菖蒲)
「動きが大きすぎだな…」
「全然なってないぜ!」(生駒)
「助けられなかった人達の魂は」
「いずれ、俺の妹とも会うだろうか?」(生駒)
「もし会ったなら…悪いけどあいつに伝えてほしい」(生駒)
「お前の分まで俺は頑張って生きるから」
「寂しくても、そっちで待っててくれよなって」(生駒)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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