マンガ「キングダム」蒙毅(もうき)の名言・台詞をまとめていきます。
キングダム 刺客急襲編
10巻
「それでは僕が聞くよ」
「大王側の君がここに来たのは、まさか諜報のためではないよね?」
「吹き矢は僕には当たらないよ、河了貂」
「君は僕のかわいい弟弟子だ」
「いや…妹弟子かな?」
「実際にこの目で戦場を見れることなんて、そうあることではない」
「盤上の勝負しか知らない僕にとって、学ぶことは大きいだろう」
「我が師・昌平君もいつもおっしゃっているからね」
「実戦に勝る修行はないと」
馬陽防衛編
11巻
「(趙の)兵は文句なしに強い」
「特に武霊王が初めてつくった騎馬隊は未だに中華最強だ」
「だが率いる者がいなければ軍は興らない」
「趙は動けないんだ」
「両軍の兵力は数字以上に大きくひらいている…」
「こうなると秦軍はこの十万を誰が率いるかにかかってくる」
「この兵力差は『将の力量』でしか埋まらないからね」
12巻
「甘く見すぎだ」
「蒙武という武将の力を」
「今本当に恐ろしい状況にあるのは左軍です」
「背を見せて逃げる相手を撃つことほど容易なことはない」
13巻
「あの人(父)にとっては親子なんて別に大したことじゃない」
「”中華最強”に至る」
「あの人の人生には、その一点しかない」
「馬鹿げた話だ。今はもう戦略戦術が必須の時代だ」
「蒙武の戦い方は明らかに時代に逆行している」
「”中華最強”という言葉自体も漠然とはしているが」
「もしそれに当てはまるような武将がいるとしたら──」
「それは高度な知略を起こし、実践できる武将のはずだ」
「もちろん応援してるよ」
「たった一人の父だからね」
「僕が軍師を目指す理由もそこにあった」
「父の将としての欠けてる部分を補いたいと」
「──が、しかしあの人には最初からいらぬ世話だったみたいだ」
14巻
「本当に把握できないということが分かったのも発見ですよ」
「山間の戦いは、我々の想像以上に難しい」
山陽平定編
23巻
「軍師は必ず初陣でその”適性”を試される」
「まだ机上だけの策士である我々は、実際に戦場に降り立つ恐怖を知らない」
「こちらを殺さんと敵が迫り来る中、冷静でいられるか」
「冷徹に人と人を殺し合わせることができるのか」
「日頃軽々しく扱っているこの一駒に今は、数百人もの生の人間の命が宿っている」
「想像の上をゆく実戦の恐怖に呑まれ」
「何もできずに潰れる軍師見習いは数多くいるんだ」
「”ぶ厚く守る敵本陣を破る手段”は主に二つある」
「しかし実戦で使われる手段のほとんどは結局のところ」
「武の力に頼った強行突破だ!」
「そして敵本陣を討つ二つ目の手段、それは…」
「巧みな仕掛けで敵守備に穴をあけ、一撃必殺の奇襲攻撃を加える戦術だ!!」
合従軍編
31巻
「初実戦がこれ(死地)とは自分でも驚きだよ」
毐国反乱編
40巻
「昌平君(先生)が将を務める一戦、中で見ぬ手はありませんよ」
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