アニメ「ONE PIECE(ワンピース) アラバスタ編」の名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース アラバスタ編
93話
「ごめんなさい。ちょっとホッとしてたもんで」
「少なくとも、町の様子を見る限りでは、まだ大丈夫みたいだから」(ネフェルタリ・ビビ)
「安心は出来ないでしょうけど…間に合いそう」(ビビ)
「呆れた、まだそんなこと言ってる」
「ここまで一緒に旅してきてて、今更ほっとけるわけないでしょ」(ナミ)
「大体この国が潰れたら、あんたを送ってきた恩賞がもらえないじゃない」
「分かった?」(ナミ)
「大丈夫。俺に出来ることはやりたいんだ」(トニートニー・チョッパー)
「私は、この国に平和を取り戻したいの。だから…だから改めて私からお願いしたい」
「みんな…みんなの力を私に貸して下さい! どうか…」(ビビ)
「やっと言ったわね」
「待ってたわよ!」(ナミ)
94話
「すまねえな。俺は1000年の命に興味はねえんだ」
「今日生きられりゃいい」(ポートガス・D・エース)
「(この国になんの用?) 捜してんだ…弟をね」(エース)
「(見逃す?) そうもいかねえ」
「俺が海兵、お前が海賊である限り」(スモーカー)
「つまらねえ理由だ」
「楽しくいこうぜ」(エース)
「やめときな」
「お前は煙だろうが、俺は火だ。俺とお前の能力じゃ勝負はつかねえよ」(エース)
「出来の悪い弟を持つと兄貴は心配なんだ」(エース)
95話
「俺は今白ひげ海賊団にいるんだが」
「こいつは白ひげ海賊団のマークさ、俺の誇りだ」(エース)
「白ひげは俺の知る中で最高の海賊さ。俺はあの男を海賊王にならさせてやりてえ」
「ルフィ、お前じゃなくてな」(エース)
「いいさ、だったら戦えばいいんだ」
「俺が海賊王になる」(モンキー・D・ルフィ)
「ウソよ。こんな常識ある人がルフィのお兄さんのわけないわ」(ナミ)
「たしぎ、これだけは覚えておけ」
「海賊はどこまでいこうと海賊なんだ」(スモーカー)
「俺はある男を追ってるんだ。そいつの名は黒ひげ」
「奴はもともと白ひげ海賊団の2番隊隊員、俺の部下だった」(エース)
「それが海賊船で最悪の罪…奴は仲間殺しをして船から逃げた」
「で隊長の俺が奴を見つけ始末をつけなきゃならねえってわけだ」(エース)
96話
「すまぬ。私の力が及ばぬばかりに皆に耐え難い苦しみを与えてしまった」
「話したい者は中に入り不満を打ち明けてくれ」(ネフェルタリ・コブラ)
「今の私に出来るのは、皆の苦しみを我がこととして共に苦しむことだけなのだ」(コブラ)
「砂の王国アラバスタが、砂の大地の上に町を築き何千年歴史を重ねようとも」
「砂漠には常に死の匂いが満ちている」(クロコダイル)
「この国は、生まれた時すでに死の影を抱いていたのさ」(クロコダイル)
「たかだか砂漠に水1滴こぼれたところで、俺の計画になんら支障はない」
「ただ俺に歯向かうような奴があぶりだされたなら…ひねり潰せ」(クロコダイル)
「ここはエルマル、かつては”緑の町”と呼ばれていた所よ」
「この町を見れば全て分かるわ」(ビビ)
「バロックワークスという組織がこの国に何をしたのか」
「アラバスタの国民がどんな目に遭っているのか」(ビビ)
「(風の音?) 町が…エルマルの町が泣いているようだわ」(ビビ)
「父が…この国の人々が何をしたというの?」(ビビ)
「砂漠の国に生まれて、自然と戦いながら」
「必死で生きてきた人々の暮らしをメチャクチャにして…」(ビビ)
「なぜ、あいつにそんなことをする権利があるの? なぜ?」
「私は…あの男を許さない!」(ビビ)
97話
「熱を遮るもののない砂漠では、昼間は焼けつき、夜は氷点下まで冷える」
「砂漠には予想のつかない危険がいっぱいあるのよ」(ビビ)
「あれがルフィのやり方なのさ」
「ガキの頃からちっとも変わっちゃいねえ」(エース)
「あんなふうだけど、あいつの周りにはいつも人が寄ってくる」
「我が弟ながら不思議な魅力のある奴だ」(エース)
「あいつとは長い付き合いだからな」(エース)
「止めても無駄だよ」
「こういう時はさ、とことんやり合えばいいんだ」(エース)
「あいつらが相手だと怪物に同情しちゃうわ」(ナミ)
99話
「でも、もともと心に大切にしてるものがなければ、ああは変われないと思うわ」(ビビ)
100話
「渡すもんか」
「死んでも守れ、砂砂団!」(コーザ)
「(塞ぎ込んで?) だって…怖かった」(ビビ)
「(刃物を持ってた?) 違う…だって、リーダーが私のこと”死んでも守れ”って」
「死ぬなんて言わないでよ…リーダー」(ビビ)
101話
「ルフィ。そいつを持ってろ、ずっとだ」
「その紙切れが、俺とお前をまた引き合わせる」(エース)
「ルフィ、次に会う時は海賊の高みだ」
「来いよ、高みへ」(エース)
102話
「毎度毎度のこととはいえ、とち狂ったあいつを止めるのは骨だな」(ロロノア・ゾロ)
「なんで俺はこんな船長について来ちまったんだろうな?」(ゾロ)
「海賊ってのはいつもこうなのか?」
「雪山登ったり砂漠を渡ったり…」(チョッパー)
「ホントだな。まぁ、うちがちょっと変わってるだけだろ」
「船長が船長だしな」(ゾロ)
「ほかの連中もそうだが、本当の目的はあいつとは別のとこにある」
「自分のやりてえことをやろうとしてる」(ゾロ)
「前に誰かが言ってたが、端から見ればチームワークってもんがなってねえよな」
「船長からしてああだからな、困ったもんだ」(ゾロ)
「だがよ、チームワークってのはホントはなんなんだ?」
「助け合って、かばい合ってりゃそれでいいのか?」(ゾロ)
「そういう奴もいるけどな」
「悪いが、俺にはごまかしてるようにしか思えねえ」(ゾロ)
「それぞれが自分の出来ることを死ぬ気でやって」
「”俺はやったぞ、次はてめえの番だ。出来なきゃぶっ殺す”くらいの気合いがあって」(ゾロ)
「初めてチームワークってのは成立すんじゃねえのか」(ゾロ)
「そう考えるとよ、仲間っていっても別に一匹狼でもいいんじゃねえのか」
「俺はそう思うぜ」(ゾロ)
「そんでもって時は流れて今はアラバスタ王朝ってわけだ」
「壮大な話だね、そりゃ」(サンジ)
「栄えた国もいずれは消えてく運命ってか」
「ロマンだねえ」(サンジ)
「国ってなんだろう?」
「土地を治めてる者が変わっても、人々は生き続けてる」(ビビ)
「文化も暮らしも国が変わっても、それらが変わらないのであれば」
「無理に国を守る必要はないんじゃないかって」(ビビ)
「守るべきものは、きっとほかにあるんだわ」(ビビ)
「たとえ歴史に悪名が残ろうと構わないわ」
「クロコダイルの思うとおりには絶対させない」(ビビ)
「1人の力なんて限界あるでしょ?」
「どんなにやりたいことがあったって、1人じゃ無理だわ」(ナミ)
「仲間がいる…でもその仲間が出来ることをやってくれないんじゃ」
「話にならないもんね」(ナミ)
「一緒にいると、いろいろなことが見えてくる」
「答えは、この人達が持っているのかもしれない」(ビビ)
103話
「私はね、ビビちゃん…国王様を信じているよ」
「あの人は決して、国を裏切るような人じゃない」(トト)
「トトおじさん、心配しないで」
「反乱は、きっと止めるから」(ビビ)
「この国は、俺達が…守る」(コーザ)
104話
「俺が欲しいのは金じゃない、地位でもない」
「軍事力」(クロコダイル)
「いよいよアラバスタ王国には消えてもらう時が来た」(クロコダイル)
「それぞれの任務を貴様らがまっとうした時、このアラバスタ王国は自ら大破し」
「行き場を失った反乱軍と国民達はあえなく…」(クロコダイル)
「我がバロックワークス社の手中に落ちる」
「一夜にしてこの国がまさに、我等のユートピアとなるわけだ」(クロコダイル)
「俺達のユートピアは目前だ」
「もうこれ以上のトラブルはごめんだぜ」(クロコダイル)
「やめた。つまんねえ」
「ビビ。俺はクロコダイルをぶっ飛ばしてえんだよ!」(ルフィ)
「反乱してる奴等を止めたらよ、クロコダイルは止まんのか?」(ルフィ)
「こいつは考えもなしに、たまに核心を突くよな」(サンジ)
「お前は、この戦いで誰も死ななきゃいいって思ってるんだ」
「国の奴等も、俺達もみんな」(ルフィ)
「七武海の海賊が相手で、もう100万人も暴れだしてる戦いなのに」
「みんな無事ならいいと思ってんだ」(ルフィ)
「あめえんじゃねえのか?」
「人は死ぬぞ」(ルフィ)
「じゃあなんでお前は、命懸けてんだ!」(ルフィ)
「お前なんかの命1個で、賭け足りるもんか!」
「俺達の命くらい一緒に賭けてみろ! 仲間だろうが!」(ルフィ)
「なんだ、出るじゃねえか…そういう涙」
「お前が1番悔しくて、あいつをぶっ飛ばしてえんだ」(ルフィ)
「教えろよ…クロコダイルの居場所!」(ルフィ)
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