アニメ「響け!ユーフォニアム2(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
響け!ユーフォニアム2
1話
「よし! バンザイで写真撮ろう」
「この嬉しさを全身で表すんだよ!」(加藤葉月)
「なんだか、まだ信じられないっていうか…実感ないっていうか…」(黄前久美子)
「北宇治高校は、吹奏楽コンクール京都府大会で金賞を受賞した」
「それだけではない、代表として関西大会への出場も決まったのだ」(久美子)
「私達は、今日たった今から代表です」
「それに恥じないように、更に演奏に磨きをかけていかなければなりません」(滝昇、先生)
「今この場から、その覚悟を持って下さい」(滝先生)
「ここに赴任することになって、演奏を初めて聞いた時から」
「ポテンシャルがあるのは分かってましたから」(滝先生)
「中世古さんや田中さんは強豪校にも劣らない実力を持ってましたし」
「そこへ高坂さんや川島さんが入ってきてくれました」(滝先生)
「身近に手本となる存在があれば、あとは各個人がどう意識するかです」(滝先生)
「(スケジュール) 何も書いていなくても練習するのが当たり前」(久美子)
「空白の目立つ予定表は」
「このあとも夏休みとは程遠い生活が待っていることを意味していた」(久美子)
「みんな、それだけ大会に懸けていた」
「関西に行けたという事実が、全国を夢から現実のものにしていた」(久美子)
「とにかく、残された時間は限られています」
「3年生はもちろん、2年生、1年生も、来年あるなどと思わず」
「このチャンスを必ずモノにしましょう」(滝先生)
「ミドリ、ずっと思ってたんです」
「パートに関係なく1年生同士って、もっと仲よくした方がいいんじゃないかって」(川島緑輝、愛称:ミドリ)
「好きでもない人と無理に合わせて付き合ったりするのは嫌だけど」
「私、川島さんも加藤さんも嫌いじゃないし」(高坂麗奈)
「久美子」
「全国行こうね…必ず」(麗奈)
「私、部活に戻りたいんです!」
「お願いします。あすか先輩の許可が欲しいんです!」(傘木希美)
「決めてるんです」
「あすか先輩に許可をもらわない限り戻らないって」(希美)
「ごめんね」
「悪いけど今、練習中なの」
「帰ってくれる?」(田中あすか)
「分かった、じゃあハッキリ言うよ」
「私は希美ちゃんの復帰に賛成しない」
「この部にプラスにならないからね」(あすか)
「じゃあ、(花火)私と行かない?」
「あんまり慣れてないの、人誘うのとか」(麗奈)
「ニヤニヤするのやめて」(麗奈)
「(部内の人間関係?) だって興味ない」(鎧塚みぞれ)
「それと、フォルティッシモの音が汚くなっています」
「あくまで、大きく美しくです」(滝先生)
「(フルート) 好き、大好きだよ」(希美)
「一緒に来たいなら着いてきてもいいけど」
「どうするの?」(麗奈)
「私、意気地のない男はダメだと思う」(麗奈)
「今復帰を許してひっかき回されたら、関西大会に影響が出る」
「私はあすか先輩の判断は正しいと思う」(麗奈)
「でも、好きなのにみんなと演奏できないってもどかしいんじゃないかな」(久美子)
「そんなの辞めた方が悪い」(麗奈)
「辞めるってことは、逃げることだと思う」(麗奈)
「それが嫌な先輩からか同級生からか、それとも自分からかは分からないけれど」
「とにかく逃げたの」(麗奈)
「私だったら絶対逃げない」
「嫌ならねじ伏せればいい」(麗奈)
「それが出来ないのに辞めたってことは、逃げたってことでしょ」(麗奈)
「(考え方) 麗奈だね」(久美子)
「そう? 普通じゃない?」(麗奈)
「私達は全国に行こうと思ってる」
「特別になるって思ってるんだから」(麗奈)
「全国に行ったら特別になれるのかな?」(久美子)
「分からない。けど、そのくらい出来なきゃ特別にはなれない」(麗奈)
「よかったね、一緒に来て」
「一緒に来ようね、来年も」(麗奈)
「この時間は永遠ではない」(久美子)
「大好きな友達ともいつか離ればなれになって」
「どんなに願っても全ては瞬く間に過去になっていく」(久美子)
「今というこの瞬間を容器に詰め込んで冷凍保存できればいいのに」
「そうすれば、怖がることなんて何もないのに…」(久美子)
2話
「(プール?) 行く」
「去年買った水着、結構キツくなってきたから」
「今年くらいは着ておきたいし」(麗奈)
「思い切って去年買ってみたんだけど…ちょっと大人っぽくって」(麗奈)
「私も来年は成長して、このくらいの水着を…」(久美子)
「香織先輩、マジヤバイ」
「地上に舞い降りたエンジェル!」(吉川優子)
「2年の夏紀がサポートで、1年の久美子ちゃんがコンクールメンバーなんだよね」
「それってどうなの?」(希美)
「し…仕方ないことだと思います」
「北宇治が全国を目指している以上、学年に関係なく上手い人が吹くのが当然だと思います」(久美子)
「うん、私もそう思うよ」
「北宇治、変わったなあ…」(希美)
「あすか先輩は特別だからね」(希美)
「私、吹奏楽好きなんだよ」
「ちゃんと練習して、強豪校に負けない強い部になりたかった」
「でもみんな先輩達のこと怖がっちゃって」(希美)
「なんとかしようとしたんだよ」
「結果無視されちゃって…もうこれ以上どうしようもないって思ったから」
「仕方なく辞めたんだ」(希美)
「それが今年関西大会だって」
「正直悔しいよ…私がバカだったみたいじゃん」(希美)
「私には妻も子供もいませんからね」
「仕事くらいしかやることがないんですよ」(滝先生)
「(希美は)好きっていうか…憧れかな」(中川夏紀)
「希美は南中の吹奏楽部の部長で」
「私みたいに面倒なことが嫌いな奴とは真逆の子だったんだ」(夏紀)
「希美はバカ正直だから、去年の3年生とぶつかって…」
「なのに私は、助けるどころか余計なこと言っちゃって…」(夏紀)
「言っても無駄だよ」
「そいつら(3年)、性格ブスだから」(夏紀)
「だから、罪滅ぼしかな」
「希美を部活に戻すのは」(夏紀)
「あの子が本当に苦しんでる時に、何もしてあげられなかったからね」(夏紀)
「ねえ、コンクールって好き?」
「私は嫌い。結局審査員の好みで結果決まるでしょ」(みぞれ)
「仕方ない?」
「たくさんの人が悲しむのに」(みぞれ)
「私は苦しい」
「コンクールなんてなければいいのに」(みぞれ)
「(どうして続けてる?) 分からない」
「もう何も…分からない」(みぞれ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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