「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」の名言・台詞まとめ

アニメ「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」の名言・台詞をまとめていきます。

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目次

→Steins;Gate(1話)
→Steins;Gate(5話)
→Steins;Gate(9話)
→Steins;Gate(13話)
→Steins;Gate(17話)
→Steins;Gate(21話)

 

Steins;Gate

1話

「宇宙には始まりはあるが終わりはない…無限」
「星にもまた始まりがあるが、自らの力を持って滅びゆく…有限」(岡部倫太郎)

 

「英知を持つ者こそもっとも愚かであることは、歴史からも読み取れる」
これは、あらがえる者達に対する、神からの最後通告と言えよう」(岡部)

 

「これより会場に潜入する」
エル・プサイ・コングルゥ」(岡部)

 

「人数が少ないなあ」
「やはり機関の妨害が入っているか…」(岡部)

 

「このシリーズあんまり残ってないのにまゆしぃは」
「100円玉を切らしちゃっているのです」(椎名まゆり、愛称:まゆしぃ)

 

「甘ったれるな、まゆり」
「たとえ幼なじみであっても金は貸さん」(岡部)

 

「メ…メタル」
「メタルだよ、メタルうーぱ!」(まゆり)

 

「(オカリン?) 鳳凰院凶真(ほうおういんきょうま)だ」(岡部)

 

「貴様! まさか機関が送り込んだエージェント?」(岡部)

 

「手短に聞きますね」
「さっき私に何を言おうとしたんですか? 15分くらい前」(牧瀬紅莉栖)

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「何か言おうとしてましたよね?」
「すごい思い詰めたような顔で」(紅莉栖)

 

「お…俺は全てをお見通しなのだ」
「天才少女よ、次に会う時は敵同士だな」(岡部)

 

「まあいい、ここが未来ガジェット研究所だ」
「所属研究員を紹介しておこう」(岡部)

 

「まずはラボメンナンバー001、ラボ創設者にして狂気のマッドサイエンティスト」
「この俺、鳳凰院凶真」(岡部)

 

「”オカリン”の方がかわいいのに」(まゆり)

 

「”ハカー”じゃなく”ハッカー”だろ、常考」(橋田至、通称:ダル)

 

「つうか、そろそろ諦めた方がよくね?」
「500円ワゴンセールで買ったソフトに期待すんなって」(ダル)

 

「(2次元の女の子?) あれは別」
「あの子達は僕の嫁だから」(ダル)

 

「今日の”お前にだけは言われたくないスレ”はここですかあ」(ダル)

 

「この記憶の齟齬(そご)」
「まさか、機関による記憶操作」(岡部)

 

「ああ、そうか。これこそが、シュタインズ・ゲートの選択!」(岡部)
「また設定っすか?」(ダル)

 

「つうか、デブだからって力があると思うなよ」(ダル)

 

「はあ? もう壊したのか?」
「ったく、ブラウン管への愛が足りねえな」(天王寺裕吾)

 

「でもまゆしぃはオカリンの人質なので」(まゆり)

 

「オカリンは本当にドクペが好きだよねえ」(まゆり)
「選ばれし者の知的飲料だからなあ」(岡部)

 

「とにかく、それほど長い付き合いなのだ」
「いい加減、俺の会話についてこられるようになってくれ」(岡部)

 

「そ・れ・は・無・理!」(ダル)

 

「ああ…夏は距離的にフェイリスたんとこに行くのが限界だお」
「メイクイーンニャンニャンでやってくれればいいのになあ」(ダル)

 

「メールが過去に送られている」(岡部)

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2話

「(幽霊?) 己は警察に突き出されたいか?」(紅莉栖)
「俺は真実が知りたいだけだ」(岡部)

 

「何が真実よ! バカなの? 死ぬの?」(紅莉栖)
「ルイスちゃんの名台詞、キタコレ!」(ダル)

 

「オカリン、妄想はチラ裏だけにしとけって」(ダル)

 

「ではディスカッション形式にしましょうか」
「その方が頭の固いお方にもご理解いただけそうですし」(紅莉栖)

 

「だあ! ちょっと天才だからといい気になりおってえ!」(岡部)

 

「妖刀”五月雨”は、るか子がふさわしい使い手と感知した時に真の力を発揮する」(岡部)
「そんな剣が”武器屋本舗”で980円なんて、お買い得だったねえ」(まゆり)

 

「”漆原るか”…声も仕草も女にしか見えない」
いや、女より女らしい美少女…だが男だ」(岡部)

 

「やはり、誰1人として覚えてはいない」
「まゆりもダルも牧瀬紅莉栖も」(岡部)

 

「多くの人が俺と知り合ったことで機関に狙われた」
「サラ、クラウディア、シモーヌ…」(岡部)

 

「(創作?) せいぜいそう思い込むがいい」
「いずれ、この世界は俺にひざまずくことになる」(岡部)

 

「俺が見たものは幻だったのか…」(岡部)

 

「ちょ…オカリン」
「”ジョン・タイター”って…誰ぞ?」(ダル)

 

「(何を撮っていた?) 証明」
「自分が…今日…どこを歩いて…何を見たか」(桐生萌郁)

 

「(まゆり?) バイト中は”まゆしぃニャンニャン”だよ」(まゆり)

 

「そういえば”オカリン”と”おかえり”は似てるね」(まゆり)

 

「では今日も機関打倒のための極秘会議ニャ?」(フェイリス・ニャンニャン)
「そうだ。いつものステルスフィールドを頼む」(岡部)

 

「(メールの件?) 勝ち組に話したら負けだと思ってる」(ダル)

 

「(2次元の嫁が泣いている?) フェイリスたんは別!」
「3次元でも2次元魂を宿してるお!」(ダル)

 

「(オムライス) ”世界がヤバい!!”、キタ!」(ダル)

 

「実験に金をケチるようでは、世界の支配構造を変えることは出来んぞ」(岡部)

 

「興味深い実験してるんですね…岡部倫太郎」
「いえ、鳳凰院凶真さんでしたっけ?」(紅莉栖)

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3話

「(シュタインズ・ゲート?) オカリンの脳内設定」
「特に意味はない」(ダル)

 

「握手も出来ないの?」
「日本の男の人って、常識が足りてないんじゃない?」(紅莉栖)

 

「牧瀬氏、牧瀬氏」
「”変態のバナナなんて食べるもんですか”って、もう一度お願い出来る?」(ダル)

 

「出来たら悔しそうな顔で」(ダル)

 

「どうやらあなた達2人とも変態みたいね」(紅莉栖)

 

「オカリン、ちっちえ。人としての器がちっちぇ~っす」
そこにシビれる、憧れる~」(ダル)

 

「(いい条件?) あんたにとってでしょ?」
「まったく…ノルアドレナリンが過剰分泌するわね」(紅莉栖)

 

「(クリスティーナ?) だから”ティーナ”って付けるな」(紅莉栖)

 

「変態同士の視殺戦、燃える!」(ダル)

 

「その”まさか”だ!」
この”電話レンジ(仮)”は…タイムマシンだ!」(岡部)

 

「(これ?) LHC」
「ラージハドロンコライダー、SERN(セルン)の素粒子加速器」
「癒やされるよねえ」(ダル)

 

「お前は誰と戦ってるんだ?」(ダル)

 

「お前はスーパーハカーだろ?」
「全てをくんでニヤリと笑え!」(岡部)

 

「しょっちゅうおごれるほど、まゆしぃのポケットマネーは多くないのです」
「”雷ネットソーセージ”も買わなきゃいけないし」(まゆり)

 

「スーパーハカー魂がメラメラバーニングしちゃってるねえ」(まゆり)

 

「(実験結果) ”ヒューマン・イズ・デッド”?」
「人が…死んだ?」(岡部)

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4話

「ここまでくれば楽勝と思ってた時期が僕にもありました」(ダル)

 

「私はガキじゃない」
「一人前の戦士だよ!」(阿万音鈴羽)

 

「これは、まゆりの癖だ」
「俺は勝手に、”スターダスト・シェイクハンド”と呼んでいる」(岡部)

 

「(見えない?) あのねえ…お昼でもお星様はそこにあるんだよ」(まゆり)

 

「世界にマッドサイエンティストは2人も要らん!」
「奴等に先んじられる前に、我等が出し抜いてやるのだ!」(岡部)

 

「どうしてこんなのと関わり持っちゃったんだろ」
「好奇心に負けたあの時の自分を殴りたい」(紅莉栖)

 

「当たり前と思われるところにこそ、答えは隠されているものだ」(岡部)

 

「タイムマシンなんて存在するのは、トンデモ科学の世界だけ」
「私はそんなものには与(くみ)しない」(紅莉栖)

 

「理論など単なる言葉遊びに過ぎん」
いい加減、目の前で起きたことを認めるんだな」(岡部)

 

「私は…父と同じ失敗は繰り返さない!」(紅莉栖)

 

「無理にラボメンに誘って悪かったな」
「もう来なくていい」(岡部)

 

「だがこれだけは伝えておく。ラボメンナンバー004は永久欠番とする」
「この番号は、ずっとお前(紅莉栖)のものだ」(岡部)

 

「まゆしぃはがっかりなのです」(まゆり)

 

「貴様…まさかそれがギアナ高地で習得したという奥義”肩すかし”」(岡部)
「さすが凶真。フェイリスの”スルーショルダー”を見破るニャンて」(フェイリス)

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5話

「まゆ氏が僕のシャツの上に…胸が熱くなる光景」(ダル)

 

「さすがオカリン、僕達に出来ないことを平然とやってのける。そこにシビれる」(ダル)
「憧れないけどね」(紅莉栖)

 

「違うよ」
「まゆしぃは、自分で人質になったので~す」(まゆり)

 

「(パソコンに詳しい?) うん、IBNのこと詳しい人と知り合いだったから」(鈴羽)

 

「(連絡?) 無理…無理なものは無理」
「だって死んじゃったんだもん、その人。何年も前に」(鈴羽)

 

「違うよ、彼女は何もしてない」
「まだ彼女は…何も知らない」(鈴羽)

 

「でも気をつけて、牧瀬紅莉栖には」(鈴羽)

 

「(興味?) ああもう! 少しだけね」(紅莉栖)

 

「でもSERNの陰謀とかいう荒唐無稽なものに対する興味じゃない」
「あくまで事実を確かめたいだけ」(紅莉栖)

 

「はあ…やっぱり落ち着くな、白衣」(紅莉栖)
「ガシッと! 俺の目に狂いはなかった、お前は最高だ」(岡部)

 

「さあ、共に(白衣に)手を突っ込んで立とうではないか!」
「早く!」(岡部)

 

「そうだ」
「これぞまさに、研究に身を置く者だけが漂わせる知性と恍惚のポーズ!」(岡部)

 

「お前とはいい飲み友達になれそうだ」
「(未成年?) ”ドクペを飲み交わす友達”という意味だ」(岡部)

 

「正直言って、岡部は大局的視点に欠けていると言わざるを得ないわね」(紅莉栖)

 

「考えているのはいつも自分の作戦のことだけ」
「相手がどう考えているとか、罠があるかもなんて…まったく考えてない」(紅莉栖)

 

「(泣いている?) 泣いてないわよ」(紅莉栖)

 

「男の人に怖い顔で迫られて恐怖を感じたとか」
「そのあとホッとして涙が出たとか、そういうこと全然ないし!」(紅莉栖)

 

「キタッ…キターーッ!」
「ミッション・コンプリート・セカンド!」(ダル)

 

「出来るとは思うけど…マズくね?」
「これ事実だとしたら、マジ国家機密級だって」(ダル)

 

「まっ、僕スーパーハッカーだし」
「見たところで足がつくようなヘマはしないっつうか」(ダル)

 

「これより”ゼリーマンズレポート”の解析に入る」
「なお以降、本作戦の名称を”レーギャルンの箱”とする」(岡部)

 

「結論? 決まっているだろう」
こっちには未来ガジェット8号、”電話レンジ(仮)”があるのだ」(岡部)

 

先に完璧なタイムマシンを作り出し、SERNを出し抜く」
そして、世界の支配構造を作り替えるのだ」(岡部)

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6話

「(円卓?) 実物はない。だが我等ラボメンの心の中にはある」
「そうだろう?」(岡部)

 

「”そうだろう”じゃなかろうが」
「勝手に人の心の中に変なもの持たせないで」(紅莉栖)

 

「”過去へ送れるメール”では言いにくい」
「まずは名前をつけるところから始めようではないか」(岡部)

 

「俺は過去へ送れるメールという現象についてこう名付けた」
「その名も”ノスタルジアドライブ”」(岡部)

 

「ちなみに時を超えた”郷愁への旅路”と書き、”ノスタルジアドライブ”と読ませる」(岡部)

 

「まゆしぃはそんな長い名前覚えられません」(まゆり)
「厨二病すぎだろ、常考」(ダル)

 

「ねえ、もういっそのこと略して”Dメール”でいいんじゃない?」(紅莉栖)

 

「やるわね、岡部」
「あまりに単純で気づかなかった」(紅莉栖)

 

「そうだ…実験成功と浮かれていたが、俺達はSERNの恐ろしい機密を知ってしまったのだ」
「まゆりまで巻き込んでしまって…本当によかったのか?」(岡部)

 

「3次元に希望を持っていた時期が僕にもありますた」(ダル)

 

「だが、これだけは宣言しておこう」
「2010年8月2日は、人類史にとって永遠に記憶に残る日になるであろう」(岡部)

 

「なぜならこの日、我ら未来ガジェット研究所は」
「人類史上初のタイムマシン開発に成功したからであ~る!」(岡部)

 

「1秒後は、いつやってくる?」(岡部)

 

「メールの方が気楽…だから」(萌郁)

 

「秘密を知られたからには仕方がない」
「桐生萌郁、貴様は今日からラボメンナンバー005だ!」(岡部)

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7話

「よ~し、プログラム終わった」
「電話レンジ 2nd Edition Ver1.03完成」(ダル)

 

「売り切れていたのなら、見つけるまで探す」
「それがドクトルペッパリアンというものではないか」(岡部)

 

「まったく…」
「野菜不足を気にしてるマッドサイエンティストがどこの世界にいるというのだ」(岡部)

 

「これよりオペレーションウルドを第2段階に進め」
「Dメールをより実践的に使う実験を行おうと思う」(岡部)

 

「過去を変える」(岡部)

 

「(危険?) 助手よ。お前は科学者として」
「Dメールを使い過去を変えられるかどうか、確かめたくはないのか?」(岡部)

 

「俺が本作戦において成し遂げたいこと、それは…宝くじを当てることだ」(岡部)
「オカリン…まゆしぃは悲しいです」(まゆり)

 

「それにしてもこの助手、ツンデレである」(ダル)

 

「本当に(今のこと)覚えてないのか?」(岡部)

 

「俺は確かにDメールを送ったはずだ。しかし、送信履歴がない」
「過去が書き換えられたということか?」(岡部)

 

「あいつらは実験のことを覚えていなかった」
「一緒に話し合い、一緒に見ていたはずなのに」(岡部)

 

「俺だけが覚えている。俺だけが…」
「この感覚、あの時と一緒だ。どういうことなんだ…」(岡部)

 

「そういえばタイターは言っていた」(岡部)

 

「”過去へ行き、そこで過去を変えると、ダイバージェンスと呼ばれる数値が変動し”」
「”世界は別の世界線に移動する”」(岡部)

 

「”その移動の時、変化が生じる以前の世界線での記憶は消去され”」
「”新たな世界線での記憶が再構築される”と」(岡部)

 

「俺のかわいい娘と2人っきりで、おめえみてえな野郎が欲望抑えきれるわけがねえだろ」(天王寺)

 

「約束だから、”サボってた”って言っちゃダメなの」(天王寺綯)

 

「あなたならば、世界を導くことが出来るかもしれません」
「ダイバージェンス1%の向こう側へ」(ジョン・タイター)

 

「キョーマ、あなたに…救世主になってほしい」(タイター)

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8話

「この俺が救世主だと? くだらん、俺は狂気のマッドサイエンティスト」
「望みは破壊と混沌だ」(岡部)

 

「タイターは言っていた、”俺には力がある”と」
それを確かめるためにも、もう一度世界線を移動させねばならないのだ」(岡部)

 

「世界線を越えてなお、記憶を持ち続ける力」
魔眼”リーディング・シュタイナー”」(岡部)

 

「(私がDメールを?) 私は嫌」
過去を変えるなんて、なんか卑怯な感じがするから」(紅莉栖)

 

私の人生はたかだか18年だけど、改変なんかしたくない」
失敗したことも含めて、自分の人生なんだから」(紅莉栖)

 

「(恥ずかしい?) 大丈夫、”かわいいは正義”だから」(まゆり)

 

「実は、僕…女の子になりたいんです」(漆原るか)

 

「(変態コンビ?) 変態じゃないよ」
「変態紳士だよ」(ダル)

 

9話

「出たあ! 秘技”目を見て混ぜ混ぜ”」
「うらやましす、オカリン」(ダル)

 

「泣いてない」
「別に泣いてなんてないから!」(紅莉栖)

 

「これだけは言っておく」
「お前は大切な仲間だ、相談にはいつでも乗る」(岡部)

 

「(タイムマシン?) ん? タイム…ああ! 電話レンジさん」
「バチバチって雷みたいのが、こうビリビリって…ちょっと怖いんだあ」(まゆり)

 

「でもまゆしぃは、あんまりああいうことしてほしくないんだけどなあ」
なんか、オカリンが遠くに行っちゃう感じがするのです」(まゆり)

 

「学校の制服…むお、完成度激高」(ダル)

 

「(物理的タイムトラベル?) 無理に決まっているからでしょ」
「(可能性?) ない」(紅莉栖)

 

「送れるのは36バイトプラスアルファ」
「6文字かける3通、それ以上は無理」(紅莉栖)

 

「試したければ、自分使って実験してみれば?」
「”ゲルオカリン”になってもよければ」(紅莉栖)

 

「先に進む前に、今あるものの解明が先よ」
科学なんて99%はつまらないものの積み重ね」(紅莉栖)

 

「恐らく、Dメールによる過去改変ね」
「”バタフライエフェクト”よ」(紅莉栖)

 

「(留守番?) フェイリスたんの自宅と聞いたら、凸せざるを得ないだろう、常考」(ダル)

 

「僕、執事喫茶の方はちょっと趣味じゃないのだが」(ダル)

 

「(正体?) フェイリスは…フェイリスニャン!」(フェイリス)

 

「フェイリスの家はここら辺の…大地主だったんだニャ」(フェイリス)

 

「(秋葉留未穂?) あ~あ~あ~! 聞こえない」
「フェイリスたんの本名はフェイリスたん!」(ダル)

 

「ちなみに、アキバに萌え文化を取り入れるようにお願いしたのは」
「フェイリスなのニャン」(フェイリス)

 

「そして自らも天使として”メイクイーン”で萌え文化の浸透に努めているなんて」
「なんて神!」(ダル)

 

「そんな神にいち早く注目した僕の目も神」(ダル)

 

「(メールの内容?) あっ、それは…秘密だニャ」(フェイリス)

 

「ダメニャ」
「乙女のプライベートは男子禁制ニャ!」(フェイリス)

 

「メールを送るたびに、何かが少しずつ変わっていく」
「俺の知らないところでも、何かが変わっているのかもしれない」(岡部)

 

10話

「たった1通のメールで、街がまるまる改変されるなんて…」(岡部)

 

「大丈夫、”貧◯は正義”なんだよ」(まゆり)

 

「(正座を1時間?) なんだ、そんなの拷問のうちに入らないよ」(鈴羽)

 

「(本当の拷問?) そりゃあ戦士だからね」(鈴羽)

 

「私さ、東京に来たのは父さんを捜索するためだったんだよね」
「もう何年も会ってなくて、顔も覚えていないんだ」(鈴羽)

 

「この街にいることは分かってるんだけどね」
「手がかりはこれだけ…父さんが持ってたピンバッチ」(鈴羽)

 

「あした、ある場所に父さんが現れるかもしれない」
「それを逃したら、私はこの街を離れなきゃいけないんだけどね」(鈴羽)

 

「行かなきゃいけない所があるの、私も多忙なわけよ」
「まあ、もともと会えなかったら諦めるつもりだったんだけどさ」(鈴羽)

 

「だがしかし! 残念だったな、バイト戦士よ」
「マッドサイエンティストであるこの俺に相談したのが運の尽き」(岡部)

 

「お前は、今日からラボメンナンバー008だ!」
「俺達の実験台となってもらう」(岡部)

 

「過去を変えるのだ」
「非道と思うなら思え。だが、もはや逃れられぬ」(岡部)

 

「お前は蒸発する前の父親にDメールを送るのだ」
「”娘を置いて行くな”とな」(岡部)

 

「君(岡部)っていい奴だね」
「なんか…ちょっとだけ楽になったかも」(鈴羽)

 

「さすがマッドサイエンティスト」
「悪逆非道だね」(鈴羽)

 

「そっか、鈴さんはバイト戦士だもんね」
「戦士といったら、やっぱり辛口だよね」(まゆり)

 

「私のいるアメリカの研究所って、世界中から優秀な人達が集まってるんだけど」
「みんなプライドが高くて、結構殺伐としてるのよね」(紅莉栖)

 

「それに比べて、あんたのラボは幼稚だけど居心地がいい」(紅莉栖)

 

別に褒めてるわけじゃないからな」
「ただ、何となくそう思っただけというか…」(紅莉栖)

 

「俺は、友達が欲しかっただけなのかもな」(岡部)
「私は、えっと…仲間だと思ってるよ」(紅莉栖)

 

「前に言ってくれたでしょ? 私のこと”大切な仲間”だって」
「あれ、結構嬉しかったっていうか…」(紅莉栖)

 

「このまま1人寂しく、この街を離れるつもりなのか?」
「そんなことは、この鳳凰院凶真が許さん」(岡部)

 

「だが…いいのか? これ以上Dメールを使っても」
「過去を改変してもいいのか?」(岡部)

 

「俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真」
「何を恐れることがあるというのだ!」(岡部)

 

11話

「(側頭葉に蓄積された記憶に関する神経パルス信号の解析?) 日本語でオーケーだよ」(まゆり)

 

「脳の中の記憶は簡単に言うと、パルス信号によって蓄積されていくものなの」
「一種の電気的なデータ」(紅莉栖)

 

「人間を物理的に送ることは到底無理だけど」
「記憶データだけなら送ることは可能かもしれない」(紅莉栖)

 

「過去の自分によ」
「記憶をデータ化して、Dメールと同じ要領で過去に送る」(紅莉栖)

 

「要は今の自分の頭の中身だけを過去の自分に移植するわけ」
「タイムトラベルというよりはタイムリープね」(紅莉栖)

 

「まゆしぃはお話したことを覚えてるのに、オカリンは全然知らないってことになるの?」
「だとしたらね、なんだか寂しいね」(まゆり)

 

「(オカリンが?) ううん…まゆしぃが」(まゆり)

 

「牧瀬紅莉栖は…SERNに通じている」(鈴羽)

 

「(VIPで安価を出す?) クッ…意味が分かる自分が憎い」(紅莉栖)

 

「私…父親との間にちょっと問題を抱えているの」
「簡単に言うと、父に嫌われているの」(紅莉栖)

 

「ううん…憎まれてる」
「しかも娘じゃなく科学者として…ライバルとして」(紅莉栖)

 

「議論を楽しんでいる間に、私は論破していたの」
「父の誤りを指摘し、父のプライドを…知らずに傷つけていた」(紅莉栖)

 

「タイムリープ出来る装置を私が作ったとしたら、父は間違いなく怒り狂うと思う」
「今まで以上にて…」(紅莉栖)

 

「でも心配しないで、どうせ作るから」(紅莉栖)

 

あんたが言うように、私は実験大好きだから」
何かを見つけたら確かめずにはいられない」(紅莉栖)

 

「(一緒に来る?) 当たり前だ!」
「お前には我が野望のため、最高の精神状態で働いてもらわねばならん」(岡部)

 

「この鳳凰院凶真が一緒に行って、その場の空気を読んだ見事な話題を提供し」
「親子のわだかまりを解消してやる」(岡部)

 

「何それ…あんた自称マッドサイエンティストでしょ?」
空気読んでどうするのよ」(紅莉栖)

 

あんたって、たまにいい奴だから困るのよね」(紅莉栖)

 

「今ここ、SERNの中心部とダイレクトで回線がつながってる」
「(システムを掌握?) まあね、キリッ」(ダル)

 

「…と言いたいところだけど、実際はなんか分からないうちにつながっていた」
「いつの間にかSERNが勝手に全裸待機してた的な」(ダル)

 

12話

「これで完成」
「これが…タイムリープマシンよ」(紅莉栖)

 

「こうやって見ると、悪の組織の催眠メカみたいだお」(ダル)
「う~ん、帽子付き電話レンジちゃんみたいな感じだね」(まゆり)

 

「見てくれはちゃちかもしれないけど」
「理論上はこれで記憶を過去に送ることが出来るはずよ」(紅莉栖)

 

「LHCが使える今なら特にね」
「簡単に言うと圧縮の問題」(紅莉栖)

 

「1つだけ問題が」
「電話レンジやDメールと違って、誰かが被験者にならない限り…実験は出来ない」(紅莉栖)

 

「岡部、あなたの意見を聞かせて」
「鳳凰院じゃなく、岡部のね」(紅莉栖)

 

「時間を本当に超越できるのか…確かめてみたい気持ちはある」
「だが、実験はしない」(岡部)

 

このことは世間に公表する」
「タイムリープマシンは、しかるべき機関に託そう」(岡部)

 

「まゆしぃは…大賛成です!」(まゆり)

 

「出来合いのもの買ってもつまらないでしょ」
「まったくこれだから実験にしか興味のない男はダメなのよねえ」(紅莉栖)

 

「なんか病院から戻った猫みたい」
「”
やっと解放された”ってホッとしてる」(紅莉栖)

 

「”実験しない”って言われて、正直ホッとした」
多分、みんなも一緒だったんじゃないかと思う」(紅莉栖)

 

「まゆりは、ずっと前からやめるべきだと思っていたのかもしれない」(岡部)

 

「案外、実験に夢中だった私や岡部よりも」
「あの子の方がいろいろ見えていたのかもね」(紅莉栖)

 

「心配するな」
ラボメンが抱えてる問題は、必ず俺が解決してやる」(岡部)

 

「(助手として?) 大切な仲間だからだ」(岡部)
「えっ? あ…あ…あ…ありがとう」(紅莉栖)

 

「べ…別に、あんたに感謝して言ったわけじゃない」
「これは形式的な礼というか、なんというか…」(紅莉栖)

 

「それはなんというツンデレなのだ?」(岡部)

 

「(支離滅裂?) バカなことを言うな、俺は常に揺るぎない」
「ラボメンは味方であり、世界は敵である、それだけだ」(岡部)

 

「言いがかりじゃない、事実だよ」
「証拠はない、でもそうなる」(鈴羽)

 

予言だよ、私は君(牧瀬紅莉栖)のことを君以上に知ってる」
君が本質的にどういう人間で、これからどういうことをやっていくかも」(鈴羽)

 

「まゆしぃはね、ケンカは嫌いなのです」
みんなでいる時は、仲よくした方が楽しいと思うよ」(まゆり)

 

「う~ん…迷ったら攻める!」
「それが私のモットーだよ!」(鈴羽)

 

「確かに、まゆりの言うとおりだなって」
「みんなでいる時は仲よくした方が楽しいよね」(紅莉栖)

 

「なんだか不思議だね。春の頃はオカリンとっても寂しそうだったのに」
「ラボはいつも静かで、オカリンのパソコンの音しか聞こえなくて」(まゆり)

 

「それが今では、ダル君でしょ、紅莉栖ちゃんでしょ、るかちゃんでしょ」
「鈴さん、萌郁さん、フェリスちゃん、ブラウン店長さん、綯ちゃん」(まゆり)

 

もう大丈夫だね」
「まゆしぃが人質じゃなくても」(まゆり)

 

「あれ? まゆりの懐中、止まっちゃってる」
「おかしいなあ…さっきネジ巻いたばっかりなのに」(まゆり)

 

「牧瀬紅莉栖、岡部倫太郎、橋田至。3名は一緒に来てもらう」
「椎名まゆりは…必要ない」(萌郁)

 

「なんだよ、これ…なんだよ、これ!」(岡部)

 

13話

「連れてなんていかせない。まゆりは俺の人質だ」
「人体実験の生贄なんだ」(岡部)

 

「そっかあ…まゆしぃはオカリンの人質なんだね」
「じゃあ、しょうがないね」(まゆり)

 

「警察に駆け込むか? いや、誰が信じる」
「未来からタイムリープして来たなんて」(岡部)

 

「端的に答えて」
「あんた、未来からタイムリープしてきたんじゃない?」(紅莉栖)

 

「まゆしぃはよく分からないのです」(まゆり)

 

オカリンはいつもよく分からないことをするけど」
今日のオカリンはホントに分からないよ」(まゆり)

 

「謝るな、まゆりは悪くない」(岡部)

 

「殺させない!」
「まゆり、絶対に助けてやる!」(岡部)

 

「なんかこうやってオカリンに引っ張られて歩くの、すごい久しぶりだね」(まゆり)

 

「まゆしぃは聞きたいことがいっぱいあるけど、今は我慢しとくね」
「その代わり、終わったら全部聞かせてほしいのです」(まゆり)

 

「ごめんね」
「オカリンの力になれなくて…ごめんね」(まゆり)

 

14話

「それから俺は、まゆりを助けるために…何度もタイムリープをした」
「しかし…どんな手を尽くしても、まゆりは…死んだ」(岡部)

 

「萌郁達の襲撃がなくても…運命に殺されるように」
まるで、世界が結託して…まゆりを殺そうとしているかのように」(岡部)

 

「何をどうしようが…どんな方法を取ろうが死んでしまう」
「これじゃあ、まるで運命じゃないか」(岡部)

 

「そんなものはない! 機関もシュタインズゲートも…運命の選択も!」
「そんなもの…ない!」(岡部)

 

「(SERN?) ラウンダー」
「任務はIBN5100の回収」(萌郁)

 

「理由は3つある」
「1つ、君達は知ってはいけないことを知った」
「2つ、タイムマシンを作り上げた」
「3つ、世間に公表しようとした」(萌郁)

 

「私の指示は”FB”から来る」
「”FB”は私の全て」(萌郁)

 

「お願いだ…ただの好奇心だったんだ。遊びみたいなものだったんだ」
「だから、まゆりだけは…」(岡部)

 

「何があった? いや、何が起きる?」(紅莉栖)

 

「”人間は根源的に時間的存在である”」
「お前(紅莉栖)から教わった言葉だ」(岡部)

 

「なんか気持ち悪いわね、頭の中をのぞかれてるみたいで」
「でもタイムリープっていうのは、そういうことなのかもしれない」(紅莉栖)

 

「まゆりは大切な仲間よ」
「私だって助けたい」(紅莉栖)

 

「謝らないでよ」
「力になりたいの…私が」(紅莉栖)

 

「ほら、狂気のマッドサイエンティスト」
世界の構造とやらを作り替えるんだろ?」(紅莉栖)

 

「無論だ!」
「フーハァハァハァハァ! でしょ?」(紅莉栖)

 

「”未来から来た”と言えば、多分私は信じる」(紅莉栖)

 

「私のことは私が1番よく知っている」
「そもそも、タイムリープマシンを開発したのは私なのだぜ」(紅莉栖)

 

「5時間前の私はさ…知らないんだよね」
「あんたが”紅莉栖”って呼んでくれたこと」(紅莉栖)

 

「(5時間後の未来から来た?) はっ? 何そのバカっぽい台詞」(紅莉栖)

 

「ホントに話したの? 5時間後の私が」
「う…恨むぞ、5時間後の私!」(紅莉栖)

 

「ある物事が起きる”結果”には、必ずそれを引き起こす”原因”が存在する」(紅莉栖)

 

「あんた(牧瀬紅莉栖)の理論は大体合ってる」
「確かにタイムリープマシンがなければ解決するなんて簡単なものじゃない」(鈴羽)

 

「世界を救うにはたどり着かなきゃいけないんだ」
「ダイバージェンス1%の壁を超えて、ベータ世界線に」(鈴羽)

 

「アルファ世界線とベータ世界線は大幅に結果が…つまり未来が異なる世界線」
「本来行き来することは不可能なんだ」(鈴羽)

 

「Dメールやタイムリープで過去改変を行っても、移ることは出来ない」(鈴羽)

 

「ただし世界に大きな事件が起きて」
「その選択によって未来が変わる世界線の分岐点のような年がいくつかある」(鈴羽)

 

「私は2036年から来たんだ」
「私がタイムトラベラー、ジョン・タイターだよ」(鈴羽)

 

15話

「2036年、世界はSERNに支配されていた」
「そこは徹底した管理社会、ディストピア」(鈴羽)

 

「人々は自由を奪われ、死んだように暮らしてる」
「逆らう者は皆殺された」(鈴羽)

 

「私はそんなSERNの支配から人々を解放するために戦うレジスタンスの一員だった」(鈴羽)

 

「この死んだような世界を変えるため」
「私は父さんが遺してくれたタイムマシンに乗り込んだ」(鈴羽)

 

「そして…未来を変えるために」(鈴羽)

 

「私の使命は1975年に行ってIBN5100を手に入れ、岡部倫太郎に託すこと」(鈴羽)

 

「なのに父さんを捜そうとして、この時代に長居しすぎた」
「もっと早く行くべきだったのに」(鈴羽)

 

「未来じゃどうだったか知らないけど、今の私はあなたと同じラボメンなのよ!」(紅莉栖)

 

「これは世界を救うためなのではない」
「まゆりを助けるためのミッションだ」(岡部)

 

「分かった、なんとかしよう」
「俺に不可能はない! 信じろ」(岡部)

 

「ねえみんな、もう1つ何か忘れてない? 鈴さんのお父さん捜し」
「よくないよ!」(まゆり)

 

「鈴さんがタイムマシンに乗ったのは使命とかもあるけど」
「やっぱりお父さんに会いたかったからなんでしょ?」(まゆり)

 

「だったらまゆしぃは会わせてあげたいのです」(まゆり)

 

「父さんはSERNとは別にタイムマシンの研究をしてたの、未来を変えるためにね」
「私はその遺志を継いでここにいる」(鈴羽)

 

「レジスタンスの設立…くだらない」(岡部)

 

「まゆりを助けることも出来ず、のうのうと生き続けたあげく」
「そんな厨二病みたいなマネを!」(岡部)

 

「くだらなくない!」
「世界に自由を取り戻そうとする、勇敢で立派な志だよ!」(鈴羽)

 

「いい作戦でしょう」
「まゆしぃのアイデアなのです」(まゆり)

 

「これならみんな、”おっ!”って思ってくれるかなって」
「作戦名は”まゆしぃチラシで大勝利”!」(まゆり)

 

「でもタイムマシンが直ったら、乗っていっちゃう鈴さんが心配だな」
「2人乗りならまゆしぃが一緒に行ってあげられるのに」(まゆり)

 

「鈴さんの手をムギューっと握ってね」
「”大丈夫、まゆしぃが一緒だから大丈夫だよ”って応援してあげるの」(まゆり)

 

「この時代に来ることが出来て、君達と同じ時間が過ごせて」
「私
、ホントに楽しかった」(鈴羽)

 

「ほんのちょっとでもラボメンの一員になれてよかった」
君達と一緒にいられて…よかった」(鈴羽)

 

「岡部倫太郎、きっと未来を変えてね」
「今みたいな自由な世界に変えて!」(鈴羽)

 

16話

「嘘には2種類ある」
「人を傷つける嘘と、優しい嘘だ」(ダル)

 

「思い出を…思い出を作ったことを後悔していないか?」(岡部)

 

「別れが必然ならば、最初から俺達と仲よくなどならなければよかったと…」
「後悔していないのか?」(岡部)

 

「私は行くよ」
「未来を変えることが父さんの意志だったから」(鈴羽)

 

「70年台だって悪くないよ」
そこでまた君達みたいな友達を作って、自由に生きていく」(鈴羽)

 

「分かった!」
「まゆしぃ、鈴さんのお父さんが誰なのか分かっちゃいました!」(まゆり)

 

「しかもその人は今、このすぐ近くにいるのです」(まゆり)

 

「私…来たよ、父さんに会うために」
「父さんの作ったタイムマシンに乗って…」(鈴羽)

 

「父さんのやろうとしてたこと、私絶対にやり遂げるから」
「だから見ててほしい」(鈴羽)

 

「私は大丈夫」
「きっとIBN5100を手に入れてみせるから」(鈴羽)

 

「そして必ず君達に託す」
「だからお願い、未来を変えてほしい」(鈴羽)

 

「それじゃ、35年後にまた会おう」
君達にとっては数時間後か」(鈴羽)

 

「鈴羽! きっと、また会おうな」
「僕その時まで頑張るからさ」
「だから鈴羽も…頑張れ」(ダル)

 

「こんな人生は、無意味だった」(鈴羽の手紙)

 

「鈴羽…これで世界は変わったのか?」
「まゆりは…救われたのか?」(岡部)

 

17話

「鈴羽の尾行を取り消すメールを送って、世界線が変わったのか?」
「だとしたら、このまま…まゆりは死なず、何事もなく…」(岡部)

 

「(紅莉栖) 助けてくれ」(岡部)

 

「まゆりが2時間後に?」
「あんたはタイムリープを繰り返して、何度もそれを…つらかったね」(紅莉栖)

 

「最後の阿万音さんの尾行を取り消したら、襲撃が1日遅れた…」
「ということは、Dメールをさかのぼって取り消していけば」(紅莉栖)

 

「IBN5100があった元の世界線へ戻れるんじゃないかしら?」(紅莉栖)

 

「その…さっきはありがとう。すごく怖かった」
「あんなに大勢の人達から黒い感情をぶつけられるなんて初めてだったよ」(フェイリス)

 

「とにかく凶真、本当にありがとう」
「凶真はね、私の王子様だよ」(フェイリス)

 

「幸せだった…10年間」
「Dメール、送るね」(フェイリス)

 

「パパは10年前に事故で死んでるの、それが真実。この10年間は夢」
「一緒に過ごして、どれだけ愛してくれていたのかも分かった」(フェイリス)

 

「まゆしぃは私の友達だよ」
「わがままなんか言っていられないよ」(フェイリス)

 

「私、世界線が変わる前のことを思い出した」
「けど、変わったあとのことも覚えてるんだよ」(フェイリス)

 

「変わる前とあとがごっちゃになって、どっちが本当なのか分からなくなりそう」(フェイリス)

 

「もう…夢から覚めなくちゃね。でも、1つだけお願い」
「少しだけ、泣いていいかな?」(フェイリス)

 

「ちなみに…」
「世界が元に戻ったら、今の記憶は全部なくなっちゃうのかニャ?」(フェイリス)

 

「(覚えてる?) よかった」
「フェイリスは…凶真との時間を忘れたくないニャ」(フェイリス)

 

「凶真とフェイリスは、前世で大いなる闇と戦い愛し合った仲ニャ」
「ふっか~い仲なのニャ」(フェイリス)

 

18話

「どうしたの?」
「焼きそばの湯切りに失敗して麺を全部流し台にぶちまけたような顔して」(紅莉栖)

 

「僕、岡部さんが言ったこと信じます」
「それであの…男に戻る代わりに、こ…恋…恋人になって下さい!」(漆原るか)

 

「好きだからです…岡部さんのことが好きだからです」
「だから明日1日だけでいいので、僕と恋人になって下さい」(るか)

 

「(特別なデート?) 無理だ…これは別世界だ」
「現実には存在しない世界なのだ」(岡部)

 

「なぜだ? なぜ今まで普通に話せていたのに、デートと意識した途端…」(岡部)

 

「(会話のキャッチボール?) どこに投げてんのよ」(紅莉栖)

 

「お前が男だろうが女だろうが関係ない」
「そんなことはどうでもいい」(岡部)

 

「あの(最初の)時、岡部さんが言ってくれた言葉がすごく嬉しかったんです」
「あの言葉があったから、岡部さんのこと好きになったんです」(るか)

 

「(普通?) そのとおりだ、あんなのは俺じゃない」
「あれじゃるか子は、俺とデートしたとは言えない」(岡部)

 

「男だとか女だとか恋人だとか、混乱していたのは俺の方だった」
そんなことはどうでもいい、俺はようやく気づいた」(岡部)

 

俺は俺であり、るか子はるか子」
「俺の弟子だ」(岡部)

 

「もう行って下さい」
「じゃないと僕、泣いちゃいそうで」(るか)

 

「こういう時は、れいの合言葉ですよね」
「エル・プサイ・コンガリィ」(るか)

 

「僕…本当は戻りたくないです」
「だって…だって男に戻ったら岡部さんへのこの気持ち、封印しなくちゃいけないから」(るか)

 

「男なのに岡部さんのこと好きでいちゃ、いけないと思うから」(るか)

 

「こんなにつらい気持ちを味わうんなら」
「”女の子になりたい”なんて願うんじゃなかった!」(るか)

 

「少しでいいから…覚えていて下さい」
「女の子だった、僕のことを」(るか)

 

19話

「(明日)おそらく死ぬ。始めは13日の夜だった」
「それがDメールを1つ取り消すたびに1日ずつ延びていって…」(岡部)

 

「(助ける手段?) まゆりの”その時”を見届ける」
「この世界線での正確なデッドラインを知っておきたいんだ」(岡部)

 

「なんでも話してくれていいから」
「どんなことでも、いつでも私に相談して」(紅莉栖)

 

「忘れないで。あなたはどの世界線にいても1人じゃない」
「私がいる」(紅莉栖)

 

「”FB”は、お母さんみたいな人」
「私を…必要としてくれた」(萌郁)

 

「4日後、8月15日。お前の死はこの世界によって決められている」
避けられやしない」(岡部)

 

だが、俺はそんなのごめんだ。俺は世界に抗う!」
「まゆりを…必ず救ってみせる!」(岡部)

 

20話

「落ち着いて、よく思い出して」
「今までのこと」(紅莉栖)

 

「何度Dメールを取り消しても、IBN5100は手に入らなかった」
「多分、元の世界線に戻らない限り無理なんだと思う」(紅莉栖)

 

「そして、そのためには順番どおりにやるしかない」(紅莉栖)

 

「私も”FB”に会いたい」
「確かめたい…本当のこと」(萌郁)

 

「なんだか最近、全然オカリンとお話ししてないような気がするなあって」(まゆり)

 

「なんで”女言葉”かって?」
「お前をだますためさ」(FB)

 

「お前だけじゃないぜ」
「ほかの奴等にも、そいつが求めている人物像でメールを送ってやるんだ」(FB)

 

「IBN5100を手に入れた時点でそいつは用済みさ」
「だから捨てた」(FB)

 

「ダイレクトメールでメンバーを集めんだよ」
「そういう奴等は扱いやすい」(FB)

 

「用が済めば始末もしやすい」
「もともと居場所がねえような奴等だからな」(FB)

 

「真冬のマンホールの中で寝たことあるか?」(FB)

 

「まだガキだった」
「コンクリが冷たくてな、骨にしみやがる」(FB)

 

そんな時さ、糸が垂れてたんだ…蜘蛛の糸」
そしたら登るしかねえだろ」(FB)

 

たとえ行き着いた先で、この手を汚すことになったとしても」
「そうやって糸を登って…気がついたら操り人形だ」(FB)

 

「逃れることなんて出来ねえ」
「糸から逃れた人形は…」(FB)

 

「”犬”って言ったな?」
「犬なんてもんじゃねえ。家畜さ、俺達は」(FB)

 

「岡部君…ご…ごめん」
「ごめん…ね」(萌郁)

 

「これまでのDメールを全て取り消し、世界線を元に戻す」
「そこは…SERNが支配するディストピアが生まれない世界線」(岡部)

 

「まゆりが死なない世界線」
「そして、その世界線では…牧瀬紅莉栖が…死ぬ」(岡部)

 

21話

「あと5時間…諦めるな、それまでに見つけるんだ」
「世界線を変えずに、まゆりが生き残る方法を」(岡部)

 

「変えてやる、運命を…因果を自分の手で!」(岡部)

 

俺が…俺がここではねられれば…命を投げ出せば、何かが変わるはずだ!」
「何かが!」(岡部)

 

「やっと…やっと…役に立った」
「まゆしぃは…オカリンの役に立てたよ」(まゆり)

 

「独善的でなんかいられるか!」
「狂気のマッドサイエンティスト? 鳳凰院凶真?」(岡部)

 

そんなの全部妄想だ! 設定だ!」
「気づかなかったのか?」(岡部)

 

「初対面で気づいてましたが…」(紅莉栖)

 

「”ここまできた”か…鈴羽やフェイリス、るか子」
「みんなの思いを犠牲にしてやっとたどりついた」(岡部)

 

「それが…こんな結末なのかよ」(岡部)

 

「教えて」
「岡部の力になりたいの」(紅莉栖)

 

「SERNに捉えられたそのメールを消し、ベータ世界線に戻るということは」
つまりその世界に戻るということ」(岡部)

 

ベータ世界線に戻れば…あのDメールを消せば…」
「お前(紅莉栖)が死ぬ」(岡部)

 

「私のことは今ここで話してても何も答えは出ない」
「だからあんたは今まで1人で悩んでた」(紅莉栖)

 

「だったら、まゆりに会いに行くべきよ」
「ここでただあんたに心配されても、私のプライドが傷つくだけ」(紅莉栖)

 

「あのね…最近怖い夢ばっかり見るんだ」
「夢の中でね、いつもまゆしぃはひどい目に遭うの」(まゆり)

 

「ピストルでパーンって撃たれたり、車の事故に巻き込まれたり、電車にひかれたり」
「まるで本当のことみたいで、すっごく怖くて痛くて…悲しくて」(まゆり)

 

「”誰か助けて”って一生懸命声出すんだけど、出せなくて」
「どうしてそんな夢見るのかな?」(まゆり)

 

「でもね、たまには思い出すんだ」
「最初にまゆしぃがラボに押しかけた頃のこと」(まゆり)

 

「毎日2時間ぐらい、ほとんどお話もしないで過ごしてた」
嫌な沈黙とかじゃなくて、ただそこにいるって感じで」(まゆり)

 

ゆっくりゆっくり優しい時間が流れてて…」
「まゆしぃは本当に人質みたいだなあって」(まゆり)

 

「(何かいいこと?) うん。いいことはなかったけど…あったよ」(まゆり)

 

「前はオカリンの顔を見れば何考えてるか分かったんだけど」
「最近は分からなくなっちゃって…」(まゆり)

 

「ただ、なんかとってもつらそうで…苦しそうで」
「いつもいつも泣き出しそうで」(まゆり)

 

それはまゆしぃのことなんだって分かって…」
オカリンの重荷にはなりたくないのにな」(まゆり)

 

22話

「それ以上言ったら、あんたの大脳新皮質をポン酢漬けにしてやるから!」(紅莉栖)

 

「ちょうどソーイングセットがあるから縫ってあげる」
「これでも相対的に見れば家庭的な方なのよ」(紅莉栖)

 

「多分…この近くよね」
「私が刺された場所」(紅莉栖)

 

「やっぱり…夢にしては痛さや絶望感があまりにリアルだったから」(紅莉栖)

 

「私の中にもね、ぼんやりと記憶があるの」
「淡い…まるで幻みたいな記憶」(紅莉栖)

 

「刺された時のことだけじゃない」
「岡部のこともぼんやりと覚えてる」(紅莉栖)

 

「まゆりを助けようと必死になって、1人で傷つきながらも前に進もうとしているの」
「決して元の世界には戻せないのに」(紅莉栖)

 

「それでも必死にあらがって、まゆりの名前を必死で叫んで」
「涙を流して、ひたむきに助けようとしている岡部がいるの」(紅莉栖)

 

「その顔を見るたびに私は思うの」
「岡部にとって、どれだけまゆりがかけがえのない存在か」(紅莉栖)

 

「誰かが誰かを、ここまで大切に思えるのかって」(紅莉栖)

 

「だから私は岡部に協力したい」
「岡部の手助けをしたいと思った」(紅莉栖)

 

「ねえ岡部、まゆりを助けて」
岡部は…まゆりを助けるべきなのよ」(紅莉栖)

 

「こんなの、おれは認めない…諦めない!」(岡部)

 

出来るわけないだろ」
「紅莉栖を見捨てるなんて…
あいつを見殺しにして生きていくなんて」(岡部)

 

そんなことになんの意味がある」
「俺は…俺は…」(岡部)

 

「逃げたって…逃げたって、苦しくなるだけよ!」(紅莉栖)

 

「壊れなど…しない」
「俺が何回まゆりの死を見てきたと思ってる?」(岡部)

 

「何回も見てきた…何回も何回も何回も何回も何回も…」
「もうそんなもので心が壊れたりしない」(岡部)

 

何度繰り返そうが同じ!」(岡部)

 

「まゆりが苦しんで死んでいくのよ」
「”そんなもの”のわけないじゃない」(紅莉栖)

 

「それで岡部の心が動かないんだとしたら…もう、岡部の心は壊れている」(紅莉栖)

 

「戻るだけよ! Dメールが送られなかった最初の世界線に」
「それが私のためであり、岡部のためでもある」(紅莉栖)

 

「単なる仲間じゃない」
「俺にとって牧瀬紅莉栖は…」(岡部)

 

俺は…お前を助けられない」
「すまない…」(岡部)

 

「ありがとう」
「私のために、そこまで苦しんでくれて」(紅莉栖)

 

「私は死んでない」
「ベータ世界線の私が死んでいたとしても、今ここにいる私が死ぬ保証はどこにもない」(紅莉栖)

 

「無数の世界線に別の私がいるかもしれない」
「その意志がつながって、自分という存在があるのかもしれない」(紅莉栖)

 

「それって…素敵だと思わない?」(紅莉栖)

 

「だから見殺しにするなんて思わないで」
「世界線が変わってもたった1人、岡部が忘れなければ私はそこにいる」(紅莉栖)

 

「お前のことは、絶対に忘れない」
誰よりも大切な人のことを、忘れたりしない」(岡部)

 

「俺はお前が好きだ」(岡部)

 

「べ…別にしたくてしたわけじゃないから」(紅莉栖)

 

「ただファーストキスのような強烈な行為と共に海馬に記憶されたエピソードは」
「忘却されにくいのよ」(紅莉栖)

 

「時間が…あっという間に流れていく」
「今だけは、アインシュタインに文句を言いたい気分」(紅莉栖)

 

「時間は人の意識によって、長くなったり短くなったりする」
相対性理論って、とてもロマンチックで、とても切ないものだね」(紅莉栖)

 

「いつもじゃなくてもいい、100回に1回でもいい」
「私を思い出してほしい」(紅莉栖)

 

「そこに私はいるから」
「1%の壁の向こうに、私は必ずいるから」(紅莉栖)

 

「これよりオペレーション・ベルダンディ、最終フェイズを開始する!」
「勝利の時は来た!」(岡部)

 

「あらゆる陰謀に屈せず、己の…己の信念を貫き」
「我々はついに、ラグナロックを戦い抜いたのだ!」(岡部)

 

「この勝利のために、我が手足となって戦ってくれた、仲間達に感謝を!」
「犠牲となった、全ての思いに…感謝を」(岡部)

 

「訪れるのは、俺が望んだ世界であり、全てはシュタインズ・ゲートの選択である!」
「世界は…再構築される!」(岡部)

 

「紅莉栖…すまない」(岡部)

 

「オカリン、もういいんだよ」
「もうその口調、続けなくてもいいんだよ」(まゆり)

 

「まゆしぃはもう大丈夫だから」
オカリンは、オカリンのために泣いてもいいんだよ」(まゆり)

 

「電話レンジはもういらない」(岡部)

 

「このマシンがあったことで、紅莉栖と出会えた」
「けれど、このマシンがあったことで、たくさんの人が傷ついた」(岡部)

 

「鳳凰院凶真が死んだように、電話レンジもまた死ぬべきなのだ」
「生きることは本来、やり直しがきかないことだから」(岡部)

 

「お願い、私の言うことを信じて」
「第3次世界大戦を防ぐために」(鈴羽)

 

23話

「(一緒に?) 断る」
「俺はアルファ世界線からここへ来た」(岡部)

 

「この3週間、何度も何度も世界線を変え、紅莉栖を犠牲にして」
「このベータ世界線にたどり着いたんだ」(岡部)

 

「その全てを無駄にするなんて…そんなことは出来ない」(岡部)

 

「岡部倫太郎。もしも世界大戦を回避するのに必要なことが」
「2010年7月28日に亡くなった、牧瀬紅莉栖を助けることだと言ったら?」(鈴羽)

 

「詳しいことは分からない」
「ただ、私が受けたミッションは1つ」(鈴羽)

 

「牧瀬紅莉栖を救い、アトラクタフィールドの干渉を受けない唯一の世界線」
「シュタインズ・ゲートを目指せ」(鈴羽)

 

「この計画を立てたのは、未来のおじさんと…父さん」
「全ては推測でしかない」(鈴羽)

 

「もしかしたら、2人の理論は間違っていて」
「シュタインズ・ゲートなんて世界線は存在しないのかもしれない」(鈴羽)

 

「でも、それでも私は行く」
「素晴らしい未来が待っているという未知の可能性にかける」(鈴羽)

 

「あのね…まゆしぃは今の話、ちんぷんかんぷんなのです」(まゆり)

 

「でもその人が…紅莉栖さんって人がオカリンにとって大切な人なら」
「頑張るべきじゃないかな」(まゆり)

 

「第3次世界大戦とかオカリンの妄想に近すぎで」
「ほかに対応できる人間はいないと思われ…」(ダル)

 

「未来の57億人には興味はない」
「ただ…」(岡部)

 

「この時間にいる自分との接触は避けて」
「深刻なタイムパラドックスが起きるから」(鈴羽)

 

「怖いよ…」
「私…死にたくない…死にたくないよ」(紅莉栖)

 

「あの論文が全ての始まりなんだ」
「これをきっかけに、大国間で熾烈なタイムマシン開発競争が始まる」(鈴羽)

 

「時間を制することは、世界を制するも同じだからね」
「そして世界大戦に発展する」(鈴羽)

 

「1回(の失敗)? バカ言うな」
「俺が何回! 何十回失敗したと思ってる!」(岡部)

 

「俺には分かってるんだ」
「この時間の輪がどれだけ不条理に出来ているか、どれだけ残酷な結末を用意しているか」(岡部)

 

「分かっていた…分かっていたんだ、こうなるって」
「もう疲れた…疲れたよ」(岡部)

 

「オカリンは途中で諦める人じゃないよ」
まゆしぃは知ってるもん」(まゆり)

 

「はじめましてだな、15年前の俺」(未来の岡部)

 

「このメールを開いているということは、紅莉栖を救うことに失敗したということだな」
「さぞ、つらかっただろう」(未来の岡部)

 

「だが、そのつらさが俺に執念を与えた」
「だから、なかったことにするわけにはいかなかったのだ」(未来の岡部)

 

「牧瀬紅莉栖の死を回避し、過去を改変するのは」
「アトラクタフィールドの収束により不可能…そうだな?」(未来の岡部)

 

「はっきり言おう、紅莉栖を救うことは可能だ」
「方法が間違っているだけなのだ」(未来の岡部)

 

「いいか、よく聞け。確定した過去を変えてはいけない」
「最初のお前自身が見たことを、なかったことにしてはならない」(未来の岡部)

 

「お前の3週間の世界線漂流を無駄にしてはならない」
「なかったことにしてはいけない」(未来の岡部)

 

「いくつもの世界線を旅してきたからこそ、紅莉栖を助けたいと思うお前はそこにいる」
「タイムマシン開発に、全てを捧げた俺がここにいる」(未来の岡部)

 

「お前が立っているその場所は、俺達が紅莉栖を助けたいと願ったからこそ」
「到達できた場所なんだ」(未来の岡部)

 

「だからだませ、お前自身を」(未来の岡部)

 

「目的の世界線を”シュタインズ・ゲート”と名づけたのも俺だ」
「なぜその名なのかも、お前なら分かるはずだ」(未来の岡部)

 

「特に意味はない」(岡部)

 

「これより最終ミッション、オペレーション・スクルドの概要を説明する」
「確定した過去を変えずに結果を変えろ」(未来の岡部)

 

「最初のお前をだませ…世界をだませ」
「それがシュタインズ・ゲートに到達するための条件だ」(未来の岡部)

 

「やってやる」
「それがシュタインズゲートの選択というのならばな!」(岡部)

 

俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真!」
世界をだますなど、造作もない!」(岡部)

 

「(いつものオカリン?) でもね、まゆしぃはこっちのオカリンの方が好きなのです」(まゆり)

 

「あえてもう一度言おう。この俺は…狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真!」
「世界は、この俺の手の中にある!」(岡部)

 

24話

「もともと戻る気がなかった」
「こっちで世界線を変えて未来が変われば戻る必要はなかったから」(鈴羽)

 

「ただ…もし変えることが出来なければ、私はここで生きていくことになる」
「ずっと後悔したまま」(鈴羽)

 

「我が名は鳳凰院凶真」
「狂気のマッドサイエンティストにして、世界の支配構造を破壊する男」
「失敗など…ありえん」(岡部)

 

「(単純すぎる?) 鳳凰院凶真は、作戦が単純であればあるほど大げさに言う男だ」(岡部)

 

「全俺が泣いた」(ダル)

 

「でも、どこかで覚えてるんだ」
「別の世界線であったことを、誰でも心のどこかで」(岡部)

 

「クリスティーナは俺の助手であり、大切な仲間であり」
そして特別な存在だ」(岡部)

 

「まさか…自分で自分を演じることになるとはな」(岡部)

 

「言っただろ…俺はお前を助ける」(岡部)

 

「頑張れよ」
「これから始まるのは、人生で1番長く…1番大切な3週間だ」(岡部)

 

「”シュタインズ・ゲート”は誰も知らない世界線」(鈴羽)

 

「でもおじさんの理論が正しければ、論文は焼け、タイムマシン開発競争は起きず」
「第3次世界大戦も起こらない」(鈴羽)

 

「私は一緒にいることは出来ない。だから先にお礼を言っておくね」
「ありがとう」(鈴羽)

 

「また会おうね、7年後に…」(鈴羽)

 

「トゥットゥルー」
「おかえリン」(まゆり)

 

「ラボメンナンバー008は7年後に現れる」
「(妄想?) 必然だ、ダルのな」(岡部)

 

「7年後って想像も出来ないお」(ダル)

 

「でもね、ラボは変わらないと思うよ」
何年たっても、ずっと」(まゆり)

 

「俺と過ごした3週間を、お前は覚えていない」
「だがそれでいい」(岡部)

 

「お前が今どこかで、息をして、声を出して、何かを一生懸命考えている」
「それで十分だ」(岡部)

 

「俺と同じ世界を、未来がまだ分からないこの世界を」
「どこかで一緒に見ているのだから」(岡部)

 

「やっと…会えた」(紅莉栖)

 

「あなたを捜していたんです」
「助けてくれたお礼を言いたくて」(紅莉栖)

 

「いやだから、私はクリスティーナでも助手でもないと…」
「あ…あれ?」(紅莉栖)

 

「ようこそ、我が助手・牧瀬紅莉栖」
「いや、クリスティーナ」(岡部)

 

「未来のことは誰にも分からない」
「だからこそ、この再会が意味するように…無限の可能性があるんだ」(岡部)

 

「これが、シュタインズ・ゲートの選択だよ」(岡部)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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