アニメ「小市民シリーズ(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
小市民シリーズ(2期)
11話
「私、”嘘つきだ”って言われたことがあるの」
「だけどこれは本当」(小佐内ゆき)
「何か悩み事があるの?」
「お姉さんに相談してみたら?」(小佐内)
「(学内新聞?) 普通…類いまれなる普通」(小佐内)
「きっと雪の降った朝、1番に道に出て足跡をつけていくような気分」
「それでほかの人がもう足跡をつけられないように、全部雪かきしちゃうの」(小佐内)
「この1回のチャンスをちゃんとつかんで」
「じゃないと私の応援、無駄になっちゃう」(小佐内)
「ハッキリ言うぞ」
「ブレーキ役がいないと新聞部や船戸高校のメンツを潰すようなことをやらかさないか」
「心配なんだ」(堂島健吾)
12話
「ところで健吾、実は用があって電話したんだ」
「大丈夫だよ。今回はすごく平和的だから」(小鳩常悟朗)
「上手く言えないけど、俺と小佐内の間には透明で薄い破れない殻みたいなのがあるんだ」
「それが2人の仲をギリギリで妨げてるっていうか…まだ手も握れてない」(瓜野高彦)
「時に強引に…っていうか、強さを見せるべきだと思うよ」
「”自分はこうしたい、こう思ってほしい”っていう強さ」(氷谷優人)
「(クレームブリュレ) いい香り」
「でもカラメリゼを割る瞬間って、いつも禁断の喜びを連想するの」(小佐内)
「カスタードシューがあんなに素敵だったのに」
「ここのクレームブリュレに間違いなんてあるはずない」
「卵の勝利ね」(小佐内)
「(書かないと言った?) 言ってないぞ」
「俺が言ったのは、”根拠のない記事は書かない”だ」(堂島)
「お前が根拠を書くなら話は別だ」
「新田(先生)を黙らせ、ケリをつけるにはこれしかないだろう」(堂島)
「(いいんですか?) 構わんだろう」
「さっきのは…俺も結構頭にきたからな」(堂島)
「マロングラッセかあ…今が秋だったら、このお店は栗きんとんを出してくれるのに」
「あれも素敵」(小佐内)
「甘い衣の上に衣をまとって、何枚も重ね着していって」
「そうしていくうちにね、栗そのものもいつかキャンディーみたいに甘くなってしまう」(小佐内)
「本当はそんなに甘くなかったはずなのに、甘いのは衣だけだったはずなのに」
「うわべが本性にすり替わる」(小佐内)
「手段はいつか目的になる」(小佐内)
「私、マロングラッセって大好き。だってほら、なんだかかわいいでしょ?」
「そしてね、あなたが私のシロップなのよ」(小佐内)
「おいたはもうダメ」
「何もしないのが1番いいと思うの」(小佐内)
「小鳩ちゃんがあの店この店って言うたびに、前の彼女の影がちらつくの」
「よくないよ、そういうのは」(仲丸十希子)
13話
「私、頑張り屋さんは嫌いじゃない」
「でもね、好きなのは何もしない人なの」(小佐内)
「そう、私は小市民」
「そしてね、小市民が好きなのよ」(小佐内)
「ダメじゃない」
「”聞いて”って言ったら、聞くものよ」(小佐内)
「(急がなくてもよかった?) そうもいかんだろう」
「お前から電話があると大抵ろくなことじゃない」(堂島)
「(関わる理由はない?) 小佐内さんが火をつけて回ってる可能性があるのに」
「じっとしてはいられないよ」(小鳩)
「(別れたのに?) そうだよ」
「ほら、僕って案外みっともないから」(小鳩)
「僕が思うに、これは情報操作で片がつく」(小鳩)
14話
「(上手く説得してくれた?) 気は小さいが素直な奴なんだ」
「頼まれれば嫌と言えない性格が気の毒なくらいだ」(堂島)
「だから常悟朗」
「あんまり引っ掛けるようなことはしてくれるなよ」(堂島)
「(許せないこと?) 何をしても、最後には許すような気がするな」(小鳩)
「でも、それって普通だよね」
「ずっと許さない人なんて、ちょっといないよ」(小鳩)
15話
「私、会ってお話しするのが好き」
「その方が嬉しいでしょう」(小佐内)
「でもまあ、いろいろ気に入らないね」
「6月に雨が降ったことも、こうして待ちの姿勢になっていることも」(小鳩)
「小佐内さんがどう絡んでるかまだよく分からないけど」
「こんなくだらない事件はとにかく終わらせたい」(小鳩)
「それなのに僕は、1回は被害を見逃そうとしている」
「これは下策だよ」(小鳩)
「ダメなら次の策を練るだけだよ」(小鳩)
「ねえ、小鳩ちゃん」
「冗談で始まっても、形だけしかないとしても、恋は恋だよ」(仲丸)
「バイバイ、小鳩ちゃん」
「あたしもそうだけど、君も最低だった」(仲丸)
「(今夜が最後?) そうだね」
「今夜は会ってしまうかもしれない…小佐内さんに」(小鳩)
16話
「まあ聞けよ、真面目な話だ。俺はお前と仲よくやってたわけじゃない」
「お前の振る舞いは嫌いだったからな」(堂島)
「仲いい奴はクラスにいくらでもいる」
「それなのにこの3年で忘れられんことには、どうしてだかお前が絡んでる」(堂島)
「なあ常悟朗、お前は結局”小市民”じゃないんだよ」(堂島)
「今更だね、ひどく今更だ」(小鳩)
「今夜、会っちゃうような気がしてたの」(小佐内)
「もっと続けて、瓜野君」
「ほんのちょっとだけ楽しくなってきたから」(小佐内)
「よく頑張ったね、瓜野君」
「いい答えよ」(小佐内)
「瓜野君、自分の手でファイヤーマンを捕まえるためなら」
「被害が出てもいいって思ってたでしょ?」(小佐内)
「その無神経な身勝手さは、秘密を暴く人にふさわしいと思う」(小佐内)
「もし犯人を捕まえようとするなら」
「瓜野君が自分はただの小市民だと思い知る結果になると思ったからよ」(小佐内)
「だけど私、失望したとは言わないの」
「そんなことだろうと思っていたのよ」(小佐内)
17話
「ただでさえ無理っぽい仮定に限定が加わった」
「こうなれば、◯◯計画説は諦めた方がいい」(小鳩)
「(見事?) 時間がかかってるし、被害も出てる」
「褒めてもらえる手際じゃない」(小鳩)
「おかげで公共の福祉のお役に立てた…なんて思わない」
「僕はただ、知恵働きを楽しんでただけだよ」(小鳩)
「仲丸さんはほかにちゃんと恋人がいてね、それを知ってもそれまでどおりにしてたら」
「なんだか人間失格みたいな勢いで怒られちゃった」(小鳩)
「あっ、うん。それは人間失格っぽい」(小佐内)
「私、告白されて嬉しかった」
「知りたかったの、恋とはどんなものかしらって」(小佐内)
「自分でも上手くやったと思うのに、さっき小鳩君が見たとおり」
「私は、ちっとも変わりはしなかったの」(小佐内)
「私は瓜野君と付き合ってこう思った」
「この子、他愛ないなって」(小佐内)
「瓜野君のおぼつかない動きを見ながら、私思ったの」
「もし小鳩君なら、もう少し上手にやるのにって」(小佐内)
「僕の本当の趣味はこっちなんだ」
「今夜みたいな解決編の方が、何倍も興奮する」(小鳩)
「しゃべらせてくれてありがとう」
「やっぱりこっちの方が…体温が上がるよ」(小鳩)
「でもね、小鳩君。この街にいる限り、船戸高校にいる限り」
「白馬の王子様が私の前に現れるまでは、私にとってはあなたが次善」(小佐内)
「小佐内さんにとって、僕がそうであれば最高の組み合わせだけど」
「そうでなかったとしても、とりあえず今のところだけでも」(小鳩)
「僕にとって小佐内さんは必要だと思う」(小鳩)
「小鳩君、また一緒にいようね」(小佐内)
「私、高校に入ってから初めて本当に復讐したの」
「1年の春はせいぜい仕返しだったし、2年の夏は自分を守るためだった」(小佐内)
「私にとって復讐はあんなものじゃない」(小佐内)
「相手に敗北感を植え付けて、行動が愚かだったって思わせて」
「自分の無力を心から信じるようにすることなの」(小佐内)
「(なんで?) あのね、◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯」(小佐内)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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