アニメ「新機動戦記ガンダムW(サンクキングダム編)」の名言・台詞をまとめていきます。
新機動戦記ガンダムW
26話
「人間、狂って結構!」
「それが戦争だ」(ドクターJ)
「ヒイロ。この戦争って、どちらが味方でどちらが敵なんだろう?」
「僕には分からなくなってくる」(カトル・ラバーバ・ウィナー)
「自分の命を狙ってくる者と、自分が倒そうとする目標が敵だ」(ヒイロ・ユイ)
「カトル、俺達は間違っていない」
「戦争という時代が狂っている可能性はあるがな」(ヒイロ)
「(人質?) 妥当なところだ」
「しかし、そんなことはヒイロには通用せん」(ドクターJ)
「俺の…俺の敵は…なんだ?」(ヒイロ)
「俺の敵は、俺の命を狙う者。それと、俺の命をもてあそぶ者」
「全てが俺の敵だ!」(ヒイロ)
「カトル。俺には今、はっきりと敵が見える」
「お前も敵になるなら、俺はお前を殺す」(ヒイロ)
「そのガンダムは独りぼっちなんだよ。1人で戦っちゃいけないんだ」
「1人では目標を見失ってしまうんだ!」(カトル)
「宇宙に僕達は必要ないんだ!」(カトル)
「そうだね、ヒイロ。地球へ行こう」
「地球は優しかったんだよ」(カトル)
28話
「私はもう閣下ではない」
「敗北した者にそんなに気を遣うものではないよ」(トレーズ・クシュリナーダ)
「束縛は敗北した者の次なる力の礎(いしずえ)となるものだ」
「だが今の私は逆に自由になった気がする」(トレーズ)
「今までがあまり自由ではなかったのかもしれんな」(トレーズ)
「コロニーとは偽りの生活空間、偽りの平和主義」
「より多くの戦いを生む温床でしかないのかもしれない」(トレーズ)
「この世に人類がいる限り、決して戦いがなくなることはない」
「そして戦いを否定することは平和への道ではない」(トレーズ)
「世界は戦い続けることが自然なのだ」(トレーズ)
29話
「歴史の中に世界は、多くの国と多くの民族と考えを持ちました」
「多少の紛争が起こってしまったことは致し方ないことかもしれません」(リリーナ・ドーリアン)
「自由は全ての人に与えられた権利です」
「しかし、全ての自由が認められないことも知らなければなりません」(リリーナ)
「共和・共存に必要なのは、他人を思いやる気持ちです」
「決して戦うことではありません」(リリーナ)
「過去から学び、新しい正しい未来をつくることがわたくし達の仕事です」(リリーナ)
「別にわたくし達はロームフェラ財団を嫌ってはいません」
「間違いを早く改めてほしいだけです」(リリーナ)
「多くの命が失われる前に…」(リリーナ)
「戦争に、その優しさは必要なのかな?」(カトル)
「必要ない、戦う時にはな」(ヒイロ)
「しかし、それ以外の時間には必要なのだろう」
「今は戦う時間ではない」(ヒイロ)
「その時にならなければ分からない」
「ただ、無駄死にするつもりはない」(ヒイロ)
「(私の国?) 今は名乗れない。ロームフェラ財団に逆らっているために」
「いつ攻撃されるか分からない国家だとだけは教えられる」(ルクレツィア・ノイン)
「これからの時代に必要な人物がその国を治めている」
「その方は、この世界に本当の平和をもたらすことが出来る」(ノイン)
「お互いガンダムのパイロットを知っていると、無茶な行動をついしてしまうわね」(サリィ・ポオ)
「誰だって戦争なんかしたくない」
「でも戦える力のある者は戦うべき、私はそう考えるわ」(サリィ)
「”正義”なんて言葉は気恥ずかしいけど、あの子達にはその言葉が似合うと思うの」(サリィ)
「本当はそれは悲しいことかもしれない」
「時代の英雄像を押しつけられるのだから」(サリィ)
「でも私は彼等についていきたい」
「そうすることで誤った道に進むことはないと思うの」(サリィ)
「ここの司令官も弱点を持っている」
「それは優しさだ」(ヒイロ)
「どこへ行っても同じだ」
「戦うことしか俺には出来ない」(ヒイロ)
「本当はそっとしておいてほしいんだ」
「でも、そんなこと無理なんですよね」(カトル)
「地球には優しい人達がいっぱいいる」
「でもその人達のところへ行くと、その人達に迷惑がかかってしまう」(カトル)
「僕達には、どこにも行くところがないんだね」(カトル)
「俺達はガンダムのパイロットだ」
「戦場でしか生きることが許されない」(ヒイロ)
「戦いの中で生き残ること」
「それが、俺達にとっての”生きる”ということなんだろう」(ヒイロ)
「絶対モビルドールでは役不足」
「あんなお人形じゃ、王女様を守るナイトに敵うわけがないもの」(ドロシー・カタロニア)
「ご存知のとおり、わたくしはロームフェラ財団から伺いました」
「財団は今、この戦乱の世の中で武器まみれです」(ドロシー)
「サンクキングダムの方針に、わたくしとっても興味がありますの」
「もしそんな連中が攻め込んできたら、どうするのかって」(ドロシー)
「リリーナ様のお考えは素晴らしい」
「この時代の中、無理を承知での行動だ」(ノイン)
「そんなリリーナ様をお守りするのが我々の使命だ」
「(武器を手にしてでも?) そうだ」(ノイン)
「この国の暗殺された王のように、リリーナ様を殺させるわけにはいかない」
「決して繰り返してはいけない歴史に、我々は今直面している」(ノイン)
「どんな汚い手を使っても、リリーナ様を守ってみせる」
「私はこの国の影となって生きるのだ」(ノイン)
「早く戦争にな~あれ!」(ドロシー)
30話
「標的か…結構だ」
「ガンダム関係者の抹殺指令が出ている」(ヒイロ)
「生きていることをロームフェラに示し続けてやる」
「これが俺の抵抗だ」(ヒイロ)
「当然だ」
「俺はガンダムのパイロットだからな」(ヒイロ)
「戦争って勝手すぎる」
「何も関係のない人達が1番かわいそうだ」(カトル)
「わたくしはなぜ戦いがなくならないか理解しているつもりよ」(ドロシー)
「人は戦うことが好きなの」
「そして戦うことで本能を満たすのよ」(ドロシー)
「行動することが素晴らしいの」
「”戦う”という行動が人の持つ最高の魅力なんだわ」(ドロシー)
「わたくしはこう考えたの。戦ってはいけないんじゃなくて、戦わなくてはいけない」
「それが人間なんだって」(ドロシー)
「わたくし、命のある限り完全平和主義を通してみせます」
「たとえわたくしが殺されても、この主義はいつか実を結ぶでしょう」(リリーナ)
「(疲れる?) でもこれがわたくしの今の生きがいです」
「ここで頑張らなければ、サンクキングダムの元首になった意味がありません」(リリーナ)
「戦い抜く…それが俺の抵抗だ」(ヒイロ)
「誰よりも戦い抜いてみせる…地球上の誰よりもだ!」
「サンクキングダムの…リリーナよりも」(ヒイロ)
「ヒイロ、僕達はまだ死ねないよ」
「僕達はサンクキングダムを守らなきゃ!」(カトル)
「あの笑顔のためなら、我々のこれからの苦悩など吹き飛ぶことだろう」(ノイン)
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