「炎炎ノ消防隊(えんえんのしょうぼうたい)」の名言・台詞まとめ

アニメ「炎炎ノ消防隊(えんえんのしょうぼうたい)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

炎炎ノ消防隊

1話

「痛いよな、すぐ楽にしてやる」(森羅日下部)

 

「俺はヒーローになりに来ました」(森羅)

 

「さっき駅で新入隊員にお姫様だっこされてましたよね」
「その時、やっぱり運命とか感じましたか?」(茉希尾瀬)

 

「茉希さん、普段はクールなのに」
頭の中、お花乙女畑だからな~」(アイリス)

 

「消防官は仲間を置いて逃げることはしない」
「1人の遅れがみんなの遅れになる」(秋樽桜備)

 

「恐怖心がある方が冷静な判断が出来る」
だが、ただの臆病者にはなるな!」(桜備)

 

「俺は悪魔なんかじゃない」
俺はヒーローにならなきゃならない!」(森羅)

 

「炎炎の炎に帰せ」(森羅)

 

2話

「俺の名はアーサー・ボイル」
「騎士王だ」(アーサー・ボイル)

 

「消防官が火で遊ぶな!」(武久火縄)

 

「問題ありませんよ」
「茉希は元軍人です、人間を潰す方法を心得ている」(火縄)

 

「誰がゴリラサイクロプスですって!?」(茉希)

 

「我々特殊消防隊の任務は、焰ビトと戦い、鎮魂することだ」(桜備)

 

 

焰ビトは元人間」
「鎮魂を名目にしてはいるが、俺達がやっていることは…」(桜備)

 

「残された遺族の気持ちはどうなる?」
「その戦いで鎮魂されるのは大切な肉親だった人だ」(桜備)

 

「遺族の前で武器は決して見せるな」
「それが出来ない奴はうちにはいらん!」(桜備)

 

「今はそれでいい」
「慣れるのが1番怖いんだ、この仕事はな」(桜備)

 

「誰の仕業か知らねえけどよ、こっちは毎日鍛えてんだよ」
イタズラが過ぎんだろ!」(桜備)

 

「俺達に出来ることは、このくらいしかない」
だからこそ出来る限り残された遺族に寄り添い、炎の海に飛び込んでいるんだ」(桜備)

 

3話

「チクショー!」
「いつものラッキースケベられが発動するとは」(環古達)

 

「ヒーローはいつだって空から登場だぜ!」(森羅)

 

「真実が知りたいだろ?」
「ヒーローごっこをやめて、真実を求め、俺と悪魔になるか?」(ジョーカー)

 

「ヒーローか悪魔かだって…ふざけんなよ!」(森羅)

 

「お前が何を知っていようと、お前は2人の消防官を襲ってんだぞ」
お前をぶっ飛ばして、とっ捕まえる!」(森羅)

 

「ヒーローと言えば、飛び蹴りだ!」(森羅)

 

「騎士に指図していいのは麗しき姫だけだ」(アーサー)

 

「全員助ける!」
くそったれ、消防官はヒーローなんだよ!」(森羅)

 

「特殊消防隊は焔ビトの原因をつかんでいるはずなんだ」
俺はそれを見つけ出し、人々を救いたい」(桜備)

 

4話

「あいにく、お前のようなクズを許せるほどお人好しでもない」(火縄)

 

「あいつはもう人間じゃない」
「気持ちは分るが」(桜備)

 

「森羅。あいつの言葉に耳を貸すな、あいつを処理しろ」(火縄)

 

「救いようのないクズだな!」(森羅)

 

「第8の下っ端小砂利」
「砂利は砂利らしく地べたに敷かれていろ」(プリンセス火華)

 

ジャリジャリジャリ喚くな」
「私に踏まれた時だけ鳴いておれ、小砂利め」(火華)

 

「冗談でも子供を焼くとか言うのか? お前は」
「消防官がなんたるかを教えてやる!」
「かかってこいよ、第5!」(森羅)

 

「なるほど、俺を煙たがっている連中がいるわけか」
だが、第8の炎はそう簡単には消せんぞ!」(桜備)

 

5話

「でも、茉希さんは1日の9割はクールで美人で素敵ですよ」
残りの1割は残念ですけど」(アイリス)

 

「俺が冗談を言うように見えるのか?」(火縄)

 

「黙れ! 私はお前の体に聞いている」
「私のまだ知らないお前を聞かせてくれ!」(火華)

 

「お前もお前以外も全部砂利なのだ」
「私の幸せの下地になれ、このクソ砂利が」(火華)

 

「雑魚が喚くな」
「強くて美しい私のために敷かれていろ、砂利!」(火華)

 

「何が神だ。お前らが崇めるのは、いもしない空っぽの傀儡」
この国に、世界にいるのは神ではなく、私のような悪魔だけだ!」(火華)

 

「俺のシゴキから逃げられると思うなよ!」(火縄)

 

「俺は話の通じない国のバカ共をぶちのめすために」
「特殊消防隊ではなく、
桜備大隊長の元第8に入ったからな」(火縄)

 

「あれは軽く小突いただけです」(茉希)

 

「なぜだ? まったく力が出せない」
「左? なぜ右利きの俺が左手で持ってるんだ」(アーサー)

 

6話

「お得意の救いの神にでも祈っていろ」
この世は焼くか焼かれるか、私は焼く側の人間だ」(火華)

 

「めまい?」
「なんだ…だったら勘違いみたいなもんじゃねえか」(森羅)

 

「火縄中隊長のシゴキに比べたら、この程度なんてことないね」(森羅)

 

「祈ったさ、それで何が救われた?」(火華)

 

「人は自分のためにしか強くなれない」
強くならずして救いを求めるなんて、贅沢も大概にしろ!」(火華)

 

「いいか、今からあなたをぶっ飛ばす」
「それもこれも全部、あなたのために!」(森羅)

 

「人の身を焼く炎もあれば、人を導く光や、人を温める炎もあるんです」(アイリス)

 

「この世にヒーローがいねえから、俺がヒーローになるって言ってんだよ!」
「俺は、勘違いお姉さんの目を覚まさせるぞ!」(森羅)

 

「身寄りのない修道院のみんなにとって、姉さんは憧れでした」(アイリス)

 

「美人で頭もよくて、炎も操れて」
「寂しく不安な私達のヒーローだったんですよ」(アイリス)

 

「ヒーローならここにいるぜ」
「空に向かって俺の名を叫べ、いつでも俺が助けてやる」(森羅)

 

「義理なんていらねえよ」
誰かが困ってたら助けに行く、ヒーローってそういうもんだろ」(森羅)

 

「もう一度、姉さんの綺麗なお花、見たいから!」(アイリス)

 

7話

「砂利が許可なく口を開くな息をするな、クズ砂利が!」(火華)

 

「あいつは第8自慢のヒーローです」
きっと、炎にとらわれた世界の闇を暴くでしょう」(桜備)

 

「私の友人達、シスター達が燃えた」
「それが何者かの手によるものだとしたら、恨みの花言葉を持つ弟切草に誓って」
「どんな手を使っても焼いてやる!」(火華)

 

「そうはいっても、心配なのが隊長心」(桜備)

 

「まだまだ遠いな!」(レオナルド・バーンズ)

 

8話

「新参が入ると統率が乱れる」
「そこでそのまま、そのままにしていろ」(カリム・フラム)

 

「まだ誰が敵で誰がそうじゃないか、分からない状態だ」(森羅)

 

「当然だ」
「誰であろうと絶対ゆるさん!」(アーサー)

 

「人体発火の謎が無理を通さずに解けるようなら、とうに解けてるよ」(アーサー)

 

「不器用だけど決して負けない熱血漢」
「そんなところがすごくかっこいいと思ってたのに」(環)

 

「それじゃあただの、熱血クソ野郎じゃないっすか!」(環)

 

9話

「じゃあ、俺はあとにも先にも行かせないマンだ!」(森羅)

 

「お願い、日下部。烈火中隊長を倒して」(環)
「任せな、そのために来たんだ」(森羅)

 

「言っただろ、お前の後ろにはいつも俺がいるって」(カリム)

 

「理解できない行動をすれば、相手は勝手に解釈してビビるはずだ」
狙撃手は安全地帯が仕事場だからな」(カリム)

 

10話

「保護? 勘弁してください」
消防官は人を守る存在です」
「自分の身は自分で守れます」(森羅)

 

「何があっても約束は守る」(森羅)

 

「俺はこの第8を気にいっている」
お前ら新入り達も、俺たち第8を信頼してもらいたい」(火縄)

 

「あなたが集めた第8のメンバーにヤワな奴はいませんよ」
「あ
いつは大丈夫です」(火縄)

 

「だよな」
「だったら、俺達も信じるしかねえよな」(桜備)

 

11話

「だが所詮コネで入ってきた箱入りだ、優しすぎる」
「軍人には絶望的に向いてない」(火縄)

 

「無駄な努力は努力とは呼べない」
「怠け者と変わらんよ」(火縄)

 

「なんで撃てなかった? 撃ってやれなかった…」(火縄)

 

「人を1人鎮魂するのに、士気もクソもないでしょうが!」(桜備)

 

「処罰など、この中の焰ビトの苦しみに比べたら痛くもかゆくもない」
あなたもそう思うんでしょ?」(火縄)

 

「火縄軍曹。俺は神を信じるかどうかではなく」
「死にゆく焰ビトのために、どれだけ何かをしてやれるかが大事だと思っている」(桜備)

 

「火縄軍曹、君は優しい男だ」(桜備)

 

「自分で決めて自分で進むことは、そんなに難しいことではないよ」
自分を信じるのはたやすいからね」(桜備)

 

だが他人を信じ行動し、自分を犠牲にするのは」
「とてつもなく勇気がいることだ」(桜備)

 

「俺の隊には何より命を大事に出来る、君のような隊員が必要なんだ」(桜備)

 

「あれ…私って能力だけの肉の壁役として誘われたんだと思ってました」
中隊長がそんなことを…」(茉希)

 

「まったく…派手好きのお前らしいぜ、なぁ」
「よく頑張ったな」(新門紅丸)

 

12話

「(戦う意志がない?) だったら俺を倒して、その意志とやらを証明してみろ」(紅丸)

 

ここでは力が正義」
「戦う意志がないってなら、戦って証明しやがれ!」(紅丸)

 

「こんなものか、第8!」(紅丸)

 

「うちの隊員に何してくれてんだ」
「頭同士でケリつけましょう!」(桜備)

 

「何を言っても聞く気ないでしょう」
「だったら黙ってかかって来なさいよ!」(桜備)

 

「怯むわけにはいかないだろ」
俺は第8の大隊長を背負ってんだよ!」(桜備)

 

13話

「紅をよう、こんなところで失うわけにはいかねえんだ」(相模屋紺炉)

 

「お前がやるんだよ、紅丸!」(紺炉)

 

「皇国が俺達を利用する気でいるなら、俺達も逆に理由すればいい」(紺炉)

 

「男なら分かるだろう」
「俺は若を担ぐためなら、こんな安い命いくらでも捨てられる」(紺炉)

 

「だから自分には安い命も高い命もない」
「みんな大事な命です」(森羅)

 

「よ~く見ろ!」
「どう見たって女装している小さなおっさんだろ?」(アーサー)

 

14話

「誰の言葉でもない」
「みんな、紅の言葉が聞きてえんだよ」(紺炉)

 

「俺みてえな奴はよ、破壊することしか出来ねえんだ」
「せいぜい期待しとけ、
ぶっ壊してやるぜ」(紅丸)

 

「どうやら、俺のケンカ相手が見つかったようだな」(紅丸)

 

「ふざけんな…俺の炎は人を守る炎だ!」(森羅)

 

「伝道者だか白装束だか知らねえが、浅草は俺の街だ!」
「俺んとこで、でけえツラする奴は許さねえ!」(紅丸)

 

15話

「俺達はこの国を変えようとしているんです」
「まずは行動あるのみ」(桜備)

 

「金と権力のために出ていったお前が、人の夢を笑ってんじゃねえ!」(ヴァルカン・ジョゼフ)

 

「なんでしょう…すごく涙が止まりません!」(アイリス)

 

「自分以外の命のために技術を使える人間」
桜備大隊長、ヴァルカンは第8にふさわしい男です」(森羅)

 

「ここから離れられなくなった」
「ヒーローの直感だ」(森羅)

 

16話

「バカヤロー」
「何があっても壊れちゃいけねえもんってのが、この世にはあるんだよ」(ヴァルカン)

 

「俺はそういう、壊れない絆を作りてえ」(ヴァルカン)

 

「この直感を見逃すわけにはいかない」(森羅)

 

「石橋を叩いて渡らない決断も必要なのだよ」(Dr.ジョヴァンニ)

 

「俺は騎士王、アーサー・ボイル」
「より騎士のイメージに近いほど能力が強くなる」
だから俺は騎士なんだ」(アーサー)

 

「人馬一体となった騎士王に隙はない!」(アーサー)

 

17話

「砂利はどいつも同じだ、森羅以外」(火華)

 

「なるほど」
「伝道者が会えば分ると言っていたのはこういうことか」(象日下部)

 

「この男が俺の兄、なんとも形容しがたいな」
「ただただ気持ち悪いとしか」(象)

 

「この世に直せないもんなんてねえんだ」
「だからユウも死なねえし、リサも連れ戻す」
「この世界も全部元に戻してやる」(ヴァルカン)

 

「ヴァルカン、お前は1人じゃねえぞ」
「俺はお前の夢を叶えるために全力で協力する」
忘れんな!」(森羅)

 

18話

「実戦だと死んでるぞ」(紅丸)

 

「気は抜いてねえか?」
「実戦ではルールがない、いつ何が起こるか分からねえからな」(紅丸)

 

「疲れるか?」
「そいつは命が懸かってねえからだ」
「緊張感そのものを感じて、すぐのぼせちまう」(紅丸)

 

戦場では命を感じろ」」
「てめえの命、仲間の命、相手の命」(紅丸)

 

「命を意識すれば緊張感にそうそうのぼせることはねえ!」(紅丸)

 

「お前らの攻撃には意外性がねえ、足りねえものがあるんだよ」
なんだか分かるか? 必殺技だ!」(紅丸)

 

「まずはスタートラインに立たないと」
「考えるべき本当の問題にすら気が付かない」(ヴィクトル・リヒト)

 

問題ってのは、やってみないと分からないから難しい問題なんっすよ」(リヒト)

 

19話

「これは鎮魂じゃない、命を懸けた戦闘だ」(桜備)

 

「これから向かう先が地獄であることを忘れるな」(桜備)

 

「ふざけてないですよ」
「相手が人なら対処のしようがありますから」(茉希)

 

20話

「いいや、マン(万)はいるよ」
「森羅万象、マンは俺と弟をつなぐ言葉だから」(森羅)

 

「お前達のような命の重みを分からない奴に、森羅は渡さない」(火縄)

 

「感情のしんどさには同意するが、熱くならざろう得ないな」(火縄)

 

「まったく第8は中隊もないのに中隊長なんてやらされて」
「桜備大隊長だけでは不安だからな」(火縄)

 

「俺が死んだら、誰がうちの部下の面倒を見る!?」(火縄)

 

「俺を仕留められなかった原因は」
「最初の一撃で第8のエンブレムがある左肩を撃たなかったことだ」(火縄)

 

「今の俺は侍のアビリティを手に入れたダブルジョブ、騎士侍!」(アーサー)

 

「お前がリサさんに何を教えたか知らないが、大人が若者に教えるのは当然だろ!」
「恩着せがましいんだよ、クソジジイ!」(桜備)

 

21話

「ふざけていませんよ」
「炎にとらわれ苦しんでいるあなたを助け出ために、必死です」(桜備)

 

「あんただって元消防官だろ」
「危険な現場を知っているはずだ」(桜備)

 

消防官のモットーは人命と財産を守ること」
「救援具が無駄になることはない!」(桜備)

 

「私は自分の命を粗末にすることはしません」
「リサさんを救う準備をしていたんです、お待たせしました」(桜備)

 

「うちは信頼しあうことで1つのチームになるんだよ」(桜備)

 

「いくら貴公が高速で動こうが、俺には決して追いつけない」
「貴公と俺とでは存在する宇宙が違う」(象)

 

22話

「一度くらい、かわいくお兄ちゃんって言ってみろよ!」(森羅)

 

「今度は俺が、その優しさ達をお前につなぐんだ!」(森羅)

 

「象…生きててくれて、ありがとな」
「俺にとってお前は奇蹟なんだ」(森羅)

 

「ほっといてくれ、癖なんだ」
「いや違うな、恐怖で笑ってるんじゃない」
「象と遊べるのが嬉しいんだ!」(森羅)

 

「戻ってくる! もう象を1人にしない」
「また象を残して消えたら、兄貴失格だろうが!」(森羅)

 

23話

「その顔だ」
「赤ちゃんの象は泣いたり笑ったり、もっと人間らしかっただろ!?」(森羅)

 

「やめない、本当のお前を取り戻すまでは」(森羅)

 

「俺もお前も一緒だ」
「なんでガキのころは上手く笑えてたのに、今は素直に笑えなくなっちまったんだろうな」(森羅)

 

「俺に過去などない、過去などいらない」(象)

 

「ずっと暗かったよな」
「長いこと1人にさせちまって、ゴメンな」(森羅)

 

「こんなところ抜け出して、明るいところに行こう」
「俺が連れ出してやる!」(森羅)

 

「帰ろう」(森羅)

 

「お前を退治するのは俺だぞ、悪魔」
「こんなところで死ぬな!」(アーサー)

 

「その12年も経ち、成長した身でも死にかけた君に伝えたところで」
「何が出来たと言うのだね」(バーンズ)

 

24話

「消防官には大志がある」
「個人の感情で動いてはいられない」(バーンズ)

 

「弱い者は命を落とす、ならば真実を語るわけにはいかない」
「知りたければ、それに足る力を見せて納得させてみたまえ」(バーンズ)

 

「お前の覚悟はそんなものか!?」
「まるでローソクの火だな」(バーンズ)

 

「真実を知るため、炎を怨みならがも俺は消防官になったんだ!」(森羅)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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