「甲鉄城のカバネリ(狩方衆編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「甲鉄城のカバネリ(狩方衆編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

甲鉄城のカバネリ

→甲鉄城のカバネリ(1話)

8話

「いえ、妹ではありません」(天鳥美馬)
「私が”兄様”って呼ばせてもらってるだけ」(無名)

 

「君が”甲鉄城のカバネリ”か」(美馬)

 

「(将軍様のご子息?) すでに勘当された身ですよ」
「父でも子でもありません」(美馬)

 

「そちらの主君に招待を受けている」
「(刀を)渡す理由はない」(来栖)

 

「生駒君、先ほどの質問の答えだが…」
「強い者が生き残り、弱い者が死ぬ」(美馬)

 

「それは、世界のことわりだと思わないか?」(美馬)
「でも…弱い者には生きる権利がないって話ならうなずけません」(生駒)

 

「しかし…これは切り捨てる話ではなく、むしろ救う話だ」
「現に無名は、戦うことで自らの命を救った」(美馬)

 

「生きるために大事なのは」
「隠れて身を守ることではなく、ひるまずカバネと戦うことだ」(美馬)

 

「君はどうする? 生駒君」
「(戦う?) そうか、ではのちほど戰場(いくさば)で」(美馬)

 

「百錬成鋼、貫かせたまえ」(美馬)

 

 

「そうだ…カバネを倒すなら」
「近づくべきなんだ!」(生駒)

 

「(命じろ?) 不要だ…去れ」(美馬)

 

「お前は嘘を言ったな」
「私を売ると最初から決めていたはずだ」(美馬)

 

「お前は弱い」(美馬)

 

「この男は君の親類か?」
「それとも生き別れの兄?」(美馬)

 

「親しい人間でもないのに、なぜムキになる?」(美馬)
「助けを求めていたからだ!」(生駒)

 

「しかしこの辺りは物騒らしい」
「よかったら金剛郭まで、我等が甲鉄城を警護しましょう」(美馬)

 

「無名はカバネに噛まれたことがないって言ってたんだ」
「それってカバネリに、されたってことじゃないのか」(生駒)

 

「戦え」
「生き残りたければ…己の手で」(美馬)

 

「そうだ…お前の母も、弱くなければ生き残れた」
「1人で生きろ、誰にも頼るな」(美馬)

 

「呼ばれるための名前はお前に不要だ」
「これからは”無名”を名乗れ」(美馬)

 

「甲鉄城の親鍵を取ってきてくれ」(美馬)

 

「その菖蒲さんは、無名より強いのか?」
「だったら、何も問題ないだろ」(美馬)

 

「聞きたいことは1つだけだ」
「10年前、あの戰場で…俺達をカバネの中に置き去りにしたのは誰だ?」(美馬)

 

「あなたも、額に花を咲かせたいか?」(美馬)

 

「彼等はお前に嘘をついた」
「残念だが、我々はまだ信用されていないようだ」(美馬)

 

 

「無名、もし(生駒が)こちらに押し入ってくるようなら…殺さなければならない」(美馬)

 

「私が兄様に頼んで、カバネリにしてもらったの」(無名)

 

「兄様が言ったんだ!」
「お母さんみたいになるな、強くなれって!」(無名)

 

「なぜあいつは力を人を殺すために使う」
「それは、自分の身がかわいい卑怯者のすることだ!」(生駒)

 

「自分の身を守ることは卑怯じゃない」
みんなが強くなれば、悲しいことはなくなるよ」(無名)

 

兄様は正しいことを言ってる」
「あんた達嘘つきに、分かってもらおうとは思わないけどね!」(無名)

 

「美馬…あいつは英雄なんかじゃない」
「あの時…あいつは笑ったんだ」(生駒)

 

9話

「(簡単じゃない?) だからこそ、我々は準備を重ねてきた」(美馬)

 

「この作戦が成功すれば、みんなが幸せになれるんだね」(無名)
「そうだ。だが、そのためには無名の力が必要だ」(美馬)

 

「無名…かわいそうな子。あなたはあの子に嘘を言ったね」(滅火)
「嘘は言っていない。どちらにせよ、やることに変わりはないんだ」(美馬)

 

「無名が戻ったから、私を先に使うことにしたのでしょう?」
「私は…今日死ぬの?」(滅火)

 

「間抜けだね」
「こんな奴等で私達を抑えようなんて」(無名)

 

「過信はダメよ、無名」
「敵を侮った者ほど、早くこの世を去る」(滅火)

 

「その日はいつも、突然来るのよ」(滅火)

 

 

「(人を)殺すと、生駒がうるさいからね」(無名)

 

「先に騙したのは…お前の主(あるじ)だ」(美馬)

 

「違う…そんなはずないよ…」(無名)

 

「私が、門を開けたせいでこんなことに…」(無名)

 

「(何を考えてる?) どんなものにも、燃料というやつが必要でね」(美馬)

 

「これは報いだ」
「幕府の臆病…10年分のな」(沙梁)

 

「俺が…怖がる?」(美馬)
「いつも怯えているわ」(滅火)

 

「全てを解放する」
「土地も、人も…その恐怖も」(美馬)

 

「見ろ、無名」
「これが…我々が求めてきた、等しく公平な世界だ」(美馬)

 

「見ろ! 檻から解放された、この世界を」
「今こそ全ての者は、駅を捨て、戦いに身をさらすべきだ」(美馬)

 

「ここでは、臆病者は死に絶え、力ある者だけが生き残ることが出来る」
「それがこの世界のことわりだ」(美馬)

 

「よって我等は、臆病の象徴たる将軍の居城”金剛郭”を破壊し」
「解放する!」(美馬)

 

「兄様…今までのは、みんな…嘘だったの…」(無名)

 

10話

「(裏切り者?) 悪いが、長いものには大人しく巻かれる主義でねえ」(巣刈)

 

「蕨…弱いもんイジメは退屈だぜ」(瓜生)

 

「10年前のことだ」
「幕府はカバネ討伐のため、40万の軍勢を九州に派兵した」(美馬)

 

「九州に上陸した当初、我々は優位に立っていた」
「いくつもの拠点を築き、カバネの封じ込めに成功した」(美馬)

 

「しかし突然、後方からの補給が途絶え」
「我々はカバネの中で孤立し、壊滅の憂き目に遭った」(美馬)

 

「その全てを仕組んだのは父だ」(美馬)

 

「私はこの手で、父を裁かねばならない」(美馬)

 

「関係ないさ…(無名が)来たがらなくても連れ戻す」
「そう…決めたんだ!」(生駒)

 

「ただ…誰かに言われてる気がするんだよなあ」
「”お前、今度こそ助けろよ。逃げるなよ”ってさ」(生駒)

 

「誰にかな? 神様かな?」(生駒)
「いや…お前自身だろ」(逞生)

 

「カバネとは一体なんなのだろうな? 無名」
「ある日突然現れ、この世を一変させてしまった」(美馬)

 

「だが…彼等のおかげで、真に討つべき敵が明らかになった」(美馬)

 

「私…兄様が、分からない…」(無名)
「そうか…私を恐れるか、無名」(美馬)

 

「来栖と無名の方が、速い!」(生駒)

 

「こいつをバケモン呼ばわりすんじゃねえよ!」(逞生)

 

「やれるな? 無名」
「出来ぬというなら、私はお前への投薬をやめるように命じなければならない」(美馬)

 

「呪いは更に、お前をむしばむだろうな」
「私はそんな姿を見たくない」(美馬)

 

「強くなれ、無名」
「母のようになりたくはないだろ?」(美馬)

 

「ごめん…兄様」
「出来ない」(無名)

 

「私は…甲鉄城のみんなと一緒にいたい!」
いつかカバネがいなくなった世界で、お米をいっぱい食べたいの!」(無名)

 

「やだ! 離してよ!」
「みんなが来てるんでしょ?」(無名)

 

「私もここから出る!」
「生駒ぁーーっ!」(無名)

 

「これで私の声がよく聞こえるようになる」(美馬)

 

「しかし、ツメが甘かったな」
「不合格だ…生駒」(美馬)

 

「今度は出来た…」
「お前がカバネリになって撃たれた日もさ…」(逞生)

 

「俺は、どうしてこうしなかったのかって、すごく後悔したんだよ…」
「やっと、出来た…」(逞生)

 

「感想を言ってみろ」
「友を失った感想を言え、生駒」(美馬)

 

「それ次第では殺さず仲間にする」(美馬)

 

「なんなんだよ…お前…」
「なんなんだ…どうしてこんなことするんだよお…」(生駒)

 

「来たか、無名…そいつを殺せ」(美馬)

 

「よくやった」
「それでこそ…私の無名だ」(美馬)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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→甲鉄城のカバネリ(金剛郭編)
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