アニメ「黒執事(4期、寄宿学校編)」の名言・台詞をまとめていきます。
黒執事(4期、寄宿学校編)
1話
「通過儀礼のようですから、強く禁止し過ぎるのも無粋というものでしょう」
「私はあくまで寮監ですから」(セバスチャン・ミカエリス)
「この学園では爵位も金も通用しない」
「一般生徒でいる限り、情報収集すら難儀する」(シエル・ファントムハイヴ)
「となれば事件の核心に迫る方法は1つ」
「プリーフェクト・フォーに取り入るしかない」(シエル)
「こんな時まで世間体とは…やれやれ、これだから人間は」(セバスチャン)
2話
「私がやると思ってなんでも安請け合いして…」
「私も、忙しいん…ですからね!」(セバスチャン)
「(分かりやすく優しい?) お前の本当の教育方法を」
「あいつらに教えてやりたいくらいだ」(シエル)
「おやおや、坊ちゃん」
「相手が学生だと思って油断なさいましたね」(セバスチャン)
「人は秀でた他人を妬むもの」
「ご経験がないわけではないでしょうに」(セバスチャン)
「僕に労力の無駄遣いをさせたことを後悔させてやる」(シエル)
「特別高貴な者が所属するスカーレット・フォックスに必ず配属される身分と財力」
「更に欠員がなくても特例で入学が許可される奴なんて…」(シエル)
「1人だけ思いついたが、あいつだけは絶対に呼びたくない」(シエル)
3話
「おお~、これが学校か! なかなかデカいな!」
「俺の実家くらいあるぞ!」(ソーマ・アスマン・カダール)
「見事にレッドハウスに決まるとは」
「インドの王族のブランドと財力は伊達じゃないな」(シエル)
「よし分かった!」
「根暗で卑屈なお前のために俺がひと肌脱ごう!」(ソーマ)
「もう暴力を振るわんと決めた俺に誓いを破らせた罪は重いぞ」(ハーマン・グリーンヒル)
「音は大きさじゃなく、振動で伝わるんですよ」(シエル)
4話
「(嫌味?) とんでもない」
「心よりの賛辞でございます」(セバスチャン)
「学園は独自のルールでがんじがらめ、ろくに調査も出来やしない」
「まるで囚人だ」(シエル)
「ああ、くだらん…閉鎖された世界ってのはどこも一緒だな」(シエル)
5話
「認めたくはないが、僕は運動は得意じゃない」
「(選手に)選ばれるのは難しい」(シエル)
6話
「”青の奇跡”? 笑わせる。僕は奇跡を信じない」
「だから力づくで勝利をもぎ取ってやる!」(シエル)
「”紳士的ではない”…と? そうでしょうか?」
「僕等はブルーハウスの誇りをかけて他寮と戦う」
「ならば、持てるもの全てを出し切るのが礼儀」(シエル)
「僕等は”知恵”」
「”力”のグリーンハウスに”知恵”のブルーハウスが”力”で真っ向勝負なんて」
「その方がよほど非紳士的では?」(シエル)
「ブルーハウスは弱い!」
「だったらルールの限界ギリギリで勝てるため策を講じ、全員全力で挑むべきだ!」(シエル)
7話
「あまり上品とは言えませんが」
「外界から隔離されている彼等には(効果)てきめんのはずですよ」(セバスチャン)
「坊ちゃんには、まだ早かったかもしれませんね」(セバスチャン)
「さすがは人の欲望を知り尽くした悪魔の作戦」(シエル)
「(ほかにも?) 当然です」
「不測の事態に備えて、予備の作戦を立てておくべきです」(シエル)
「守っても死、攻めても死、逃げ場など皆無」
「これぞ…断崖のタクティクス!」(シエル)
8話
「本当にあなたは…いけない子ですね」(セバスチャン)
「それにしても…負けると分かったボールを投げる、あいつらの気が知れないな」(シエル)
「私も”美しい敗北”という人間の美学は、まったく理解できませんね」(セバスチャン)
「坊ちゃんが”勝つ”とおっしゃったのです」
「準備を整えておくのは執事として当然でございます」(セバスチャン)
「女王陛下。必ずや御前に真実を献上いたします」(シエル)
9話
「英国紳士たるもの、お茶会では作法を守らねば…いけませんよ!」(セバスチャン)
「なるほど…これで全てがつながりました」(セバスチャン)
「もとを正せば、取るに足らない小さな出来事」
「それをこれほど複雑怪奇にしたのは、全て…あなたですね?」(セバスチャン)
10話
「(分かってくれるな?) 人を殺しておいて、何を言っているんだ」(シエル)
「ホント人間ってのは最高に悲劇的で…最高に滑稽で…」
「最高に面白い」(葬儀屋、アンダーテイカー)
「教育と洗脳は紙一重…まるで伝統の奴隷だな」(シエル)
「小生は定められた終わりの先を見たいだけさ」(葬儀屋)
「君等は考えたことがないのかい?」
「エンドロールの先に、もっともっと面白い展開が待っているかもしれないって」(葬儀屋)
「死とは絶望的で絶対的な終わりであるからこそ…美しい」(セバスチャン)
「(命令?) 契約上、最優先されるべきはあなたの命です」
「せっかく育ててきたんです…かすめ取られてはたまらない」(セバスチャン)
「シエル…俺は恐ろしい」(エドワード・ミッドフォード)
「何も知らないままこの学園にいたら」
「俺も…プリーフェクト達のようになっていたかもしれない」(エドワード)
「人を殺した罪を、正義と勘違いする人間に…」(エドワード)
「大丈夫。それが恐ろしいと思えるなら、お前はまだ正常だよ」
「僕と違ってな」(シエル)
「僕はあの窮屈な箱庭に戻ることは二度とない」(シエル)
11話
「人間とは寿命が短いくせに、のんびりした生き物です」(セバスチャン)
「お前たち悪魔と違って、利権やらしがらみやらがあるからな」(シエル)
「発展目覚ましい女性向けの商品に目を付けたのはさすがですが…」(セバスチャン)
「データと商品のクオリティだけでは」
「女性の心をつかむのは難しかったようですねえ」(セバスチャン)
「ファントム家の執事たるもの」
「新商品の売り上げくらい、倍増できずにどうします?」(セバスチャン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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