「Dr.STONE(ドクターストーン)」の名言・台詞まとめ

アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

Dr.STONE

1話

「その日、世界中の人間は全て…石になった」(ナレーション)

 

「聞いてくれ、千空。俺は決めた!」
「今日こそ今から、この5年越しの想いを、杠に伝える!」(大木大樹)

 

「うるせーな。1ミリも応援してねえよ、このデカブツ」
「そもそも5年も何も言わねえとか、バカ、どんだけ非合理的だ!?」(千空)

 

「ありがとう、千空」
「だがすまん、こんなインチキには頼れん!」(大樹)

 

「で、何だいね、大樹くん。話ってのは?」(小川杠)

 

「想いを伝えることで、杠と友達ですらなくなるのが怖かった」
「俺は、ずっと腰抜けだった」

「だが、今日こそは!?」(大樹)

 

「死んでないぞ、俺は!」
「少しでも油断すると吸い込まれる」(大樹)

 

「起きろ、俺」
「杠なら大丈夫、きっと無事でいるはずだ」(大樹)

 

「腰抜けのまま終われるか!?」
「今度こそ、杠に伝える!」(大樹)

 

 

「生き延びてやるぞ、気合で!」
何週間だろうが、何ヶ月だろうが、言う、必ず、絶対に!」
「死んでも生きてやる!」(大樹)

 

「はい。そして、ここにもう1人、その考えなしの恥ずかしい子がいます」(杠)

 

「杠…見間違う訳もない、何千年経とうが」
「生きてたんだな、あの日から、ずっと」(大樹)

 

「すまん、俺は守れなかった」
「いや、どっちかっつうと、杠に守られてたのは俺だ」(大樹)

 

「杠がいたから、生きてられたんだ、ずっと」
「絶望的な暗闇で1人、何百年、何千年、ずっと」(大樹)

 

「よし、やっと言えるぞ」
「聞いてくれ杠、あの日の続きを」(大樹)

 

「もう、遥か遠い昔の、あの日の続きを…大好きでした」
「何百年も、何千年も…」(大樹)

 

「助けるからな杠」
「やり方は今はまるで分からん」
「だが、必ず!」(大樹)

 

「やっと起き上がったか、このデカブツ」(千空)

 

「今日で西暦5738年の10月5日だ」
「どんだけ寝坊してやがんだテメエ」
「こっちはもう半年以上前から起きて働いてんだよ」(千空)

 

「(あの日から)ざっくり3700年は経ってる」(千空)

 

「なんで分かるんだ、そんな正確な日付が?」(大樹)
「あっ、ただ数えてただけだ。他に方法あんのかよ?」(千空)

 

「もしも意志の力で起きれても、裸一貫で冬に目覚めりゃ食料調達で即ゲームオーバーだ」
「春スタートが生き残りの絶対条件、正確な暦はどうしても必要な情報だった」(千空)

 

「マンパワーが足りねえ。俺1人じゃ生活基盤作成だけで一日が終わる」
「こっから先の文明に進むにはどうしても体力バカが欠かせねえ」(千空)

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「ずっと待ってたんだよ大樹、テメエを」
「100億%生きてるって分かってたからな」(千空)

 

「杠に言うって決めた男が、志半ばで、たかだか数千年ポッチ踏ん張れねえ訳ねえ」
「テメエはあんな玉じゃねえだろ!?」(千空)

 

「頭を使うことは千空、お前に任せる」
体を使うことは、俺に任せろ!」(大樹)

 

「人類が石の時代から近代文明まで、200万年」
「そこを一気に駆け上がる」(千空)

 

「世界を取り戻してやる」
「石化や復活の原理も、科学的に突き止めて」(千空)
「杠も、助け出す!」(大樹)

 

「俺ら高校生のガキ2人で、ゼロから文明を作り出すんだよ」
このストーンワールドの、アダムとイブになってやる」(千空)

 

唆るぜ、これは」(千空)

 

「2人ほぼ同時ってのが妙じゃねえか」
「3700年の半年差だぞ」
偶然には必ず合理的な理由がある」(千空)

 

「科学では分からぬことも、この世にはあるってことか?」(大樹)
「だから仮説と実験繰り返してんだろうが」
「地道なもんだ科学は」(千空)

 

「科学では分からないこともある、じゃねえ」
分からねえことにルールを探す」(千空)

 

「そのくっそ地道な努力を、科学って呼んでるだけだ」(千空)

 

2話

「合理的に考えろ。俺は頭、てめえは体を使う」
片方が欠ける訳には行かねえだろうが」(千空)

 

逃げる時は必ず、俺ら2人同時にだ!」(千空)

 

「詳しい説明は、うん、ゆっくり聞くよ」
「ただ1つ約束する」
君らにはもう、二度と危険ってやつは訪れない」(獅子王司)

 

これからは、この俺が戦うからだ」(司)

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「身を守るためとはいえ、俺がこの手で殺めたんだ」
うん。全てを糧にすることで、自然の輪廻に感謝したい、それだけだよ」(司)

 

「俺は武力、狩猟担当だね」
「俺が仲間になったからには、二度と獲物に不自由はさせない」(司)

 

「さぁーて、楽しいクイズの時間だぞ」
「科学文明にまず欲しい、一番重要なもんは何だ?」

「炭酸カルシウム」(千空)

 

「千空、君は素晴らしい男だ」
「俺の復活直後もそうだ」
「とっさに冷静な情報伝達、君より切れる男を見たことがない」(司)

 

「尊敬するよ、心から」(司)

 

「千空。君は心の汚れた年寄り達まで、全員助けるつもりかい?」(司)

 

「うん。彼等も最初はしおらしく感謝するだろうね」(司)

 

「だが、文明が戻れば必ず老いた金持ちや権力者達が、そこは俺の土地だった」
「家賃を寄越せ、税を払えと、また貧しい若者から未来を奪い取るだろう」(司)

 

「もうそんな世界に戻しちゃいけない」(司)

 

「ここはストーンワールド、まだ何のけがれもない楽園だ」
「純粋な若者だけを復活させて、このまま誰のものでもない自然と共に生きていく」(司)

 

「人類を浄化するチャンスなんだ」
「君もそう思わないか、千空?」(司)

 

「全然、1ミリも思わねえな」
「科学の力で人類全員、もれなく助けてやるよ」(千空)

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3話

「分かった、説明はいらん」
千空、お前がそういうならそうなんだろう」(大樹)

 

「獅子王司はいい奴で、人殺しだ」(千空)

 

「分かんないよ、何も」
「起きたばっかだもん」(杠)

 

「でも、は~ん、さてはアレだこれ」
「大樹くんが、助けてくれたんだね」
「ワオ、ありがとう」(杠)

 

「殺してるっていうのは、うん、捉え方の問題だね」
「間引いているんだ、新しい世界のために」(司)

 

「俺は人を殴らん!」
「だが俺をいくら殴っても蹴っても構わん!」(大樹)

 

その代わり、石像を壊すのはやめろ!」
「人を殺すのは、悪いことだ!」(大樹)

 

「大樹、君の主張を整理すると」
「自分は手を出さず殴られ続ける、よって石像は壊すな」
「そういうことかい?」(司)

 

「意味が分からない?」
「何の取引にもなってない?」(司)

 

「このストーンワールドでバケモンを止める方法は1つだ」
文明を進めて、科学の武器を作る!」(千空)

 

「司が気づかねえ内に科学の武器を完成しちまえば俺らの勝ち」
「その前にバレたら俺らの負け」
「これはそういうレースなんだよ」(千空)

 

「違う、泣いてない」
「いや、泣いてなくはないんだけど」
「違うんだよ、大樹くん」(杠)

 

「私、まだ今日起きたばっかで、何か全然現実感ないっていうか」
「でも、この鎌倉の大仏様みたら、ホントに日本だったんだなって」(杠)

 

「ホントに何千年も経っちゃったんだなって」
「お母さんや、お父さんや、みんなのこととか、急に…」(杠)

 

「人類史上最大の発明品」
「銃、つまり火薬を作る」(千空)

4話

「杠。石化している間、俺は、ずっと続きを話そうと思っていた」
「何百年も、何千年も」(大樹)

 

「だが今、この逃げ場もない極限のストーンワールドで」
「それを伝えるのは、男として卑怯な気がしてならん」(大樹)

 

「俺たちは文明を取り戻す」
「人類をみな助ける」(大樹)

 

「その時こそ、3700年越しで、俺の話の続きを聞いてくれないか、杠」(大樹)
「うん、分かった。戻せるよ世界、絶対」(杠)

 

「(火薬で)取引する」
「司は話の通じねえ殺人鬼じゃねえ」(千空)

 

「戦況しだいで取引の余地はあるってことだ」
「火薬武器さえありゃ、優位に立てる」(千空)

 

「ああ。唆るぜ、これは」
このストーンワールドに、俺らの他に誰かいる」(千空)

 

「どっちを取る」
「安全か、未来か?」(千空)

 

「もし、科学の武器を作り、旧世代を蘇らせれば、既得権益を求めて争いだし」
「たちまち汚れた世界へと逆戻りだ」(司)

 

「それを食い止めるためなら、俺が力で統べることも厭わない」(司)

 

「君は自分を合理的というが、大切な友人がいる」
「俺には取り巻きは山程いるが、大切な人間などいない」
だから千空、俺の勝ちだ」(司)

 

「言っちゃダメだよ、千空くん」
「復活液のレシピ聞き出さないうちは、司くんは千空くんのこと、殺せないんだから」(杠)

 

私は全然大丈夫」
「でも、千空くんだけは、みんなの未来のために、絶対死んじゃダメだから!」(杠)

 

「ありがとう、千空」
「これで、君を生かしておく理由がなくなってしまった」(司)

 

「今ここで、誓ってくれないか、科学を捨てると?」(司)
「無理だな、それだけは」(千空)

 

「千空。もしも俺達が、3700年前に出会っていたら」
「この星が、ストーンワールドになる前に出会っていたら」
「初めての友達になれたのかもしれない」(司)

5話

「心配ないぞ、杠。俺は冷静だ」(大樹)

 

「大丈夫だよ、大樹くん」
「あの時、3人で約束したんだから」
「上手くいくよ、きっとそういうのって!」(杠)

 

「科学は全てのものを、平等にする!!」(大樹、杠)

 

「全員が助かるルールを、1から探す」(千空)

 

「千空は自殺しない、誰かの犠牲にもならん」
「全員が助かる何かに懸けたはずだ!」(大樹)

 

「宇宙に行ける程の科学文明、俺がゼロから築いてやるよ」(千空)

 

「出来んのは、ただ地道な工夫」
「それこそが文明」(千空)

 

「俺は、この地球上で今たった1人の、人間だ」(千空)

 

6話

「唯一はっきりしてんのは、人間と燕だけがピンポイントで狙われたってことだ」(千空)

 

一見むちゃくちゃなファンタジーだが何かルールがある」
「だったら俺は戦える」
ルールを探すのが科学だ!」(千空)

 

「忘れんな」
「どんなに石化がファンタジーだろうがな、科学の基礎だけは絶対に揺らがねえ!」(千空)

 

「うん。おかえり、千空くん」(杠)

 

「石化のせいでこんなに苦労してるのに、その石化のおかげで治るとはなあ」(大樹)

 

むしろ、この石化こそ、まさにその医者がわりの命の石」
「ドクターストーンじゃないか!」(大樹)

 

「俺はずっと考えてた」
「誰が人類を石化した? 誰の攻撃だ?」
「いや、本当にこれは、攻撃なのか?」(千空)

 

「ホントのホントにめちゃくちゃ大変だ」
「でもやる」

「手芸は根気ですから」(杠)

 

「何か、すごいあっさり…男同士は、ドライですな?」(杠)
「ああ。千空は合理的だからな。当分、会わんことにはなるな」(大樹)

 

「必ず立ち上げる、科学の王国を」(千空)

 

「問答無用。自己紹介なら地獄でしろ!」(コハク)

 

「全て見ていたぞ」
「女を人質にし、あまつさえその身代わりとなった紳士な男を、無慈悲に葬った」(コハク)

 

「会話までは聞けなかったが、君の背景など聞く気もないな!」
「あの紳士な妖術使いの男に、魂尽きるまでわび続けろ!」(コハク)

 

「科学もない、純粋な原始の人類だ」
「いつでも統べられる、いつでも殺せる、攻撃する意味がない」(司)

 

「素晴らしい」
「いや、そのアルキなんとかの知恵がじゃない」
君のその、一歩一歩問題解決へと楔を打ち続ける、揺らがぬ信念がだよ」(コハク)

 

「私の名はコハク」
「どうやら私は、君のことがめっぽう好きになってしまったようだ」(コハク)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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