アニメ「東京喰種トーキョーグール√A(2期、梟討伐編)」の名言・台詞をまとめていきます。
東京喰種トーキョーグール√A(2期)
9話
「また遺書ですかあ」
「でも言い残すことなんかないです」(鈴屋什造)
「みんな…私がついてる」(黒磐巌)
「私の父と母は24区の捜査チームで一緒に仕事をしていた」
「班長は丸手特等…そして奴(梟)と出会った」(真戸暁、アキラ)
「捜査チームは類を見ない強さを前になすすべもなく…」
「本局は丸手特等に退却を命じた」(アキラ)
「もっとも実力のあった母をしんがりに…」
「あの日から、父は梟にとらわれ続けた」(アキラ)
「父の無念は私が晴らす。奴が目の前に現れれば、私が息の根を止める」
「今度こそ、必ず…」(アキラ)
「アキラ…無茶だけはしないでくれ」(亜門鋼太朗)
「ドウジマの持ち主とかぶるか?」
「私の知らん奴を、勝手に私に重ねるな」(アキラ)
「君らしいな…実に君らしい」(アキラ)
「お前ら、腕なまってねえだろうな?」(古間円児、魔猿)
「あなた達、私のために死になさい」(入見カヤ、黒狗)
「暴れろ」(古間)
「奪う行為は等しく悪だ」
「我々は生まれ落ちた瞬間から、何かを奪い続ける」(芳村功善、マスター)
「命とは、罪を犯し続けるもの」
「命とは、悪そのもの」(芳村)
「私は自覚する…私は悪だ。そして君達も…」
「さあ、殺しに来なさい」(芳村)
「あいつら(古間や入見)は、いつもどこかで落としどころを求めていた」(四方蓮示、ヨモ)
「多くの命を奪い、罪を犯してきたが」
「芳村さんと出会ったことでこれまでの行為の意味を理解した」(ヨモ)
「だが、いくら心を入れ替えても罪は消えない」
「だから、罰を必要としていた」(ヨモ)
「この戦いは罰でもある」
「あいつらと、その仲間達にとっての…」(ヨモ)
「だったら、私だって…私だって殺してきた」
「喰べるためにも、ムカつくって理由だけでも、たくさん殺してきた!」(霧嶋董香、トーカ)
「私にも…私にも罰が必要でしょ?」(トーカ)
「なんで、なんで…」
「なんでみんな…なんでみんないなくなっちゃうの?」(トーカ)
「全部なくなる…」
「依子との約束も…必死で覚えた公式も…」(トーカ)
「全部…全部…全部…全部なくなっちゃう」
「もう嫌…もう嫌なの。もう、誰も…」(トーカ)
「こうやってさあ、突然終わってくんだな」(西尾錦、ニシキ)
「当たり前みてえだった日常が一瞬で崩れる」
「終わる時はいつも一瞬だ」(ニシキ)
「俺? バ~カ、逃げるに決まってんだろ」
「これで”白鳩(ハト)”の群れに突っ込んでったら、それこそじいさん達は犬死にだ」(ニシキ)
「だから…最後に貴未に会ってから、俺は行くわ」
「ババアになるまで俺のこと待たれちゃ困んだろ」(ニシキ)
「行かせないよ」
「あの数が見えないのかい? カネキ君に何かあったらどうするんだ」(月山習、グルメ)
「(危険は承知の上?) だったら…だったら…だったら、ここで死にたまえ!」(月山)
「君の目は節穴か!」
「あれほどの戦力では、月山家の力をもってしてもどうしようもない!」(月山)
「僕にどうしろというのだ? カネキ君」(月山)
「僕が! カネキ君を喰べるのを邪魔するのは」
「カネキ君でも許さない…許可しな~い!」(月山)
「月山さん…ごめんなさい」
「止めに来てくれてありがとう」(金木研、カネキ)
「でも…何も出来ないのは、もう嫌なんだ」(カネキ)
10話
「ったく…叫ばなきゃ攻撃できないのかねえ」(古間)
「その犬っころに殺されんのよ」
「この…人っころが!」(カヤ)
「貴様こそ…ささやくように死ねえ!」(田中丸望元)
「猿ごときに我々ホモサピエンスが負けるはずがないのだよ」(田中丸)
「”村人その2”みたいなツラして、生意気に嫌な太刀筋してるじゃない」(カヤ)
「ぬるくなったな、私も…」(カヤ)
「コーヒー、お代わりしとけばよかった…」(カヤ)
「今まで、自分が正しい選択をしてきたとは思わない」
「正しいとか間違ってるとか、そんなのそもそも関係ないのかもしれない」(カヤ)
「でも、こうして自分の罪に出会えたことは…」
「自分が今まで選んできたことは…」(カヤ)
「今日誰かのために死ねることは…」
「よかった…と思うわ」(カヤ)
「地獄で…待つわ」(カヤ)
「グールにあの世はねえ」(鉢川忠)
「人に(あの世)は…ありますか?」(カネキ)
「カネキ君…そんなに強くなって」
「そうするしかなかったのね」(カヤ)
「選ぶしかなかったのね」
「かわいそうね、カネキ君」(カヤ)
「(呼吸を)合わせる必要などない」(真戸呉緒)
「君は頭で考えすぎだ」
「もう少し感覚に委ねるといい」(真戸)
「型どおりの動きで倒せる敵など、たかが知れてる」
「想定どおり動いてくれないのは、敵も味方も同じだろう?」(真戸)
「だったら、味方のことくらいはよく知っておきたまえ」
「思考パターンから行動パターン、何もかも」(真戸)
「その上で自由にやらせてやるといい」
「私が君と組んでいた時はそうしてあげていたがね」(真戸)
「什造…突っ走れ」(篠原幸紀)
11話
「(通っても?) ああ…ダメだ」(亜門)
「貴様はいったい…」
「この戦いになんの意味がある?」(亜門)
「出来れば…あなたとは戦いたくない」
「でも…」(カネキ)
「お名前…聞いてもいいですか?」(カネキ)
「亜門…亜門鋼太朗だ」(亜門)
「出会い方さえ違ったら…」
「ゆっくり話してみたかったな…」(亜門)
「すまない、アキラ…」
「壊してしまった…」(亜門)
12話
「カネキ…知ってた」
「知ってたんだ…」(永近英良、ヒデ)
「そういやカネキ、覚えてっか? 俺が西尾先輩にボッコボコにされたの」
「いやあ、あのとき正直死ぬかと思ったんだぜ」(ヒデ)
「死んだふりして切り抜けようとしたんだけど、あの人容赦しねえし」
「まあ…仕方ねえか」(ヒデ)
「カネキ…あのとき必死になって守ってくれて、ありがとな」(ヒデ)
「”あんていく”の人たち見てるとさ、みんな生き生きしてていいなあ…なんて」
「お前もその中にいて、俺だけ取り残された感じがしてさ」(ヒデ)
「だから俺は、俺の出来ることをしようと思ったんだ」
「でも結局こうなってしまうと、1人じゃなんにも出来ないんだな」(ヒデ)
「カネキ、あんまり1人で背負い過ぎんなよ」
「お前昔っからそういうとこあっから」(ヒデ)
「ちょっとだけ、ドジこいちまってな」
「カネキ…帰ろうぜ…帰ろう」(ヒデ)
「帰ろう、ヒデ…帰ろう」(カネキ)
「すまない…」
「芳村さんから…これが芳村さんから頼まれた、俺の最後の仕事だ」(ヨモ)
「トーカ…俺達は失いながら生きるしかないんだ」(ヨモ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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