「薫る花は凛と咲く」の名言・台詞まとめ

アニメ「薫る花は凛と咲く」の名言・台詞をまとめていきます。

薫る花は凛と咲く

1話

「隣の校舎、カーテンの向こう側」
「俺には一生関係ない世界だ」(紬凛太郎)

 

「まあ、どうでもいいでしょ」
「お嬢様はバカなんかと関わりたくないって」(夏沢朔)

 

「私立桔梗学園女子高等学校、由緒正しき名門お嬢様学校」
「俺等に対しては…お嬢様の欠片もない」(凛太郎)

 

「びっくりした」
「こんなによく食べる女の子がいるのか」(凛太郎)

 

「(凛太郎見て逃げた?) 和栗さんはそんな子じゃないわ」
「それにあんたはなんでも自分のせいにしすぎ、悪い癖よ」(紬杏子)

 

「あの…おごります!」(和栗薫子)

 

「いや、なんだこれ?」
「自分ちで自分ちのケーキを年下に?」(凛太郎)

 

「ケーキ…もだけど、食べることが好きなんだな、この子」(凛太郎)

 

「驚かせてしまいましたね」
「昨日の…1人で(ケーキ)あんな量食べる人いないですよね」(薫子)

 

「ほかにお客さんがいなかったので、ちょっと家まで我慢できなくて」(薫子)

 

「あの…お名前聞いてもいいですか?」
「そっか、凛太郎君…凛太郎か」(薫子)

 

「やっと知れた…」(薫子)

 

「(なんで?) そ…それは、その…男の人にあんなにじっと見られたの初めてで」
「ドキドキしただけ…です」(薫子)

 

「さっき”俺が怖くて飛び出した”って言ってましたけど」
「凛太郎君を怖いって思ったこと1回もなかったですよ」(薫子)

 

「信じて下さいね」(薫子)

 

「マジで分かんねえ…」
「ガキの頃から、否定的なことしか言われなかったのに」(凛太郎)

 

「そうなんですか…怖いですね」
「どうしてただの噂だけで、人を決めつけられるんですか?」(薫子)

 

「は…話したくないのならそれでもいいです」
「ならせめて、知ろうともしないのに好き勝手言うのはやめていただけますか?」(薫子)

 

「不愉快です!」(薫子)

 

「俺に嫌がらせ…でしたっけ?」
「出来ました?」(凛太郎)

 

「(わざと?) 罰…みたいな」
「”信じて”って言ってくれたのに、俺のせいで巻き込んじまってすみません」(凛太郎)

 

「私、不思議で仕方ないんです」
「あなたのどこが怖いのかさっぱり分からない」(薫子)

 

「こんなに優しい人なのに」(薫子)

 

「まだ言ってませんでしたね」
「助けてくれてありがとう」(薫子)

 

「こんな見た目で否定的に見られるのは慣れてるし、評価なんて期待してなかった」
「諦めてたのに、欲が…出ちまいそうになる」(凛太郎)

 

「凛太郎君! また…また食べに行きます」
「だから…今度は一緒に食べましょうね、ケーキ!」(薫子)

 

「なんで…なんで和栗さんが?」
「てか年下じゃなかったのか?」(凛太郎)

 

「和栗さんが…桔梗の生徒?」
「マジかよ…」(凛太郎)

 

2話

「桔梗と千鳥…か。もう店にも来なくなるだろうな」
「逆によかったのかもな」(凛太郎)

 

「千鳥の俺と関わってもいいことねえし、桔梗ならなおさらだ」
「これでよかった…これでよかったんだよ」(凛太郎)

 

「”待ってる”って…千鳥の誰かと知り合いなのか?」
「んだよ、それ…うらやましい~」(宇佐美翔平)

 

「桔梗は嫌だけど、彼女が校門で待ってるとかうらやましい~!」
「俺も彼女欲しい~!」(翔平)

 

「すみませんでした!」
「あんな騒ぎ起こして、千鳥と桔梗の仲の悪さを甘く見てました」(薫子)

 

「(なんで校門に?) 会いたかったんです、凛太郎君に」(薫子)

 

「先に突っかかったのはこっちだし」
「それに俺、和栗さん見たとき嬉しか…った…っつうか…」(凛太郎)

 

「(今のなし?) えっ、嫌だ!」
「なしにしないで!」(薫子)

 

「私は…嬉しかったですよ」
「凛太郎君が千鳥の生徒だって知って」(薫子)

 

「本当ですよ」
「凛太郎君のこと、たくさん知れるかもって思ったんですもん」(薫子)

 

「鈍すぎるだろ」
「私が育て方、間違えたのか?」(杏子)

 

「俺、最低だ」
「俺はあいつらと同じことを和栗さんにしてたんだ」(凛太郎)

 

「傷つけてごめん…ごめん」
「悲しそうな顔させたから」(凛太郎)

 

「優しすぎますよ、凛太郎君」(薫子)

 

「和栗さんはいつも、正面から伝えてくれてた」
「向き合わなきゃ、俺も」(凛太郎)

 

「千鳥の奴等が桔梗を悪く言ってるのを見た時、いつもは何も思わないんです」
「お互い嫌い合ってるのが自分の中で普通だったから」(凛太郎)

 

「でも和栗さんが悪く言われたと思うと…嫌だった」(凛太郎)

 

「嫌だったけど、俺と関わったらまた怖い目に遭わせるかもって…踏み出せなかった」
「なしにしたこと、取り消させて下さい」(凛太郎)

 

「学校ばっか気にして、和栗さんを見てなくてごめん」
「俺も嬉しかった!」(凛太郎)

 

「凛太郎君! 私は和栗薫子です」
「そしてあなたは、紬凛太郎君です」(薫子)

 

「千鳥と桔梗なんて関係ない」
「ほかでもないあなただから、私は知りたいと思ったんですよ」(薫子)

 

「知りてえな…和栗さんのこと」
「俺には一生関係ないと思ってた世界が、少し近づいた気がした」(凛太郎)

3話

「(赤点回避?) 1日何時間、勉強すればいいんだ」
「俺10分も集中できたことないのに」(翔平)

 

「でもそっか、来れねえのか」
「なんで俺がっかりしてんだ?」(凛太郎)

 

「今月忙しいって、試験勉強だったのか」
「頭いいとこ通ってるんだもんな、たくさん勉強してんだな」(凛太郎)

 

「あとさ…凛太郎も一緒だから俺、(スポ大)楽しみなんだよ」(翔平)

 

「(学年上位に?) でもそれは、私が自分から頑張りたいって言ったことだから」(薫子)

 

「和栗さん、すげえな。桔梗の中でもめちゃくちゃ頭よかったんだ」
「かたやバカ校千鳥でもド底辺の俺」(凛太郎)

 

「(毎月?) じゃあ来月は行けたらいいな」
「その日までにバイトでお金ためておかないと」(薫子)

 

「私、お嬢様じゃないんです」
「特待生で桔梗に入ったので」(薫子)

 

「だから成績を落とすわけにはいかないんです」
「これでも1位を保ち続けてるんですよ」(薫子)

 

「でも最近は試験勉強のせいで寝不足で」
「授業中は寝ないようにひたすら手をつねってます」(薫子)

 

「一般家庭の私が名門の桔梗に入れたんです」
「だからせめてほかの子達よりも頑張らないとって」(薫子)

 

「これは桔梗に通い始めて芽生えたものですけど…」
「私のプライドです」(薫子)

 

「和栗さんと関われば関わるほど」
「俺がどれだけ彼女を色眼鏡で見てきたのか突きつけられる」(凛太郎)

 

「いつから俺は、自分が嫌だったことを誰かにしちまう奴になったんだろ」
「嫌だ、こんな自分」(凛太郎)

 

「和栗さん…勉強、教えてくれませんか?」
「諦めることに、もう慣れたくねえ」(凛太郎)

 

「時間が空いたら、すぐ連絡します」
「一緒に頑張りましょう」(薫子)

 

「あなたもしかして、千鳥の人?」
「なら、もう二度と薫子に関わらないでくれるかしら?」(保科昴)

 

「近づけたくないのよ、千鳥なんて」(昴)

 

「大丈夫よ、安心して」
「私が薫子を守るから」(昴)

 

「おい! 言い過ぎだ、夏沢」
「普段のお前は、そんなダセえこと言う奴じゃねえだろ」(凛太郎)

 

「男なんてみんな同じよ」
「野蛮で、平気で人を傷つけて、それに気づきもしない」(昴)

 

「バカばっかりで嫌になる」
「千鳥だって…」(昴)

 

「(金髪の人?) すっごく優しい人…だったよ」
「ほかの人達も悪い人じゃないと思う」(薫子)

 

「解いても解いても間違える」
「あんなに夏沢が教えてくれたのに」(凛太郎)

 

「かばわれた身でこういうのは…と思うんですけど」
「かっこよかったです、凛太郎君」(薫子)

 

「いつも笑ってる和栗さんは、今どんな顔して電話してんだろ?」
「俺が今から言うことに、和栗さんは…どんな顔すんのかな?」(凛太郎)

 

「あのさ、次からは…いいので」
「け…敬語! 次からはつけなくていいから」(凛太郎)

 

「いいの?」
「分かった! 次からは(敬語)外すね」(薫子)

 

「はあ~、(電話)緊張した」
「ニヤけてたの、バレてないかな?」(薫子)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
薫る花は凛と咲く 1巻 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→薫る花は凛と咲く(疑惑編)
→薫る花は凛と咲くのインデックス