アニメ「プラスティック・メモリーズ」の名言・台詞をまとめていきます。
プラスティック・メモリーズ
1話
「でも覚えておくべきなのは一つだけ。この仕事は決して報われない。思い出を引き裂くのが、私たちの仕事なので」(アイラ)
「これだから素人は。すんなり回収に同意してくれる所有者ばかりだと思ってるなら、大間違いよ!」(絹島ミチル)
「私は、怖い。こんなことなら、思い出なんて無ければよかったって」
「記憶なんて蓄積されなくて、プログラムだけで自動的に生きる存在だったなら、どれだけ楽だったろうって」(アイラ)
2話
「エラー。よく聞き取れませんでした、もう一度」(アイラ)
「私が教えたって意味ないさ。本人同士が分かり合わなきゃ、どうしょうもねえんだ」
「悪いとは思ってるさ。あいつをお前に押し付けたのはな」(桑乃実カヅキ)
「私も10年ちかくやってるが、未だに正解なんて見えやしねえ」
「どうやって思い出を引き裂くかなんて、分かるかよ。誰にも分かんねえよ!」(カヅキ)
「あんたって、無能かバカかのどっちかよね!」(ミチル)
3話
「それなら、筋トレだね!」(土器レン)
「あの子は、機械のままでいたいんだろ」(カヅキ)
「思い出……エラー。そういうことなら、ここから先は行けません」
「私は、遊園地で遊ぶことを目的に作られた訳ではないので」(アイラ)
4話
「自分が何者なのか分からなくなるって、かなりの恐怖よ」(ミチル)
5話
「ワンダラーになるのはレアなケース。マーシャだって必ずなるとは限らない」
「だから、今は悪い方に考えない方がいい」(アイラ)
「ねえねえ、ツカサ。そうやって、僕なんにも知りませ~んって態度とってれば、何でも答えてもらえると思ってんの?」(ザック)
「ここで私達が何もしなくても、アール・セキュリティの手でマーシャを破壊されるだろう。だからさ、せめて私達の手で、責任もって回収してやろう。これも、私達の仕事だ」(カヅキ)
「ツカサ、足手まといにはならない。だから、私の役割を奪わないで」
「私達は2人で1組。そうでしょう?」(アイラ)
「幸せの思い出やキレイな思い出が救いになるとは限らない。思い出がキレイなほど、ツラくなることもある。怖くなることもある」
「去っていく方にとっても、残される方にとっても」(アイラ)
6話
「好きな人のことを全部知りたいと思うのは、しょうがないのです。私も経験ありますから分かります。さっそく明日から、調査開始ですよ!」(海松エル)
8話
「アンディは間違っちゃいないよ」
「むしろターミナルサービスとしては、そういうやり方が普通さ」(縹ヤスタカ)
「一緒に行きましょう、今夜。そこで、自分の目で確かめればいい」(エル)
「思い出を作れるのは、今だけなんです。今、この瞬間しか無いんですよ!」(エル)
「もしかして私は、ツカサを苦しめてる。だったら、言って欲しい」
「私は、ツカサを苦しめてまで、パートナーでいたいとは、思わないので」(アイラ)
9話
「ギフティアと所有者の心に寄り添うのがターミナルサービスの仕事だ。私は、お前の父親の代わりにはなってやれねえが、話相手にならなれる」
「せめて、元気になるまではそうさせて欲しい」(カヅキ)
「答え……そう、答えは、とっくに出てる」
「私、ツカサからは離れる」(アイラ)
「俺は、最後の瞬間まで、アイラのパートナーでいるって決めたんだ」(ツカサ)
10話
「その代わり、あなたも一緒がいい」
「好きな人と一緒に過ごすのが、一番うれしいものなので」(アイラ)
「ここでお前がツカサから離れたら、あいつの中には、お前とのツライ思い出しか残らねえ。人ってのはそういうもんだ。後悔して、自分を責め続けるばっかりだ」
「お前はそれでいいのか?」(カヅキ)
「私、ツカサとの思い出を、もっと作りたい。私が、ここにいたことを、ツカサに覚えていて欲しい、最後まで!」
「最後まで……ツカサと、一緒にいたいよ」(アイラ)
11話
「私は、いつも通りでいい。いつも通りがいい。ツカサと一緒にいられるだけで、特別なので」(アイラ)
「あの光の中に、いろんな人達がいつも通りに過ごしてるのかな。私も、その中の一人かな」(アイラ)
「楽しくて、嬉しくて、ちょっぴり恥ずかしくて。それと……」
「オムライスの日」(アイラ)
12話
「だったらやっぱり、これまで通りやっていこう。今日みたいな日は、たまにでいい」(ツカサ)
「ツライ思い、させちゃってるね」(アイラ)
「大切な人と、いつかまた巡り会えますように」(アイラ)
13話 いつかまた巡り会えますように
「カヅキ。私、ここで働くことが出来てよかった」
「ツライこともあったけど、それ以上に、嬉しいこと、いっぱいあったので」(アイラ)
「でもね、寂しそうだけど、とっても満ち足りた笑顔をしてる人が多いの」
「楽しかった思い出は、ちゃんと持って帰れるから」(アイラ)
「幸せだったよ……ねえ、ツカサ。私、とっても幸せだった」
「そろそろ、夢の時間は、終わりなので」(アイラ)
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