アニメ「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート、選択編)」の名言・台詞をまとめていきます。
Steins;Gate
21話
「あと5時間…諦めるな、それまでに見つけるんだ」
「世界線を変えずに、まゆりが生き残る方法を」(岡部倫太郎)
「変えてやる、運命を…因果を自分の手で!」(岡部)
「俺が…俺がここではねられれば…命を投げ出せば、何かが変わるはずだ!」
「何かが!」(岡部)
「やっと…やっと…役に立った」
「まゆしぃは…オカリンの役に立てたよ」(椎名まゆり、愛称:まゆしぃ)
「独善的でなんかいられるか!」
「狂気のマッドサイエンティスト? 鳳凰院凶真?」(岡部)
「そんなの全部妄想だ! 設定だ!」
「気づかなかったのか?」(岡部)
「初対面で気づいてましたが…」(牧瀬紅莉栖)
「”ここまできた”か…鈴羽やフェイリス、るか子」
「みんなの思いを犠牲にしてやっとたどりついた」(岡部)
「それが…こんな結末なのかよ」(岡部)
「教えて」
「岡部の力になりたいの」(紅莉栖)
「SERNに捉えられたそのメールを消し、ベータ世界線に戻るということは」
「つまりその世界に戻るということ」(岡部)
「ベータ世界線に戻れば…あのDメールを消せば…」
「お前(紅莉栖)が死ぬ」(岡部)
「私のことは今ここで話してても何も答えは出ない」
「だからあんたは今まで1人で悩んでた」(紅莉栖)
「だったら、まゆりに会いに行くべきよ」
「ここでただあんたに心配されても、私のプライドが傷つくだけ」(紅莉栖)
「あのね…最近怖い夢ばっかり見るんだ」
「夢の中でね、いつもまゆしぃはひどい目に遭うの」(まゆり)
「ピストルでパーンって撃たれたり、車の事故に巻き込まれたり、電車にひかれたり」
「まるで本当のことみたいで、すっごく怖くて痛くて…悲しくて」(まゆり)
「”誰か助けて”って一生懸命声出すんだけど、出せなくて」
「どうしてそんな夢見るのかな?」(まゆり)
「でもね、たまには思い出すんだ」
「最初にまゆしぃがラボに押しかけた頃のこと」(まゆり)
「毎日2時間ぐらい、ほとんどお話もしないで過ごしてた」
「嫌な沈黙とかじゃなくて、ただそこにいるって感じで」(まゆり)
「ゆっくりゆっくり優しい時間が流れてて…」
「まゆしぃは本当に人質みたいだなあって」(まゆり)
「(何かいいこと?) うん。いいことはなかったけど…あったよ」(まゆり)
「前はオカリンの顔を見れば何考えてるか分かったんだけど」
「最近は分からなくなっちゃって…」(まゆり)
「ただ、なんかとってもつらそうで…苦しそうで」
「いつもいつも泣き出しそうで」(まゆり)
「それはまゆしぃのことなんだって分かって…」
「オカリンの重荷にはなりたくないのにな」(まゆり)
22話
「それ以上言ったら、あんたの大脳新皮質をポン酢漬けにしてやるから!」(紅莉栖)
「ちょうどソーイングセットがあるから縫ってあげる」
「これでも相対的に見れば家庭的な方なのよ」(紅莉栖)
「多分…この近くよね」
「私が刺された場所」(紅莉栖)
「やっぱり…夢にしては痛さや絶望感があまりにリアルだったから」(紅莉栖)
「私の中にもね、ぼんやりと記憶があるの」
「淡い…まるで幻みたいな記憶」(紅莉栖)
「刺された時のことだけじゃない」
「岡部のこともぼんやりと覚えてる」(紅莉栖)
「まゆりを助けようと必死になって、1人で傷つきながらも前に進もうとしているの」
「決して元の世界には戻せないのに」(紅莉栖)
「それでも必死にあらがって、まゆりの名前を必死で叫んで」
「涙を流して、ひたむきに助けようとしている岡部がいるの」(紅莉栖)
「その顔を見るたびに私は思うの」
「岡部にとって、どれだけまゆりがかけがえのない存在か」(紅莉栖)
「誰かが誰かを、ここまで大切に思えるのかって」(紅莉栖)
「だから私は岡部に協力したい」
「岡部の手助けをしたいと思った」(紅莉栖)
「ねえ岡部、まゆりを助けて」
「岡部は…まゆりを助けるべきなのよ」(紅莉栖)
「こんなの、おれは認めない…諦めない!」(岡部)
「出来るわけないだろ」
「紅莉栖を見捨てるなんて…あいつを見殺しにして生きていくなんて」(岡部)
「そんなことになんの意味がある」
「俺は…俺は…」(岡部)
「逃げたって…逃げたって、苦しくなるだけよ!」(紅莉栖)
「壊れなど…しない」
「俺が何回まゆりの死を見てきたと思ってる?」(岡部)
「何回も見てきた…何回も何回も何回も何回も何回も…」
「もうそんなもので心が壊れたりしない」(岡部)
「何度繰り返そうが同じ!」(岡部)
「まゆりが苦しんで死んでいくのよ」
「”そんなもの”のわけないじゃない」(紅莉栖)
「それで岡部の心が動かないんだとしたら…もう、岡部の心は壊れている」(紅莉栖)
「戻るだけよ! Dメールが送られなかった最初の世界線に」
「それが私のためであり、岡部のためでもある」(紅莉栖)
「単なる仲間じゃない」
「俺にとって牧瀬紅莉栖は…」(岡部)
「俺は…お前を助けられない」
「すまない…」(岡部)
「ありがとう」
「私のために、そこまで苦しんでくれて」(紅莉栖)
「私は死んでない」
「ベータ世界線の私が死んでいたとしても、今ここにいる私が死ぬ保証はどこにもない」(紅莉栖)
「無数の世界線に別の私がいるかもしれない」
「その意志がつながって、自分という存在があるのかもしれない」(紅莉栖)
「それって…素敵だと思わない?」(紅莉栖)
「だから見殺しにするなんて思わないで」
「世界線が変わってもたった1人、岡部が忘れなければ私はそこにいる」(紅莉栖)
「お前のことは、絶対に忘れない」
「誰よりも大切な人のことを、忘れたりしない」(岡部)
「俺はお前が好きだ」(岡部)
「べ…別にしたくてしたわけじゃないから」(紅莉栖)
「ただファーストキスのような強烈な行為と共に海馬に記憶されたエピソードは」
「忘却されにくいのよ」(紅莉栖)
「時間が…あっという間に流れていく」
「今だけは、アインシュタインに文句を言いたい気分」(紅莉栖)
「時間は人の意識によって、長くなったり短くなったりする」
「相対性理論って、とてもロマンチックで、とても切ないものだね」(紅莉栖)
「いつもじゃなくてもいい、100回に1回でもいい」
「私を思い出してほしい」(紅莉栖)
「そこに私はいるから」
「1%の壁の向こうに、私は必ずいるから」(紅莉栖)
「これよりオペレーション・ベルダンディ、最終フェイズを開始する!」
「勝利の時は来た!」(岡部)
「あらゆる陰謀に屈せず、己の…己の信念を貫き」
「我々はついに、ラグナロックを戦い抜いたのだ!」(岡部)
「この勝利のために、我が手足となって戦ってくれた、仲間達に感謝を!」
「犠牲となった、全ての思いに…感謝を」(岡部)
「訪れるのは、俺が望んだ世界であり、全てはシュタインズ・ゲートの選択である!」
「世界は…再構築される!」(岡部)
「紅莉栖…すまない」(岡部)
「オカリン、もういいんだよ」
「もうその口調、続けなくてもいいんだよ」(まゆり)
「まゆしぃはもう大丈夫だから」
「オカリンは、オカリンのために泣いてもいいんだよ」(まゆり)
「電話レンジはもういらない」(岡部)
「このマシンがあったことで、紅莉栖と出会えた」
「けれど、このマシンがあったことで、たくさんの人が傷ついた」(岡部)
「鳳凰院凶真が死んだように、電話レンジもまた死ぬべきなのだ」
「生きることは本来、やり直しがきかないことだから」(岡部)
「お願い、私の言うことを信じて」
「第3次世界大戦を防ぐために」(阿万音鈴羽)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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