「聲の形(こえのかたち)」の名言・台詞まとめ

アニメ映画「聲の形(こえのかたち)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

聲の形

「私は皆さんとこのノートを通して仲良くなりたいと思っています」
「どうかわたしと話すときはこのノートにおねがいします」
「耳が聞こえません」(西宮硝子、ノート)

 

「”手話、どうして?”って…覚えた」(石田将也)

 

「あ…あのさ…俺と西宮、友達になれるかな?」(将也)

 

「ところでさ、しょーちゃん」
「なんで死のうとしたの?」(石田美也子)

 

「”死ぬのやめる”って言わなきゃこれ、燃やすわよ」
「あんたが汗水垂らして稼いだ170万!」(美也子)

 

「死ぬのやめます!」
「死ぬの…やめます!」(将也)

 

「俺は昨日、うんと高い橋から飛び降りて死ぬつもりだった」
「西宮に会いに行ったのも、そのための儀式で…」(将也)

 

「過去最大で最強の度胸試し…だったけど…」(将也)

 

「自分が犯した罪は、そっくりそのまま自分に跳ね返る」
「その罪を背負い、罰を受ける必要のある人間だと思い知った」(将也)

 

「そして…俺は孤立した」(将也)

 

「でもさ…死ぬために稼いだお金なんて、使いたくないよ」(美也子)

 

「(いますよね?) いません…西宮硝子はいません」
「失礼ですが、あなたは本当に友達ですか?」(西宮結絃)

 

 

「(自転車)田んぼに乗り捨てられてた」
「いやめっちゃ探した~」
「よかった、取り返せて」(永束友宏)

 

「永束くん、あのさ…”友達”の定義ってなんだろ?」
「なんていうかほら…友達になる権利とか、資格とかそういうのって…」(将也)

 

「おらぁさ、石田くん」
「友情ってのは言葉や理屈、それらを超えたところにあると思うんだ」(永束)

 

「資格? そんなの要るもんか」
「くだらないね」(永束)

 

「あの…自分を満足させるためだけに来てるなら帰って下さい」(結絃)

 

「おい、少年! 俺のダチが西宮さんに会いたいっつってんだ!」(永束)
「つべこべ言わずに出せや、オラ!」

 

「本当は、会ってはいけないと思った」
「友達の意味を、この2週間ずっと考えていた」(将也手話)

 

「僕が君に、会う理由…探していた」(将也手話)
「嬉しい、私も同じこと考えてた。おかしいね」(硝子手話)

 

「バカだな、硝子は…」(結絃)

 

「(怒れ?) いや、無理だよ」
「元は俺が悪いんだし」(将也)

 

「あのさあ…なんなのお前?」
「偽善者なの?」(結絃)

 

「野良猫拾って気持ちよがってんの?」
「面白がってたんでしょ…耳が聞こえないからって面白がってたでしょ」(結絃)

 

「ねえ…で、今さら手話覚えたって」
「何それ? なんかまともな人間にでもなったつもり?」(結絃)

 

「気持ち悪いんだよ、お前」(結絃)

 

「そっか…そりゃ聞いてるよな、西宮から」
「うん、そう…俺最低な人間だから」
「本当は生きてちゃマズい奴だから」(将也)

 

 

「せめて…もう西宮を泣かせたくないって思っただけで…」
「でも、これは俺自身のことでもあるんだ」(将也)

 

「(付き合うな?) そんなの自分で決めるよ」
「俺も姉ちゃんも」(結絃)

 

「姉ちゃんが自分のことなのに放置されてクソムカつくって」
「悪いけど連れていってやってくれ、石田」(結絃)

 

「今日はありがとうございます」
「石田君が佐原さんを探してくれていると聞いてとてもうれしかったです!」(硝子メール)

 

「あれから、(手話)勉強してたの」
「これ合ってるのかな?」(佐原みよこ)

 

「途中でいなくなって…ごめんね」
「ずっと気になってたんだ、しょーちゃんのこと」(佐原)

 

「会えて、嬉しい」
「びっくりした」(佐原)

 

「私さ…ずっと石田に声かければよかったって思ってたんだよね」
「ごめんね、小学校ん時」(植野直花)

 

「わたい、おえ、えん?」(硝子)

 

「ちゅ…きっ!」(硝子)

 

「石田くんに好きって言った」
「でも伝わらなかった」(硝子メール)

 

「(髪型?) え~、なんで? 特別な理由なんてないんだけどな」
「女の子ってそういうもんなんだよ」(川井みき)

 

「この間、西宮が一生懸命言ってることを上手く聞き取れなくてさ」
「(なんて言った?) ”月”」(将也)

 

「小学生の頃はさ、怖くて乗れなかったんだ」
「弱虫だったからね」(佐原)

 

「でも、少し見方変えてみた」
「怖いかどうかは、乗ってから決めることにしたの」(佐原)

 

「やっぱまだ怖いけどね」(佐原)

 

「あれ? いいのか?」
「俺がこんなに楽しんで…」(将也)

 

「でもこれってなんか…あれっぽい」
「ほら、なんていうか…友達っぽい!」(将也)

 

 

「(会えばなんとか?) 勝手なことすんなよ」
「あっ…あれ? 俺もおんなじことした…」(将也)

 

「わたちは、わたちがきらいでつ」(硝子)

 

「西宮には…西宮のこと好きになってもらいたいよ」(将也)

 

「俺も、俺が嫌いだ」(将也)

 

「石田には関係ないことだよ」(結絃)
「関係ある…と思いたい」
「結絃が心配だから」(将也)

 

「石田…やっぱ怖い」(結絃)

 

「西宮は、”私と一緒にいると不幸になる”と言った」
「西宮を不幸にしたのは…俺なのに」(将也)

 

「神様…どうかもうひと振り、俺に力を下さい」
「もう嫌なことから逃げたりしません」(将也)

 

「明日から…みんなの顔をちゃんと見ます」
「明日から、みんなの声もちゃんと聞きます」
「明日から、ちゃんとするから…」(将也)

 

「これ見たら、姉ちゃん”死にたい”なんて言わなくなると思った」
「どうすればよかったの?」(結絃)

 

「石田君が築き上げてきたものを壊してしまいました」(硝子ノート)

 

「やーしょーはさ、俺みたい奴受け入れてくれたんだ」
「親友ってこういうものなんだって、初めて知ったよ」(永束)

 

「やーしょーは僕のビッグフレンドだから、目を覚ましてもらわなきゃ困る」(永束)

 

「私が壊してしまったものを、もう一度とりもどしたいです」(硝子ノート)

 

「私、自信ないよ」
「もし石田くんが目覚めても、私合わせる顔がない」(佐原)

 

「私は変われなかった」
「しょーちゃんのことまた守れなかった」
「弱虫のまま…」(佐原)

 

「こえからかある」
「しゃはらたん」(硝子)

 

「大丈夫?」
「うん…よかった、無事で」(将也)

 

 

「西宮さん、ごめんなさい」
「昔のこと、ちゃんと謝ってなかったから」(将也)

 

「あと、そのあとのこととかも…いっぱい」(将也)

 

「俺さ…多分君のこと、都合よく解釈してた」
「もっと、話がしたかったんだ…君と」(将也)

 

「多分、それだけ」
「なのに俺は君を傷つけて、結果最悪な選択させちゃって…」(将也)

 

「ちあう…わだじがかあらなかっだがら、あなだがおちた」
「でんぶ、あだじのせい」(硝子)

 

「俺、さっきまで君と話してた」
「夢ん中で、諦めようと思ってたみたい、いろいろ」(将也)

 

「でも違った」
「俺も、ずっと西宮と同じこと考えてたけど」(将也)

 

「それでも…やっぱり死に値することじゃないと思ったよ」
「みんなにもちゃんと誤りたい」(将也)

 

「あのさ、西宮」
「俺…君に生きるのを手伝ってほしい」(将也)

 

「私さ、ダメな奴なんだ」
「こんな状態になってやっぱり、余計に西宮さんのこと好きになれなくてさ」
「ならなくてもいいのか…」(植野)

 

「石田…おかえり」(植野)

 

「(学校は)硝子にきっかけ作ってもらった」
「まあなんとかやってみるよ、期待に応えたい」(結絃)

 

「ねえ、やーしょー…石田くん!」
「よかった、無事で」(永束)

 

「君が…君があのまま目を覚まさなかったら」
「僕の全てが終わってしまうところだった!」(永束)

 

「やーしょー。橋の上でのことは気にするな」
「あんなこと、生きてりゃ何度でもあるさ」(永束)

 

「だから、やーしょー」
「頼むからもう…遠くへ行かないでくれえ、お願いだから…」(永束)

 

「また謝った! まっ、それがあんたか」
「バ~カ(手話)」(植野)

 

「あのさ、みんなにお願いがあるんだけど…いいかな?」
「みんなで一緒に文化祭、見て回りたい」(将也)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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