アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」の名言・台詞をまとめていきます。
ようこそ実力至上主義の教室へ
1話 悪とは何か――弱さから生ずるすべてのものだ。
「平等という言葉は、嘘いつわりだらけだが、不平等もまた、受け入れがたい事実であるということ」(綾小路清隆)
「私は1人を寂しいと感じたことはない!」(堀北鈴音)
「本当に愚かだな、お前たちは」
「なぜ、疑問を疑問まま放置しておく。入学式の日にも言っただろ。この学校は、実力で生徒を測る、と。お前たちは、評価ゼロの、クズというわけだ!」(茶柱佐枝、先生)
2話 才能を隠すのにも卓越した才能がいる。
「足手まといは今の内に脱落してもらった方がいい、ということよ」(鈴音)
「相変わらず、孤高と孤独の意味を履き違えているようだな、鈴音。上のクラスに上がりたければ、死に物狂いであがけ!」(掘北学)
「お前の欠点は、他人を足手まといだと決めつけ、最初から突き放してることだ。相手を見下すその考え方こそ、お前がDクラスに落とされた理由じゃないのか」(清隆)
3話 人間は取引をする唯一の動物である。骨を交換する犬はいない
「私は、私のために勉強を教える。あなたはあなたのために勉強するの」
「あなたがこの学校でバスケットを続けていくために」(鈴音)
「ルールは、平等に適応されているように見えなければならない、ということですよ」(清隆)
「お言葉ですが。不良品は、ほんの少しの変化を与えるだけで良品に変わる」
「私はそう考えます」(鈴音)
4話 他人が真実を隠蔽することに対して、我々は怒るべきでない。 なぜなら、我々も自身から真実を隠蔽するのであるから。
「俺たちは、学校のシステムを分かって無いんだ。Aクラスを目指すなら、考えうる危険は、排除すべきだと思うけどな」(清隆)
「事件が正当防衛だったかどうかなんて、些細な問題でしか無い」
「そのことに気づいてる?」(鈴音)
「真実はそうじゃ無いかもしれない」
「けど。判断材料が少なければ、ある材料で判断を下さなければならない」(清隆)
5話 地獄、それは他人である。
「私が頼む時には渋るくせに、櫛田さん相手だとすんなり承諾するのね」
「その違いは何なのか、冷静かつ慎重に分析していたところ」(鈴音)
「お前が戦わなきゃ、このまま敗北だ」(清隆)
「証明しなければ、タダの虚言だ。お前の仮面は枷でしかない」(学)
6話 嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。
「存在しない事件を、誰も裁くことは出来ない。俺たちが口裏を合わせれば、学校側もそれ以上、追求は出来ない」(清隆)
「でも、これでよかったのかも。自分を偽り続けるって、大変だから」(佐倉愛里)
「Aクラスに上がるための手助けはする。ただ」
「俺の詮索はするな」(清隆)
7話 無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。
「およびじゃねえ。犬どもを連れて、とっとと失せろ」(龍園翔)
「あら。あなたも飼ってあげましょうか?」(坂柳有栖)
「俺が無理に止めれば、あいつらは俺の知らない所で、実行するかもしれない」
「それよりは、やらせて失敗させた方がいい」(清隆)
8話 汝等ここに入るもの、一切の望みを捨てよ。
「お前の意思は関係ない。私がそうだと判断すれば、全てが現実になる」(茶柱先生)
「安心しろ。私の人生は、既に後悔だらけだ」(茶柱先生)
「自由を守るために、自由を捨てる、か……」(清隆)
9話 人間は自由の刑に処されている。
「学力以外で能力を問われるかもしれない、そんな話よ」(鈴音)
「力になれることは、何も無いわね。敵やゴールがあるなら、考えようもあるけど」(鈴音)
10話 裏切者の中で最も危険なる裏切者は何かといえば、すべての人間が己れ自身の内部にかくしているところのものである。
「力を持っていながら、それを使わないのは、愚か者のすることだ」(白衣の男)
「警戒してここに来た私がバカだったわ」(鈴音)
「バカはどっちだ? 俺か、お前か?」
「これが俺のやり方だ。これ以上もこれ以下も存在しない」(龍園)
「この試験は、文字通り自由だ。龍園の考え方も、正解の一つだろうな」(清隆)
11話 しかし、概して人々が運命と呼ぶものは、大半が自分の愚行にすぎない。
「人間、誰もが裏表を持っていると思わない方がいいぞ」(清隆)
「だけど、大抵の人間は本音と建前を使い分けているはず。あなただってね。まして善意と偽善は表裏一体だから、信用しないことにしているの」(鈴音)
「私、このままじゃDクラスの足を引っ張ってしまう。大勢をバカにして、役立たずと罵ってきた自分が、いざとなったら何の役にも立たない上に、暴力で解決」
「本当に笑えるわ」(鈴音)
12話 天才とは、狂気よりも1階層分だけ上に住んでいる者のことである。
「諦める必要は無い。1人で戦えないなら、2人で戦えばいい。俺が手を貸してやる」(清隆)
「そうだ、本気で俺を憎め。でないと、人を騙せねえ」(龍園)
「やっぱり嫌い。良い意味でも悪い意味でも、裏表が無いから。私とは正反対」(櫛田桔梗)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。