「アキバ冥途戦争」の名言・台詞まとめ

アニメ「アキバ冥途戦争」の名言・台詞をまとめていきます。

 

アキバ冥途戦争

1話

「本物のメイドさん。すごい! みんなかわいい! しかも、こんなに大勢…」
「私、本当にアキバに来たんだ!」(和平なごみ)

 

「憧れのメイド服…かわいい! よし! がんばるぞ!」(なごみ)

 

「今どきメイドになりたいなんて珍し」(しぃぽん)
「なれるよ、時代は関係ないから。大事なのは若さ。今感じてる気持ち、大事にしな」(店長)

 

「あっ、そうだ。それから…君達は、いなくならないでね!」(店長)

 

「(ゆめちみたいに?) 人間やめなきゃ無理っしょ。あっちの世界、行っちゃってるから」(しぃぽん)

 

「夢のメイドさんになれたんだ。へこたれてる暇なんてない!」(なごみ)

 

「店長! 来ていただいても?」
「おひねりちゃんの期限が過ぎているように思いまするが?」(取り立て屋)

「いえ、おひねりちゃんは…申し訳ございません!」
「もう少しだけ、待っていただけないでしょうか?」(店長)

 

「ご自分の立場、理解できておりまするかな?」
「ブタ風情がアキバで店持てるのは、ケダモノランドグループの系列だからですぞ」

「そちらの現実を踏まえれば、そのような発言は出来ないはずなのです」(取り立て屋)

 

「なあ、お前ら奇跡って信じるか?」
「なんかさ、見えるんだよね。あの2人も一緒に笑って、メイドやってる未来がさ」(店長)

 

「あっ、紙エプロン付けっぱなし。(血で)汚れちゃった…」
「あっ、でも紙エプロンだからいいのか?」(なごみ)

 

「話はつきました」
「行きましょう」(万年嵐子)

 

「(地獄へ)行ってらっしゃいませ」(嵐子)

 

「夢にまで見たメイド生活初日…私、卒業します」(なごみ)

 

「何あれ? 何あれ!? あんなの聞いてない!」
「とにかく、今はここから逃げなきゃ!」(なごみ)

「空き部屋がないので、なごみさんと寝食を共にすることになりました」
「末永いお付き合いを、よろしくおねがいします」(嵐子)

 

「私…逃げられない!」(なごみ)

 

2話

「(メチャクチャ)やらせていただきました」(嵐子)

 

「ふ…普通に営業するんだ。あんなことがあったのに?」(なごみ)

 

「やっぱりメイドって、揉め事とか怖いことばっかなんですかね?」(なごみ)
「う~ん、確かに暴力つきものですけど、メイドもそんなに悪くないですよ」(ねるら)

 

「この店は、潰れることになりました」(店長)

 

「(メイドカジノ?) いや、騙されませんよ。メイドがらみって…危ないやつでしょ?」(店長)

 

「(負けたけど)落ち着こう。まだ生きてる」(店長)

 

「お店がどれだけ大切なもんか分かってんの!」
「メイドにとっては命より大事なもんでしょ!」(ゆめち)

「みんなのこと思ってだったんだよ!」
「お前達に分かるか? みんなのためにギャンブルする私の気持ちが!」(店長)

 

「終わった…全部終わりました」(店長)

 

「ギャンブルの借りはギャンブルでしか返せないか!」(ゆめち)
「行くぜここから! メイド念返し!」(店長)

 

「すごい! じゃあここらへんでやめといて帰りましょう!」(なごみ)

「なごみはホントにそれでいいの?」
「ギャンブルってのは人生と同じなんだよ」
「負けたっていい、笑われたっていい、けど逃げるのはダメだ」(店長)

 

「(負けて)このまま帰れないっしょ」(しぃぽん)
「こっからが本番。最初から分かってたのよ」(ゆめち)

 

「無理っていうから無理なんだよ。出来ないって思うから出来ないんだよ」
「違うだろ? じゃあ今やるべきことはなんだ? 分かるね、なごみ?」(店長)

「帰ることです」(なごみ)

 

「嵐子のチップを私に預けてって言ったら、どうする?」(ゆめち)
「預けます。チップも命も」(嵐子)

 

「落ち着こう。私…まだ生きてる」(なごみ)

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3話

「メイドごとき…」(嵐子)
「メイドが手を上げる気か?」(ゾーヤ)
「メイドだからこそです」
「アキバのメイドである以上、なめられたまま引き下がるわけにはいきません」(嵐子)

 

「顔色がよろしいですな。かさんだおひねりちゃんもロクに返済できない状況ですのに」
「これだけ迷惑かけてんだ。どんな仕事を振られても、文句は言えませぬな」(取り立て屋)

 

「どんだけ水飲ませんだ、コノヤロー! 腹タップンタップンだろうが!」
「マーライオンみたいにぶちまけるぞ、コノヤロー!」(取り立て屋)

 

「ていうか、お前(嵐子)いい体してんな。店長!」(取り立て屋)
「はい、喜んで!」(店長)

 

「彼女にちょうどよいお仕事がありけりなのですが。話に行きます?」(取り立て屋)
「どうせ危ない仕事でしょ?」(ゆめち)
「まっ、心配しなさんな。店のもんを守れなくて、何が店長だっての」(店長)

 

「最後に…冷蔵庫の卵、賞味期限切れてるけど、いけるやつだから」(店長)

 

「風が吹いたのさ。嵐子もその気だ」(店長)

 

「全力を尽くし(て戦い)ます」
「店のために尽力するのが、メイドです」(嵐子)

 

「やってみて分かったのですが、どうも手を抜けないタチのようです」
「そういう生き方をしてきていないので」(嵐子)

 

「夢があるんです!」
「ハワイのコテージで、イケメンを囲って、働かずに暮らしたいんです!」
「だから、チャンスを下さい!」(店長)

 

「いいえ。制服に袖を通せば、皆メイドになる資格がある」
「メイドか否かを決めるのは、自分自身です」(嵐子)

 

「(殺しに?) 来てない! 嵐子はいける! ハワイも近づいた気がする」
「風は吹いてる! ワイキキの風が!」(店長)

 

「店の看板にツバ吐かれては、黙っていられません!」
「メイドですから」(嵐子)

 

「いいえ、(私は)かわいいです」
「特に今日は、なごみさんからいただいたヘアゴムを付けていますので」(嵐子)

 

「嘆いてたって明日は来ない。ひと山当てるのも、地道な一歩から」(店長)

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4話

「もっとも必要なもの…それは、グループへの忠誠心だ」(凪)

 

「おい、豚共! この店に必要なものが分かるか?」
「最近ロクにメイドやってないことだよ」(店長)
「あっ! た…確かに、私アキバ来てからほとんどメイドらしいことしてない」(なごみ)

 

「グループから派遣された佐野だ。全員不合格!」
「店は汚い、飾り付けも手抜き、エースに頼りっきりで、そのエースも常連に甘えたぬるい接客」

「他は頭からっぽでブヒブヒ鳴いてるだけ。何よりグループへの忠誠心がない」
「最低最悪のメイドだ!」(佐野みのり)

 

「ケダモノの調教に失敗はない。命懸けで行ってこい」(凪)
「オッケーだもの!」(佐野)

 

「(店長) お前は破門だ。パンダも」
「お前らの存在はメイド達に悪影響を与える。腐ったミカン…いや、病んだ豚だ!」(佐野)
「私は、健康な豚だもん」(店長)

 

「グループのために働くのがメイドなんですかね?」(なごみ)
「それも重要なことです」(嵐子)

 

「この腕がグループだ。どんなに傷ついてもメイドを守る」
「そして、メイドはおひねりちゃんをひねり出す。そういう血が通った関係なんだよ」(佐野)

 

「ここから外に出られます」
「しぃぽんさんが望むなら」(嵐子)

 

「自分はこの店を守りたいだけなので」(嵐子)

 

「なんとなくで始めたメイド」
「それまでなんも続かなかったけど、なんでメイドだけ続けてたんだっけ?」
「あーし…メイドが楽しかったんだ」(しぃぽん)

 

「嵐子…あーしやっぱ、メイドでいたいわ」(しぃぽん)

 

「今から調教の最終結果を発表する」
「おまえらは最低最悪のメイドだ。頭はキャベツ、おひねりちゃんは滞納、すぐサボる」
「そんな最低最悪のメイドだ」

「だが、最高だ! 全員合格!」(佐野)

 

「御徒町さん、疲れたろ。私も疲れたよ。なんだかとても眠いんだ…眠いんだ」
「けどさ…私なんか悪いことしたか?」

「あいつらがちゃんと稼がないから私がいっつも怒られる」
「ああ! だんだんイライラしてきた!」(店長)

 

「病んだ豚の出番だよ!」(しぃぽん)

 

「この店は、私の店だ! 追い出したこと後悔させてやる!」(店長)

 

「(グループのため?) ちげえっしょ!」
「この腐ったアキバの中でも、楽しいって思える瞬間があっから」
「ぶ・た・ど・も! 戻ってこいやぁ!」(しぃぽん)

 

「あーしはこのメイクが最強で最高なの。勝手に決めんな」(しぃぽん)

 

5話

「今月中に延滞してるおひねりちゃんの利息50万を払えなければ、うちは閉店だそうです」
「そう! カウントダウンは始まっている!」
「万策尽きた今、残された道は指を高速で動かすこと(内職)しかないんだよ!」(店長)

 

「(誕生日イベント?) 金はない! 予算を使わず頭を使え」(店長)

 

「(ケーキ?) もやし炒めで必死に食いつないでるってのに、どこにそんな金あるのよ!?」(ゆめち)

 

「(怒る?) いえ、全く。メイドに年齢は関係ないと、自分は考えていますんで」(嵐子)

 

「自分は…自分のことでは怒りません」
「自分が少し感情的になるのは、店を侮辱された時だけです」(嵐子)

 

「自分は知りました…戦わねば、失うものがあることを」(嵐子)

 

「正直、ゆめちの下手な芝居にはみんな肝を冷やしたと思う」(店長)
「嫌味な芝居って難しいのよ」(ゆめち)
「ともかく! 嵐子バースディサプライズ、絶対に成功させるぞ!」(店長)

 

「申し訳ありません」
「36年前の今日、自分が生まれてさえこなければ…」(嵐子)

 

「自分は、去年まで塀の中にいましたので…」
「誕生日の楽しみといえば、支給されるドーナツとカフェオレだけでした」(嵐子)

 

「キッチリ筋は通させてもらう」
「豚をナメたらどうなるか…身をもって教えたるぅ!」(ゆめち)

 

「誰がカスッカスだって?」(しぃぽん)
「うちの店にカスメイドなんて1人もいないんだよ」(ゆめち)

 

「この日初めて、この街で大切だと思える人達が…出来てしまった」(なごみ)

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6話

「メイドはナメられたらお終いじゃろ」
「悔しゅうないんですか? やられっぱなしはメイドの恥じゃ」(愛美・スーパーノヴァ・山岸)

 

「出来なきゃ、アキバからブタは絶滅する」(凪)

 

「このラーメンが今もあることで、自分はアキバでやっていけます」(嵐子)

 

「なんでもかんでも新しゅうなればええってもんじゃなあ」
「変わっちゃいけん、変えちゃいけんもんもあるじゃろ」(愛美)

 

「ありていにいえば、死ねということでしょう」(嵐子)

 

「逃げられる場所なんてどこにもないだろ」(店長)

 

「はいはい、それでも暴力は嫌なんでしょ」
「だけど…戦えないあんたをかばって誰かが死ぬってこともあるからね」(ゆめち)

 

「自分の経験からいうと、姉妹の契りは絶対ではありません」(嵐子)

 

「それでも…私はねるらちゃんの味方でいます」(なごみ)

 

「なります、なごみちゃんと姉妹に」
「上層部がどう思おうと、私はイケイケドンドンでいます」(ねるら)

 

「これがアキバビッグバンじゃ!」
「ええか。メイドリアンはアキバ外生命体侵略者じゃ!」
「ぬるいメイドは静かな海に沈むんだ!」(愛美)

 

「お前らの店はブタ退治の後でドタマにインプラントしちゃるけん」(愛美)

 

「最後に顔を見れてよかったです」
「私は、自分のメイドを貫きます」(ねるら)

 

「これはあちらの問題です」
「それがアキバのメイドです。ねるらさんも、覚悟あってのこと」(嵐子)
「それがなんだというのですか!? ねるらちゃんは私の姉妹なんです」(なごみ)

 

「泣いとるだけでなんもせん。おどりゃホンマにメイドか?」(愛美)

 

「もうちょっと…生きていたかったな…」
「そのままで…いて…下さい。そのままの…メイドで…」(ねるら)

7話

「自分は、やるべきことをやるだけです」(嵐子)

 

「おどれのホントと、うちのホンマは違うんよ」(愛美)

 

「私が何も出来ないせいで、誰かが死ぬのはもう嫌なんです」
「だからもう、私にメイドは出来ません!」(なごみ)

「そういうなごみさんだからこそ、メイドでいてほしいんです」(嵐子)

 

「(なごみは)戻って来るかもしんねえだろ? 忍者なんだから!」(店長)

 

「長年アキバでラーメン屋やってるとな、客に変わらねえ味だって喜ばれる」
「けどな…うちのラーメン、かなり味変えてんだよ」
「変わらずにいるために、変えなきゃいけねえこともある」(大将)

 

「人質なんぞ通じるわけあるか!」(愛美)

 

「1発撃ったら100発返って来るんですけど!」(しぃぽん)
「10発です」(ゾーヤ)

 

「今出たらあんた死ぬじゃん?」(ゆめち)
「この店が守れるならば、問題ありません!」(嵐子)

 

「違ーーう!! 私は忍者じゃない! メイドだ!」
「もうやめろ!」(なごみ)

 

「嵐子さん、私やっぱりメイドでいたい! もう逃げません!」(なごみ)

 

「もう誰も殺させない! 私はアキバで生きるんだあ!」(なごみ)

 

「あなたが死んだらご主人様だって悲しむでしょ?」
「ラーメンだって変わってるんだから、メイドも変わるんだ!」(なごみ)

 

「ねるらちゃんはこのままの私でいろって言ってくれた」
「だったらあんたなんて殺しても意味ない」(なごみ)

 

「あなたを許さない、でも殺さない。私はそういうメイドになるんだ!」(なごみ)

 

「生きろよ! 殺すなよ!」
「あんたもメイドなら、萌え萌えキュンキュンしろよ!」(なごみ)

 

「私はメイドだ! 萌え萌えキュン!」(なごみ)

 

「私、ねるらちゃんに恥じない、自分らしいメイドになります」(なごみ)

 

「おかえりなさいませ、なごみさん」(嵐子)
「ただいまだ、ぶ~」(なごみ)

8話

「ケダモノと宇宙人が仲良しになれて、愛美さんも星空で笑っているでしょうね」(取り立て屋)

 

「(野球) やりましょう! 過去のわだかまりを汗で流す!」
「メイドとして、こんな平和な解決法はありません!」(なごみ)

 

「まあ、楽しくやりましょうや」
「みなさんがパッパラパーになった祝いの試合でもありますから」
「あっ、ウール10%(テンパー)でしたっけ?」(店長)

 

「これは戦争だ!」
「誰がケダモノのお荷物だ。どんな手を使ってもいい、あいつらをぶっ潰せ!」(店長)

「ダメです! ラフプレーは絶対禁止です! 店長、正々堂々野球で勝つんです」
「ねるらちゃん達の犠牲を無駄にしないためにも、ここで暴力に頼っちゃダメなんです」
「フェアに戦うことに意味があるんです。行きましょう!」(なごみ)

 

「(野球は)塀の中で少し」(嵐子)

 

「タッチしただけだけど」
「これが私の全力ストレート!」(ゆめち)

 

「野球やってるのなごみだけだよ」(ゆめち)
「(やってるのは)メイドだよ!!」(ゆめち、しぃぽん)

 

「敵を挑発しても不毛なだけです」(嵐子)

 

「お前らごとき、実力で負かしてやる!」(カスミ)

 

「どうして…どうしてこんな?」
「試合をやりたかったのに…血を流さずにちゃんと野球をやりたかったのに…」(なごみ)

 

「私達も負けられません。この試合の先に、メイドの未来がきっとあるはずだから」(なごみ)

 

「あんなことになる前に、銃を手に取ってればな」
「メイドリアンの赤バットの女、殺さなかったな?」
「その甘さが美千代さんを殺した。この手はケチャップで絵を描くことだけにあるのか?」
「違うだろ?」(凪)

 

「グループのために戦え。出来なければアキバにお前の居場所はない」
「もう萌え萌えキュンキュン言う年でもないんだ」(凪)

9話

「時は来た。アキバにケダモノの絶対的な生態系を示す」(凪)

 

「もしも手引の内容に違反した場合は、”とんとことん”は絶縁です」
「何か問題でも?」(取り立て屋)

 

「待っても来ないなら、こっちから行きます!」(なごみ)

 

「なぜ”とんとことん”が底辺なのですか?」
「皆さんは最高のメイドなのに」(嵐子)

 

「では、証明しましょう」
「皆さんの豚足は、なんのために付いているんですか?」(嵐子)

 

「豚だって…豚だって、おだてりゃ上んだよお!」(ゆめち)

 

「なごみさん、いってらっしゃいませ」(嵐子)

 

「今日お萌様となったメイドが、その栄誉に本当にふさわしいのか、すぐに証明されることになるだろう」(凪)

 

10話

「豚に真珠の価値が分からないとは、少々決めつけが過ぎると思って」
「でも嵐子さんには似合うと思いますよ」(末広)

 

「(デートは) 楽しみなのかもしれません」(嵐子)

 

「幸せになろうなどとは、メイドの道に入った時から考えておりません」
「メイドの身には、縁のないことです」(嵐子)

 

「(デート経験?) ありますよ!」
「ありません…嘘つきました」(なごみ)

 

「(デート) 不退転の覚悟で行ってまいります」(嵐子)

 

「違います、変なのは自分です」
「末広さんといるとどうしてか、脇が甘くなります」(嵐子)

 

「だから僕も、飾らず真っ直ぐ伝えます」
「嵐子さん。2人でこのアキバから逃げませんか?」(末広)

 

「かつて、メイドを夢見てアキバにやってきた少女がいました」
「(利用された結果) いいな…私はパンダになりたい」
「そして、こうなりました」(御徒町)

 

「自分は、美千代さんを殺した御徒町さんを許せません」
「美千代さんはそんなこと、望まないのかもしれません」(嵐子)

 

「彼のことは私が」
「自分の…ご主人様ですから」(嵐子)

 

「私、最初はなんとなく末広さんが怖かったんです」
「でもそれって、嵐子さんが連れていかれちゃうようで怖かったんだと思います」(なごみ)

 

「殺されかけたり溺れかけたり野球したり土下座したり…」
「それでも嵐子さんとここまでやってきたんで」
「嵐子さんがもしいなくなったら、やっぱり寂しいです」(なごみ)

 

「でも安心して下さいね」
「お別れの時が来ても、嵐子さんがちゃんと笑顔で卒業できるように」
「いまから卒業式の練習しておきますから…」
「私、泣いたりしませんから…」(なごみ)

 

「なごみさんのおかげです」
「なごみさんがいなければ、普通の幸せがどんなものか、考えることもなかったと思います」
「出ます」(嵐子)

 

「パンダです」
「嵐子さんにご主人様を殺させるわけにはいかない」(御徒町)

11話

「”メイド喫茶とんとことんをケダモノランドグループから絶縁とする”。ハッ?」
「夢だ…夢でございますよね?」(店長)

 

「私達…本物の豚ね。アキバって檻の中で殺される日を待つだけの豚、か…」
「こんな年で死ぬはずじゃなかったんだけどな…」(ゆめち)

 

「(不惑の豚?) ひどい…嵐子さんまだまだ36なのに」(なごみ)
「自分はまだまだ、惑わされてばかりです」(嵐子)

 

「私達、嵐子のこと忘れないから…しっかり務め果たして来いよ」(店長)

 

「死ぬ覚悟、ありますか?」(嵐子)

 

「覚悟がなければ足手まといです」(嵐子)

 

「嵐子さん。私、覚悟決めました」
「死ぬ覚悟じゃなくて、みんなで”とんとことん”に帰って来るって覚悟です!」(なごみ)

 

「今日の運勢悪かったんだけど…あーし死ぬのかな?」(しぃぽん)
「大丈夫っしょ。女の勘」(ゆめち)

 

「嵐子、幹部の席を用意してある」
「その代わり、ケジメはつけろ」
「”とんとことん”の連中を殺してこい」(凪)

 

「申し訳ありません。出来ません」
「”とんとことん”は、自分にとってかけがえのないものなんです」(嵐子)

 

「”とんとことん”の絶縁。自分のタマ1つで、手打ちにして下さい!」(嵐子)

 

「(とんとことんは) 楽しいんです」(嵐子)

 

「こうなったらしょうがない。みんなが死ぬとこなんて見たくない」
「私、先に行ってるわ」(店長)

 

「店長のおまえが諦めてどうすんだよ!?」
「嵐子となごみも頑張ってる。”とんとことん”はお前の店だろ!」(ゆめち)

 

「ハーフツイン、つめさせていただきます」(なごみ)

 

「なごみさんは…美千代さんに似ています」(嵐子)

 

「アキバでは力が全て。力を持たないメイドに価値はない」(凪)

 

「選べ。私か、こいつか?」(凪)

 

「選べません…ウズコさんもなごみさんも、大切な家族だから…」(嵐子)

 

「ウズコさん! 自分の命で、許して下さい!」
「”とんとことん”は、自分の家なんです!」(嵐子)

 

「お前らは家畜だ。せいぜいグループの養分として働け」
「用が済んだらさっさと消えろ」(凪)

 

「メイドに、なりたいです…」
「かわいい、メイドに…」
「もっと…みんなと…メイド…してたいな…」(嵐子)

 

12話

「なんと吠えようが今のお前はケダモノだ。しっかり働け」
「こうなったら徹底的にやろうじゃないか。とことん戦争だ」(凪)

 

「ケダモノ共に伝えろ。和平なごみは喪に服して、黒豚になった」(なごみ)

 

「誰よりも孤独を恐れるから力を求める。その力のせいで孤独になる」
「愚かなケダモノさ」(大将)

 

「何、落ち着いてんだよ! あんたらメイドだろが!? 仲間やられたんだぞ!」
「仲間殺されたらやり返しに行くのがメイドなんだろ?」(なごみ)

 

「ケダモノ共を1匹でも多くあの世に送って、嵐子さんと地獄で笑って合うんだよ!」
「ぶ~!」(なごみ)

 

「ねるらちゃん…変わりゆく私を、許して下さい」(なごみ)

 

「こんなのがメイドなのかよ?」
「脅したり殴ったり殺したりして楽しいか!」
「みんなを怖がらせて楽しいか!」(なごみ)

 

「メイドってなんなんだよ!?」
「なあ、教えろよ!」(なごみ)

 

「今の”とんとことん”、楽しいですか?」
「ご主人様は萌え萌えしてますか?」
「口角上がってますか?」(なごみ)

 

「メイドだから出来ること、あるんじゃないでしょうか?」
「メイド戦争を仕掛けましょう」(なごみ)

 

「和平なごみ。命を懸けて、歌います!」(なごみ)

 

「メイドはお給仕ですよ。私の尊敬するメイドさんが言ってました」
「”とんとことん”は、いつでもご主人様のお家になります、ぶ~!」(なごみ)

 

「なごみとかいったか?」
「お前なんか美千代さんの足元にも及ばないクズメイドだ」
「お前は嵐子にそっくりなメイドだよ」(凪)

 

「お嬢様。”とんとことん”は楽しめましたか?」(なごみ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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