アニメ「スキップとローファー(恋バナ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
スキップとローファー
6話
「あんね、みつみちゃん」
「うち、好きな人が出来てん」(遠山文乃、愛称:ふみ)
「ふみが…恋。なんか寂しいような…」
「でも、そっか。もう私達そんなお年頃なのね」(岩倉美津未、みつみ)
「恋ってこう…どういう…どんな感じ?」(みつみ)
「うちの場合はよ、楽しい人やなあ、いいなあと思っとるうちに」
「なんとな~く目で追うようになっとってん」(ふみ)
「ほっでそのうち、会える思ったら学校行くんも楽しみなってさ」
「友達に会いに来たふりして、クラスまで遊びに行ったり」(ふみ)
「あは~! みつみちゃんにこんな話するんへんな感じ」(ふみ)
「ほんながに、いざ話せるとなると緊張してさあ」
「何言うたら正解ねんろって考え過ぎたり、逃げたあなったり」
「楽しいけど大変よお」(ふみ)
「会いたいのに逃げたい、話したいのに言葉に詰まる」
「なんて複雑な…」(みつみ)
「いつか私も恋したとして、それが恋だって認識できるんだろうか?」(みつみ)
「とうとうこの日(前期期末考査出題範囲)が…」
「中間テストでは少し順位を上げて9位」(みつみ)
「周りも優秀なんだし、順位にこだわって無理するのはよくないって分かったけど」
「T大を目指すからには余裕で一桁台をキープしたいところ」(みつみ)
「みつみはめっちゃ準備してましたって顔だね」(村重結月)
「なんたってT大法学部からの官僚志望ですから、このくらいのことはね」(みつみ)
「腹立つけど偉いわ」(久留米誠)
「志摩君って意外と…ワル?」(みつみ)
「いや、やめておこう」
「こういうことは鵜呑みにしないでおこうと決めたじゃない」(みつみ)
「寝坊だけで2日も?」
「もしかしてホントに体調悪いとか?」
「何かトラブルあったのかも?」
「そういうの言わなそう…」(みつみ)
「本当に(学校)来なくなっちゃったらどうしよう…」(みつみ)
「よ…よくないよ!」
「じ…自分のこと適当はよくないし」
「夜遊びしてるとか言われるのだって嫌じゃん!」(みつみ)
「(大事?) それは”みつみちゃんにとっては”でしょ」(志摩聡介)
「根に、持ってたぁーーっ!」
「完全に出過ぎたマネをしてしまった」(みつみ)
「でも、待って。そもそも…」
「私があの時のこと気にし過ぎてるだけで、偶然の一致かも」(みつみ)
「そうだよ、悪い方に考え過ぎてた」
「明日になれば分かることだし、とにかく今はテスト勉強に集中しよう」(みつみ)
「すごい真面目な子でさあ」
「俺が適当に学校休んだりしたのが信じらんなかったみたい」(志摩)
「よくないよって結構注意されて、やんわりチクッと言い返しちゃった」
「絶妙に嫌味っぽい言い方で。多分傷ついてた」(志摩)
「(珍しい?) あ~、なんだろうなあ」
「女子じゃ一番仲良くしてるし、その子に言われたくなかったってのはあるかな」(志摩)
「思ってること話し合うみたいなこと、あんま意味感じないんだよね」
「大丈夫な時はほっといたって大丈夫だし、ダメな時は何言ったってダメじゃん」(志摩)
「全然、集中できなかった」(みつみ)
「めっちゃ怒ってる(勘違い)」(志摩)
「やっぱなんとなく、よそよそしいよね?」(みつみ)
「(友達の話?) 分かりやす過ぎる」(江頭ミカ)
「混乱してる、混乱してる」
「学級代表同士っていうアドバンテージがあんだから」
「そのくらい自分でなんとかしなさいよね」(ミカ)
「心配したのも、よくないと思ったのも本当」
「だけど、言いたいことだったかというと、しっくりこないのはなんでだろう」(みつみ)
「そもそも私は、一番最初に何を思ったんだっけ?」(みつみ)
「昨日…テスト期間なのにとかしつこく責めてごめんね」
「もっともらしいこと言ったけど、ホントは…」(みつみ)
「”志摩君が来ないとつまんないから来てよ”って、言いたかっただけなんだ」(みつみ)
「うちは…今、結構放任主義で…」
「晩ごはん別々とかよくあるし」
「子役時代の仲いい友達んちにもよく泊めてもらってる」(志摩)
「中3の時は、塾で普通に夜遅かったし」
「そんなんだから俺多分…みつみちゃんが心配するほどただれてはないと思うよ」(志摩)
「サボり癖はあるけど…」(志摩)
「俺が嫌だったのは、みつみちゃんがしつこかったとかじゃなくて」
「俺が夜遊びしてるとかって話を、ちょっとでも真に受けたりしたのかなって」(志摩)
「あることないこと言われるのは慣れてんだけど」
「みつみちゃんはさあ、そういうの信じないでよ」
「ていうか聞かないで」(志摩)
「そっかあ、そっちかあ」
「ごめんね、至らず」(みつみ)
「いやごめん、だって…」
「こんな大げさな仲直りって、小学生ぶりで」(志摩)
「いいね、たまには」(志摩)
「うっ…なんだろうさっきから、このいたたまれなさ」
「この場をダッシュで去りたい感じ!」(みつみ)
「や~、でもあれだなあ」
「俺、女の子とこんな風にちゃんと友達になるの…初めてかも」(志摩)
「あれ? なんか蒸してない?」
「今日の最高気温は20℃だって言ってたのに」(みつみ)
「そういう友情もあると思うんだけどね!」(みつみ)
7話
「まっ、仕方ないわ。風上さんは頑張ってたサッカーを諦めたんだもの」
「きっと会長の仕事だって、一生懸命やってくれるわ」(高嶺十貴子)
「だから…この”生徒会長になったらやることノート”を、彼にあげようと思うの」
「1年の時から生徒会活動のかたわら、書き溜めたノートなのよ」(十貴子)
「すぐに何か言ってあげたかったけど、言えなかったんです」
「私も先輩と同じことに気づき始めてたから」(みつみ)
「努力は自信になります」
「だけど…努力がいつか報われるって信じることは」
「すごく…すごく怖いってことです」(みつみ)
「上がってる…志摩君の中で私の友達度が多分、上がっている」(みつみ)
「あのね…あのあと私やっと、気持ちの整理がついたの」
「今、私に足りてないのは寛容と遊び」(十貴子)
「毎日のゆとりから月イチの息抜きまで、リストアップしてみたの」(十貴子)
「(謝ってた?) ああ…連絡先聞かれて」
「まあ、そういうことなんだけど」(志摩)
「最近はそう(断るように)してるよ」
「何も友達になりたくて、聞いてくれてるんじゃないと思うから」
「中途半端も悪いしね」(志摩)
「うっ…モテる人の風格!」(みつみ)
「(また断った?) ホッとしつつも胸が痛い」(みつみ)
「私も度重なる偶然がなければ」
「やんわりシャットアウトされる側になってたかなあとか…」(みつみ)
「女の子の方に共感してしまう~!」(みつみ)
「(家が厳しい?) いや、違う」
「パ…パジャマパーティーとか、無縁な人種だと思ってたから、自分が」(誠)
「女子高生っぽいこと全部やろうね!」(みつみ)
「でも、確かに変な感じかも」
「あたしらタイプとか全然違うもんね」(結月)
「そうだよね」
「同じクラスじゃなかったら、友達になれなかった人達だらけだ」(みつみ)
「優しいなあ」
「偶然でもなんでも、友達になれてよかったな」(みつみ)
「動物園も2人で行けたら楽しいかなあなんて妄想しないでもないけど…」
「この友情を大切にしなくきゃ」(みつみ)
「誰かと行ってくるの?」(志摩)
「あっ、それなんだけど…2人で(心の声は”みんなで”)行かない?」(みつみ)
「あっ…あああーーーっ!」
「口がすべっ…」(みつみ)
「いいよ」
「お盆前だよね、何日ごろ空いてる?」(志摩)
「もしかすると志摩君にとって私って…」
「”トモダチ100%、安心安全石川県産”」
「こんな感じに映ってるのかもしれない」(みつみ)
「でも…私と2人で出かけるの、嫌じゃないんだ」(みつみ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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