アニメ「ワンピース マリンフォード(旅立ち)編」の名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース マリンフォード編
503話
「時々、カッと血が上るんだ。逃げたら何か、大きなものを失いそうで怖くなる」
「あの時は…俺の後ろにルフィがいた」(ポートガス・D・エース)
「敵うはずもねえような敵の大群を前にしても、ロジャーは逃げずに立ち止まる」(モンキー・D・ガープ)
「(逃げることも戦い?) そうじゃが逃げない」
「背後に愛する者がおるからじゃ」(ガープ)
「共に逃げれば、仲間達も危険にさらすことになる」
「正確に言うならば、逃げないんではない」(ガープ)
「目の前の敵達が仲間を追わんように、敵を逃さない」
「その時のロジャーはまさに鬼」(ガープ)
「仲間の悪口を言われたと、一国の軍隊を滅ぼしたこともある」(ガープ)
「確かに怒らせりゃ凶暴、短気でわがまま」
「しかし、その行動はいつも子供のように単純で真っ直ぐじゃった」(ガープ)
「今のエースにも似た生い立ちのせいじゃろう」
「愛する者を失うことを極端に嫌っておった」(ガープ)
「あんな無茶な生き方をしても、運よく生き延びた結果が海賊王」
「世間の評判は最悪でも、仲間からの信頼は絶大」(ガープ)
「海兵のわしでさえ、あいつを嫌いになれんかった」
「だからエースを引き受けたんじゃ」(ガープ)
「サボを殺したのは、この国だ、世界だ」
「おめえなんかに何が出来る?」(カーリー・ダダン)
「おめえのオヤジは死んで時代を変えた」
「それくらいの男になってから、死ぬも生きるも好きにしやがれ!」(ダダン)
「エース、ルフィ、火事でケガをしてないか?」
「心配だけど無事だと信じてる」(サボの手紙)
「お前達には悪いけど、2人が手紙を読む頃は俺はもう海の上にいる」
「いろいろあって、ひと足先に出航することにした」(サボの手紙)
「行き先は、この国じゃないどこかだ」
「そこで俺は強くなって、海賊になる」(サボの手紙)
「誰よりも自由な海賊になって、また兄弟3人、どこかで会おう」
「広くて自由な海のどこかで、いつか必ず」(サボの手紙)
「それからエース、俺とお前はどっちが兄貴かな?」
「長男2人、弟1人。変だけどこの絆は、俺の宝だ」(サボの手紙)
「ルフィの奴はまだまだ弱くて泣き虫だけど、俺達の弟だ」
「よろしく頼む」(サボの手紙)
「エ…エース、俺は…もっと強くなりたい」(モンキー・D・ルフィ)
「もっと強くなって、そしたらなんでも守れる。誰もいなくならなくて済む」
「お願いだからよ…エースは死なないでくれよ」(ルフィ)
「いいか! 覚えとけ、ルフィ」
「俺は死なねえ!」(エース)
「俺は頭がわりいから、サボが一体何に殺されたのか分からねえ」
「でもきっと、自由とは反対の何かだ」(エース)
「自由をつかめずにサボは死んだけど」
「サボと杯(さかずき)を交わした俺達が生きてる」(エース)
「だから…いいか、ルフィ」
「俺達は絶対に悔いのないように生きるんだ」(エース)
「俺達はいつか必ず海へ出て、思いのままに生きよう」
「誰よりも自由に!」(エース)
「それはきっと、いろんな奴等を敵に回すことだ。ジジイも敵になる、命懸けだ」
「出航は17歳。俺達は海賊になるんだ!」(エース)
504話
「(ルフィのケガは) 俺のせいだ…」
「1人で戦うことが強さの証じゃねえって分かってたはずなのに…」
「俺はダメだ…全然ダメだ!」(エース)
「(17歳) じゃあな、ルフィ。俺は先に行くぞ!」(エース)
「うん! 俺だって3年経って海へ出る時は、もっと強くなってるからな」(ルフィ)
「ダダン! 俺、山賊嫌いだけどよ」
「お前らは、好きだあ!」(ルフィ)
「サボ~! 見ててくれ! 俺も海へ出るぞ~!」
「サボが1番、エースが2番目。俺は3番目だけど負けねえぞ!」(ルフィ)
「待ってろよ、エース」
「すぐに追いつくぞ!」(ルフィ)
「出たか、近海の主。相手が悪かったな」
「10年鍛えた俺の技を見ろ!」(ルフィ)
「まずは仲間集めだ、10人は欲しいなあ」
「そして、海賊旗!」(ルフィ)
「よっしゃ、いくぞ~!」
「海賊王に俺はなる!」(ルフィ)
「(現在) 何が海賊王だ…俺は…俺は…俺は…」
「俺は…弱い!」(ルフィ)
505話
「てめえ…あの戦争の現場にいて…あいつらの目の前にいて…」
「てめえ何をしてやがった!」(ダダン)
「なぜ、エースを見殺しにした!?」
「家族より任務かよ!」(ダダン)
「手の届く距離で、2人を救えなかったガープさんが」
「1番つらいに決まってるじゃない!」(マキノ)
「(礼?) つまらねえことを言うな。敵でも白ひげは敬意を払うべき男だった」
「センゴクですらそうだった」(シャンクス)
「ルフィ、つらいだろうな。エースの最後の行動を聞いて驚いた」
「それじゃまるで、ロジャー船長だ」(シャンクス)
「俺は船長に、時には逃げてほしかったし」
「泣いてほしかった」(シャンクス)
「いいか、ルフィ」
「勝利も敗北も知り、逃げ回って、涙を流して、男は一人前になる」(シャンクス)
「泣いたっていいんだ…乗り越えろ!」(シャンクス)
「ジンベエ。ティーチを追っていた航路で、3年ぶりに弟に会ったんだ」
「アラバスタ王国で」(エース)
「ひと目あって俺は安心した」
「なぜだと思う?」(エース)
「もう何も見えんのか? お前には!」
「どんな壁も越えられると思っておった自信、疑うこともなかった己の強さ」(ジンベエ)
「それを無情に打ち砕く、手も足も出ぬ敵の数々」
「この海での道標だった兄、なくしたものは多かろう」(ジンベエ)
「世界という巨大な壁に、次々と眼の前を覆われておる」(ジンベエ)
「それでは一向に前が見えん」
「後悔と自責の闇に飲み込まれておる」(ジンベエ)
「今はつらかろうが、ルフィ」
「それらを押し殺せ!」(ジンベエ)
「失ったものばかり数えるな! ないものはない!」
「お前にまだ残っておるものは、なんじゃ!?」(ジンベエ)
「仲間が…仲間がいるよ!」(ルフィ)
「ゾロ! ナミ! ウソップ! サンジ!」
「チョッパー! ロビン! フランキー! ブルック!」(ルフィ)
「俺には仲間がいる!」(ルフィ)
「俺がそこで見たのはよ、ジンベエ…」
「もう俺の後ろをついて回るだけの、昔のルフィじゃなかった」(エース)
「あいつにはもう…頼もしい仲間達がいた」
「何があっても大丈夫さ。俺は安心したんだ」(エース)
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