アニメ「わたしの幸せな結婚(二期)」の名言・台詞をまとめていきます。
わたしの幸せな結婚(二期)
14話
「美世、君の力はまだ封印から解かれたばかり」
「本格的な覚醒までは俺が支えますから、安心して下さい」(薄刃新)
「異能者にとって、異能は自らとは切っても切り離せぬもの」
「鍛錬を重ねていれば、いずれ夢の意味が分かる時も来る」(久堂清霞)
「夢の意味なんて考えたこともありませんでした」
「でも、私はこの世にただ1人の”夢見の異能者”で…」(斎森美世)
「(引退した?) いやいや、僕はあくまで美世さんに挨拶に来ただけだよ」(久堂正清)
「共に来てくれ」
「調査は数日かかることになるから、留守番よりは旅の方が有意義だろう」(清霞)
「”力を抜け”と言われても…旦那様と出会うまで、私は家から出たことがない」
「そんな世間知らずが嫁に来たのかと、久堂家の方はお怒りになるかもしれない」(美世)
「女学校にも通っていない私が来たと知って、失望されるのでは…」(美世)
「1つひとつは取るに足らない事件だが、堯人様が私を指名したということは…」(清霞)
「あたくしはその寒いやり取りに付き合わないと、何度言えば理解して下さるのかしら」(久堂芙由)
「(母親といえど) 次に美世に何か言ったら…殺す」(清霞)
「本当にすまない、嫌な思いをさせた」
「分かっていたのにな…母はああいう人間だと…」(清霞)
「私は大丈夫ですから」(美世)
「堯人様は、私が美世と共にここへ出向くことを喜んでおられた」(清霞)
「天啓を持つお方としてなのか、旧友としてなのか言われたんだ」
「”2人とって必要な旅”…と」(清霞)
「これは我慢しているわけじゃなくて…」
「過去は変えられませんけど…やっぱり私は、お義母様と仲よくしたいです」(美世)
「ですから旦那様…しばらく見守っていて下さいますか?」(美世)
「仕方ないな。分かった、美世の好きなようにやってみろ」(清霞)
「私は、旦那様に家族の温かさを教えていただきました」
「だから諦めません、絶対に」(美世)
「ああ…お布団が…1つしかないわ」(美世)
「帝都の未来が今、薄刃の血1つで揺らごうとしている」
「全ては、”夢見の巫女”である美世とそれを支えるそなたにかかっている」(堯人)
「そなたに未来を託したい」
「誠を言えば、我にもまだ何が起きるか分かっておらん」(堯人)
「薄刃は堯人様にお救いいただいたようなもの」
「この身の全ては、あなたの矛となりましょう」(新)
「今からそなたに使命を授ける」
「厄災が来る」(堯人)
15話
「大丈夫…掃除なら斎森家にいた時のようにやればいいはずだもの」(美世)
「お義母様のおっしゃるとおり、ここにいる価値が自分にはないと思います」
「でも…旦那様は、私を必要としてくれます」(美世)
「だから…諦めることは致しません」(美世)
「ここに美世を連れてきたのは間違いだったか…」
「自分の身勝手で、危険に巻き込んでしまった」(清霞)
「大人しくしていろ」
「この方が暖かいだろう」(清霞)
「今日はお義母様のおかげで、この家のことが少しだけ分かった気がします」
「ここは斎森家とは違います、優しさがちゃんとあるんです」(美世)
「この家には暗い顔をしている方が誰1人いません」
「そんな久堂家を守っているお義母様はすごいです」(美世)
「(どのくらい?) 出来れば、私が音を上げるまで」
「ダメ…ですか?」(美世)
「”ダメだ”と言ったら諦めてくれるのか?」
「分かった。何も言わずに見守ろう」(清霞)
「芙由ちゃんがああなったのは半分、僕のせいなんだ」
「それは完璧な淑女だったよ」(正清)
「でもね、ただのかわいいお嫁さんであることを、彼女は自分に許さなかった」
「そうやって久堂家に向けられる期待や重圧を、過剰に背負ってしまったんだ」(正清)
「お義母様は、旦那様と似ていらっしゃいますね」(美世)
「清霞は君を必要としている」
「大丈夫さ。それが分からないほど、僕の芙由ちゃんはバカじゃないよ」(正清)
「私は旦那様の役に立ちたい」
「婚約者という立場に甘えたくはないんです」(美世)
「私に出来る、私の役目」
「私は、それをまっとうしたいのです」(美世)
「(命を)懸けられます」
「旦那様のためなら」(美世)
16話
「君が命綱もなしに危険の只中に自らを投げ出せば、君を大切に想う人が悲しむ」
「そのことを忘れないでほしいだけだ」(新)
「君はまだ力を完全に使いこなせるわけじゃない」
「異能を使うなら、せめて俺をそばに置いて見守らせて下さい」(新)
「私がやらなきゃ…助け出す…絶対に」
「この人から、離れて!」(美世)
「私、人の役に立てたのね」
「よかった、本当に…」(美世)
「甘水直は僕達と同じ血を引く薄刃の…分家の者です」(新)
「甘水直が祖師として”異能心教”を率いているのだとすると」
「こたびのあらゆる罪の大元は、薄刃家にあると言えるかもしれません」(新)
「私は大丈夫だ」
「寒さより、お前がそんな顔をしている方がこたえる」(清霞)
「甘水の件も、私の母のことも、お前がもどかしい思いをしているのは分かる」
「努力していることも知っている」(清霞)
「しかし、お前の望むものが一朝一夕で手に入らないのも事実だ」(清霞)
「美世、お前に出来ないことは私がやる」
「お前に任せるべきことは任せる」
「お前の手の届かないところは私が補う」(清霞)
「そうやって、私はお前と生きたい」
「何事も助け合い補い合えば、夫婦で肩を並べてやっていけるのではないか?」(清霞)
「お前はとうに私にはなくてはならない存在だ」
「分からないのか?」(清霞)
「月に照らされた旦那様の笑顔は、まばたきすることも忘れてしまうくらいとても素敵で」
「永遠にも感じられたこのひと時は、一生の宝物になったのでした」(美世)
「わたくしはあなたの過去に同情はしなくてよ」
「それにその鬱陶しい謝罪も受け入れないし、あなたを認める気もないわ」(芙由)
「ただ、あなたがここを出る前に一言伝えに来たのよ」(芙由)
「あなたは不細工で礼儀知らずで」
「辛気くさくて教養もなければ自尊心の欠片もないような娘だけど…」(芙由)
「清霞さんのために動こうとした心意気だけは、ギリギリ認めてあげてもいいくらいには」
「達しているように思わなくてもなくてよ」(芙由)
「よ…要するに、あなたは清霞さんの婚約者としての務めを」
「正しく果たせていたのでしょうね」(芙由)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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