アニメ「陰の実力者になりたくて!(ブシン祭編)」の名言・台詞をまとめていきます。
陰の実力者になりたくて!
15話
「ありがとう、モブの諸君」
「おかげで僕がやるべきことを思い出せた」(シド・カゲノー 、通称:シャドウ)
「人種も国籍も関係ない」
「主催者も参加者も観客も、求めるものは唯1つ」(シド)
「絶対的な強さ!」(シド)
「最強を求める一体感に満ちたこの祭りの中で、僕のやるべきこと…それは!」(シド)
「実力を隠して大会に出場し」
「最初は観客に”おいおい死ぬわ、あいつ”と思われていたのが」(シド)
「段々”いや、あいつ強いぞ”ってなり」
「そして最後は”あいつは一体何者なんだ!”ってなる」(シド)
「陰の実力者がやりたいことリスト上位にランクインする、あれだ!」
「乗るしかない、このビッグウェーブに!」(シド)
「うん。なるほど、(この変装) すごく弱そうだ」(シド)
「どうせなら、猫背の方がそれっぽいか」
「なで肩で、声も表情も…無気力な方がいい」(シド)
「人を見かけで判断するのはやめておけ」
「(忠告?) 俺には必要ない」(シド)
「やっぱりこの姿が正解だ」
「いきなり完璧な、見た目は弱いけど実は陰の実力者ムーブが出来るなんて」(シド)
「おっと、典型的なやられ役がエントリー!」
「乗るしかない、このビッグウェーブに!」(シド)
「まさにど素人。正直いってこの世界は、武器なしの戦いがまるで発展していない」
「この状況で取るべき選択肢はいくつもある」(シド)
「けど僕は、まだ戦うつもりがない」(シド)
「俺の拳は、こんな所で振るうほど安くないんで」(シド)
「(治療?) 必要ない」
「血の味は久しぶりだな」(シド)
「僕は成し遂げた」
「”誰もが侮る雑魚”、”しかし一部の人間は彼の異常さに気づいた?”」(シド)
「あのお姉さん、なかなかいいリアクションだった」(シド)
「大会の一番盛り上がるところで実力を示すのは」
「まあ普段通り戦えばいいから問題ないけど…」
「予選の対応が侮れないんだよなあ」(シド)
「全力を出すわけにはいかないけど、手を抜き過ぎるのもよくない」(シド)
「理想としては”一見弱そうだけど、なぜか気になる存在”、そのさじ加減が難しい」
「さらなる吟味が必要だな」(シド)
「油断大敵ですよ」(ローズ・オリアナ)
「私は、芸術の国の王女として多くの期待を背負い生きてきました」
「ですが、それらの全てを裏切り剣の道に」(ローズ)
「でも、私は忘れられなかった」
「あの日見た、美しいもの(剣)を」(ローズ)
「誰にも認められなくても、私は自分の理想を捨てられなかった」
「それは今も変わりません」(ローズ)
「もしかしたら、そのせいでまた多くの人を裏切るかもしれない」
「でも、今度は子供のワガママではない」(ローズ)
「シド君は…何があっても、私のことを信じてくれますか?」(ローズ)
「分かった…いいよ」(シド)
「いい反応だ。(勝利は)偶然じゃないかもって顔をしている」
「明日もたっぷり期待に応えないとなあ」(シド)
16話
「(ローズ様の件) よく考えて行動すべきだと」(ベータ)
「何それ? つまり私が考えなしのバカだってこと?」(アレクシア・ミドガル)
「だからわざとらしいんだよ」(アレクシア)
「整理すべき情報を増やしてあげれば、少しは足を止めて考えるでしょう」
「今あの王女様に突っ走られては面倒よ」(ベータ)
「あの(ローズ)先輩、恋人なんていたんだ?」(シド)
「しかし、婚約者を刺して逃げるなんて、何度聞いてもロックだなあ」
「ヒモ系モブとしては、パトロンが消えるのは痛いんだけど」(シド)
「待てよ」
「今、真にやるべきはモブ的振る舞いじゃあない」(シド)
「重要っぽいイベントが進行している以上」
「そこでは、陰の実力者としての振る舞いが求められているはず」(シド)
「華々しい大会の裏で繰り広げられる暗闘…」
「なるほど、いいじゃないか」(シド)
「とはいえ…メインシナリオの進行も欠かせないのが、陰の実力者のつらいところだ」(シド)
「分かるよ、寸止めだろ?」
「それならモブらしく…」(シド)
「間違えた、ごめん」
「もっと強いかと思った」(ベアトリクス)
「(本戦に?) 当然の結果だ」(シド)
「(何がおかしい?) よし、来た!」
「俺も1つ忠告しておこう」(シド)
「この重りは、俺を封じる鎖」
「遊びは終わりだ」(シド)
17話
「ダメだ! こだわりすぎてよく分からないことになってる」
「もっとイメージを研ぎ澄まさないと」(シド)
「人と人が付き合う限り、わずらわしさが生まれる」
「人はなぜわずらわしいと感じながら、人を求めるのだろう」(シド)
「陰の実力者が月光のもとで奏でるピアノ」
「よくない?」(シド)
「単純な強さだけじゃなく、芸術方面でもすごいんだぞアピール」
「かっこいい」(シド)
「もちろん、陰の実力者になるための修行が第一だけど」
「ピアノで雰囲気を作ってバトルする演出は捨てがたかった」(シド)
「ガンマとベータに続き、こいつ(イプシロン)もか」(シド)
「(月光は)主様に教えていただいたあまたの曲の中で、私が一番好きな曲です」(イプシロン)
「主様の英知のおかげで、ピアニストとして、作曲家として」
「有力者と関係を築いております」(イプシロン)
「パクリで賞取るとか、厚かましいことこの上ないな」(シド)
「主様より授かった至高の名曲に恥じない演奏と、仕事をしてまいります」(イプシロン)
「今日もイプシロンは、きれいなスタイルだね」(シド)
「ハッ! そそそ…そんな、イプシロンはまだまだです!」(イプシロン)
「パクリうんぬんはさておき、彼女は”月光”が好きだと言って僕を喜ばせてくれた」
「なら僕も、彼女が喜ぶ言葉を返さないとね」(シド)
「あの、思いつきで人を巻き込むのやめてもらえません」(ベータ)
「おもりも仕事よ、ベータ」(ベータ)
「あの時私は、どうすべきだったのだろう?」
「何が正しくて、何が最善だったのだろう?」(ローズ)
「冷静な判断が出来ていなかった」
「私はただ、怒りと焦りで動いていただけ」(ローズ)
「守りたかったから」
「私にとってたった1人の父、たった1つの祖国を」(ローズ)
「ドエム達を排除して、お父様を取り戻す」
「そしてあなたと添い遂げる」(ローズ)
「そんな都合のいい未来があったなら…」(ローズ)
「所詮は悪魔憑き」
「最初から、全て叶わぬ夢だった…」(ローズ)
「貴様は何をなす?」(シド)
「みんなを…守りたかった。けれど私は…何も出来なかった」(ローズ)
「そこで終わりか?」
「貴様の戦いはそこで終わりか?」(シド)
「もし貴様に戦う意志があるのなら、力をくれてやろう」(シド)
「(未来は)貴様次第だ」(シド)
「私は、オリアナ王国王女として成すべきことがある」
「ローズ・オリアナとして、守りたい思いがある」(ローズ)
「そのための力が欲しい!」(ローズ)
「あらがえ」
「そして貴様に戦う意志があることを証明しろ」(シド)
「忘れるな」
「真の強さとは力ではなく、そのあり方だ」(シド)
「シャドウ。彼は闇に差し込む一筋の月光」
「願わくば、私も…」(ローズ)
「力を得ました」
「私は私の信じる道を行きます」(ローズ)
「私はもう戻れない」
「だから羨ましいの」(ローズ)
「私はいろいろなものを失って、これからも失い続ける」
「みんなが私を否定して、悪と罵るでしょう」(ローズ)
「ごめんなさい、私は行きます」(ローズ)
「もういい! だったら力ずくで聞かせてもらう!」(アレクシア)
「私はもう傍観者じゃない!」(アレクシア)
「止めませんよ」
「私には止める資格がありませんので」(ベータ)
「でも少し意外でした」
「バカもバカなりに悩んでいるんですね」(ベータ)
「私達は、国も組織も信念すら違っていた」
「でも、目指すところは一緒だったかもしれない」(ベータ)
「もしかしたら、それほど悪くない組み合わせだったのかもしれませんね」(ベータ)
「ご武運を祈ります」
「私達の道は、そう遠くないうちに交わるでしょう」(ベータ)
「これが、あなたの選択なのですか?」
「シャドウ様」(ベータ)
「闇の中に響くメロディー。歌うように紡がれる陰の実力者の言葉」
「うん、なかなか上手く出来たんじゃないか?」(シド)
「やっぱりピアノは舞台装置としても優秀だな」(シド)
18話
「人間がどれくらい呼吸を止めていられるか、試してみましょうか?」(クレア・カゲノー)
「長生きしたければ、この姉をないがしろにしないことね」(クレア)
「おあいにくさま、憐れみはいらないわ」
「だって…私はもう、自分を憐れんだりしないから」(アレクシア)
「こんな所でネームドに頭下げられるとか、モブとして非常にマズいんですが…」(シド)
「(押し付け?) いいのです」
「もとより優勝するつもりですから」(アイリス・ミドガル)
「王都ブシン流もこの国も、全て私が背負うつもりです」(アイリス)
「よ~し! ジミナへの評価は完璧にコントロール出来てる!」(シド)
「強者の気配…実力者同士ならすれ違いざまに短くてもかっこいい言葉を交わす場面だ」
「でも今の僕はモブ」(シド)
「ジミナ・セーネン、彼は少し不気味です」
「決して強く見えないのに、弱者ではあり得ない特徴がある」(アイリス)
「絶対の自信です。彼の目には迷いがない」
「あの目は、揺るぎない勝利が見えている時のそれです」(アイリス)
「(勝った?) 残像だ」(シド)
「何を隠しているかは知りませんが、それも含めて断ち切ります」
「私、負けず嫌いなんですよ」(アイリス)
「枷(かせ)を外したのは初めてだ」
「(負けを)恥じることはない」(シド)
「(俺は)全てを捨て、ただ強さを追い求めた愚か者だ」(シド)
「(仕官?) 俺にはまぶしすぎる」(シド)
「必要なのは勝利よ」(アイリス)
「王女様を倒して、そのまま姿を消す」
「誰もが認める強者を倒し、”目的は達した”とか言って」
「こつ然と消える陰の実力者」(シド)
「いいよね」
「ほかには悪落ちパターンなんかも熱い」(シド)
「(姉さん?) おいおいおい…死んだわ、僕」(シド)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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