劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
メイドインアビス 深き魂の黎明
「私ね、白笛になってお母さんに会いたいと思ってたの」
「でもね、ホントにそうなのかなって」(リコ)
「待ってるのがお母さんじゃないかもしれないって分かってからも」
「余計にワクワクしちゃって」(リコ)
「この手紙書いたのがホントは誰なのか?」
「”アビスの呪い”がなんのためにあるのか?」(リコ)
「レグはどんな理由で、どんな人が造ったのとか?」
「だって、チン◯◯まで大きくなるんだよ」(リコ)
「チン◯◯って何?」
「ああ! ”パパ棒”のことか」(プルシュカ)
「とにかくね、なんだかお母さんに会いたいってのを建前にしちゃってる気がして」
「白笛も、今は六層に降りるために欲しいだけな気がしてて」(リコ)
「でもね、変わらないことも1つだけあって」
「私、あの2人と一緒にずっと冒険がしていたいの」(リコ)
「2人には内緒だよ」
「まるで目標がないみたいに聞こえちゃうもん」(リコ)
「リコはすごいな」(プルシュカ)
「リコはさ、お母さんに会いに行きたいんじゃなくて」
「お母さんみたいになって一緒に冒険がしたいんだな」(プルシュカ)
「とっくに本音が建前を越えてるじゃんか!」(プルシュカ)
「あ…そっか、会って終わりじゃないんだ」(リコ)
「そう、むしろ始まるのよ!」(プルシュカ)
「きっとあんたは、奈落の至宝(オーバード)で武装した最初の白笛になるんだ」(プルシュカ)
「進んで、リコ」
「ゆっくり、ゆっくり…振り返っちゃダメ」(プルシュカ)
「奈落の闇がどんなに暗くても大丈夫」
「あんたとっても明るいから」(プルシュカ)
「”夜明けの花”は、昼には枯れて落ちるんだ」
「だけど、あんたは進んで」(プルシュカ)
「ねえ、リコ」
「あたし、あんたみたいな友達がずっと欲しくてさ…」(プルシュカ)
「まだよ…」
「まだ、諦められない」(リコ)
「そうだな…そうだよな」
「お前らが諦めねえうちにオイラが折れちまったら、ミーティに合わせるツラがねえ」(ナナチ)
「こんなところで終わらせたりしねえ」
「冒険を取り戻すんだ」(ナナチ)
「それに大丈夫だ」
「僕は君のことを忘れたりなんかしない」(レグ)
「オイラ、奴が心底おっかなくてよ…」
「恐怖に負けて、こいつを作るの手伝ってたんだ」(ナナチ)
「ちくしょう…オイラが何したってんだよ」
「なあ、ボンドルド!」(ナナチ)
「不動卿の名が出ていたので、少しは教えているものと思っていましたが」
「あの方も人が悪い」(ボンドルド)
「命を響く石(ユアワース)の原料は…人間です」(ボンドルド)
「この基地はかつて祭祀場の遺跡でした」
「決して戻れぬ六層以降に挑むということは、奈落にその身を委ねるということ」(ボンドルド)
「ここはその準備、儀式を執り行う場所でもあったのですよ」(ボンドルド)
「供物は誰でもよいわけではありません」
「使用者に全てを捧げる確固たる意思がなければ、命の紋が適合しないのです」(ボンドルド)
「君は私が思ってるより、ずっとこちら側なのかもしれませんね」(ボンドルド)
「私はロマンは分かるのよ」(リコ)
「レグ、どうしちまったんだ?」
「記憶をなくしたというより、別もんじゃねえか」(ナナチ)
「んなぁ〜、おめえバカか! てめえの宝物忘れてんじゃねえ!」
「止まれーーっ!」(ナナチ)
「(どうした?) 電気を浴びたところまでは覚えているんだが…」
「僕の中にいくつもの誰かがいる感覚があった」(レグ)
「その中の1人に体が支配されて…」(レグ)
「ありがとう、ナナチ」
「君のおかげで戻ってこられた」(レグ)
「(動きがよい?) 自分でも驚いている」(レグ)
「誰かが思い出させてくれた」
「体の使い方と、こいつを今止められなければ僕達の冒険はここで終わるってことを」(レグ)
「さあ、次の二千年へ踏み入る準備は整いました」
「共に夜明けを見届けましょう」(ボンドルド)
「何が”夜明け”だ…」
「愛娘の思いを、あんな形にしていい理由などあってたまるか!」(レグ)
「喜びしか知らぬ者から祈りは生まれません」
「生を呪う苦しみの子…君にしか出来ないことがあります」(ボンドルド)
「君の名は”プルシュカ”」
「”夜明けの花”を意味する言葉です」(ボンドルド)
「パパです」
「私がパパですよ、プルシュカ」(ボンドルド)
「パパ…パパにはあたしがついているよ」
「もうどんなにつらいことも、どんなに暗い夜も、一緒に越えていけるよ」(プルシュカ)
「お前は、僕の痛みすら…偽物だと言っていたな…」
「痛みが偽物なら…まだ動ける!」(レグ)
「思い知れ!」
「この意思は、偽物じゃないぞ!」(レグ)
「だからパパ、1つだけ…1つだけお願いしていいかな?」
「あたし…あたしね…リコ達と仲直りしてほしいんだ」(プルシュカ)
「ケンカはダメだよ」
「一緒に冒険行くんだから」(プルシュカ)
「てめえは増え過ぎて殺しても殺しきれねえ」
「だが、てめえの憧れはここで終わりだ」(ナナチ)
「ざまあみろ!」(ナナチ)
「君達の祈りが…自らの道を選び進もうという切なる願いが」
「私のそれに勝(まさ)ったのです」(ボンドルド)
「君達と出会い、ぶつかり合えたことは、かけがえのない喜び」
「君達がこの先に進むことこそ、私の新たな憧れです」(ボンドルド)
「何言っても無駄かよ、クソが…情けねえったらありゃしねえ」
「お前と…刺し違える日をずっと夢見てきたのによ」(ナナチ)
「どうか…どうか君達の旅路に、溢れんばかりの呪いと祝福を」(ボンドルド)
「皮肉なもんだぜ」
「てめえの口車に乗ってなきゃ、オイラはよ…」(ナナチ)
「ほれ、むき出しじゃその…あんまりだろ」(ナナチ)
「複雑な気分だろうけどよ」
「こいつがリコに託されたのは、間違いなくプルシュカの意志だ」(ナナチ)
「お前にしか使えないんだ」
「ひどく不格好だけどよ…お前の白笛だ」(ナナチ)
「それなりに話はついた」
「それに…オイラは隊長の意思を尊重するぜ」(ナナチ)
「ほら早く! 私達の冒険を始めるのよ!」(リコ)
「旅路の果てに何を選び取り、終わるのか」
「それを決められるのは、挑む者だけです」(ボンドルド)
「いよいよだね、ラストダイブ」(リコ)
「ああ、いよいよだ!」(レグ)
「決して戻れない最後の旅の始まりだ」
「行っちまおうぜ」(ナナチ)
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