アニメ「薫る花は凛と咲く」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
薫る花は凛と咲く
4話
「あの日からどんどん時間が過ぎて…」
「何度確認したか分かんねえな、この画面」(紬凛太郎)
「マジでもうすぐ和栗さんに会うのか?」
「しかも休日に」(凛太郎)
「いつも眺めている景色のはずなのに…知らない街に来たみたいだ」(凛太郎)
「(敬語?) だった? やっぱりまだ慣れないなあ」
「それに…なんかちょっと緊張するね」(和栗薫子)
「和栗さん…こんなかわいかったっけ?」(凛太郎)
「そういえばそうだったな…食べることが大好きな子だった」
「ホント、幸せそうに食べるな」(凛太郎)
「(勉強に)集中しなきゃいけなのに…心臓の音がうるさい」(凛太郎)
「それにしても凛太郎君って、友達大好きなんだね」(薫子)
「私も友達大好き、みんないい人達ばっかりなの」
「特に昴は…小さい時から一緒だから」(薫子)
「誤解されやすいけど、いい子なのは本当だよ」
「昔、男の子といろいろあって苦手になってるだけなの」(薫子)
「だから、凛太郎君が昴を否定しないでくれたことが、とても嬉しかった」
「ありがとう」(薫子)
「また、これだ…」
「また、嬉しくなってる」(凛太郎)
「大丈夫だよ」
「”一緒に頑張ろう”って言ったもん」(薫子)
「それに…スポーツ大会、みんなと楽しんでほしいから」
「そしたらたくさん話を聞かせて」(薫子)
「(恋人?) ち…違う!」
「(じゃあ何?) な…何ってそりゃ…」(凛太郎)
「なんだ? 友達?」
「いや、お客さんか?」(凛太郎)
「もう薫子には会わないでほしい」(保科昴)
「分かってる…分かってるわ」
「あなたは多分、悪い人じゃない」(昴)
「あのとき図書館で、あなたやあなたの友人に失礼なことばかり言ってしまった」
「ごめんなさい」(昴)
「私が千鳥を…男の人を嫌いだったのもあるわ」
「けど…あなたと薫子が一緒にいるのを見て焦ったの」(昴)
「あなたと2人でいるところを学校関係者に見られたら、言い訳できないから」
「桔梗は生徒以上に教師が千鳥を嫌ってる」(昴)
「特待生の薫子が千鳥と関わりがあるなんて知られたら」
「薫子はどうなるか分からない」(昴)
「小さい頃、この髪のせいで男子にいじめられても、私はただ泣くことしか出来なかった」
「でも、そんな私を唯一助けてくれたのが…薫子だった」(昴)
「あの時の光景は絶対…一生忘れない」
「薫子は私のヒーローなの」(昴)
「知らないでしょう? 紬君はあの子のことを何も!」
「私はずっとそばで見てきた」(昴)
「あの子がどれだけ頑張ってきたか」
「どれだけ苦労して桔梗に入ったか」(昴)
「だからせめて、あの子がつかんだ”今”が壊れることだけは避けたいの」
「私は…あの子からたくさんもらってばかり」(昴)
「私のこのやり方が正しいなんて思ってないわ」
「あの子に嫌われちゃうかもしれない」(昴)
「でも…それでも…」
「薫子の幸せを守れるなら、それでいいの」(昴)
「ごめん…出来ない」(凛太郎)
「そう…そうよね。あなたなら…そう答えそうな気がしてた」(昴)
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