「北斗の拳 第2部(決死編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第2部(決死編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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北斗の拳 第2部

→北斗の拳(第2部、23話)

46話

「死にたい奴からかかってこい」
「どうした? 遠慮するな!」(レイ)

 

「上手く化けたつもりだろうが」
「そう殺気立っていては犬でも分かるぞ」(ケンシロウ)

 

「その程度の変装で俺を騙せると思ったのか?」(ケンシロウ)

 

「(初めから?) 当たり前だ」
「お前のようなばあさんがいるか」(ケンシロウ)

 

「どこの世界にヒゲを生やした女がいる?」(ケンシロウ)

 

「真面目に変装する気があるなら」
「ヒゲぐらいきちんと剃るんだな」(ケンシロウ)

 

「私は戦う! 二度と逃げたりしない」(アイリ)

 

「あのあらがう術(すべ)を知らず、周囲の風に流され」
「人形のように生きることしか出来なかったアイリが…」(レイ)

 

「私は昨日までの私じゃない」
「リンちゃんに戦うことを教えてもらったの」(アイリ)

 

「リンちゃん、私も諦めたりしない」
「どんなことがあっても、明日を信じて戦うわ!」(アイリ)

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「俺の弱点はなくなった」
「アイリは俺から離れた」(レイ)

 

「これからは自分の意思で生き」
「自分の意思で死んでいくだろう!」(レイ)

 

「つまらん芸だ」
「その程度の大道芸で、この俺と戦うつもりか?」(レイ)

 

「哀れな奴」(レイ)

 

「お前がレイか」
「”南斗水鳥拳”、楽しませてもらった」(ラオウ)

 

「ならば貴様にも、俺の真髄を教えてやろう」(レイ)

 

「心配するな」
「俺は戦うことでしか、ケンやお前に恩を返せない男だ」(レイ)

 

「ラオウの首は、俺が取る!」(レイ)

 

47話

「1つだけ聞こう」
「北斗七星の横にある星を貴様は見たことがあるか?」(ラオウ)

 

「ほう、あるのか」
「そうか、貴様は俺と戦う運命にあったらしい」(ラオウ)

 

「よかろう」
「どこからでもかかってくるがいい」(ラオウ)

 

「お前ごとき腕でこのわしを同じ地上に立たせようと思ったのか?」
「もはやこのわしを対等に地に立たせる男はおらぬわ」(ラオウ)

 

「ならばそこで馬ごと死ぬがいい!」(レイ)

 

「悲しい運命だ。貴様が見た星は死兆星」
「神は私との戦いを見抜いていた」(ラオウ)

 

「何? 奴は手綱を握ったまま」
「動いてはいなかったのか?」(レイ)

 

「では俺が見たのはなんだ?」
「俺には無数の拳の攻撃が見えた!」(レイ)

 

「真の奥義を極めその真髄を極めた者はその身に闘気をまとうことが出来る」(ラオウ)

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「貴様が見たものは闘いの気迫、”闘気”だ」
「貴様はこのわしに近寄ることすら出来んのだ」(ラオウ)

 

「(ケンが来るまで待て?) ならば余計にラオウを倒しておかねばならん」(レイ)

 

「俺は一度、人間としての自分を捨てた男だ」
「アイリ。お前の救出のためだけに生き、世を呪い、時代を憎んだ」(レイ)

 

「だが俺はケンに出会った」
「トキに、そしてマミヤ…」
「リン、バット、お前達に」(レイ)

 

「お前達は、飢えて乾いた狼のような俺の心に安らぎを与えてくれた」
「俺は人間に戻ることが出来たんだ」(レイ)

 

「ラオウ、貴様をここで倒す!」(レイ)

 

「黙れ! 例えこの身が砕けようと」
「貴様を生かしてはおかん!」(レイ)

 

「俺は戦うことでしか、ケンやお前達に報えない男だ!」(レイ)

 

「南斗究極奥義・断己相殺拳」
「みんな、俺に力を貸してくれ!」(レイ)

 

「見切ったわ」
「貴様は死兆星を見た男だ」(ラオウ)

 

「ケンシロウ」
「その甘い性格でよく今日まで生き延びてきた」(ラオウ)

 

「それだけは褒めてやろう」
「だが情に流される者はいずれ必ず」
「こういう運命をたどる」(ラオウ)

 

「なぜ…なぜ俺を待たなかった」(ケンシロウ)

 

「この顔が、死に行く者の顔に見えるか?」
「大丈夫だ、リン」(ケンシロウ)

 

「確かにいい顔つきになった」
「だが甘さはまだ変わっていないようだな」(ラオウ)
「確かめてみるがいい」(ケンシロウ)

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「お前にも1つ聞こう」
「貴様は北斗七星の脇に輝く蒼星を見たことがあるか?」(ラオウ)

 

「(ない?) では、まだわしと戦う時ではないということだ」(ラオウ)

 

「この血…俺は今日までこの血を闘志に変えて生きてきた」
「血は恐怖にならぬ」(ケンシロウ)

 

「俺は昔のケンシロウではない」
「貴様のオーラは、この俺の血が破る」(ケンシロウ)

 

「黒王号をこれほどおびえさせたのは貴様が初めて」
「ケンシロウ、貴様それほどのオーラをまとうほどになったか」(ラオウ)

 

「よかろう、望みどおり相手をしてやるわ」
「来い、ケンシロウ」
「貴様の成長、とくと見せてみよ」(ラオウ)

 

「(成長?) 死をもって見届けるがよい」(ケンシロウ)

 

「バカめ!」
「今が夜ならば貴様の目には、死兆星がハッキリ見えるわ」(ラオウ)

 

「馬上の不利を知れい!」(ケンシロウ)

 

「愚か者が。貴様、命を助けられたのがまだ分からんのか」(ラオウ)

 

「この矢だ…この矢を何者かが放たなければ」
「貴様は死んでいたのだ」(ラオウ)

 

「その男には3日間の命を与えた」(ラオウ)

 

「すぐに殺しては俺の恐怖は伝わらん」
「だが3日間命を与えられた者は死の恐怖に怯え、嘆き」
「そして悲しみ抜くのだ」(ラオウ)

 

「その恐怖はやがて伝説となり」
「そしてこの拳王の名を絶大にする」(ラオウ)

 

「分かったか、ケンシロウ」
「まだまだ貴様ごとき腕ではこの俺を」
「黒王号から降ろすことは出来ぬ」(ラオウ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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→北斗の拳(第2部、兄弟対決編)
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