アニメ「進撃の巨人 The Final Season(4期) 完結編(後編)」の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 The Final Season 完結編(後編)
91話
「(隠してる?) じゃあこの骨の山から」
「縦1メートル横10センチの本体を捜し出せってか?」(ジャン・キルシュタイン)
「そんなこと出来るわけがねえ!」
「だからもう、腹くくるしかねえ!」(ジャン)
「僕の攻撃を想定してるエレンが、これで死ぬとは思えない」(アルミン・アルレルト)
「でも…この骨をバラバラに吹き飛ばせば」
「エレンやジークの位置が分かるかもしれない!」(アルミン)
「捨てなきゃ何も変わらない、甘い希望は捨てなきゃいけないんだ」
「エレンを、僕が…」(アルミン)
「俺が万全だとしても、あそこに突撃する選択はしない」
「だから…落ち着け」(リヴァイ)
「(敵わない?) だから悠長なことは言ってられない」
「私、別にエレンと友達じゃないから」(ピーク・フィンガー)
「どう考えても最初に撃つのはここ!」
「私の狙いは最初から1つ!」(ピーク)
「消え失せろ! 悪夢!」(ピーク)
「急げ…アルミンを取り戻すぞ、それ以外に活路はねえ」
「さもなくば、全員ここで犬死にだ!」(リヴァイ)
「(もう一度巨人化?) それで? 地鳴らしで、鎧ごと踏み潰されてしまいか?」
「てめえの巨人は、名前の割にしょっちゅう砕けてるからな」(ジャン)
「(勝てるか?) いいや…でもせめて、死ぬところまであがいてみようぜ」
「俺達は、往生際の悪い調査兵団だからな」(ジャン)
「来い! 私は強い…ので!」
「いくらかかってこようと…」(ミカサ・アッカーマン)
「いや…私もまさか本当に飛ぶとは思ってなかったんだけど」
「本当に飛ぶから、もう行くしかなかった」(アニ・レオンハート)
「でも…来てよかった」(アニ)
「あんたの幼馴染は捕らわれてばかりだね」
「もちろん取り戻すよ」(アニ)
「もう、エレンを気にかける猶予はなくなった」
「いや、そんなもの最初からなかった」(リヴァイ)
「ミカサ…エレン…エレンを殺そう!」(ジャン)
「ミカサ…ミカサ…ミカサ! あんたはアルミンを救うことだけを考えな!」
「それ以外は考えなくていいから」(アニ)
92話
「私が戦闘に向かない雑用係の巨人だと思ったら…間違いだよ!」
「車力の持続力なら私がやられない限り、勝つまで戦える! 何百回でも!」(ピーク)
「まあ百回勝っても…敵が百万ならどうしようもないね」(ピーク)
「奴の命令をしくじったことはなかった、一度も」
「なのに、奴の最後の命令だけがなぜ…」(リヴァイ)
「俺達の役目は、あそこで終わりだったのかもしれない」
「ガキ共を海に届ける、そこまでの役目だったとしたら…」(リヴァイ)
「なあ…お前達が捧げた心臓(いのち)は」
「ほかの心臓(いのち)を踏み潰すためにあったのか?」(リヴァイ)
「違う…俺達が夢見た巨人のいない世界は」
「あきれるほどおめでたい理想の世界だったはずだ」(リヴァイ)
「そうでなければ、あいつらの心臓(いのち)と見合わない」(リヴァイ)
「エルヴィン、俺は…お前を選ばなかったことに悔いはない」
「お前らと同じ目をした、あいつに未来を託したことに」(リヴァイ)
「僕は僕が嫌いだ」
「ずっとお前は、僕を裏切り続けてきた!」(アルミン)
「もらった命も、期待も責任も! 何も、何1つ…何も返せなかったじゃないか!」
「なのになんで死んでんだよ!」(アルミン)
「ここは夢でも幻でも死後の世界でもない」
「ここは”道”。ここは…現実だ!」(アルミン)
「僕は巨人の口の中にいるはずなのに、なぜみんなの状況が分かる?」
「エルディア人がみんな”道”を通じてつながっているから?」(アルミン)
「それなら、何かここで出来るかもしれない」(アルミン)
「今から遥か昔…まだこの世に物質しか存在しなかった頃」
「有象無象の何かが生じては消えてを繰り返し、やがてあるものが生き残った」(ジーク・イェーガー)
「それを”生命”と呼ぶ」(ジーク)
「生きる目的とは増えることだ」(ジーク)
「僕は、何も諦めてません!」(アルミン)
「種を存続させることが、君にとってそんなに大事なのか?」(ジーク)
「今起きていることは、恐怖に支配された生命の惨状と言える」
「まったく無意味な生命活動がもたらした…恐怖のな」(ジーク)
「案外こと切れる前は、ホッとするのかもな」(ジーク)
「なんの意味があるのかも分からず、ただ増えるためだけに踊らされる日々を終えて」
「”これで自由になった”って」(ジーク)
「このなんでもない一瞬が、すごく大切な気がして」(アルミン)
「僕にとってこれは、増えるために必要でもなんでもないですけど」
「すごく大切なものなんですよ」(アルミン)
「なんの意味もない」
「でも確かに、俺はずっとキャッチボールをしているだけでよかったよ」(ジーク)
「(助けてくれた?) 分からない」
「でも…この機は逃さない!」
「アルミンを返せぇーーっ!」(ミカサ)
「俺に会いたかったんだろ? リヴァイ!」
「俺は会いたくなかったけどなあ!」(ジーク)
93話
「生も死もない、”道”の世界で眠ってたみんなを呼び覚ました」
「全てのエルディア人は”道”でつながっている」(アルミン)
「それは恐らく…始祖ユミルがつながりを求めているからだ」
「僕等に何かを求めて」(アルミン)
「クサヴァーさん、俺達の望みは叶わなかったよ」
「安楽死計画は間違ってなかったと今でも思う」(ジーク)
「でも、あなたとキャッチボールするためなら、また生まれてもいいかなって」
「だから…一応感謝しておくよ、父さん」(ジーク)
「いい天気じゃないか」
「もっと早くそう思ってたら…」(ジーク)
「まあ…いっぱい殺しておいて虫がよすぎるよな」(ジーク)
「この…死に急ぎクソバカ野郎がぁーーっ!」(ジャン)
「鎧の巨人なら、きっと超大型の爆発に耐えられる」
「何よりこの機を逃すことは、ライナーの覚悟をふいにするも同じ」(ピーク)
「ありがとう…みんなの力がなければ、地鳴らしは止められなかった」
「さよなら…エレン」(アルミン)
「後悔がねえわけじゃねえ」
「でも、俺たち間違ってなかったよな?」(コニー・スプリンガー)
「(一体なんだ?) さあな。ただ…生かしておくべきじゃないのは確かだ」(リヴァイ)
「まあ、やっぱりな…お前があれで死ぬとは思ってねえからよ」(ジャン)
「あの爆発に耐えたやつをどうやって殺す?」
「狙うべきは…エレンだ!」(リヴァイ)
「分かっただろ?」
「奴を仕留めるまで、この悪夢は終わらねえ!」(リヴァイ)
「これが俺達の最期かよ」(コニー)
「まあな…あとのことは仲間に託す。それが調査兵団の最期ってやつだからな」(ジャン)
「覚えてるか? ジャン、死体を焼いた夜のこと」
「まったく…お前のせいなんだぞ、俺達が人類を救うはめになったのは」(コニー)
「こいつ、兵隊を呼びやがった」
「ふざけやがれ! ここは絶対に通さねえ!」(ライナー・ブラウン)
「本当に地獄が好きなんだな、エレン!」
「いいよ、最後までとことん付き合ってやるよ!」(アルミン)
「俺達は…どうすれば報われるんだあ!」(ライナー)
「もうエレンを殺せるのは俺達だけだ!」(リヴァイ)
「もう、これ以上…耐えられない!」
「帰りたい…私達の家に帰りたい」(ミカサ)
「俺が死んだら、このマフラーは捨ててくれ」
「お前は、この先も長生きするんだから」(エレン・イェーガー)
「俺のことは忘れて、自由になってくれ」
「頼むよ、ミカサ…忘れてくれ」(エレン)
「ごめん…出来ない」(ミカサ)
「いってらっしゃい…エレン」(ミカサ)
「お前達を突き放すことに必死で、自分でもちょっと何やってんだろうって思いながら」
「勢いと流れに任せて…ホントに悪かった」(エレン)
「それは僕じゃなく、ミカサに言うべきだよ」
「あんなデタラメ言って傷つけて」(アルミン)
「全ては突き放した僕等を、エレンを討ち取り」
「人類を滅亡から救った英雄に仕立てあげるため?」(アルミン)
「そうだ、お前達は生き残った人類全ての恩人になるだろう」(エレン)
「島の悪魔でありながらパラディ島に背き、人道を貫いた」
「この世でもっとも敬意を表される存在になるはずだ」(エレン)
「僕達が英雄になれるわけないだろ」
「残念だけど、僕もみんなも君の思いどおりに英雄を演じるつもりはないよ」(アルミン)
「(始祖ユミルは)故郷を焼かれ親を殺され、舌を抜かれた相手に」
「神に等しい力を手にしたあとも従順であり続けた」(エレン)
「”道”で彼女に触れて感じたことがある」
「信じられなかったけど、始祖ユミルはフリッツ王を愛していた」(エレン)
「それが2千年たってもユミルを縛り続けていたものの正体だ」(エレン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
