アニメ「赤髪の白雪姫」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
赤髪の白雪姫
6話
「おい!? もっと惜しむとかないのか?」(ゼン・ウィスタリア)
「えっ!? 惜しむって、どうやって?」(白雪)
「主達が忙しいと、俺は暇だな」
「行動範囲は決められてるし、手入れする武器もないし」(オビ)
「(帰還に)いつ気づくかなあと思って」
「お前がどのくらい城のことに目を向けているか知りたくてね」(イザナ・ウィスタリア)
「賊の仕業で合ったとしても、砦の体制に過失はある」
「兵士達をおとがめなしとするなら、お前が処罰を受けろ」(イザナ)
「お前は自分に甘いから、今回のようなことで彼等を責めるのが嫌なんだろ?」(イザナ)
「俺は、会いに行くからな」(ゼン)
「ゼン殿下のお兄さん、ですよね?」(白雪)
「その呼ばれ方は新鮮だね」(イザナ)
「人の目にも明らかなものがあるかどうか、私には答えられません」(白雪)
「今の言葉が謙遜でないのなら、もの珍しい赤髪の娘を異国から城に招き入れ喜んでいる」
「くだらない王子の出来上がりだ」(イザナ)
「イザナ様がまさか、ラジ王子を招待するとはな」(ミツヒデ・ルーエン)
「町娘を無理やり妾にしようとするわ、毒りんごを届けさせるわ」
「どうしようもない呆れた王子なのにね」(木々・セイラン)
「白雪殿は、ゼン殿が婚約者にと考えている相手だと聞いたのでな」(ラジ・シェナザード)
「気絶しそうだね」(イザナ)
「約束されていないから、そうありたいと望むんだ」
「だから人は動く」(ゼン)
「答えられなくて…ゼンの近くにいて、この先何が出来るのかも」
「私が今、ここに居られる意味も」(白雪)
7話
「ゼン! 私が行く!」(白雪)
「俺の名前、呼んだだろ」
「聞こえた」(ゼン)
「俺さ、兄上に敵意だけは持てないんだ」(ゼン)
「俺が退出して、嫌なこととか言われたんだろ? あの人は容赦ない」(ゼン)
「言われたとして、ゼンにお兄さんをやっつけてっていう話でもないでしょ」(白雪)
「白雪、聞いてくれるか」
「俺のことを、兄上のこと」(ゼン)
「俺の先には、いつも兄上がいた」
「そう、いつも兄上がいたんだ」(ゼン)
「領民を腐らせる主など、影で撃たれて死ねばよい」(イザナ)
「さあな。いずれ斬りかかってくるかもな?」
「その時に盾になる者が誰もいなければ、俺もそれまでの男だということだ」(イザナ)
「ゼン。周囲の者に主君の子なのだと認めさせねば、己にも自覚など生まれないぞ」(イザナ)
「この人が、この方がクラリネスの王になる」
「この方の隣に立てる自分になりたいと、全身に熱が走った」(ゼン)
「私も大丈夫だよ、ひるまなければいいと思えば」
「分かりやすい状況でしょ。すごく…ね!」(白雪)
「周囲の目があるなら、むしろお前は、お前の望むように動けばいい」
「必ず味方がいるからな」(ゼン)
「ゼン、軽く剣の相手でもしてくれ」
「体を動かしたいんだ」(イザナ)
「あの王子に付き合ってると肩がこる」
「それに、のんびり世間話でもないんだろ?」(イザナ)
「お前の心など関係のない話だ」
「政略的価値のある令嬢が他にいるしな」(イザナ)
「外聞はあの娘に、赤い髪以上の価値を期待し」
「それがないと分かれば、皆がお前を見る目は冷ややかになる」(イザナ)
「実に具合が悪いな、ゼン」(イザナ)
「結構。何かを打破するために行動するのは、あの娘の得意とするところです」(ゼン)
「俺は白雪との出会いを、自分が真にたどりたいと思う道の妨げになどしません」(ゼン)
「では置いていけ」(イザナ)
「お前がそばにいながら、やっかいなものを持ち込んでくれたものだ」(イザナ)
「そばにいればこそだと思いますが?」(ミツヒデ)
「お前も生意気を言うようになった」(イザナ)
「何か生意気を言ったみたいだな。うちのご主人様は」(ミツヒデ)
「じゃあ、本領発揮だね」(木々)
「でしたら、故郷の王子があなたでよかったと、そう思えるくらいの方になって下さいよ」
「礼を欠こうが、そう願います。タンバルンに生まれた者として」(白雪)
「あなたはラジ殿といるのが向いていると思うな?」
「俺のような男がいる国は、嫌だろ?」(イザナ)
「イザナ王子」
「私はタンバルンに帰るつもりはありません」(白雪)
「下がらないのか?」(イザナ)
「下がりません」(白雪)
「目をそらさないね、あなたは」(イザナ)
「どうかな、姫。嫌になった?」(イザナ)
「なりません! ゼンと会えた国です」(白雪)
「おかしな子達だ」(イザナ)
「自分のたどる道に、掲げた標の旗に、進みゆく足元に、つないだ手に」
「その風は絶えず吹き抜ける!」(白雪)
8話
「薬室長も殿下の意向なら構わないと」
「むしろ積極的に、精力的に、徹底的に使い倒しましょうと言ってた」(木々)
「白雪の判断で追い返してもいいから、ひとまずよろしく」(木々)
「自己紹介いる?」
「オビです、偽名もあります、後はいろいろ秘密です」(オビ)
「ゼン王子が、王子じゃなければよかったとは思わないのかい?」(オビ)
「次言ったら、その時は侮辱と取る」(白雪)
「俺に友達なんか出来ない」
「お前だってただの側近でしかないんだからな」
「俺といる限り、ずっとだ」(ゼン)
「ゼン様。そのような冷たいこと、おっしゃらないで頂きたい」
「はい、傷つきます」(ミツヒデ)
「まだ幼さを残す背中、そこに背負うものを、何1つ分かってなどいなかった」
「この時の俺は、あの時の俺は」(ミツヒデ)
「お前さ、この身と王子としての権威を守るために」
「周囲の者との距離はどのくらい必要だと思う?」(ゼン)
「お前の目から見ても、兄上はその当たり見事だろ」
「あの人を真似ていれば、憶えるものでもないのにな」(ゼン)
「多分、自分に問いたかっただけだ」
「答えなくてもいい」(ゼン)
「お前をそばにやってよかった。ゼンの側役は、しばらく空席が続いていてな」
「あれは今、王子であることへの反抗期だ」(イザナ)
「どれだけかは知らないが、どんな連中かは分かる」(イザナ)
「当主の駒にされている風な被害者面で、善良な者を踏みにじり」
「自分の懐を肥やしていたバカ共だったな」(イザナ)
「己の利益ではなく領民のことを考えてきた者は」
「今もリドの地でクラリネスのために尽力してくれている」(イザナ)
「それに助力もせん逆賊が、どこで息を潜めていた?」(イザナ)
「お前にどう思われようと、俺はまだ探しものばかりだ」(ゼン)
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