アニメ「ワンピース エニエス・ロビー(再会)編」の名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース エニエス・ロビー編
313話
「忘れたのか? 不可能を可能に変える偉大な男の背中を、俺達はずっと見てきたはずだぞ」
「”男なら、どんとやれ”だ!」(アイスバーグ)
「俺は昔、もう二度と船は造らねえと決めたことがある」
「だが、やはり目標とする人に追いつきたくて、気がつきゃ船の図面を引いていた」(フランキー)
「俺の夢は、その宝樹でもう一度だけ」
「どんな海でも乗り越えていく、夢の船を造り上げることなんだ!」(フランキー)
「宝樹は手に入れた、図面ももうある」
「これからその船を造る」(フランキー)
「だから、完成したらおめえら」
「俺の造ったその船に乗ってってくれねえか!」(フランキー)
「そうだ。俺の気に入った奴等に乗ってもらえるんなら、こんな幸せなことはねえ」
「金はおめえらからもらったようなもんだしな」(フランキー)
「この海で唯一世界一周を果たしたゴールド・ロジャーのオーロ・ジャクソン号も」
「その木を使って造られた」(フランキー)
「必ず、すげえ船にしてみせる!」(フランキー)
「そうだな」
「今なら…今なら、胸張って死んでいったトムさんの気持ちが分かるぜ」(フランキー)
「愛ある拳は防ぐ術なし!」
「随分暴れとるようじゃの、ルフィ」(モンキー・D・ガープ)
314話
「ルフィ、お前!」
「わしに謝らにゃならんことがあるんじゃないか?」(ガープ)
「絶対に手ぇ出すなよ!」
「俺は昔、じいちゃんに何度も殺されかけたんだ」(モンキー・D・ルフィ)
「おいおい、人聞きの悪いことを言うな」
「わしがお前を千尋の谷に突き落としたのも」
「夜のジャングルへ放り込んだのも」(ガープ)
「風船にくくりつけて空へ飛ばしたのも」
「全て貴様を強い男にするためじゃ!」(ガープ)
「最終的には友人に託し、エースと共に修行をさせたが…」
「目を離してみればこのザマだ」(ガープ)
「わしはお前を強い海兵にするために鍛えてやったんだぞ!」(ガープ)
「赤髪に毒されおって、くだらん!」(ガープ)
「シ…シャンクスは俺の命の恩人だ! 悪く言うな!」(ルフィ)
「じいちゃんに向かって、”言うな”とは何事じゃ!」(ガープ)
「起きんか、ルフィ! それが人に怒られる者の態度か!」
「大体貴様、じいちゃんに対しその言葉遣いはなんじゃ!」(ガープ)
「この壁直しとけ!」
「(なぜ壊した?) そうやって入った方がかっこいいじゃろ」(ガープ)
「そういえばルフィおめえ、親父に会ったそうじゃな」
「なんじゃい、名乗り出やせんかったのか」(ガープ)
「ローグタウンで見送ったと言うとったぞ」
「お前の父の名はモンキー・D・ドラゴン、革命家じゃ」(ガープ)
「あっ、これやっぱ…言っちゃあまずかったかの」
「じゃあ…今のなし」(ガープ)
315話
「(別れが)軽すぎるわあ!」
「惜しめ、バカ者! 久しぶりのじいちゃんだぞ!」(ガープ)
「(殴られただけ?) それでもわしは孫に愛されたいんじゃ!」
「アホ!」(ガープ)
「ええ、すごい人だらけですよ! 世界は!」(コビー)
「僕はルフィさんに会うまで、どれだけ狭い世界で生きてきたのかを」
「この海で思い知りました!」(コビー)
「あの頃の僕は勇気がなくて、逃げ出すことも出来なかった」
「でも、あの船にいたからルフィさんと会えたわけで」(コビー)
「あれはやっぱり間違いじゃなかったんです」
「ルフィさんと出会うために、僕はあの船で雑用していたんですよ、きっと!」(コビー)
「僕等は本来敵同士」
「馴れ合うわけにはいきませんから!」(コビー)
「ルフィさん」
「このグランドラインの後半の海の呼び名を知ってますか?」(コビー)
「レッドラインの向こう側に広がるその最後の海を、人はもう1つの名前でこう呼ぶんです」
「”新世界”!」(コビー)
「次の時代を切り開く者達の集う海」
「その海を制した者こそが海賊王です!」(コビー)
「ルフィさん。僕等きっと、またそこで会いましょう!」
「今度は僕はあなたを捕まえる!」(コビー)
「もっともっと強くなって」
「僕はいつか…海軍の…た…大将の座に就いてみせます!」(コビー)
「コビー! 俺と戦うんだろ?」
「だったらそんくらい(大将)なれよ! 当然だ!」(ルフィ)
「今の僕じゃ口にしただけで倒れそうな、大それた夢なのに…」
「どうして信じてくれるんですか?」(コビー)
「なぜいつものように逃げ出さなかった?」
「お前1人なら、CP9から逃げ出せたはずだ」(青キジ、クザン)
「今までとは違うと言ったでしょ」
「彼等を見殺しになんて…出来なかった」(ニコ・ロビン)
「20年前、オハラのために戦った巨人、ハグワール・D・サウロと俺は親友だった」(クザン)
「あの日、奴の意思をくみ、お前を島から逃がした俺には」
「その後の人生を見届ける義務がある」(クザン)
「だが20年たっても宿る木もなく、追われては飛び回る危険な爆弾を」
「これ以上放置できないと踏んだ」(クザン)
「何より、お前はもう死にたがっていると思った」(クザン)
「俺は今回、オハラの全てにケリをつけるつもりでいたんだ」
「当然、CP9が敗れるという結果はまったく予測できなかった」(クザン)
「やっと、宿り木が見つかったのか?」(クザン)
「ええ」(ロビン)
「サウロがお前を生かしたことは、正しかったのか間違いだったのか…」
「これからお前は、その答えを見せてくれるのか?」(クザン)
「だったら、しっかり生きてみせろ」
「オハラはまだ滅んじゃいねえ」(クザン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
